Jim Clark Memorial Fund

ジム・クラーク基金が運営されている。

往年の名ドライバーを歴史に残すこの志しに是非参加されては

いかがだろうか。

心 か ら

　　　　昨日、Dennis Hopper が死んだ。

　　　　我々は普段 英国にこだわるのだが、
　　　　スティーブ・マックィーンや "Easy Rider " のこの二人、
　　　　Peter Fonda と Dennis Hopper は外せない。

　　　　英国車が輝きを増した６０年代、同じ時代に彼らもまた 一世を風靡し、

　　　　僕らの心にそのアイコンは焼き付いている。

　　　　消えることは無い。

どこの国でも

　

　　...............で、

　

　 こんなのも有ります。

気まぐれ

英国の例のカメラですが、極端に暑かったり寒かったりすると、

誤作動することがあるらしい。

試してみます?

Moke/Beachcomber?

今年のデトロイ・トショーで見かけたミニのBeachcomber Concept は、

遠からずでてきそうなミニ・クーペと共にBMWが本気で考えてる

プロダクション・カーになりそうだ。

実際の登場は２０１２年後半から２０１３年早々になるようだが、

新型ミニの販売は順調らしく次々とバリエーションが増えていく。

販売にあたっては、取り外し可能なドアーと脱着できる布製ルーフが

着くことになるだろう。

旧ミニモークからイメージしたらしいが、ちょっと飛躍しすぎたデザイン

ではないか。

出来れば最後の頃のビック・モークでいいから、もう一度どこかで

作ってくれないかな。

軽自動車のサイズとエンジンがいいかもしれない。

CLUB LOTUS EVENT

今週末２９日（土）は、英国キャッスル・クームサーキトでクラブ・ロータスの

Track Dayイベントが開催される。

イギリスでは、毎週のようにどこかでサーキット・イベントやミーティングが

行われている。中には、とても濃い内容ですばらしいイベントが

控えている。

６月にはクラッシック・チームロータスがスネッタートンで、

７月にはグッドウッド・フェスティバル・オブ・スピードが各々開催される。

時間の許す方は是非、現地まで飛んで行って下さい。

後悔することは有りません。

１００年前のエコ

今更エコ?　　１００年前、１９０９年のBaker Electricです。

London Bus 2012

　

先週１７日、新型ロンドンバスを市長がお披露目。

細部のデザインを多少変更された後、ロンドンオリンピックに

間に合うように運行が開始されるだろう。

　

日曜日はタクシーで

．．．．．．．．．で、

TAXIで行くことにしましたが

今日は道も少し混んでいます。

それでも何とか時間までに

着くことが出来ました。

身だしなみ

[pic. British Grenn Yokohama]

明日はお出かけ。久しぶりにTONY さんの店で散髪です。

TONYさんはこの道３８年のベテランで、腕は確かです。

New Elise

　　　　　　　　　 　　　　　　[　２０１１　ＬＯＴＵＳ　ＥＬＩＳＥ　]　

　英国ではLOTUS ELISEの２０１１年モデルの販売が始まっている。

　新規のオーダーについては、２～３カ月で現地デリバリーの予定です。

　

FESTIVAL

Just One Month To Go,

CLASSIC TEAM LOTUS FESTIVAL / SNETTERTON: 20 JUN 2010

1ヶ月後の6月２０日、A11沿いのスネッタートンで

クラッシック・チーム・ロータス 主催のフェスティバルが開催される。

当日は、１９６３年にジム・クラークがタイトルを獲ったType25,

６５年のインディー５００に優勝したType38, ６７年にデビュー戦を

飾ったType49等が展示される。

又、２５，４９については走行シーンも見ることができるだろう。

併せて、エリーゼ・トロフィーとロータスカップ・ヨーロッパの

２つのレースやクラブスタンドの展示など、様々なイベントが

繰りひろげられる。......行くべし。

皇 帝

ジム クラーク、セナ、シューマッハの順でしょうか。

この世界の皇帝は少なくとも３人存在するのでしょう。

コース上の大画面に映し出されたところを望遠で撮ったものですが

２００２年当時、この人はまだ皇帝とは呼ばれてなかったが。

１コーナーの突っ込みを、反対側のS字手前の土手の上で

見ていたのだが、コーナー直前まで、そのスピードは衰えず、

他のドライバーより 群を抜いて速かったように記憶する。

CHEVRON

 The Wall of Original Chevron Cars / The South of a Region, UK

シェブロン。

この名前を決して忘れないでほしい。

詳しくは又の機会に。

定 番

英国の定番、ディフェンダー。

不思議と現代の街に溶け込む

その姿は新鮮ですらある。

その室内は決して今どきの

高級感は無いが、むしろ

飽きることなく乗り続けることが

できるだろう。

イギリスにはディフェンダー専門の

中古店が何軒かあるので

トライしてみてはどうだろうか。

お勧めの一台だと思うのだが。

一 杯 ？

　"どうだい、日曜日だし一杯やっていくか？"

ミドリ

新緑の季節はボチボチ終わりますが

これも萌えるような 緑 です。

BRITISH RACING GREEN

　　　............Forever !

Project EAGLE

EVORA も当初は "ＥＡＧＬＥ" でしたね。  このほうが良かったかも。
モーターショーで見掛けた Evora のシャシーの一部です。

色もいろいろ

EVORAの色です。

純 国 産 ?

中東カタールの政府系投資会社がロンドンの老舗百貨店"Harrods"を買収

した。

英国内では既に、米ウォールマートが中堅スーパーの"Asda"を傘下に

収めている。

イギリスでは自動車業界も " 純国産 " はMorgan くらいではないだろうか。

でも、どこまでたっても、イギリスにはイギリスらしさが残っている。

　

　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　（全画面表示ができます）

歌舞伎町？

　　　　　　いえ、「ロンドンの夜は更けて」

　　　　　　　

Night in Pub

Frith Street にあるパブ、"The Dog & Duck"

看板が何とも !!

身体がぶつかり合うほど狭いけど いい店ヨ !!

イギリスでは猫 とアヒルでなく "犬とアヒル" です。

（画像をクリック）

日曜日の晩はJAZZ

London のSOHO, Frith street にある

有名なJazz Club、＜Ronnie Scott's＞。

この日は寡黙なピアノの名手、Cedar Walton

の名が掲げられている。

以前、フラッと立ち寄った時はなんと、ストーンズの

ドラマー、Charlie Watts の１０tet が出演、

すばらしい演奏を繰り広げていた。一流はすごい！

どこの世界でも頂点に立つ者は訴える力が違う。

どこかの国の事業仕訳人と称する女性議員が

"一番じゃないといけないんですか?　２番では

ダメなんですか？"とのたまわっていたが、

一番でないと意味が無いのは当たり前の話

でしょうが。だから日本は いつまでたっても

一流が育たないのだ。

Ginetta Now

　　　　　　　　　　[G20] 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　[G40]

２年前、新生ジネッタ が発足している。上のG20はいわば旧モデル、G40は新型だが

新しい会社はその新旧をうまい形で引き継いでくれたようだ。

しかもイギリス・キットカーの世界でも かってない規模とレベルで、それは進行した。

車輌のクォリティーも 格段に向上している。　　詳しくは後日、お伝えします。

ところで、４月３０日のブログのクルマ、これもGinettaです。

GINETTA G16

ジネッタといえば、日本でよく知られているのはG４ とG１２ですが

G１６ もまた、ジネッタを代表する著名な車種の一つです。

この写真のクルマはDARE(デア)製のG１６ですが、オリジナルのG１６ は

６０年代に１０数台以下の数が製作され、そのうち現在残っているのは数台だけ

だと思います。G４やG１２の成功の割には、今一つ存在感が

薄いのだけれど、クルマ自体の持つポテンシャルはむしろG１２を

上回るものがあります。

現在、G１６の製造販売権は弊社が取得しており、それに基ずいて

英国DARE社に生産委託しております。

DARE社については、ジネッタの５０年代当時の創業者である

ウォークレット兄弟が約１０年前に新たに起こした会社で、現在は

主にDARE G４, DARE G１２の２車種を製作、販売してます。

つまり、ブランドはDAREですが、創業者自身が製作する、まさに

本物のG４、G１２が新車として入手可能な状況なのです。

このことについては、G１６ も同様です。

この辺の詳しい いきさつについては、別途申し述べます。

Mersea Lsland

ちょっと古い写真で恐縮だが

数年前にDARE UK に出向いた際、

必ず通過しなければならない、ある

道路なのだが、遠景に見えるのが

Mersea Island だ。

DARE社はそこにある。

（現在は別の場所に引っ越してます。）

写真で見ると、雨上がりの様だが、

実はこれ、海水です。

潮の満引きで道路は水没してしまい、

その際は３０分ほど待機しなくてはならない。

もちろん、土地の人は潮見表があって

いつ沈んでしまうかは知ってます。

子供の日

  Click to Enlarge  ↓

クラッシック・チームロータスを率いるClive Chapman 氏ですが、

ロータス・カーズの敷地内にある 彼の工房でママからの電話を受けているところ。

" きのうの強い風で庭の大きな木が倒れちゃったの。

　Clive, 早く帰ってきてちょうだい! " みたいな電話でした。

母にとって、息子はいつまでたっても子供。

さて、イギリスに " こどもの日" ってありましたかな !?

モールトンの工房

モールトンの屋館

日曜日は自転車で

イラストをクリックしてから、更に矢印をクリック。

Alex Moulton

６０年代の傑作、モールトン。

これは現行の最上級モデル

だか、モールトンの各モデルは

どれも基本構成は変わらない。

軽量な鋼管スペースフレーム

は６０年代以後のジネッタや

ケーターハムに相通じる。

各モデル共、小径タイヤだが

ご覧のようにサスペンションが

着くので日本の路上でも快適な走行

が可能だ。もちろんツーリングも。

スタンダードモデルでも２０万円台

からだが、どれも納得のいく質感と

性能を兼ね備える。

英車好きは是非、これを狙うべし。

お問い合わせは当社まで。

（写真は拡大できます。）