2019年7月17日水曜日

"Evija", The Most Powerful Production Car in the World




現地時間16日・火曜日、Lotus は All Electric Hypercar である "Evija (エヴァイア) " を公開した。

限定 130台、1973bhp の このクルマは 来年にも 路上に姿を現す事になる。
2年前に 中国の浙江吉利控股集団 (Zhejiang Geely Group Holdings Co.Ltd.) が Lotus を買収、
今回 早くも その結果を出したカタチだ。
https://britishgreenyokohama.blogspot.com/2017/07/future-of-lotus_17.html    [Past News / 2017]

尚, 予価は £1.5million~£ 2.0million の様で、これを発注する為のデポジットは £250,000 だと言われる。
決して廉くは無いが、早くしないと 130台は 完売してしまうかも知れない。

さて、私共が このブログを書いている瞬間にも  日本のメディアは このニュースを報じていない。
...... ダメでしょ !    これが、今の日本の リアルな立ち位置だと 認識すべきだ !!
日本で この様なクルマが何故 創れないのか(造らないのか)、よ~く考えた方がいい。
今  自分たちが(日本が)、どういうポジションにいるのかを理解しなくてはいけない。

余談かもしれないが、ジュネーブ・ショーに行っても、バーミンガムのレーシングカー・ショーでも、
日本人に会うことは 極く稀(まれ)で、私は通常 4日間ほど 朝から晩まで現場に張り付くのだけれど、
ここ 10年、20年の間に 現場で会って会話を交わしたのは、故 小林彰太郎さんと
無限ホンダの役員さん だけしか記憶にない。
ジュネーブでは 日本のプレスの人らしき連中はいたけれど、バーミンガムでは それすら無い !
...... ダメでしょ !!

ま、私は 命ある限り( ...... 大袈裟か !? ) 現場に出向いて、世界を肌で感じたいと想っていますが。
どんなに インターネットが発達しようが、現場に勝るものは無い。
バーチャルで 何が判る !?  肌で感じる感動こそが大事だし、しかも 素晴らしい。

https://www.bloomberg.com/news/articles/2019-07-16/new-lotus-car-electric-evija-supercar-specs-photos
https://www.forbes.com/sites/nargessbanks/2019/07/16/lotus-electric-evija-hypercar/#33e39855a111
https://www.reuters.com/article/us-electric-vehicles-lotus/lotus-showcases-first-pure-electric-sports-car-idUSKCN1UB2AF
https://www.theverge.com/2019/7/16/20696638/lotus-evija-hypercar-specs-price-photos

https://www.youtube.com/watch?v=PSmaPghu2fg
https://www.youtube.com/watch?v=iP8y31wGfp8
https://www.youtube.com/watch?v=_VlJUHn8CWM

https://www.topspeed.com/cars/car-news/did-lotus-just-rewrite-the-book-on-all-electric-supercars-with-the-2020-evija-ar186042.html
https://www.topgear.com/car-news/electric/lotus-evija-1972bhp-electric-hypercar

[More Opinion]
https://www.topspeed.com/cars/opinion-the-lotus-evija-is-a-big-mistake-for-the-brand-ar186050.html


autocar.co.uk
Lotus Evija official reveal - left