BRITISH GREEN YOKOHAMA BLOG

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2014年4月26日土曜日

Tesla, latest to put Model S on the market

[CBC News.ca]
男は北京、中国、火曜日のイベントでのテスラモデルSセダンのロゴを撮影する。テスラモーターズは、火曜日とムスクで、中国の顧客に、その最初の8電気セダンを納入し、同社が速く、それができますように充電ステーションやサービスセンターの全国ネットワークを構築すると発表した。

Tesla は、今週22日(火)に 中国に於ける最初の Model S 8台(9台 ? )を顧客に手渡した。
テスラの代表、Elon Musk も出席して行われた このセレモニーは、
北京のインダストリアル・パークに在るテスラのオフィス前で執り行われた。   
ここには急速充電ポイントも設置され、一時間充電で500Kmを超える航続距離を可能にする。

今後この様な充電ステーションとサービスセンターのネットワークを出来るだけ早期に設置し、
中国国内でのユーザーの利便性を高めたいとしている。
Musk は以前に "中国では 初年度に 5000台(ホントか)を売り上げたい " と言っていたが、
この日の発言では、"今のところ、これは強い希望だ " と やや修正している。
3~4年のうちには 中国での生産を開始したいとも言っていた。

中国当局は 2020年までに500万台のEV を普及させるという計画を示していたが、
最近では その計画の縮小が懸念されている。
さらに、テスラにとっても 中国国内での販売には、納期の遅れや中国登録についての問題等、
幾つかの懸念材料を抱えているのも事実だ。

輸入税と港湾作業のコストにより、米国での価格 $81,000- は 中国では$122,000- にも
なるが、この日の顧客の一人 劉さんは、"12万ドルは決して高いとは思わない。
私の周りにはそれ以上の価格のクルマに乗る人は何人もいるし、こういうクルマに乗るのは
特に自慢すべきことではない。 まあ、ブガッティを持ってるのなら自慢してもいいけど " と。
そして、彼の会社の上級役員の為にも 4台のモデルS を発注している。
おのずと テスラのマーケットを垣間(かいま)見た感じだ。

テスラは 昨年の夏から中国での受注を開始、年末には 北京の高級ショッピングモールに
中国最初のショールームをオープンしている。
しかし このタイミングで 中国進出を果たすのは、やや出遅れ気味ではないかとも思うが、
SpaceX まで手掛ける Musk のことだから、生半可な勝算でやっている事ではなかろう。
それなりの勝機を推し測ってのことに違いない。
http://www.ted.com/talks/elon_musk_the_mind_behind_tesla_spacex_solarcity

でも中国は世間の(世界の)常識が通じない国だから、手こずる事も無きにしも非(あら)ずだ。
さて、どうするか ........ !?

[Los Angeles Times]
イーロン·マスク
Tesla Aoyama Showroom / open 2010     Tesla Motors Japan

London Showroom / visited 2011   Tesla London / moved to Ariel Way now
Birmingham / open soon   Manchester, too

[Tesla Archives in this Blog]
[ ブリティッシュ・ グリーン・ヨコハマ ] 時刻: 15:18
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