2012年10月28日日曜日

Indian GP Final

    [BBC Sport]
The driver parade

今日 行われた "Indian Grand Prix" は、またも ベッテルの勝利となった。
二位 アロンソ、三位 ウェバー だった。
ロータスは ライコネンが七位、グロージャンが九位。

尚、年間ドライバーズ・チャンピオンシップは、ベッテルが240ポイントで 一位。
それに 13ポイント差で アロンソが 少し差を戻した。
三位はライコネンが これに続く。

決勝のテレビ放映は、今日これから BSフジで 23:00 から。

Starting Grid Today   Full Race Timings

WEC 2012 Shanghai

    [Pic. lemanslive.com]
Victory for Toyota, titles for Audi’s trio


WEC 2012 今季最終戦の上海で、TOYOTA TS030 HYBRID が優勝した。
トヨタは 参加6戦中 3回の優勝を飾り、安定した実力を見せ 今季を終了した。

尚、来季は 4月14日のシルバーストーンを皮切りに、最終 バーレーンまで、
全8戦を交える。

Entry List  Results

2012年10月14日日曜日

WEC Fuji 2012




WEC、世界耐久 2012 / Fuji、本日 富士スピードウェイで 決勝が行われ、
中嶋一貴が 渾身の走りを見せ、TOYOTA TS030 が優勝した。

中嶋は、他の二人の同僚ドライバーより速いタイムで推移し、交代予定を延長して
最後まで走り切った結果だった。
2位、3位は AUDI R18 e-Tron Quattro。
佐藤琢磨の乗った Oak RacingPescarolo / Honda は 17位だった。

Entry List    Results & Full Race Timings

Korean GP Final

    [BBC Sport]

韓国GP は、鈴鹿に引き続き ベッテルが制した。
バトンは、可夢偉が追突するカタチになり すぐさまリタイア、ロズベルグもそれに続いた。

可夢偉は なんとかレースを続けるも、結局 18周で終了してしまった。

ベッテルは 今回、アロンソを抜いて 6ポイント差で チャンピオンシップのトップに。
また、ロータスのライコネンは 3位に浮上している。     [Standings]
マクラーレンの二人は、今日の結果により、年間のチャンピオン争いの戦線から離脱
することになった。
バトンは 可夢偉に追突されたことにより、ノー・ポイントでレースを終える事になり、
年間チャンピオンの夢は消えてしまった。
同様に、ハミルトンも 韓国では 1ポイントにとどまり、チャンピオンの可能性は無くなった。

バトンは、今季のグロージャンの挙行を念頭に置きつつ、 ザウバーの可夢偉やペレス等、
若いドライバーの経験不足や ドライバーとしての技量を 暗に非難している。

Starting Grid Today    Full Race Timings

2012年10月13日土曜日

Retired !!


www.toryo-h.aichi-c.ed.jp/m.html

今週は こんな感じで、ブログはお休みさせていただきました。
カゼと腰痛です。
明日からまた 頑張ってみます。

今後ともどうぞよろしく。

2012年10月8日月曜日

After Suzuka

[Pic, Sidepodcast]
Heikki Kovalainen at Goodwood

鈴鹿をエンジョイした各ドライバー達。 (エンジョイ 出来なかったヒトもいますが。)
ケーターハムのHeikki Kovalainen は、ゴルフを楽しんでから
東京のハードロック・カフェに行くと言っていた。 多分、六本木のHRC だろう。
Alonso も東京で休日を楽しみたい という。

つかの間の休息、今週末は 次の Korean GP に向かって忙しく移動しなければ。

尚、年間ドライバーズ・チャンピオンは アロンソが首位を保つも、鈴鹿ではリタイア
に終わったため、僅か4ポイント差でベッテルが迫る。
三位は ライコネンだが、これも ハミルトンが僅差で四位だから 予断を許さない。

コンストラクターズは、レッドブル、マクラーレン、フェラーリの順だ。

2012年10月7日日曜日

Nutcase Grosjean

[Pic. foxsports]
Mark Webber

今日の鈴鹿の決勝で、ロータスの Grosjean が レッドブルの Mark Webber
絡んでしまった件で、ウェバーは 強烈に グロージャンを非難している。
[Sydney Morning Herald]

ウェーバーは、せっかくフロント・ローからスタートしたにも拘わらず、
もっと上位につけることが出来たであろうから、この件で 上位入賞の可能性すら
失ってしまったと思うと、怒り心頭 だったのだろう。

以前から、ウェバーは グロージャンに対して懐疑的であり、その旨の発言を
はばからなかった。
だから、今回の件で ウェバーの気持ちは 確固たるものとなった。
もし、パドックですれ違いでもしたら 目をそらすどころか、一発喰らわせてやりたい
と考えているに違いない。

まあ、プロの理性がそれを留める事だろうが、ウェバーの気持ちも分からないでもない。
グロージャンも ウェバーに限らず、ここ暫くは 肩身の狭い思いをすることになるだろう。
若さと経験不足はいとめないが、グロージャンも頭の整理が必要かもしれない。
コンマ1秒以下の シビアな所作が求められる世界ではあるが、
やはり、ミスは許されない。  厳しい世界だ !!

Romain Grosjean[BBC]

Suzuka Special

[F1-Gate]
セバスチャン・ベッテル F1日本GP ヘルメット

今日のポールをとった ベッテルは、鈴鹿用に 特別のヘルメットを用意していた。
きしくも  ベッテルはそれを被って 優勝してしまった。

鈴鹿高校 書道部の女子生徒が描いた文字をあしらったヘルメットは、
格別なものとなり、鈴鹿の街が 完全に F1 に慣れ親しんでいる証しとなった。

今年は 鈴鹿の50周年にあたり、様々なイベントが催されている。
50年前、故本田宗一郎が サーキットの建設に踏み切った時から、
日本のモーター・スポーツの歴史が始まったと言ってよい。
それ以前にも 二輪の浅間火山レースや 更に初期のレースも存在したが、
なんといっても、鈴鹿の誕生は 日本のモーター・スポーツ史に一石を投じたものだ。

これからも 鈴鹿の存在は格別である。
世界のレース・シーンの中に "Suzuka" が在るという事を、我々は誇りに思ってよい。
併せて 永年に渡る 鈴鹿サーキットの F1 に対する思い入れに 敬意を表したい。
鈴鹿は永遠だ !!

[Source, F1-Gate.com]   Message

Suzuka Final

    [BBC Sport]
Japanese Grand Prix

間もなくスタートする Japanese Grand Prix 。
最初の 1 コーナーを制するのは !?

スタート !!  ベッテルがいいスタートを切った。
早くも異変が。 アロンソ、ロズベルグがコースアウト、ウェバーも 2コーナーで
グリーン上でストップ。 ウェーバー、グロージャンがピットへ。
またもや、グロージャンが やってしまったか !?  ピットで10秒ペナルティー。

Lap 8、シューマッハのテレメトリーがダウン !?
Lap9、ベッテルの 5.4秒後に可夢偉が続く。 次がバトン。
Lap11、ベッテルと可夢偉は1分39秒台で進行。
Lap12、グロージャンは 22番手にダウン。
Lap13、バトンがソフト・タイアに交換。

グロージャンは、ウェーバーに絡んだようで、これでますますウェーバーは
グロージャン嫌いに !!

Lap14、ライコネンとフルケンベルグがピットに。 
Lap15、ケーターハムのコバライネンは、9番手走行中。
Lap16、可夢偉がピットへ。
Lap17、ベッテルが 11.2秒 マッサをリード。次がハミルトン。
Lap19、バトンのギア・ボックスがおかしい。
Lap20、ベッテルがピット・イン。 しかし、コース復帰後、そのままリードを保つ。
Lap23、マッサは ベッテルから10秒遅れで2番手。そのあとに可夢偉。

Lap31、ハミルトンとライコネンが いいドライビングで接戦。

可夢偉は一時、バトンに抜かれるが 再び三位浮上。

Lap35でバトン、36でマッサ、37でシューマッハ、38でベッテルが それぞれピットイン。

Lap38、一位ベッテル、二位マッサ、三位可夢偉、四位バトン。
可夢偉は あと15周我慢すれば 三位表彰台だが。

Lap46 でも上記順位は変わらず。 可夢偉人頑張れ ! あと7周。
しかし、1.5秒後に バトンが迫る。
Lap47では その差が1.8秒に 僅かだが 拡大。
Lap51、順位変わらず。 可夢偉、我慢しろ !!  このまま行けば 表彰台が確実だ。
Lap52、変わらず。   グロージャンはリタイア。

チェッカー・フラッグ、ベッテル優勝。 二位マッサ、可夢偉が三位。  おめでとう ~ !!!
四位 バトン、五位 ハミルトン、六位 ライコネン。
尚、ウェーバー 九位、シューマッハは11位 フィニッシュ。 アロンソはリタイアで終わった。

鈴鹿での日本人ドライバーの表彰台は、1990年の鈴木亜久里以来の出来事だが、
願わくば 毎年でも 表彰台に日本人選手が上ってほしいものだ。
それ以外には、2004年に 佐藤琢磨が アメリカGP で獲得して以来だが、
これだけの自動車大国で この数字は、いささか寂し過ぎる感がある。
大物新人の登場を期待せずにはいられない。

2012年10月6日土曜日

Saturday Music / 忌野清志郎



中野生まれ・国分寺育ちで、都立日野高校卒。
高校時代から ロック、やがてブルースにも憧れ、いずれその流れか、
92年、テネシー州メンフィスでレコーディングもして、名誉市民にもなっている。

独特のキャラクターと節回しをからめたロック・スタイルで 一世を風靡する。
坂本龍一や ジャズ・サックス奏者の梅津和時らと親交が深く、共演多数。

梅津さんとは 横浜でお会いしているが、バリバリの前衛ジャズを吹く割には
腰の低い穏やかな人であった。 そういえば山下洋輔さんも 台風の様な激しい演奏を
する方にしては 思いのほか 落ち着いた物静かな雰囲気をもった紳士だった。

清志郎さんとは お話しする機会はなかったが、きっとステージでの成り振る舞いとは
一線を画した 結構控えめなヒトではなかったんだろうか !? そんな気がしてならない。

惜しくも 2009年5月、癌性のリンパ管症で死去。
それなりに奇抜な墓が高尾霊園高乗寺にある。 高乗寺には 寺山修司の墓もあり、
きっと 二人とも あの世でも飽きずに過ごしているに違いない。

こういうヒト、大好きです !!

Summer Time Blues  雨上がりの夜空に  よぉこそー !  パパの歌
Jump  上を向いて歩こう  ラブミー・テンダー  Day Dream Believer

[告別式]

Suzuka Today

    [BBC Sport]
Sebastian Vettel

今年の鈴鹿のポールは2台のレッドブル勢が制した。
ベッテルがポール、ウェバーが二番、可夢偉が三番手だ。 期待しよう !!

BBC Spot は、Suzuka には 特別な意味があるとコメントしている。
尚、決勝戦のテレビ放映は、BSフジで 明日の 21:00 から。
今日の予選の模様は、今晩 19:00 から。

今日は 昨日に続き、フォース・インディアの Nico Hulkenberg も デグナーで
クラッシュして 左フロントを破損し、メカニックは本番前に2台を修理しなければならず、
大忙しとなった。 さらに Hulkenberg は ギアボックスの交換を余儀なくされ、
五番グリッド降格となり、最終的に15番手スタートとなる。

また、バトンは 今日の予選三位のタイムを出していたが、
五番グリッド降格のペナルティーを受けていた為、結果 八番手スタートとなる。
これにより 可夢偉が三番手に浮上することになった。

さらに シューマッハは、前回のシンガポールで 十番グリッド降格を受けていたので、
23番手スタートとなったが、10番位までには すぐさま浮上してくるだろう。

First to Third Practice   Qualifying    Starting Grid Tomorrow

Weather  / Tomorrow

The Best "R600"



Caterham は、"R600" をデビューさせている。
ケーターハムは、既に先月から この事を匂わせていた。

スーパー・チャージャーを備えた 2リッター Duratec / 275馬力を積んだ このモデルは、
かってない 最強のセブンとなり、来年度から "Superright R600 Championship" を開催、
当面、16台のグリッドを用意する。

パッケージには、速シーケンシャルと チタン・コートされたLSD 及び AVON のスリックと
ウェット・タイアが含まれ、価格は £44,995- が基準となる。
尚、特筆すべきは、R300 のオーナーは、スペシャル・キットでアップ・グレード出来る事だ。
その価格は まだ明らかでないが、遠からず発表されるだろう。

また、クルマは 当初、トラック・オンリーだが、ロード・バージョンについては
今後検討される可能性がある。

ケーターハムは、Tony Fernandes のサポートのもと、会社自身も着々とアップ・グレードし、
ここしばらく低迷を続けるロータスとは 一線を画した展開を始めている。
まあ、願わくば F1 でも アップ・グレードして欲しいところだが、
ここだけは ロータスに軍配が上がっている。  でも、慌てることはない !!

下の写真で見る限り、やはり 熱対策は大変だったみたいだ。



Esprit in Future !?


ここ一週間、ニュー・エスプリの開発と生産が 中止になるのでは、という噂がしきりだ。

Dany BaharCEO の失脚後、本年初めから プロトンに代って ロータスの親会社となった
DRB-HICOM は、ロータスの体制の刷新(?)に努め、当面 手堅い会社運営を進めてるが、
しばらくは 現行モデルの販売強化に集中する意向のようだ。
しかし、エスプリの処遇については かなり困惑しているに違いない。

開発を続行し、発売に至らしめたいのは やまやまだが、当然必要とされる開発コストや
新たな投資、及びその結果について最終的な判断に戸惑っているいることだろう。
プロトンの流れを汲むDRB にとっては、ロータスのような会社の運営と それに対する
更なる投資には 慎重にならざるを得ないのも確かだ。 むしろ健全な考え方と言える。

しかし、永年に渡るロータスのポリシーを曲げてはいけない。 それを承知で乗り込んで
きたハズだから。 我々が求めるのは、フェラーリでも ポルシェでもないのだ。
もちろん、ここで言う ポリシーとは、我々にとって "ライトウェイト" でもあるのだが、
20年以上に渡って 培った ロータスの旗艦としてのエスプリの位置づけは尊重すべきだ。
もし、エスプリが ロータスから消えてしまったら、それは 会社自身がワンランク 下がった
ものと見做されることになるだろう。

だから この状況で V12 では過剰だが、ありきたりのV8 ではなく V10 までは考慮すべき
である。 これについては当面、トヨタに協力を仰げばよい。
新しくなるエスプリが V8 では、いまひとつ インパクトが弱い。
Bahar が考えた様に、エンジンは自社開発が理想だが、それは 更なるコスト増につながる。

だが、一度打ち上げた花火を引っ込めるのは、得策ではない。 
それは明らかに会社のイメージダウンになるからだ。 Bahar だけのせいにしてはいけない。
現行モデルが 明らかに好調ならよいが、そうとも言いかねないのだから、今以上の安定と
発展を望むのは難しい。 しかも " ロータスは ロータスでなければならぬ。"
ユーザーにとって、あり来たりの存続では意味がない。 特別なロータスでなければダメだ。
この辺の事を DRB は 是非とも熟考すべきである。

以上が 当ブログの結論だが、もう一つ、安価なライトウェイトなモデルを戦列に加えた方が
よい、という事を付け加えておきたい。

2012年10月5日金曜日

Good Pleasure at Suzuka


Michael Schumacher on a scooter in the paddock following practice for the Japanese Grand Prix

昨日、鈴鹿で 引退を表明したシューマッハ。

今日は スプーン・コーナーで タイア・バリアにクラッシュしたみたいだが、
パドックでは こんな感じで リラックス。
鈴鹿で6回も優勝している 43歳のチャンピオンは、余裕だ !!

尚、フォース・インディアの Paul di Resta も 同じコーナーでヒットし、シューマッハより
大きなダメージを受けてしまった。

[source, Independent]

Suzuka Now

    [BBC Sport]
Felipe Massa

いよいよ始まる Japanese Grand Prix。
今日のフリー走行では、バトンとウェバーが いいタイムを出している。

天候は 概ね良好。 あさっての決勝も 晴れ時々曇り。
でも、鈴鹿の天気は Spa ほどの急な荒天は無いが、やや気まぐれだ。

さあ、可夢偉は どうか !?

Practice 1 and 2    鈴鹿の天気

2012年10月4日木曜日

Schumacher to retire at end of this season

    [guardian]
Michael Schumacher

シューマッハは 今日 鈴鹿で会見し、今シーズンいっぱいで引退する旨 発表した。

通算7回のチャンピオンに輝いたシューマッハは 2006年に引退し、2010年に改めて
メルセデス GPF1 に復帰している。

しかし 今日の会見で、私は いまだ レースに対するモチベーションとエネルギーは
保持しているが、それが 100% でない限り ( レースを )続けることは 自分のスタイル
ではない。"  と表明。

先週 メルセデス・チームの代表 Ross Brawn は、シューマッハには 来季以降も
メルセデス・グループに留まってもらい、レース以外でも 協力を仰ぎたい
とのコメントをしている。

尚 今週末、鈴鹿での決勝レースで、シューマッハは シンガポール GP に於いて
セフティーカーの導入中、トロ・ロッソのマシーンに絡んでしまった結果、
10番グリッド降格のスタートとなってしまった。

2012年10月2日火曜日

Motor Show / Paris 2012

[insideline]


paris-auto-show-highlights-717.jpg
今月14日まで開催される パリ・モターショー。
McLaren P1 を はじめ 話題のクルマが勢ぞろいし、ビデオもアップされているので、
ご覧ください。

かって、パリには 一日だけ滞在したことがあります。
朝は カフェで コーヒーとクロワッサンを気取ってみました。
(ちなみに、私は アメリカとイギリスしか行ったことがありません。
 あと、マカオ・グランプリ。 今のマカオは想像だに出来なかった。)
それと、イタリアには 近ずかない様にしてます。 絶対、ハマってしまうに決まってますから。

エリーゼが発売された当初、クルマが足らなくて パリまで買いに行ったのですが、
売り切れで、今からの注文分は 年後だと言われて ガッカリし、
やむなく ユーロスターで、ロンドンに戻りました。
(後日、ベルギーのデーラーから買いましたが。)

当時、ユーロスターの イギリス側の発着駅は "Waterloo"でしたが、
現在は "St. Pancras" からなので、お間違いなきよう。

それでは、ロンドンとパリに 行ってらっしゃい !!

2012年10月1日月曜日

Takuma Sato



佐藤琢磨は、 WEC のアジアでのレース、富士と上海で、フランスの OAK Racing から
#15 Oak Pescarolo LMP1 を駆って 世界耐久にデビューする。

クルマは、今回から ホンダ・パフォーマンス・ディベロップメント(HPD)AR6/LMV8
エンジンを積み、佐藤は 先週木曜日に フランスのマニクールでシェイク・ダウンを済ませ、
今月10日にも、富士でテスト・セッションを行う。

レースは、13-14日が 富士、 27-28日に 上海で開催される。