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2011年10月24日月曜日

Legend




我々の年代(団塊の世代 !?)には、多少なりとも聞き覚えのある "Scarab"

現在は、カンサス州・Prairie VillageScarab Motorsport LLC. が
Continuation Car として 素晴らしいコンディションの Scarab レーシングカーを
制作しており、限りなくオリジナルに近いカタチで 購入することが出来るものだ。

この手のクルマは、アメリカや英国を中心に存在し、以前 当ブログでも紹介した
Daytona CobraCheeta、 Ford GT40 等とともに、
現代のサーキットやオン・ロードでその走りを楽しむ事が出来る。

この様な "格別な" クルマを所有し、人生の"相棒"として 傍らに置くことが出来れば、
決して廉い買い物ではないが、自身の気持ちを充足させる最良の方法として
納得できるものであろう。 20日のブログで書いた "Cheetah" はその生産を終了
してしまったらしいので、なお更、この Scarab が表舞台に登場するかもしれない。

もちろん、心とカネの両方に余裕のあるヒトは、"本物" を手に入れればよいワケで、
いずれの場合も、その入手方法については、どうぞ 私共に 相談されたし。

クルマ好きに取っては、これが "最高の人生" を全うする為の"最良" の方法である
のは ほぼ間違いない。  お待ちします。
britishgreenyokohama@gmail.com

Video 1        

2011年10月20日木曜日

Cheetah




アメリカンG4 と言ってもいい程の容姿を持った60年代の "Cheetah"。
ここしばらく、そのContinuation Car が 僅かな数だが生産されていたものの、
多分 つい最近、その生産を終了してしまったらしい。  残念なことだ。

ここまで いさぎよい造りをしたクルマは、頼んだって そう簡単には出来ない。
本当に、残念なことだ。 でも また、誰かしらが その生産を復活させるだろう。
心情的なファンは世界中にいるし、当時の生産台数こそ 少なかったとはいえ、
これだけの 歴史的アイコンとなるクルマは、そう ざらに有るものではないから。

今週初めに終了したと思うが、eBay のオークションに載っていた アリゾナから
出品された Cheetah は売れてしまっただろうか? 
リプロダクションとはいえ、10万ドルからのスタートだったが。

Daytona Cobra  とは 別の意味で、コレクションに加えるべき重要なクルマだった。
またの 機会に ...... !!

Shell Valley Cheetah Kit Feature

2011年8月7日日曜日

Chaparral、the American Memory

[ 2D ]
Chaparral 2D Chevrolet. Una joya de Le Mans

Chaparral の歴史は、1961年の Chaparral Ⅰに始まる。
その後、モデルは 2A, 2C, 2D, 2E, 2F, 2G, 2H, 2J, 2K と続く。

シャパラルは、ジェームス・ディーンをイメージする男前、テキサスの
石油王 Jim Hall によって設立され、GM と深い関係を持ちつつ、
USRRCCan-Am、ヨーロッパでの耐久レース用にマシンを開発、
特に 空力面やセミ・オートマの導入など、実験的な挑戦を続けながら、
レース参戦を行った。

セブリング12H や ニュルブルクリンク1000Km での優勝を始め、
1967年のル・マンでは、決勝3位で走行するも、変速機トラブルで
18時間でリタイアしている。
そこそこの結果は残したが、マクラーレンやGT40 等には及ばず、
優勝回数は少ない。 しかし、技術的な内容や その容姿から、
"白い怪鳥" と呼ばれ、レース・ファンの注目を集めた。

2008-08-29-jimhallphilhill1961takingabreak.jpg [Jim Hall & Phil Hill]

ジム・ホール自身は、チーム・オーナーとして1996年まで CART シリーズにも
参戦していたが、同年をもって レース活動から引退した。

往年のマシーンが一堂に会している。

尚、このイベントを機に、Chaparral Cars 自身が、ハイマウント・ウイングの"2E"
Continuation Car として再リリース、新車として購入できる体制を企画したが、
現在でも購入可能かどうかは、近々 シャパラル に直接 連絡してみて
後日、当ブログで 改めて報告することにする。 でも、欲しいネ !
車検 !? ......やってみましょう。

でも 本当は、2D をContinuation してくれると もっといいのだけれど。
2D とGT40 の2台が ツーリングする姿を思い浮かべて欲しい。
そんな事を実現できるのは、ウチだけだろう。  やってみたい !!



 

2011年8月4日木曜日

もう一度 アメリカ

[2007 Monterey]
さあ ここで、コブラを 出さずには いられない。 特に、"Daytona Coupe" を 。

昨日のCheetah といい、Daytona Coupe といい、
アメリカン・クラッシック・スポーツを語るに、この二つを 外すわけには いかない。
更に、キャロル・シェルビーとシェルビー・アメリカンの存在を。
Ford GT40 もあるが、後日。)

"Shelby American" 、何と象徴的な 響きであろうか。

当時、英国製スポーツカーのポテンシャルに勝る アメリカン・スポーツは
存在しなかった。

Carroll Shelby は、50年代後半、英国で、アストン・マーチンの
ワークス・ドライバーとして活躍したが、60年にアメリカに戻り、
まずは レーシング・スクールを開設。

61年、シェルビーは、英国AC Cars とタイアップし、
当時のアメリカンV8 を積んだスポーツ・カーの製作をAC に依頼する。
62年、"AC コブラ" の誕生である。
更に、シェルビーの動向に、FORD 社が注目、フォード・エンジンの
供給を約束する。

"AC Cobra" のデビュー・レースは、62年10月のリバーサイドだ。
シェルビーは、62年末に、LA 空港内のノース・アメリカン航空の敷地を入手し、
此処に Head Quarter を構える。
63年には、Ken Miles を迎い入れ、リバーサイドで初勝利を飾る。

64年、レース為の空力を重視し、ピート・ブロックのデザインで、クーペ・モデルを
開発、同年の"Daytona 2000" でデビューし、"Daytona Cobra" が誕生する。


さて、世の中に コブラのレプリカは 数あれど、Superformance
プロデュースする コブラは、その素性の良さとクォリティーからして
第一級に挙げられる。 Daytona Cobra に於いても 同様である。
シェルビーのオーソライズも取り付けた そのクルマは、格段の仕上がりで、
単なるレプリカとは 一線を画する。 価格は一千万円を軽く超えるが、
これ以上の出来映えのコブラを 手に入れられる事は、まず あるまい。
日本の路上に置いた際には、フェラーリ、ランボルギーニをも超える
特段の存在感を 周囲に与える事は、必至だ。
当店でも、デイトナ・クーペについては、格別の思い入れとともに、
プロデュースしているので、検討いただければ 幸いである。
"非日常" を手に入れるには 是しか無い !!

britishgreenyokohama@gmail.com

2011年8月3日水曜日

たまには アメリカ

 [pic. kitcar]
Cheetah Sports Car


1963-65年にかけて、Bill ThomasGM のスポーツ部門の連中との
付き合いから生まれ出た "Cheetah"
同じ時代に君臨していたシェルビー・コブラ に挑戦した。

コルベットの エンジンと駆動系を使って 構想を練り、当初は アルミ・ボディーで
仕上げるが、間もなくそれは グラスファイバーに置きかえられる。
シャシーは、クロモリのチューブをアーク溶接で組み上げている。

チータ独特の、絵に描いた様なフロント・ミッド・マウントは、ドライバーにとって、
意外な操縦性とアグレッシブなコントロールを もたらしている。

初期のファクトリー・チームによるレースでは、
Gene Crowe が、オーバーヒート対策の問題も有ってか、コクピット・カウルを
取り去り、ロードスターにして、大型のラジエーターを組み込み、
リア・アクスルにもトーインの処理を施した。
Crowe同時期にペアを組んでいた Ralph Salyer の二人の名から
そのロードスターは "Cro-Sal Cheetah" と愛称されたものだ。

最終的に、レースの為のホモロゲーションの台数を確保できない等の理由と、
工場が火災に遭ったこと等から、1965年には生産が終了されることになる。
何台のチータが生まれたか、オフィシャルな記録は残っていない様だが、
非常に少ないロット、多分23台しか造らなかったため、
いまでは コレクターズ・アイテム化している。
尚、Bill Thomas は、2009年10月に他界した。


Shell Valley Cheetah Kit Feature

現在は、Bill Thomas 自身の認可を得て、オリジナル・スペックとほぼ同等の
単なるレプリカとは一線を画くす、"Continuation Car" が生産され、
それを入手することが出来る。 もちろん、当店からオーダー出来るので、
検討されたし。
520馬力のシボレー・スモールブロックV8 を搭載したモデルは、
SS quarter mile は10秒が可能だ。
"Road & Track" な日常を楽しんでほしい !

イギリスは美味しいが、アメリカも また捨てがたいものがある。

[クリック ↓ ]
Bill Thomas Cheetah Continuation Collectible

ところで 10数年前の事だが、筆者が Palm Springs の街中で行われた
クラッシックカー・レースを観 に行った際に、同日 近くのホテルでやっていた
コルベットのミーティング会場で、100台近くのコルベットのなかに、
唯一、1台だけ、オレンジ色のチータが 佇んでいたのを 想い出す。

2011年8月2日火曜日

Ginetta G16

[pic. sportscardigest]
1968 Ginetta G16 of Graeme Dodd finished 3rd 620x411 HSCC Guards Trophy at Silverstone   Results and Photos

Ginetta G16。 弊社は現在 その版権を所有し、英国 "DARE" 社に委託して
G16 Continuation として製作し、弊社を通じて 新車としての受注が可能である。
"DARE" は、ジネッタ の創業者である Ivor Walklett が運営する、
伝統のある工房として貴重な存在だ。

我が国では、G4 と G12 が比較的有名であるが、G16 は その上級モデル。
オリジナルは、1968-69年にかけて、わずか8台しか製作されずに
非常にレアなモデルとして英国でも数少ないビンテージ・クラシックとなっている。

エンジンは、2リッターBMW、1800 Cosworth FVC や、
2リッターTasman BRM V8 を積んだ経歴がある。

ヴィンテージ・レースやサーキット・イベント用に、1台 発注してみては
いかがだろうか。 非常な満足感を得ることの出来る 希少車だ。
尚、オリジナル G16 が欲しい人も、当店に相談 !

相も変わらず、英国は クラッシック・スポーツカーの宝庫である。