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2011年11月9日水曜日

Ginetta G60


Ginetta G60 Coupe:

Ginetta G60 のVideo が、英オートカーから リリースされている。
大変マイナーなクルマではあるが、ジネッタ上級者の日常の足( !? ) として、
いい選択の様な気がするが、いかがなものか。




2011年10月17日月曜日

Ginetta G80




日本の混迷とは 裏腹に、Ginetta Cars は すこぶる元気だ。
今月初めに 当ブログが予想した事は、今思うに 的外れでもなかった。
期しくも その翌日、この画像が PistonHeads にアップされていたとは。

この "G80" は、まだ 1/4 モデルの様だが、気合の入ったデザインから想像するに、
McLaren をも眼中に入れたニューモデルとして 考えているに違いない。

但し、マクラーレン程のクォリティーを実現するには いましばらくの時間と切磋琢磨が
必要となるのは いたしかたないが、あながち 実現できない話ではないかも知れない。

でも、ジネッタはジネッタなりの方向性とプライオリティーを持ち合わせているのも確かな
ことなので、将来 マクラーレンと同列のクルマとして 購入を検討する際に、
悩むべきことではないと思われる。

いつ 登場するかは定かでないが、遠からずニュース・ソースに紛れ込んでくるのは
間違いなさそうだ。 それまでに、銀行とよく 相談しといて下さいネ !!
それなりの金額になるハズだから。



[pic. pistonheads]

Ginetta G60

[pic. autocar]
Ginetta G60 Coupe:
ヨークシャーのLeeds 近郊の Garforth に在るGinettaファクトリーで生産される"G60"

年間50台足らずの少数ロットで £68,000- だから、日本に持ち込んで 排ガス・テストを
済ませた段階で、登録の税金関係は別としても、1000万円を少し超えてしまうし、
決して メジャーなクルマでもなく、むしろ地味な存在で その生涯を過ごす事になるのは
容易に想像される。
しかし、これが登場することになった 後ろ盾を鑑みるに、
決して 容易なことでは済まされないものが有るのも、また自明の理だ。

自分自身 ジネッタに関し、この20年近くも 英国サイドに関与し、
その復興を目の当たりにして格別の感慨が 沸き起こるのを 禁じ得ない。

現在は、創業者であるウォークレット兄弟の弟 アイバーと、長兄の息子 マークが
引き継ぐ"Dare UK"の生産する ヒストリック・ジネッタ と、
流れを変えてジネッタを再生させた G40を筆頭とする LNTグループ
Lawrence Tomlinson が、その歴史を支えている。

この"G60" は、後者のLNT が先月、改めて発表した 最新版だ。
LNT の豊富なレース経験と技術からフィードバックされた 新しい個体は、
充分なポテンシャルを維持し、同列に考えられるクルマは 殆んど無く、
これに目を留めて 購入を考えつつあるエンスージャストにとっては、
その検討の意味合いを 裏切ることのないクルマになるのは、ほぼ間違いない。

1080Kg のボディーに、英国Ford 3.7リッター・V6 310馬力を積んだ このクルマは、
ABSを始め、一切のパワー・アシストを排除し、パワステ、トラクションコントロールや
ブレ-キ・サーボ等、現代のクルマが 極く普通に装備しているものは 何もなく、
ダイレクトに ドライバーの五感に頼るという、本来の姿勢に基づいている。

だから、これをコントロールする者にとっては、この上なく 神経を張り詰めた
ドライビングが 要求される。
でも、それこそが 我々の求めるものであり、これ等のクルマを所有する満足感に
繋がり、他では絶対に得ることの出来ない 唯一のものであろう。

まあ、一言でいえば "アナログ" です。
アナログとは、国内でも 雑誌"Analog" がオーディオ誌として マニアに珍重されて
いるが如く、趣味の世界を目指す者にとっては ハズず事の出来ない事象である。

今般の時世は、何かとオートマティカリーであり、"デジタル" に ドップリ 浸かった
生活で 一生を過ごさざるを得ない感があるが、そんな中で 唯一 クルマ好きに取って
自分を表現する手段として残されているのが、我々の扱っているクルマではないだろうか。

だから けっして大袈裟でもなく、人間の生命の根源を体感できるモノとしての意義が
この"G60" には有るのだろう。

でも 決して 気張ることなく、何気にこれを人前にさらすのが カッコいい 生き方だ  !!


付諸費用別:1050万円(税込・全国一律)
britishgreenyokohama@gmail.com

Ginetta G60 Coupe:
[Specifications]

Engine – 3.7 litre Ford Cyclone V6
Location – Mid-rear transverse

Power – 310bhp @ 6500rpm
Torque – 288ft/lb @ 4500rpm
Transmission– 6 speed gearbox coupled to
an Automatic Torque Biasing (ATB) differential

Front / Rear Suspension – Double Wishbones with coil springs
Front Brakes– 4 pot callipers, 356mm x 32mm discs
Rear Brakes– 4 pot callipers, 355mm x 28mm discs
Wheels – 19’’ Alloy Wheels
Tyres – Michelin Pilot Sport 3. Front – 235/35/ZR19,
Rear – 285/35ZR19

Weight (kerb)– 1080kg
Power-to-weight – 305.6bhp/tonne
0-60 – 4.9s
Top speed – 270Km/h

Front Track width - 1870mm
Rear Track width -1885mm
Front overhang- 815mm
Rear overhang- 790mm

Economy – 31mpg (average)
Controls - Satellite navigation, Bluetooth, audio and
climate controls via centrally mounted 7” touchscreen.

Basic price– £68000
Available – First customer deliveries expected Feb 2012


G60 parts differentiating from the F400
3.7 litre engine
ATB differential
Fly-by-wire throttle
Full new wiring loom
ECU
Pedal box
Chassis
Interior modifications
New Carbon Fibre Air intake
Revised cooling vents
Air conditioning
Full Braking system (including master cylinders, callipers,
discs, brake pads and handbrake)Steering column
Steering rack
Uprights
Wishbones
Touch screen instrument system
Front and rear lights
Dashboard
Clutch
Revised cooling system
Removal of power steering
Electrical window mechanism

2011年10月11日火曜日

Ginetta G40

[Pic. British Green Yokohama]  Click to enlarge  ↓


















Ginetta "G40R" については、既に紹介したが、これは そのトラック・カーで、
サーキット走行向けの "G 40"。( R は付かない。 Rは "Road" を意味する)

ロード・カーとの 主な違いは、"R" が、2リッター・170馬力であるのに対し、
"G40" は、1.8リッター・150馬力。  Quaife の6速シーケンシャルと、
同じく QuaifeATB デファレンシャルを装備する。
また、シートは、Sparco が着き、スリック・タイアを履く。
更に 消火器も装備される。 スタンダード価格は "R" をやや下回る。

サーキットは、馬力だけの問題では無いので、総じて この仕様が良い。
プロのレースでは無いので、この方が 思いっきり踏めて、バランスも
いいから、素人が サンデー・レースや走行会を楽しむのは、これがいい。

どうしても、もっと速く走りたい人は、"G 55" が有るから。

下の写真は、この1月に バーミンガムのショーで私が撮影したもので、
この仕様で 昨年のシリーズ戦を行っている。
2012年版は、若干の変更が有るかもしれないが、概ね これに準ずる。

だから、個人で、サーキットやロードを楽しむのだったら、
G40の中古でも いいかも知れない。 それはそれで、各々の都合による。
ノーマル・タイヤに履き替えて、ナンバー登録も出来るだろう。

さあ、これでまた 楽しみが広がったから、よ~く考えて、ご連絡下さい。
お待ちします。
britishgreenyokohama@gmail.com



















































































































































































2011年10月7日金曜日

Ginetta G40R (R is on Road)


Ginetta G40 R:There's little discernible dive when you brake hard in the G40R

"Gnetta G40R" につき、下記の価格で販売することとし、受注を開始します。
尚、当社分は 来年早々からの生産を予定しますが、
当面5台で 少数ですので 早めの ご検討と注文を お待ちします。
更に、スポットで 買付できる可能性もあるので ご相談下さい。

車輌本体価格については、本日の為替レートを基準とし、それ以上の為替の
上昇については、来週以降 その時点の現状にスライドするものとします。
但し、125円 / £ までは現状の520万円とします。
ちなみに、今日の東京三菱UFJのTTS は 122.35円 / ポンド だjから、
チャンスです  !!
また 5円 を超える為替の下降があった場合には、値下げも検討致します。
(中間金、残金についても同様です。)

車輌本体価格: 520万円(税込・検付諸費用別、全国一律価格)
(お申し込み金 50万円・中間金150万円、残金 現地出荷時、
登録諸費用は納車時。) britishgreenyokohama@gmail.com

 [オプション]
レーシング・シート                        140,000円
同 ハーネス                                  75,000円              
クイックリリース・ステアリング           28,000円   
消火器と配管一式                         88,000円
エンジン・カットオフ・スイッチ             4,500円
レーシング・デカール                   120,000円
エアコン                                     250,000円
オーダー・車体色                         280,000円

尚、サーキト"向け"、シーケンシャルのクルマも 用意出来ます。
それについても なんとか、登録してみようと思いますが。 ご相談下さい。

Ginetta G40R pricing  Ginetta G40R
Ginetta G40R picture  Ginetta G40R
                            [autointernationaal]



       [The Telegraph]

2011年10月5日水曜日

Ginetta G40R / Autocar


Ginetta G40 R:There's little discernible dive when you brake hard in the G40R
先週の土曜日(1日) に、英Autocar誌が "G40R" を テスト・リポートしている。

そのインプレッションは 概ね良好なものの、Elise ほどの仕上がりは望べくも
ないが、オールド・ジネッタに比べて、相当な進化が見られるのも事実だ。

この1月にバーミンガムの展示で 自分が確認した通り、そのコンパクトな
サイズは日本の路上でも最適で、マツダ譲りの Ford Duratecエンジンと
ミッションは ストレスなく作動し、そのドライバビリティーの向上に役立っている。

エンジン・コントロールは、G40R に合せたECU に改良され、2000~7000rpm
の吹けあがりは スムーズで、LSD の装着と併せ 微細なコントロールもし易い。
メーカーの発表している0-60mph は 5.8秒だが、
今回のテストでは、それをわずかに下回った。

低速でのハンドリングは、エリーゼのそれと比べて やや重いものの、
スピードに乗ってしまえばコントロール感覚は良好だ。
セブンやアトムと比べてしまうと 僅かな鈍さを感じないでもないが、
ワインディングでの反応は"Excellent" で堅実だという。
シートベルトのアジャストも含めて、ドライビング・ポジションは良い。

いずれにせよ、旧G4ほど ジャジャ馬ではなく、コントロールし易いのは確かだ。
でも おそらく、エリーゼほどコントローラブルではなく、ほどよく気を使う必要は
残されているハズである。 でも セブンなんかよりは、マイルドで扱いやすい。
ブレーキの耐フェード性は充分で、ロードでも サーキットでも、素人が遊ぶには
問題なく反応する。 その辺りの スタビリティーは 納得できるレベルにある。
ステアリングは、そのリーチと 傾斜が アジャスト出来る。
トランクスペースも充分で、ゴルフバックも納まってしまうほどだ。
室内の遮音は いま一つの様である。

総じて、サーキット用を 上手くロードカーとして転化させているというのが、
全体的な印象で、日常でも使えるレベルに仕上げられてある。
まあ、こういうクルマに慣れている我々には問題ないが、"普通のヒト" には
キツイかもしれない。 でも クセのあるほどハマるものだから。
あとはアナタ次第  !!

検付 諸費用別:520万円 (税込・全国一律、当店価格) 
britishgreenyokohama@gmail.com


Story & More

Ginetta G40 R













Ginetta G40 R:Bootlid has a nice, upturned back edge, which reduces lift and drag
[Specifications] Autocar

How much ?

  • Price as tested £29,950
  • Price as tested £29,950

How fast

  • 0-30mph 2.2 sec
  • 0-60mph 6.3 sec
  • 0-100mph 17.2 sec
  • 0-150mph no data
  • 0-200mph  no data
  • 30-70mph  no data
  • 0-400m  no data
  • 0-1000m  no data
  • 30-50mph in 3rd/4th  3.6 / 4.8
  • 40-60mph in 4th/5th  4.9 / 5.8 sec
  • 50-70mph in 5th  6 sec
  • 60-0mph  3.08 sec
  • Top speed  no data
  • Noise at 70mph  no data

How thirsty?

  • Test average  28.3 mpg
  • Test best/worst  no data / no data

Government figures

  • Combined/urban  29 / no data
  • CO2 emissions  181 g/km

How big?

  • Length  no data
  • Width  no data
  • Height  no data
  • Wheelbase  no data
  • Weight  no data
  • Fuel tank  no data

Engine

  • Layout 4 cyls , 1999 cc
  • Max power 175 bhp at 6700 rpm
  • Max torque 140 ft at 5000 rpm
  • Specific output no data
  • Power to weight 220bhp per tonne bhp per tonne
  • Installation F Longitudinal
  • Bore/stoke 87.5x83.1 mm
  • Compression ratio 10.0:1
  • Valve gear 4 per cyl
  • Ignition and fuel no data, Unleaded

Gearbox

  • Type 6-speed Manual
  • 1st 3.71 / 5
  • 2nd 2.19 / 8.5
  • 3rd 1.54 / 12.2
  • 4th 1.18 / 15.9
  • 5th 1 / 18.7
  • 6th 0.083 / 22.6
  • Final drive 3.727

Suspension

  • Front no data
  • Rear no data

Steering

  • Type no data
  • Lock to lock no data

Brakes

  • Front no data
  • Rear no data

Wheel & tyres

  • Size front no data
  • Size rear no data
  • Made of no data
  • Tyres front no data
  • Tyres rear no data

Ginetta G60

[autocar]
Ginetta:
以外に早く登場した、ジネッタのフラグシップ "G60"
"Next Ginetta" はこれだったようだ。

早い理由は、Farbio GTS がベースの "G400" を リメイクしたからだろう。
より生産効率のよい カーボン・タブと ボディー・パネルや
ドライビング・ポジション等を改良した。 £68,000- で限定50台。
ウチでは これを 1050万円で 販売します。(検付き諸費用別:税込)

Lotus Evora が "いまひとつ" と想っているヒトは、これにすればいい。
価格はエヴォラ より やや高いが、より レーシーな感覚を味わうことが出来る。
レアなクルマとして 後世に残るであろう。

これまでの Farbio より 400Kg も軽くした 1100Kg で、
更にウイッシュボーンやアプライト、ブレーキ廻りも改良し、
レース・バージョンのG55 と同様な V6 / 3.7リッター・310馬力を積む。
(G55 は 370馬力)

Farbio の角パイプの前後サブ・フレームを丸のチューブラー・タイプに
変更し、6速ミッションとQuaifeLSD も装備している。

結果 0-60mph は 4秒、最高速265Km/h となる。
軽くなった分、ブレーキ・サーボも無しにして コストダウンすると共に、
ダイレクトなドライビング・スキルを取り戻している。

6年前からLNT グループが 旧ジネッタを引き継ぎ、遥かに技術力の
高まった 現行ジネッタ社なりの改良を施し、格段のプライス・ダウンも
実行した。

私の想像だが、これで Farbio から引き継いだ材料や諸設備を使い切り、
いずれ遠からず、次期ニューモデルを開発するであろう。
それは、McLaren MP4-12C ほどのものでないにせよ、
より求めやすい価格と 納得できる運動性能を兼ね備えたクルマを
用意するのではないか。
その位のポテンシャルを 今のジネッタ社は持っているハズである。

でも まずは、最近出たばかりの "G40R" に乗ってみよう ! 520万円。
britishgreenyokohama@gmail.com



2011年10月3日月曜日

Next Ginetta


ginetta teases future sports car picture

これが 次期発売予定の Ginetta だと言われても
これじゃ~ 何だか判りませんよねー。

多分、あと何週間か 待つと すっかり判ってくると思うので、
待つしか ないか。

また、お知らせします。

2011年9月30日金曜日

Ginetta G40R

[pic. Telegraph]
Ginetta G40R, reviewed 200811

50年代の終末、ウォークレット兄弟 (Bob、Douglas、Ivor、Trever)の
4人で創業した ”Ginetta Cars”。 
彼らが持っていた Wolseley Hornet を改造したのが そもそもの始まりである。

以後、チューブラー・スペースフレームとグラスファイバーに包まれた
"小型超軽量" ボディーのジネッタは、そのモデル "G4" を皮切りに
数々のレース・シーンとオン・ロードで、人々を凌駕する。

期しくも、チャプマンが "ライトウェイト" を掲げて Lotus を焼成させて
いったように、 Walklett 達も また そのあとを追った。
しかし、チャプマンのアグレッシブな性格と、ウォークレットの穏やかな
業わいは、その後の 各々の発展を二分することになる。

ジネッタ社は、90年代の初めに 我々がオーダーしたG4G12
再生産を シェフィールドから30分ほどの Scunthorpe の地で再開した。
この様子は、当時のBBCでも放映され、また ウォークレット始め
4人の幹部が 日本の当店を訪れ プレス発表を行い、日本経済新聞にも
掲載されている。

4人兄弟のうち、Ivor を除いて 他の3人は 他界したが、
現在は、Trever の息子 マークと共に
その穏やかな性格を保ちつつ、ジネッタの真髄を守っている。
実際、彼らと何時間 話をしても、その温厚さは 変わらない。
現在は "DARE" として、その業わいを引き継ぐ。

G4 G12 については、日本のM 君が、そのブランドを継承するが、
いまひとつ 旨く機能していないと想われるので、残念なことだ。
私自身は、同様に ”G16” ブランドを買い取り、現在は DARE社に
その生産を委託している。

本来の創業者である Walklett は、1989年に ジネッタ・ビジネスを
リタイアし、その後 "DARE" を創業している。
以後、Mr. Martin Phaff が ジネッタを引き継いで、Sheffield を中心に、
主に G20、G27 をメインに製造、販売し、ワンメーク・レースを企画したり、
諸々 トライするも いま一つで、2005年に LNT Group を率いる
Lawrence Tomlinson に会社を売却した。

さて、Tomlinson の登場で Ginetta は 大きく変貌することになる。
彼は LNTグループの総師として、"KERS" の開発を始め、
McLaren とは別の立場で レース界に君臨している。

その開発力とポテンシャルで、Tomlinson は この数年で ジネッタを
大きく躍進させた。 ただし、旧ジネッタのクルマについては、
彼の事業の性格上、殆んど力を注ぐことはしていない。
今回 紹介する "Ginetta G40R" は、この様な後ろ盾で 登場したクルマである。

G40R の前身となる "G40" は、主に ワンメーク・レースを中心に
展開していたが、それを ロード用に フィードバクしたのが "G40R" だ。
だから、"R" は Racing でなく Road を意味する。

今年の一月、Birminghamレーシングカー・ショーで、
"G40" をつぶさに 観察した限りでは、そのクォリティーは、旧ジネッタを
遥かに凌ぎ、全くや 現代のコンペティション・カーとして 充分な仕上がりを
得ている。

[Pic. British Green Yokohama クリック ↓ ]















よって この "G40R" も、現行 新しい時代のジネッタとして、
また ロード・カーとして、納得できる仕上がりとスタビリイティーを持つものだ。
それは、ケーターハム・セブンが 日常の足として 使える位に変貌した様に、
"G40R" もまた、同様の改良が施された。

だから、ジネッタ・スピリットを引き継ぐ この"G40R" は、
"我々の求める" ロードゴーイング・レーサーとして
最良のクルマであることは、"確信” できる。
現行ケーターハム・セブンに匹敵するのが、この "G40R" だ。
この価格帯で これ以上のクルマは 存在しない。

実は、私自身 このクルマに関しての情報は、約3年前から感知していたが、
今回 満を期して 改めて紹介するものである。
さあ、真剣に考えよう !!  ご連絡ください。
britishgreenyokohama@gmail.com

  • [Specifications]
  • 1999cc in-line 4-cylinder, 16-valve, DOHC
  • Electronic fuel injection
  • Petrol developing 175bhp and 190Nm at 5000rpm
  • 0-60mph: 5.8s
  • Top speed: 140mph
  • Weight: 795kg

  • FIA safety cage
  • FIA fuel cell
  • Ginetta racing seats
  • 6 speed synchro H-pattern gearbox
  • 6 piece composite gel coat bodywork
  • 200lt boot space
  • 45lt fuel tank
  • 17” multispoke alloy wheels
  • Michelin tyres
  • Heated windscreen
  • Backlit dash
  • Tinted rear screen
  • Immobiliser
  • Push button start
  • Hella headlights
  • Ginetta racing steering wheel

  • [Optionals]
  • Power upgrade
  • Race tuning
  • 5 point racing harness
  • Range of paint finishes
  • Air conditioning
  • Range of interior trim options
  • On-board fire extinguisher
  • Removable steering wheel
  • Ginetta racing livery

  • Video 1      

     Lawrence Tomlinson

One more Ginetta

[G 55]
Ginetta G55


Ginetta は、850万円超のニューカーの発売を予定している。
おそらく V6 で、3.7リッター・310馬力を1100Kg のボディーに積む。
0-60mph は、4秒。 最高速は 270Km/h となる。

フル・カーボンと言っているが、価格からすると、
シャシーはアルミとスティールの組み合わせであろう。

但、発売時期や デザインでさえ 発表されていないが、
現行の"G50" あたりの発展型か ?  ....... それとも !?

2011年8月2日火曜日

Ginetta G16

[pic. sportscardigest]
1968 Ginetta G16 of Graeme Dodd finished 3rd 620x411 HSCC Guards Trophy at Silverstone   Results and Photos

Ginetta G16。 弊社は現在 その版権を所有し、英国 "DARE" 社に委託して
G16 Continuation として製作し、弊社を通じて 新車としての受注が可能である。
"DARE" は、ジネッタ の創業者である Ivor Walklett が運営する、
伝統のある工房として貴重な存在だ。

我が国では、G4 と G12 が比較的有名であるが、G16 は その上級モデル。
オリジナルは、1968-69年にかけて、わずか8台しか製作されずに
非常にレアなモデルとして英国でも数少ないビンテージ・クラシックとなっている。

エンジンは、2リッターBMW、1800 Cosworth FVC や、
2リッターTasman BRM V8 を積んだ経歴がある。

ヴィンテージ・レースやサーキット・イベント用に、1台 発注してみては
いかがだろうか。 非常な満足感を得ることの出来る 希少車だ。
尚、オリジナル G16 が欲しい人も、当店に相談 !

相も変わらず、英国は クラッシック・スポーツカーの宝庫である。

2011年4月9日土曜日

Ginetta G4


- - click screen to close - -

Traditional という言葉がピッタリの Ginetta G4
オリジナルは1961~69年にかけて、600台近くが生産され、
コンプリート・カーもさることながら、一部はキット・カーとして販売され、
当時のサーキット・シーンを賑わせた。その容姿から、ミニ・コブラとも称される。

G4は、同時代のロータス・セブンと共に、いわゆる草レース用のキット・カー
として重宝され、フォードのエンジンやパーツを多用し、比較的安価に入手でき、
素人がサンデー・レースを楽しむ為の恰好のクルマとなった。

その後、約20年のブランクのあと、90年から再び、我々のオーダーにより、
主に日本向けに再生産されることとなって、その際のプレス・リリースは
BBCでも取り上げられ、また生産再開のレセプションの為に、
創業者である トレバーとアイバーのウォークレット兄弟の他、計4名の役員が、
同年6月23日に当社を訪問して、当社ショールームでプレス発表を行い、
その模様は翌日の日本経済新聞にも掲載されている。
つまり、生産が再開されたオリジナルG4G12販売は、英国に先駆けて
当社が初めて、其の新車販売を日本で開始したものである。

その後、トレバーとアイバーは自らのオリジナリティーを保つ為に、
Ginetta社を分社化し、"Dare UK" を創業してWest Mersea に於いて
G4、G12、G16の生産を続行した。 ちなみに今現在、G16の版権は
Ginetta社から譲ってもらい、当社が所有している。
尚、数年前にトレバーは夭逝して、現在はすぐ近くのColchester 郊外で
アイバーと、トレバーの息子であるマークの2人でその生産を引き継いでいる。
マークはなかなかの好青年だ。

彼らが生産する現在のG4、及びG12、G16 は、ケーターハム・セブン同様、
外観はオリジナルをほぼ踏襲しながら、中味とそのクォリティーは格段に
向上し、日本の路上での使用にも耐えうる仕上げが なされている。
但し、ケーターハムは通勤にも使えるかな と思うくらい乗り易くなっているが、
同じFRのG4は、その性格上、多分にコンペティティブで、
もし通勤に使うとしたら、かなりの気合いと意気込みを必要とする。
要は、セブンよりジャジャ馬なのだ ! 言いかえれば、こんな面白いクルマは
今どき、捜してもなかなか見当たるものではない。

さあ、あなたも乗ってみれば ! 

BBC World 1997    G4 building in Factory