2019年7月31日水曜日

Alex, You are nice guy !


Alex Albon

ロンドン生まれの タイ国籍、Toro Rosso の F1 ドライバー・Alexander Albon (23歳)。
母がタイ人、父はイギリス人の 元レーシングドライバー。
Alex は 日曜日(28日) の German GP で 6位入賞している。

Valentino Rossi の大ファンで、彼に敬意を表して Toro Rosso の Car No. 23 は、
Rossi の車輌ナンバー "46" の半分にした結果だ。

今回 Autocar 誌のインタビューに応じ、その心境を語っている。
https://www.autocar.co.uk/car-news/new-cars/alex-albon-f1s-new-boy-talks-sports-highs-and-lows

今月の Goodwood FOS(Festival of Speed) では Honda の EV Prototype "Honda-e" を
ドライブする等、メディアへ登場する機会も増えている。 彼の今後が 大いに期待される !!
https://www.autocar.co.uk/car-news/new-cars/2020-honda-e

2019年7月28日日曜日

Mercedes-Benz Grosser Preis von Deutschland 2019 Finals

https://www.formula1.com/en/racing/2019/Germany.html#circuit
Germany_Circuit.png
Mercedes と Hamilton が死守しようとする German Grand Prix 2019。
それに挑戦する Red Bull-Honda。 結果は 間もなく判明するだろう。
レースは 一周 4.574km の Hockenheimring を 全 67周で争われる。
https://www.hockenheimring.de/en/events/motorsport/formula-1/

Vettel は PU 交換のペナルティーで 悔しい最後尾スタートとなる。
MacLaren の Norris は 19番手スタート。
案の定、レースはウェットで始まる。
[Starting Grid Today]  [Hockenheim Weather Today]  [Maps to the Ring]

https://www.racefans.net/2019/07/28/norris-and-vettel-to-get-grid-penalties/
https://www.formula1.com/en/latest/article.what-to-watch-for-in-the-2019-german-grand-prix.69ovozpj8Sq1lgNcQBI9aU.html
https://scuderiatororosso.redbull.com/en/f1-grand-prix/german-grand-prix/

Post image
レースタイアは Intermideate か Full Wet か、難しい選択になる。
 雨は やや小降りになったが。  今季初めてのウェット・コンディション。
長い目で見れば Intermideate だが。  雨の中、ドイツ国家の斉唱。
Williams の Claire Williams も頑張っている。  Verstappen の顔は やる気に満ちている。

レースは Safety Car 先導のフォーメーションで始まるが、如何に。
Vettel はどこまで行ける !?
そして 全車 Full Wet、safety Car 先導でフォーメーションが始まった。
フォーメーションは 2周目になって トラックの状況を見る。
更に 3周目。 そして 4周目。 雨はだいぶ 弾かれた。
Haas の Hulkenberg は、"早く やろうぜ ! "。 
Verstappen は、"レース出来るぞ !  やろうぜ !!"

現地 15:19、レース・スタート !! 

Lap   1  Verstappen 遅れた !! 3位に Raikkonen ! 
            Hulkenberg,  Leclerc が上がった。 Verstappen は 4番手に。
    gasly 8番手、Vettel は 14位に。
Lap   2  verstappen が Raikkonen を抜いて 3位。
    Perez が スピン、Safety Car。 Perez は リタイア、
            Vettel 12番手、そしてピット、Intermideate。 Albon もピット。
Lap   3  Hamilton, Bottas, Verstappen, Hulkenberg, Leclerc, 上位陣はピットに。
Lap   4  Safety car が続く。  そしてレース再開。 Mugnussen が2番手に居る。
    Verstappen は 4番手。
Lap   5  Leclerc 5位、Verstappen は3番手に。  Bottas が2番手に付けている。
Lap   6  Leclerc は 4番手に。 Hulkenberg が Leclerc を狙うが。
Lap   7  Gasly ははじかれて 17番手。 Vettel は 8番手まで上がった !!
Lap   8  Leclerc と Grosjean は審議に。 Vettel, 7番手に。
Lap   9  Leclerc は 4番手、Vettel 7番手、Albon は 9番手まで来た。
    Magnussen ピット、Inter。
Lap 10  Gasly 14番手、Kvyat 13番手。
Lap 11  雨は続くが 路面はだいぶ乾いたか。 Leclerc は最終コーナーで 滑り気味。
Lap 12  Gasly は 14番手のまま。 
Lap 13  Giovinazzi は 10番手にいる。
Lap 14  Hamilton が Fastest。 路面は乾きつつあるが タイアは
Lap 15  Ricciardo はエンジン・ブロー !!  Gasly はKvyat を抜いて 12番手。Virtual safety Car。
Lap 16  Leclerc, Hulkenberg がピット、再び Inter に。
Lap 17  Verstappen のタイアに ブレーニングか。 インに入ろうとしてスピンしそうになる。
Lap 18  Lecerc が 速い ! Verstappen を追うか。
Lap 19  Sainz がコースアウト !    でも 壁に当たる寸前だった。
    コースをはずして 濡れた路面に乗ってしまった !
Lap 20  Leclerc が Verstappen に近づこうとしている。  差は5秒を切った。
Lap 21  Vettel 7番手、Albon 8番手。 Gasly は 10番手まで戻した。 Kvyat 12番手。
    Stroll が Magnussen を交わした。
Lap 22  Verstappen は 2位の Bottas を攻める。 差は 1.1秒。
Lap 23  Magnussen がピットに、Dry・Soft !!   bottas と Verstappen は Nose to Tail !
Lap 24  Bottas と Verstappen の後ろ 3秒後に Leclerc。
            Vettel ピット、11番手復帰。 Dry !!
Lap 25  Bottas と Verstappen のバトルが続く。
Lap 26  Verstappen ピット、Medium、2秒 !! これで最後まで ?
Lap 27  kvyat, Norris, Bottas がピット。 Veratappen は Mideum でスピンしている !
Lap 28  Norris がコースアウト。 Virtual Safty。 
            Dry。 Leclerc ピット、Soft。 Hamilton もピット、5.6秒 ! 
Lap 29  Leclerc がコースアウト !! 壁に当たった。 起こっているが 終わったか。
            Vettel は ピットで Inter に。
Lap 30  Albon 5番手、Gasly 9番手。  そして Hamilton ピット。
    Soft を付けたが、Inter に付け替える、混乱 50秒 !! 5位で復帰。
          Albon 4番手。
Lap 31  Bottas も Inter に。 Verstappen が首位に。 2位 Hulkerberg,。
    Albon 4位、Hamilton 5位 !!
Lap 32  Safety Car が続く。  Hamilton はピット進入時に ボラードの反対側から入った事で審議に。 Kubica もピット。
Lap 33  Safety car Out,  Vettel は 8番手。 Safety Car Out。
Lap 34  Gasly が Vettel を抜いて 8番手に。 Hamilton には 5秒ペナルティー !
    そして Vettel は Gasly を抜いた。
Lap 35  トップの Verstappen と Hulkenberg の差は 5.4秒。 全車 Inter。
Lap 36  Hamilton は Albon を追い、交わした。 Bottas はHulkenberg に近づく。
Lap 37  Verstappen 速い。 2位 Hulkenberg の差は 8.4秒。
            そして Bottas が Hulkenberg を抜いて2番手に。
Lap 38  雨はまだ続きそうだ。 Hulkenberg は Hamilton に抜かれた、4番手に落ちた。
Lap 39  Verstappen は Bottas に 9秒差。
Lap 40  Albon 5番手、Gasly 8番手、Kvyat 11番手。
Lap 41  Hulkenberg が壁に !!   終わった。 Safety Car。
Lap 42  Verstappen がピット、Vettel も。 共に Ineter、雨は続く判断か。
           Albon 4番手、Kvyat は 9番手に上がった。
Lap 43  Magnussen もピット。 
Lap 44  Sainz 5番手、 Gasly 6番手。 Safety Car は続く。
    Honda 勢は 4台共 入賞圏内にいる !  Verstappen の Inter は まだフレッシュだ。
Lap 45  Stroll は ドライに。 雨は終わるか。 Safety Car Out。
Lap 46  Kvyat, Magnussen がピット。  コーナーの混乱で Albon は Sainz に交わされた。
            Albon 更にコースをはずして 8番手に。
            そして Albon, Sainz, Verstappen, Hamilton もピットに。
            Verstappen は Inter から Soft に、しかも 1.88秒で完了させた !! 最速のピット作業だ。
Lap 48  実質上 Versatppaen がトップ。 Kvyat 3番手。
            そして Stroll がなんと実質2番手。 大波乱が続く !!
Lap 49  Albon は Gasly を抜いて7番手。 Kvyat が Fastest ! 
Lap 50  Albon が Magnussen を抜いて6番手。 Gasly はコースをはずし、Vettel が近づく。
Lap 51  Verstappen 速い !!  Kvyat は Stroll を抜いて2番手、Hoanda の 1 - 2 か !!
    後ろでは Giovinazzi が 最速。
Lap 52  Vettel は fastest で7番手に。 いや~, 目まぐるしい ! Hamilton は 13位にいる。
Lap 53  Hamilton が Turn 1 で大きくスピン !! Verstappen 独走 !!
Lap 54  Hamilton ピット、Soft に。
Lap 55  Stroll 頑張る。 Bottas を押さえる。 面白い !!  Vettel 6番手。
    Albon 7位、Gasly 8位。
Lap 56  Verstappen はラジオで 雨の状況を確認、...... OK !!
Lap 57  Bottas がなんと !!  コースアウト !! 終わった !! Safety car。
    Hamilton は 15番手。 何という展開か。
Lap 58  あと 7周。 フォーメーションで Safty Car が続いたので レースは 3周縮まっている。
            Hamilton はピット。 Mercedes はホームで何という結果か。
Lap 59  Hafety Car が続く。 Hamilton は 14位。   Vettel は セーフティーカーで車間が縮まり、表彰台が視野に入ってきた。
Lap 60  レース再開、あと5周。 Albon が Gasly を交わした ! Vettel は4番手に。
Lap 61  Vettel が Stroll に迫る。 
Lap 62  あと3周。 Vettel が Stroll を交わした。 そして Gasly が Albon と接触、
    フロントウィングを失くし コースを飛び出した !! 終わったか。
Lap 63  更に Vettel が Kvyat を抜いて 2番手に !! 最後尾から !!
Lap 64  最終ラップ。 Verstappen は2位 Vettel に7秒以上の差を附けて。

    今季 2度目、Verstappen 優勝~ !!!

Honda PU は2台が表彰台に !!
1) Verstappen  2) Vettel  3) Kvyat  4) Stroll  5) Sainz  6) Albon  7) Raikkonen  8) Giovinazzi
9) Grosjean  10) Magnussen  

レース終了後のスチュワードの裁定により、Alfa Romeo Racing の2台はレーススタートの際に
ECU を通じてクラッチをリリースする際のトルクが規定値を上回っていたとして、
30秒のペナルティーが加算、これにより Reikkonen は 12位、Givonazzi は13位に降格となった。
この結果 Hamilton が 9位、Cubica が10位に繰り上がった。  [Full Race Results]

           Honda Engine は 2台が表彰台に、更に計3台が入賞圏内に入った。
           Verstappen もそうだが、Red Bull はチームの勝利とも言える。
           Vettel は最後尾から 2位の結果だ !!
           表彰台の Kvyat は昨日 ベビーが誕生している。 素晴らしいね !!

           Pirelli は ウェット・タイアが 上手く機能しなかった事に懸念が残るだろう。
           [Pirelli F1 Tyres]

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skysports.com

Vettel は昨年の屈辱を果たした !!  すごく嬉しかったに違いない。
Vettel は 最後のセーフティーカーの際に 表彰台を確信したか。
Mercedes はホームグランプリであるにも関わらず、2台共の入賞圏外は失意だろう。

表彰台となった3人は バックルームで "懇談" している。
Kvyat は 予選 14位から 2位の結果だった。 表彰台で とても旨そうにシャンペンを飲み干した。
Verstappen の顔は清々(すがすが)しく、Vettel は笑顔が輝いている。
Verstappen は5回もピットインしていたが、的確なチーム・オペレーションの勝利だった。
Gasly は完走扱いで 14位。  Albon との接触は審議なしで、Albon の6位は確定した。

表彰台にメルセデスのドライバーはいない !!
いや~、目まぐるしいレース展開で 久しぶりに興奮を禁じ得ない。
これだから F1 は止(や) められない ....... !!

さあ、次は 一週間後の Hungarian Grand Prix。 そして 束(つか) の間の夏休みだ。

German GP in Hockenheim / Qualifying

https://www.formula1.com/en/latest/article.German-grand-prix-2019-qualifying-report.7heCC9NEGU4pQZaGTm7Jpq.html
2019 German GP

頑張ればなんとかなる と思うのは普通の人だが、やれば 出来てしまうのが この男,  Hamilton だ。
そんな男が German GP 2019 のポールポジションを獲った。
そして これに食い下がったのが Verstappen。 この二人が 今回のフロント・ローを独占する。

1) Hamilton  2) Verstappen  3) Bottas  4) Gasly  5) Raikkonen  6) Grosjean
7) Sainz  8) Perez  9) Hulkenberg  10) Leclerc      [Full Qualifying Results]
[Starting Grid on Finals]    [FIA Thursday Press Conferens]

折りしも、Mercedes にとっては レース活動を始めてから 125周年目に当たるドイツ GP。
パドックでは チーム代表の Toto Wolff 以下、スタッフは サスペンダーにネクタイ姿、
メカニック達はハンチング帽をかぶって作業をこなしている。 粋な計(はか) らいだ。
トップチームだからこその生業(なりわい) だろう。

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skysports.com
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一方、対照的だったのが Ferrari Team。 フリー走行ではトップタイムを計測したものの、
Vettel は Q1開始後 間もなくピットに戻り、復帰出来ず。 原因は ターボのトラブル。
結果、決勝では最後尾スタートになってしまう。
そして Lecrelc も Q3、燃料系のトラブルでコースに出る事が出来なかった。
これは もう "フェラーリ病" と言うに等しい。
メルセデスは完璧に近い。 Vettel の表情は厳しい !!   , ...... 納得できない。

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そして Hamilton は言う。
"もし Leclerc が最後まで走る事が出来ていたら、かなりの接戦になっていただろう。
  両者の速さは 僅差だからだ。"

更に この状況で Red Bull - Honda が絡んでいく。
Gasly は FP2 でクルマを大破させたものの、予選最終では4番手に付けた。
夏休み以降の後半戦は面白くなるに違いない。

本日の決勝戦は 時差7時間、スタート 40分前の 21:30 から フジテレビNEXT(CS) で生中継される。
当ブログでも生中継をチェックしながら、各 Lap 毎に ほぼオンタイムでブログにアップしていくので、
随時クリックして ご覧下さい。  (ラップ毎の自動更新ではありません。 あしからず。)
Blog Top →  https://britishgreenyokohama.blogspot.com/

2019年7月27日土曜日

Westfield "E Speedster" is the first electric kit Car

https://www.autocar.co.uk/car-news/new-cars/westfield-and-chesil-launch-pioneering-electric-kit-car
Porsche 356-based Chesil E Speedster

Westfield Sportscars は、従来より Porsche 356 Speedster の Replica (and Kit) を製造している
Chesil Motor Company を併合し、業界初の "EV Kit Car" をデビューさせる。
クルマは この週末に開催されている Silverstone Classic 2019 の会場に お目見えする様である。
https://westfield-sportscars.co.uk/   http://www.chesil.biz/Chesil_Home.htm

https://www.businesstelegraph.co.uk/westfield-and-chesil-to-launch-pioneering-electric-kit-car-autocar/
https://www.wiredfocus.com/westfield-and-chesil-to-launch-pioneering-electric-kit-car/

両社は 共に キットカーの製作と販売を主体とする会社で、かって Westfield は GTM Cars とも
合流した経緯もあり、今回の Chesil との併合も 同様な流れを意識した結果なのかも知れない。
https://westfieldavs.com/westfield-gtm/

英国には、これまでにも 他に類を見ない キットカーの文化が定着しており、
キットカーを満喫し 独自のカーライフを楽しむ風土が定着している。

残念ながら 日本では、"無粋な" 車検制度のおかげで この様な楽しみは制限されており、
完成車での輸入に頼らざるを得ない。
その意味で 英国の バックヤード・スペシャルは、ある種 個人主義の完成型と言ってよい。

アメリカほどではないにせよ、イギリスに行く度に その豊かさを感じてしまうのは
こういう一面が有るからに違いない。

日本の豊かさって 何なんだろう !?
そもそも 日本の都市部の住宅に バックヤード(裏庭) なんか無いし !!
(ロンドン市内には たくさんの バックヤード付き住宅が、そこかしこに点在する。)
"物" の豊かさだけでなく、"心" の豊かさが有ってこそ 先進国だと言える、..... と想うのは 私だけか !?

2019年7月24日水曜日

McLaren Open Cockpit Speedster

https://www.motorarticlesorg.com/2019/07/24/exclusive-mclaren-to-launch-elegant-open-cockpit-speedster/


McLaren は 自国の Brexit の懸念を尻目に、次なるハイパーカーを準備している様だ。
これまでの クーペやロードスターと一線を画した "Open Cockpit Type" だと言う。
同類のクルマは、既に Ferrari が企画している。
マクラーレンとて、これに 指をくわえて見過ごすワケにはいくまい。
https://britishgreenyokohama.blogspot.com/2019/06/mclaren-720s-spider.html

詳細は まだ不明だが、予定するエンジンは 4.0 litre V8 Twin Turbo を基本に、
おそらく 1000馬力を超す PU を 1198kg の Senna の車重を大きく下回るボディーに
架装することになろう。

価格的にもハイパーで、£1.5 million (約2億円) を超えるかも知れない値段は
今や珍しいモノではなくなった。
車格的には 同社の Ultimate Series の延長線上だろうか。
おそらく 2年後のジュネーブ・ショーあたりに、プロトタイプが登場するかも。
いや、来年のジュネーブか !?

「mclaren open cockpit speedstar」の画像検索結果
autocar.co.uk

ところで 2億円は無理だという御人には、その 十分の一以下の値段で 似た様な スピードスターが
既に 5年前から存在するから、こちらだったら 検討の余地があるのではないか。
もちろん マクラーレンほどの緻密さは無いにせよ、性能的には充分楽しめるレベルにある。
詳細は 以下を参照されたし。 

2019年7月23日火曜日

Alexander Boris de Pfeffel Johnson go to Exit of British

https://news.sky.com
「Boris Johnson」の画像検索結果
英 保守党の Boris Johnson(aged 55・born in New York) 前外相は 本日の党首選で勝利し、
明日24日に ElizabethⅡ により イギリスの首相として正式に任命される事になる。

賛否両論、百花繚乱、イギリスの行方(ゆくえ) は ...... どうなる !?
場合によっては 我々の仕事にも影響しかねない この問題、...... どうする !!!

国内的にも Ireland と 英領 Northern Ireland の間に存在する 500km 近くに及ぶ "国境" の管理は、
あと 約3ヶ月後に Hard Brexit が実行された場合にも、その具体策は未定のままだ。

今や 世界中に蔓延する 国家間の軋轢(あつれき)。  想像し難い方向に向かう可能性さえあるかも知れぬ。
人間の業(ごう) の深さには、計り知れないモノが有るというのも また事実だから。

https://www.ft.com/content/4fca9346-aca6-11e9-8030-530adfa879c2
https://edition.cnn.com/2019/07/23/investing/boris-johnson-brexit-pound/index.html
https://www.irishtimes.com/news/world/uk/tony-blair-interview-boris-johnson-is-no-fool-he-will-face-the-facts-on-brexit-1.3964192

https://www.cbsnews.com/news/boris-johnson-prime-minister-united-kingdom-us-relations-donald-trump-brexit-live-updates-2019-07-23/
https://www.independent.co.uk/news/uk/politics/boris-johnson-news-live-brexit-tory-leadership-result-speech-jeremy-hunt-a9016526.html
https://www.nytimes.com/2019/07/23/world/europe/boris-johnson-uk-prime-minister.html

https://www.theguardian.com/commentisfree/2019/jul/23/next-prime-minister-boris-johnson-new-conservative-leader
https://www.theguardian.com/politics/ng-interactive/2019/jul/23/brexit-under-boris-johnson-the-scenarios

https://twitter.com/borisjohnson

https://britishgreenyokohama.blogspot.com/2015/06/formula-e-london-to-get-london-going.html [Boris in Formula E / 2015]

2019年7月20日土曜日

All New Mid Engined C8 Corvette

「new C8 Corvette」の画像検索結果
https://www.topspeed.com/cars/car-news/wait-the-all-new-2020-chevrolet-corvette-c8-is-priced-how-much-ar186062.html

今週、All New C8 CorvetteMid Engine で登場している。
パワートレーンは NA 6.2 litre・495bhp で、8 Speed Dual Clutch Automatic を介して
クラストップの性能を叩き出す。

C8 の ベース・プラットフォームは 多様性を有し、いずれ Plug in Hybrid や Full Electric Version も
視野に入れているらしい。  時代の流れだろうか。

C8 は それなりに アメリカンだが、現車を観れば 我々にも納得できるクルマだと想われる。
価格的にも 破格と言ってよい。 売れるネ、このクルマ !!     RHD も予定される様だし。
いいモノは ウチでも販売しようか。  問題ない !     普段の "足 " にいかがでしょうか !?
https://www.motor1.com/news/360690/2020-chevrolet-corvette-price/

ハイパワー化も時代の流れで、遠からず あの Hennessy が Over 1000~1500HP の C8 を用意するだろう。
ウチでも 問題ない !   いや、ウチの方がいい !!

Hennessy は それなりの値段になろうが、GM のスタンダード版は この価格帯の日本車で
対抗できるクルマは無さそうだから、日本でも かなりの売り上げを確保できるだろう。
現車は 未だ視ていないが、けっこう見映えのするクルマだろう。
Mr.Trump、良かったネ !!

http://hennesseyperformance.com/about/john-hennessey/

https://www.autocar.co.uk/car-news/new-cars/new-chevrolet-corvette-could-get-hybrid-or-electric-versions
https://www.motor1.com/news/258428/mid-engined-corvette-everything-we-know/
https://www.topspeed.com/cars/car-news/the-2020-chevy-c8-corvette-mixes-two-technologies-no-other-car-in-the-segment-has-ar186066.html

2019年7月17日水曜日

"Evija", The Most Powerful Production Car in the World




現地時間16日・火曜日、Lotus は All Electric Hypercar である "Evija (エヴァイア) " を公開した。

限定 130台、1973bhp の このクルマは 来年にも 路上に姿を現す事になる。
2年前に 中国の浙江吉利控股集団 (Zhejiang Geely Group Holdings Co.Ltd.) が Lotus を買収、
今回 早くも その結果を出したカタチだ。
https://britishgreenyokohama.blogspot.com/2017/07/future-of-lotus_17.html    [Past News / 2017]

尚, 予価は £1.5million~£ 2.0million の様で、これを発注する為のデポジットは £250,000 だと言われる。
決して廉くは無いが、早くしないと 130台は 完売してしまうかも知れない。

さて、私共が このブログを書いている瞬間にも  日本のメディアは このニュースを報じていない。
...... ダメでしょ !    これが、今の日本の リアルな立ち位置だと 認識すべきだ !!
日本で この様なクルマが何故 創れないのか(造らないのか)、よ~く考えた方がいい。
今  自分たちが(日本が)、どういうポジションにいるのかを理解しなくてはいけない。

余談かもしれないが、ジュネーブ・ショーに行っても、バーミンガムのレーシングカー・ショーでも、
日本人に会うことは 極く稀(まれ)で、私は通常 4日間ほど 朝から晩まで現場に張り付くのだけれど、
ここ 10年、20年の間に 現場で会って会話を交わしたのは、故 小林彰太郎さんと
無限ホンダの役員さん だけしか記憶にない。
ジュネーブでは 日本のプレスの人らしき連中はいたけれど、バーミンガムでは それすら無い !
...... ダメでしょ !!

ま、私は 命ある限り( ...... 大袈裟か !? ) 現場に出向いて、世界を肌で感じたいと想っていますが。
どんなに インターネットが発達しようが、現場に勝るものは無い。
バーチャルで 何が判る !?  肌で感じる感動こそが大事だし、しかも 素晴らしい。

https://www.bloomberg.com/news/articles/2019-07-16/new-lotus-car-electric-evija-supercar-specs-photos
https://www.forbes.com/sites/nargessbanks/2019/07/16/lotus-electric-evija-hypercar/#33e39855a111
https://www.reuters.com/article/us-electric-vehicles-lotus/lotus-showcases-first-pure-electric-sports-car-idUSKCN1UB2AF
https://www.theverge.com/2019/7/16/20696638/lotus-evija-hypercar-specs-price-photos

https://www.youtube.com/watch?v=PSmaPghu2fg
https://www.youtube.com/watch?v=iP8y31wGfp8
https://www.youtube.com/watch?v=_VlJUHn8CWM

https://www.topspeed.com/cars/car-news/did-lotus-just-rewrite-the-book-on-all-electric-supercars-with-the-2020-evija-ar186042.html
https://www.topgear.com/car-news/electric/lotus-evija-1972bhp-electric-hypercar

[More Opinion]
https://www.topspeed.com/cars/opinion-the-lotus-evija-is-a-big-mistake-for-the-brand-ar186050.html


autocar.co.uk
Lotus Evija official reveal - left

2019年7月14日日曜日

Formula 1 Rolex British Grand Prix Finals

https://www.formula1.com/en/racing/2019/Great_Britain.html#circuit
Great_Britain_Circuit.png

このシルバーストーンの近くには 各チームの拠点が集中している。
その意味でも モータースポーツの聖地と言われる。 [Mapps to Silverstone]
今日の観客は 14万人、Sold Out だという !

Hamilton は 此処で6勝目を狙うが、Ferrari や Red Bull も僅差で迫っている。
Mercedes に対して、Ferrari の Leclerc や Red Bull の Verstappen の若手の動きが注目されるところだ。

レースは 一周 5.891km のコースを 全52周で争われる。
気候の変動が顕著な Silverstone、高速サーキットであるが故に 風の心配も危惧される。
https://www.bbc.com/weather/2637827

今回の予選では Gasly が Vettel を上回り、Toro Rosso の Albon が予選9番手で待機する。
[Starting Grid Today]

今回 用意されたタイアは Hard / C1,  Medium / C2,  Soft / C3。
今季は コースの路面も再改修され、また 昨年に比べて かなり気温の低い中、
各チームのタイア戦略が注目される。 本日、現在の気温は 17℃, 路面温度 28℃ だ。
Ferrari は Soft でのスタートを決めているが、これも注目だろう。
日本との時差は8時間、レースは 現地 14:10 にフォーメーションが始まる。


www.autocar.co.uk/car-news/motorsport/2019-british-gp-preview-story-silverstones-surfacing-disaster

グリッドでは、俳優の Michael Douglas や "007" Daniel Craig の姿も見える。
Ricciardo は 相変わらずの笑顔でクルマに乗り込んだ。
Verstappen はリアウィングに問題が見つかり グリッド上で交換、調整している。
Leclerc の Soft Tyre はどこまで行けるのか。  スタート後の 1コーナーの飛び込みが注目される。
雨は ...... 。

現地 14:10、フォーメーションが始まった。
そして 14:13 レース・スタート !!

Lap   1  上位陣は変わらず1コーナーに飛び込んだ。 大きな混乱は無い。
             Vettel が一つ順位を上げ、Gasly が一つ落ちた。  Norris と接触したか。
Lap   2  Bottas に Hamilton に近づく。 Leclerc 3番手。
            Groslean がピットに。 同僚の Magnussen と接触か。 両者ピット。
Lap   3  Vettel が5番手に上がった。 Hamilton は Bottas を抜こうとしている。
Lap   4  Hamilton Fastest。 Hamilton が Bottasを抜いたが、 Bottas 抜き返した !!
Lap   5  Albon は 10番手に。 Verstappen は !? 上位6台は接戦か。
Lap   6  Kvyat は15番手。
Lap   7  Bottas は Hmilton に対して やや先行する。 Leclerc 以降がやや遅れ気味。
Lap   8  Verstappen が Leclerc に迫ろうとしている。 Magnussen はピットで終わるか。
    Grosjean, Mgnussen 共 リアタイアのパンクか。
Lap   9  Norris のペースが上がらない。 Hamilton は Fastest。
Lap 10  路面温度は 31℃に上がってきた。
Lap 11  Verstappe(Midium) が Leclerc(Soft) に迫るが、すぐ後ろには Vettel が。
    Ferrari の直線スピードは速い。 Ferrari, Red Bull, Ferrai, Red Bull の構図。
Lap 12  Gasly 5番手に上がった ! それにしても Mercedes は速い。
Lap 13  Gasly と Ricciardo がピットに。
Lap 14  Leclerc, Verstappen もピット。 ピットエリアで Verstappen が先行した !!               両者 Midium。 しかし コース上で Leclerc が前に !! Leclerc 逃げる。
Lap 15  二人のバトルは続く。 Vesstappen, "No Grip ! " Gasly は前を行く Sainz を狙う。
Lap 16  Verstappen が Leclerc に迫るが Ferrari は速い。
Lap 17  Bottas がピット、Medium。 3位で復帰。
Lap 18  Hamilton Fastest。 Raikkonen ピット。 Leclerc と Verstappen のバトル !!
Lap 19  Perez がピット。 
Lap 20  Giovinazzi がコースアウト、Safety Car。
    Hamilton 有利、そしてピットに。Hard。
    Vettel も。
Lap 21  Verstappen, Ricciardo もピット。 Verstappen は One Stop か。
    Hamilton, Bottas, Vettel, Leclerc, Gasly, Verstappem。
    そして Leclerc がピット、Verstappen の後ろ、6位で復帰。
Lap 22  Yellow が続いている。 Kvyat もピット。 路面温度は 35℃に。
Lap 23  Gsly は4番手。 Leclerc は Verstappen のの後ろ、その後に McLare の2台。
Lap 24  Safty Car Out。 Albon は9番手。 
    各車混乱。 その中で Verstappen が Leclerc を抜く !
Lap 25  Verstappen と Leclerc  のバトルが続き、Ricciardo は Albon を抜いた。
Lap 26  Gasly が Verstappen の前を行くが。
Lap 27  Gasly は いずれタイアが !?  そして Verstappen を前に出した !
Lap 28  2台の Ferrai の間に Red Bull の2台。  McLaren の2台は 7位、8位。
Lap 29  Verstappen は先行し、Gasly を Leclerc が追う。
Lap 30  Albon はまだ 入賞圏内。
Lap 31  Norris を Ricciardo が追う。 本日の観衆は 14万人 !!
Lap 32  Bottas は Hamilton の2秒後ろにいるが、いずれ ピットに。
Lap 33  Gasly は Leclerc に先行するが、タイアは!? 
Lap 34  Albon は Midium で最後まで ?
Lap 35  Verstappen は Vettel にプレッシャーをかけ続けている。
Lap 36  Hamilton Fastest。 そして Leclerc が Gasly を抜くが。 Norris ピット。
Lap 37  Verstappen は Vettel に近づく。Verstappen が抜けば 実質2位。
Lap 38  Verstappen と Vettel が接触、両者コースアウト ...... !!
    Verstappen が Vettel を抜いた直後に Vettel が追突 !! 審議だろう !?
            Vettel は ダウンフォースを失って ブレーキが間に合わなかったか。
    verstappen は5番手に残った。
Lap 39  Vettel はピットでノーズ交換。 12.2秒。
Lap 40  先ほどの Replay が繰り返され、この周の映像が確認できない !
Lap 41  Vettel は最後尾、17番手に。
Lap 42  Gasly が再び Verstappen に先行している。 Leclerc 3番手。
    Hamilton Fastest。
Lap 43  あと 10周。 Vettel には 10秒ペナルティーが !!
Lap 44  Mercedes の2台は かなり先行。 Raikkonen が Albon を抜いて8番手。
Lap 45  Hamilton のピットを準備したが、中止した。 そして Bottas はタイア交換義務が残っている。
Lap 46  Bottas ピット、2.4秒。
    一方 Albon, Kvyat の戦いだが、Slbon はMedium で 既に 32周走っている。
Lap 47  Mercedes は独走か。 Verstappen は Gasly に追いつけない !?
    Toro Rosso の2台は入賞圏内にいる。
Lap 48  5 Lap to go !!  3位 Leclerc と Gasly の差は3秒近い。
    Leclerc は, "一体 Hamilton は どこにいるんだ !?
Lap 49  Bottas fastest。 Mercedes の 1-2 が濃厚に。
Lap 50  10位 Albon と 11位 Hulkenberg の差は2秒有るが、Albon のタイアは !?
Lap 51  Hamilton 余裕、ピットスタッフには笑みが。
Lap 52  Sainz は6番手, Ricciardo 7番手。 最終ラップ。
    Albon に Hurkenberg が迫り .... Albon は抜かれた。 残念 !

          そして Hamilton 優勝 !!  しかも最後に Hard で Fastest を叩き出した。
   大歓声のシルバーストーン !!!
 
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skysports.com

1) Hamilton  2) Bottas  3) Leclerc  4) Gasly  5) Verstappen  6) Sainz
7) Ricciardo  8) Raikkonen  9) Kvyat  10) Hulkenberg  [Full Race Results]

Hamilton は コースをはずして 観客に近づく。 そして マーシャルから英国旗を受け取って Winning Run。
多分、優勝を予測して 準備させていたのだろう !  恐るべし Hamilton !!!
Leclerc は3位を勝ち取り、Red Bull の "007" は今一つだった。 でも Gasly は頑張って4位に。

Jenson Button がインタビュアー。 Lewis は英国旗を羽織ったままでインタビューを受ける。
Hamilton は 表彰台でも国旗を手放さない。
Leclerc には David Richards がトロフィーを手渡す。

Hamilton と Bottas、Red Bull と Ferrari、素晴らしいバトルが展開されたグランプリだった !!
Leclerc は "Driver of the Day" に。
素晴らしき Siverstone、素晴らしきかな Formula 1 ..... !!

Vettel は パルクフェルメで まだ車中にいる Verstappen に近づき、握手を交わした。
追突を謝りにいったのだろう。
Verstappen は Vettel との接触で Gasly に順位を譲った恰好だ。

Albon は最後に残念だったが、Hulkenberg のフレッシュ(?) タイアに負けたか。
それにしても タイア戦略は大事なんだな~ !
しかし Honda エンジンは 3台が入賞した。 Vettel はペナルティーを受け、15位で終わった。
Vettel は自身の非を認めている。
www.youtube.com/watch?v=-KUixlLrO6c  [Vettel bump into the rear of Verstappen]

今回 Red Bull は この高速サーキットで、Ferrari に対して かなりの接戦を演じていた。
エンジン、シャシー共に 充実してきたという事だろう。
また Gasly がピットに入った際、Red Bull のクルーは世界最速のピットワークを提供していた。
タイア4本を交換して Gasly をピットから送り出すのに、僅か 1.91秒の速さだった。
https://www.formula1.com/en/latest/article.watch-red-bull-break-pit-stop-world-record-at-silverstone.2H328l6j9YXGAEWHRHCmUc.html
そして 次の German GP ( in Hockenheim, end of this month / 28th ) が期待される。
Red Bull-Honda、何処まで行ける !?

Valkyrie in Silverstone

https://www.redbulladvancedtechnologies.com/aston-martin-valkyrie-at-silverstone/
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[Executive of Red Bull Racing and Aston Martin with Valkyrie 1160bhp]

金曜日(12日)、シルバーストーンのフリー走行の際、 Aston Martin Valkyrie が その姿を現した。
テストドライバー Chris Goodwin のドライブで数周を走行、その "片鱗" を披露している。
https://www.redbulladvancedtechnologies.com/aston-martin-valkyrie-at-silverstone/

https://www.evo.co.uk/geneva-motor-show/20352/aston-martin-valkyrie-amr-pro-revealed-aston-s-track-only-hypercar-promises
https://luxurylaunches.com/transport/aston-martin-valkyrie.php

尚 レース開催の契約が危ぶまれていたシルバーストーンだが、
2024年までの延長が確約されている。
https://sportsvenuebusiness.com/index.php/2019/07/12/silverstone-to-continue-hosting-formula-1-british-grand-prix-for-next-5-years/

先月, 6月15日、AEO(フランス西部自動車クラブ) は  WEC(世界耐久) の新たなカテゴリーとして
"Hypercar" の技術基準を発表、これにより アストンマーチンは 2台の Valkyrie を投入して
ワークスで参戦する旨を公表している。

WEC では トップクラスの Porsche と Audi が撤退した今、Toyota の独壇場となり、
レースとしての面白さが半減している。
そこで 俄然注目されるのが 新設されるクラスに参戦を目指すクルマだ。
Aston Martin をはじめ、Toyota, Ford が その触手を伸ばしている。
空力の鬼才 Adrian Newey が渾身を込めた Valkyrie。  ...... 如何に。

https://www.caricos.com/cars/a/aston_martin/2018_aston_martin_valkyrie_amr_pro/images/2.html

Valkyrie は Cosworth V12 NA 6.5 liter を搭載、59年に David Brown が Le Mans に乗り込んだのを
https://www.motor1.com/news/261532/aston-martin-valkyrie-amr-stats/

https://www.davidbrownautomotive.com/

「aston martin valkyrie」の画像検索結果

2019 British GP Qualifying


2019 British GP
https://www.formula1.com/en/latest/article.British-grand-prix-2019-qualifying-report-highlights.1QM7IStT79XC6iRfB2rM2l.html

モータースポーツの聖地、Silverstone。
2019 British GP のポールポジションを獲ったのは Mercedes の Bottas だった。
フロント・ローは 再び Mercedes の独占、そして Honda Engine は3台が Q3 に進出している。

1) Bottas  2) Hamilton  3) Leclerc  4) Verstappen  5) Gasly  6) Vettel
7) Ricciardo 8) Norris  9) Albon  10) Hulkenberg   [Full Qualifying Results]

Verstappen は、Turbo Lag が無かったら ポールを争えたハズだと言う。
https://racer.com/2019/07/13/turbo-lag-cost-even-better-pole-chance-verstappen/

更に Red Bull は、二人のドライバーに 007 仕様 Puma 製のレーシングスーツを着せて参戦する。
Verstappen は二列目スタート。 期待できるかも。


https://www.fia.com/news/f1-2019-british-grand-prix-thursday-press-conference
https://www.fia.com/news/f1-2019-british-grand-prix-friday-press-conference

Silverstone / Race Tyre Select

2019年7月11日木曜日

"007" for Red Bull Machine in this Weekend

https://redbullracing.redbull.com/article/licenced-thrill

https://twitter.com/redbullracing/status/1149227242041597953


"Aston Martin Red BUll Racing" は 今週末に Siverstone で開催される British Grand Prix に於いて、
James Bond が登場する "007" Series に因んだロゴを配したマシーンでレースを行う。

Verstappen のクルマには、1964年の "Goldfinger" で使用された DB5 のナンバープレート番号を、
Gasly のクルマは、1987年の "The Living Daylights" の番号が リアウィングの後ろ側に表示される。
「goldfinger」の画像検索結果

2019年7月10日水曜日

Andy Palmer, Aston Martin's Boss


Aston Martin boss Andy Palmer
https://www.autocar.co.uk/car-news/technology/aston-martin-boss-brexit-strategy-laughable-ev-policy-non-sensical-idea-full

アストンマーチン の CEO・Andy Palmer は、Brexit(ブレグジット) と クルマの EV化に対しては
"馬鹿げた事、バカバカしい " と言う。
自動運転については "滑稽(こっけい)" だと、一括している。 御意(ぎょい) !!
筆者も 全く同感だ !!  この世にスポーツカーがなくなったら、私はクルマ屋を やめる。
"遊び心と心地よさ、こだわり" がなくなったら 人生は終わったようなものだ。

Aston Martin は "High Grade(高級) Sport Car" のメーカーだが、
一企業としては EV の 4ドアセダン "Rapide E” を世に問うている。 ...... 企業だから。
そして スポーツカー・メーカーとしての 極めつけは "Valkyrie" だ。
https://www.astonmartin.com/
https://www.astonmartin.com/en-us/models/rapide-e
https://www.astonmartin.com/en-us/models/aston-martin-valkyrie

EU 離脱 !? 民衆の総意 !? 束縛されたくない !? ...... それで イギリスは どうなる !?
イギリス単独で 何が出来るのか !?
EU に貢献し、EU を盛り上げる為に尽力する。  それが "筋(すじ) " だろう ..... 。
"Great Britain" は どうした !?

さあ、...... どうする、イギリス (連合王国・United Kingdom) !?

2019年7月7日日曜日

Red Bull / Honda in Aoyama Head Office after the Race

     Click to enlarge (写真をクリック、拡大)  ↓  [Photo : British Green Yokohama]

昨年から Toro Rosso へのエンジン供給に続き、今季から Red Bull Racing にも供給している Honda。
ホンダは 一週間前の日曜日に、オーストリア GP で  F1 復帰後に初優勝を果たした事を記念し、
東京青山の本社ビル一階にあるウェルカムプラザで、今季と同色カラーを施したショーモデルの RB14
を特別展示した。 また 同レースの シャンパンファイトで使用されたボトルも 置かれてた。


"RA618H" for Toro Rosso STR13 in 2018