2019年12月18日水曜日

This Christmas with Radical




バーミンガムの東 約 50km、ロンドンの ほぼ真北に在る Peterborough の街の一角、
"Radical Sportscars" から、私共 "British Green Yokohama" にも早々と
クリスマスカードが 届いている。
そして 上記 クリスマスカードと一緒に、次の様なメッセージが添えられていた。

"我々は 今季の Track and Racing Days を滞りなく終了した。
ドライバーもチームも その仲間達も、各々が成功に向けて それぞれの持ち場を達成する事が出来た。
その意味でも 本年は大変 艶(あで) やかな日々であった。" と。

同社は サーキットエンタテーメントと、そのスピリットを満載した Road Car を次々と世に
送り出してきた。
その内容に於いて、彼等のギアを超えるモノは無い。

そして 私共 British Green Yokohama は、その素晴らしさを皆様に届けてきた。
そして これからも、それは続く !!

"Merry Christmas and Happy New Year ..... on the Road !! "

[Christmas Songs]
https://www.youtube.com/watch?v=D0mgk0KgI0Q  [The Temptations]
https://www.youtube.com/watch?v=hwacxSnc4tI  [Nat King Clole]
https://www.youtube.com/watch?v=qZ1-duv_zNk  [Stevie Wonder]
https://www.youtube.com/watch?v=npvUJPp8IpU  [B.B.King]
https://www.youtube.com/watch?v=flA5ndOyZbI  [John Lennon]
https://www.youtube.com/watch?v=MemLQSux9o0  [Hiro Tsunoda]
https://www.youtube.com/watch?v=nABsBZhVzkU  [Beach Boys]
https://www.youtube.com/watch?v=DDt3u2Ev1cI  [Chris Rea]
https://www.youtube.com/watch?v=MemLQSux9o0  [Hiro Tsunoda]
https://www.youtube.com/watch?v=ONIzg3MSoIY  [Tatsuro Yamashita]

https://www.youtube.com/watch?v=_Xk2lm9re6s  [Beach Boys Full Album ; 28:08]

※ 同社は 24日(火) の午後からクリスマス休暇に入る。
    尚 スタッフ達は  20日(金) から順次現場から離れていくので あしからず。
    年始は 元旦 2日(木) の朝 8:00 から活動を開始する。

"We look forward to seeing you on-track next year ! "

Kind regard,  "来年も どうぞ宜しく"

https://britishgreenyokohama.blogspot.com/search/label/219%20radical  [past our Blog on Radical]

2019年12月8日日曜日

Formula 1, Rookie of the Year 2019

https://www.motorsport.com/general/photos/alex-albon-fia-rookie-of-the-year/46697360/
Alex Albon, FIA Rookie of the Year

6日(金)、パリで行われた FIA の表彰式で、Red Bull-Honda の Alexander Albon が
本年度の "Rookie of the Year" を受賞した。
https://www.formula1.com/en/video/2019/12/FIA_Prize_Giving_2019__Alexander_Albon_awarded_Rookie_of_the_Year.html

今季 Albon は Toro Rosso から F1 デビューし、後半戦からは Red Bull に移籍、
初戦の Spa では いきなり5位入賞を果たし、今期の Drivers Standings では8位を獲得している。
来季も Red Bull-Honda のドライバーとして 2020年シーズンを戦う事が決った。
https://www.bbc.com/sport/formula1/drivers-world-championship/standings

レースでは 大胆、且つ果敢なオーバーテイクを幾多も決め、その存在感が評価された事だ。

2019年12月1日日曜日

ETIHAD AIRWAYS ABU DHABI GRAND PRIX 2019

https://www.formula1.com/en/racing/2019/United_Arab_Emirates.html#circuit
Abu_Dhabi_Circuit.png

アラブ首長国連邦の首都 Abu Dhabi に在る Yas Marina Circuit、
レースは 一周 5.554km のコースを 全 55周で戦われる。
[Starting Grid Today]

ところで Toro Rosso は 来季からチーム名を "Scuderia Alpha Tauri Honda" に変更する。
Alpha Tauri は Austria の Salzburg を拠点とする Red Bull のファッションブランド。
レッドブルは "Alpha Tauri" のブランド力の強化を狙う。
https://www.formula1.com/en/latest/article.toro-rossos-name-change-to-alpha-tauri-confirmed-in-provisional-2020-entry.5tIxtPAMsY8MACQAyvg41j.html
[All the Drivers and Teams next season]

また Honda は 2021年まで、エンジンの供給を継続する旨、発表している。
なお 2022年以降については、FIA が定めるエンジン開発の規格に対して、
如何にコストの低減を謀れるかにかかっていると言われる。
https://twitter.com/HondaRacingF1/status/1199614542063509504
https://twitter.com/redbullracing/status/1199613807607394305
https://twitter.com/ToroRosso/status/1199613843657412609

21:30(現地 16:30・時差5時間)、レコノサンスラップ(Reconnaissance Lap) が始まり、
各車コースイン、Bottas は 前回のブラジル 及び アブダビで PU の交換を行った事で
最後尾からのスタートとなる。
そして Front Row からスタートする Hamilton と Verstappen の挙動が注目される。
また Renault の Hulkenberg は、今季限りでルノーから離れることになる。

現地 17:10、Formation Lap が始まった。
そして 17:13、レーススタート !!

Lap   1  各車 グリッド通りの 1コーナー通過、Leclerc が Verstappen の前に出る。
Lap   2  Gasly は Perez と接触で ピットに。 Hard, 手こずる。
Lap   4  Grosjean がおかしいか。 
Lap   5  Albon は5番手キープ。 その後ろには 2台の McLaren。更に Renault の 2台。
Lap   6  Stroll ピット、Bottas は 12番手に上がる。
Lap   7  Hamilton Fastest。 2位 Leclerc との差は 4秒。 Bottas  11番手に。
Lap   8  Gasly は大きく遅れて まだ最後尾、Kvyat 15位。
Lap   9  Hamilton は 2位の Leclerc を5秒まで離し、Verstappen はその後 更に7秒遅れる。
Lap 10  Verstappen は やや回復、Lecleerc まで 2秒に迫る。
Lap 11  上位6台変わらず。 Gasly は周回遅れに。
Lap 12  Bottas は 10番手。 Ricciardo ピット、2.9秒、Hard,  15位で復帰。
Lap 13  Bottas 8番手。 Leclerc ピット、vettel も。 しかし右リアが嵌らない。6.9秒。
Lap 14  Albon は 3番手、ピットに。 2.8秒。 4位 Hulkenberg, 5位 Bottas, 6位 Vettel。
Lap 15  Leclerc が Fastest, 3番手。 Hamilton は独走状態。
Lap 16  Raikkonen 10番手、Kvyat 11番手。 Hulkenberg は 4番手に居る。
Lap 17  Bottas は5位まで上がっている。 次にVettel, Albon。
Lap 18  4~5位が接戦。 Bottas は 4番手に。
Lap 19  5位 Hulkenberg がピットに。 Ricciardo の前、13位で復帰。
Lap 20  1位 Hamilton と Verstappen の差は 13.3秒。
Lap 21  Kvyat は 10番手。 Gasly は まだ最後尾。 Magnussen ピット。
Lap 22  Kvyat は Raikkonen を抜いて 8番手に。 ピットには Raikkonen の息子も。
Lap 23  15位の Kubica からパーツが飛んだ。 Giovinazzi と接触。
Lap 24  Kvyat は 8番手、Norris 9番手。
Lap 26  Verstappen, Kubica がピットに。 Verstappen は3位復帰。 Bottas は4番手。
Lap 27  Hamilton ピット、3.2秒。 1位のまま。
Lap 28  Albon は 6番手。 Kvyat 8番手。 レースは後半戦に。
Lap 29  Verstappen は 41秒台に回復、3番手だが 何かおかしい。
Lap 30  Bottas がピット、Hard, 6位で復帰。
Lap 31  Verstappen が 2位 Leclerc を追う。 差は1秒。 そして 0.5秒に。
Lap 32  Verstappen が Leclerc を抜いた !! 2番手に。
Lap 33  6位 Bottas は Fastest,  Perz 7位, Kvyat 8位。
Lap 34  1位 Hamilton と 2位 Verstappen の差は 15秒。
Lap 35  Albon は 5番手キープ、Vettel を追う。
Lap 36  Vettel と Albon の差は 1.8秒。 
Lap 37  Hamilton は依然 独走状態。
Lap 38  Honda エンジンは 10位以内に 3台。 Perez はピット、12位復帰。
Lap 39  Leclerc がピット、2.4秒、Vettel も ..... 2.7秒。
    Bottas が Albon を縫い得t4番手に。
Lap 40  Kvyat は7番手。 あと 15周。
Lap 41  Hamilton と 2位 Verstappen の差は 14秒。 
Lap 42  Kvyat ピット、 12位で復帰。
Lap 43  4位 Bottas と 5位 Albon の差は 4.5秒。 Sainz はピット、14位で復帰。
Lap 44  Ricciardo ピット、14位で復帰。
Lap 45  Kvyat は 10番手。 Hamilton は "Flag to Flag" を狙う。
Lap 46  依然 Hamilton が独走。 
Lap 47  Kvyat が Hulkenberg を抜く。 
Lap 48  Stroll はピットに、終わる。
Lap 49  Kvyat は 9番手。 Gasly は やっと 19番手に。 
Lap 50  Bottas が Fastest。 Hamilton は Pole to Win か !?
Lap 51  あと 5周、Bottas は Leclerc を狙う !?
Lap 52  Bottas は表彰台を狙う !?
Lap 53  Vettel が Albon を追い、..... 抜いた !
Lap 55  Final Lap、Hamilton だろう。

    そして Hamilton が Pole to Win !!

    Hamilron は 50回目の pole to Win だ。
    Hulkenberg は "Driver of the Day" に。
    [Full Race Results]

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skysports.com

インタビュアーは David Coulthard。 Verstappen は来季の健闘を誓う。
バックルームでは Hamilton と Verstappen が "歓談"。

そして Honda エンジンは 2位表彰台を確保し、10位入賞圏内には 3台が入っている。
そして 今季最終戦が終了した。 来季の Honda の活躍が期待される !!

2019年11月30日土曜日

Hamilton's Abu Dhabi Pole


今季最終戦となる Abu Dhabi Gand Prix。 Mercedes の Hamilton が Pole Position を獲った。
土曜日の予選結果の詳細は 以下の通りだ。
[Full Qualifying Results]  [Starting Grid on Finals]

Bottas は 先月のブラジルGP の決勝でオイル系統の損傷でリタイアした事で、
アブダビでは 新品の PU に交換する事になった。
この為、アブダビ決勝でグリッド降格を受け、土曜日の予選では2番手タイムを記録したものの、
Bottas は最後尾からのスタートが決っている。
これにより 予選3番手の Verstappen が、Hamilton の隣で フロント・ローに並ぶ事になった。

また Q1 で Grosjean がピットアウトしようとした際に、同じくピットアウトしようとした Kvyat が
十分な安全確認をせずに 危険なカタチでガレージからリリースされ、
危うく接触しそうになったことに対して予選後に審議となった。
この件では Toro Rosso に € 5,000 の罰金が科せられた。
尚 これによる Kvyat のグリッド降格は無いが、Toro Rosso の2台は Q2 で敗退している。

2019年11月20日水曜日

Ferrari, Once in a while !!


Ferrari - A rare, modern Ferrari - 2017 Ferrari F12berlinetta Lusso Touring Superleggera - Italian Cars


英車屋だけど,、たまには フェラーリ !!
"Carrozzeria Touring Superleggera" が、僅か5台だけ製作したスペシャル。   ....... 優雅だ。

そのうちの一台を 英国のショップが扱っているので、欲しい人は 現地まで御案内します。
但し 行く前に 御社の会計士と銀行に相談する事を オススメ致しますが。

また 運よくこれを手に入れた際には、上の様な景色の中に別荘でも持つ事を お薦めしたい。
土地の取得も含めて、そこまでの段取りも私共で お世話させて頂きますので。
安曇野辺り、清流の近くが いいんじゃないでしょうか。

もちろん 輸入通関、登録も お任せ下さい。
コンテナ船じゃなくて、飛行機がいい。 日本には翌日 到着するから。
緊急通関して、夕方以降でも 引っ張り出しますので。

...... ご連絡を お待ちします。

以下 安曇野,  Click to enlarge (拡大)

2019年11月18日月曜日

F1 HEINEKEN GRANDE PRÊMIO DO BRASIL FINALS


Brazil_Circuit.png

Senna のエピソードで明け暮れる Interlagos Circuit。
一周4.309km のコースを 全71周で争われる Brazilian Grand Prix。
エコノサンスラップを終えて、各車グリッドに着いたところだ。

路面温度は 50℃に近づいて、昨日とは異なったタイア・マネージメントが求められる。
PU交換で 14番手からスタートする Leclerc は Medium でスタートする。

グリッドの壁際で Stroll が入念に靴ひもを結び付ける。
Honda エンジンは、Honda Jet の技術を取り入れた高効率のターボ・コンプレッサーが
功を奏しているのかも知れない。  好調だ。

スタンド席では 巾30m はあろうかと思われる Senna をモチーフにした旗が 観客の頭上にたなびく。
相変わらず陽気なブラジルの観客達で レース前の雰囲気が盛り上がる。
それにしても 至近にマンション群が目立つ 市街地からさほど遠くないサーキット。
日本では 有り得ない光景ではある。

とにもかくにも、Verstappen が無難にトップで1コーナーを駆け抜けることを願いたい。
隣りには Vettel、すぐ後ろからは Mercedes の2台が襲い掛かるハズだ。

日本時間 26:10(現地 14:10)、フォーメーションが始まる。
気温 20℃、路面温度は 48℃でスタートする。

そして 14:13、レーススタート !!

Lap   1  Verstappen, 無事に1コーナーを駆け抜けた。 Hamilton が2番手に上がる。
    Vettel, Bottas, Albon, Gasly が続く。
            Red Bull は Mercedes に対しても十分なマージンが有りそうだ。
Lap   2  Kvyat は 18番手。
Lap   3  Leclerc は 10番手まで上がった。 Kvyat は まだ 18位。
Lap   4  最後尾スタートの Sainz は 15番手に。 Leclerc 9番手に。
Lap   5  Leclerc は 8番手。 前には Raikkonen。 5位 Albon が前を行く Bottas を追う。
Lap   6  Verstappen は順調にトップをキープ。 
    Leclerc はタイアスモークを上げながら Raikkonen を抜いて 7番手。 速い !!
Lap   8  Ricciardo と Magnussen が接触、Ricciardo はフロントウィングを損傷、ピットに。
    Magnussen はコースアウト。
Lap   9  Ricciardo, Soft, 10.1秒、最後尾になった。
Lap 10  Leclerc は Gasly を抜いて6番手に。
Lap 11  Verstappen は Fastest、順調だ。 2位 Hamilton との差は 2.4秒。
Lap 12  Albon は5番手をキープ、Kvyat は 16番手。
Lap 13  Verstappen の左フロントタイアには 微妙な振動か !? 本人は大丈夫と言うが。
Lap 14  上位陣は変わらず、Giovinazzi は 10番手にいる。 Raikkonen 8番手、40歳 !!
Lap 15  Verstappen と Hamilton の差は 1.9秒。 
    Magnussen と接触した Ricciardo には5秒ペナルティー。
    ただ, どちらかというと Magnussen が右後方から Ricciardo に被って来たようにも視えたが。
    Magnussen は 17番手。
Lap 16  Ricciardo はまだ最後尾。 
Lap 17  Verstappen は少しペースを上げて、Hamilton との差は 2.4秒に。
Lap 18  各車順位は変わらない。 Hamilton は何を考えるか !? Perez がピットに。
Lap 19  Leclerc の Medium を除いて、上位陣は 全て Soft。
Lap 20  mercedes がタイアの準備を。
Lap 21  ここで Hamilton がピット、2.5秒、Soft !! 2ストッパー作戦。  6位で復帰。
Lap 22  Verstappen がピット、1.82秒、Soft。 ピットアウトで Kubica が前に。 6位で復帰。
    このピットストップ・1.82秒は F1最速記録だ !!   素晴らしい。
Lap 23  ピットでは Hamilton が先行したが、コース上で Verstappen が Hamilton を すぐに抜き返した !  素晴らしい !!
Lap 24  Albon を Verstappen と Hamilton が抜く !
Lap 25  Albon ピット、2.6秒、Medium。6番手で復帰。 Vettel もピット、Medium, 2.4秒
    Albon の前、5位で復帰した。
Lap 26  Bottas ピット、Hard, 2.6秒、Albon の前、5位で復帰。 Vettel 4番手。
Lap 27  Bottas がピット、Hard ! 5位復帰。 Grosjean もピットに。
Lap 28  Norris が大きく遅れる。
Lap 29  Stroll がピット。 Vettel が Leclerc の前に出た。
Lap 30  Leclerc がピット、2.3秒、Hard。  6位で復帰。 Sainz もピット。
Lap 31  気温 21℃、路面温度は 46℃。 Kubica に タイムペナルティー。
            ピットで Verstappen の前に出た際の unsafe リリース。
Lap 32  Vettel が Fastest。 Honda 勢は3台が入賞圏内にいるが。
Lap 33  Verstappen と Hamilton の差は 3.1秒。
Lap 34  Vettel にプランB。 Kvyat は 14番手。
Lap 35  Vettel が Fastest。 
Lap 36  Albon 5番手、leclerc, Gasly が続く。
Lap 37  順位は大きく変わらず、後方では 13位の Norris を Kvyat が追う。
Lap 38  Verstappen 順調、Albon 5番手、Gasly 7番手。
Lap 40  Vettel が fastest も、2位 Hamilton との差は10秒近い。
Lap 41  風が強くなった、影響は !? 
Lap 42  Bottas がピット、Medium, 2.7秒、Leclerc の後ろ 6位で復帰。
Lap 43  Hamilton のタイアも終わっている ? 
Lap 44  Hamilton ピット、Medium、3.3秒、3番手復帰。 Vettel 2番手に。
    Bottas は Fastest。
Lap 45  Verstappen もピット、Medium, 1.9秒、Hamilton の前、2番手復帰。
Lap 46  Bottas が fastest,  Leclerc を追う。 Leclerc 厳しそうだが。
    Hulkenberg ピット。
Lap 47  Bottas, DRS を使うも Leclerc を抜けない。 Giovunazzi と Kvyat がピットに。
Lap 48  Leclerc と Bottas の戦いが続く。 
Lap 49  Raikkonen ピット。 Bottas が  Leclerc を攻める !
Lap 50  Vettel ピット、2.6秒、Used Soft、4位で復帰。 再び Verstappen がトップに。
Lap 51  Verstappen と Hamilton の差は 1.5秒。しつこい !! Albon ピット、6位復帰。
Lap 52  あと 20周、Bottas のエンジンから白煙、スローダウン、コース脇グリーンで止まった !!
    セクター1, 2 で Yellow。 
Lap 53  そして Safety Car。 
Lap 54  Verstappen ピット ! Soft に。
           Verstappen は2位に落ちるも、Hamilton(Medium) の直後に。
    Leclerc ピットで Soft。 Hulkenberg も。
Lap 55  Yellow が続く。
Lap 56  Hamilton にも Box は出ていたが。 すぐ後ろの連中は Soft だ。
Lap 57  あと 15周。 Medium の Hamilton を Verstappen は余裕で抜ける !?
Lap 58  Verstappen 以降、6位の Gasly までが 新しめの Soft。
Lap 59  Bottas は歩いてピットに戻る。
Lap 60  Safty car Ending,  大渋滞、Verstappen と Hamilton side by side。
    verstappen が先行する。
    Albon も行く。 3番手に。初表彰台を狙う !?
Lap 61  Albon が Hamilton を狙う。 差は 1.023秒。
Lap 62  あと 10周。 Albon を Vettel  が DRS で攻める。  大バトル !!
Lap 63  Albon が Hamilton を攻める、DRS !! 差は 0.8秒。
Lap 64  Vettel が Albon に仕掛けるも、Albon は耐える。
Lap 65  Albon と Vettel,  更に Leclerc も。 面白い !!
Lap 66  Gasly 6番手。 Leclerc が Vettel を抜いた ..... が Ferrari の2台が接触 !!!
    Vettel は右リアが 大破、Leclerc は左フロントが外れた。 Safty car !
Lap 67  Hamilton ピット、トップ3にホンダエンジンが3台 !!!
Lap 68  Stroll も右フロントサスを損傷、止まった。 コース上には デブリが散乱。
Lap 69  さあ、この結末は ...... !? Vettel はコース脇で呆然と留まっている。
Lap 70  リスタート !! Gasly を Hamilton を抜いて 3番手に。
    と、...... Hamilton と Albon が接触、15番手に落ちた。
    Gasly 2番手 !! しかし 直後に Hamilton !!
    Mamilton と Albon の接触は審議に。
Lap 71  Gasly 逃げた !!!

            Verstappen が優勝、 Gasly 2位、Hamilton 3位。
    Verstappen 初の Pole to Win !!!  故 本田宗一郎の誕生日に !!

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           1) Verstappen  2) Gasly  3) Hamilton  4) Sainz  5) Raikkonen  6) Givinazzi
           7) Ricciardo  8) Norris  9) Perez  10) Kvyat   [Full Race results]
    
     Gasly 叫び声をあげる !!  Honda の 1-2 !!!
           Hamiloton のインタビューの傍ら、Gasly は舌なめずりをしながら インタビューを待つ !!
    終盤の大波乱、でも Verstappen は強かった !  久々に 凄いレースだった。   ...... 興奮 !! 


            それにしても、Albon と Hamilton の接触は悔しい結果だ。
            ホンダエンジンが 表彰台を独占する夢が、一瞬にして消えてしまった。
    インタビューで Hamilton は Albon との接触に自分の非を認めている。
            https://twitter.com/redbullracing/status/1196190589596979200
         
            そして 本日の "Driver of the Day" は、Verstappen に。
            Pole to Win と共に、彼にとって最高の1日だったろう。
            https://twitter.com/redbullracing/status/1196177082168070144

            さて、次は 今季最終戦の Abu Dhabi Grand Prix。
            決勝は 12月1日(日) の 現地時間 17:10 スタート。(日本時間 22:10)

            PS ; Hamilton, Albon の接触は、Hamilton に 5グリッドペナルティー。
                   結果 McLaren の Sainz が3位入賞という事に。 Hamilton は7位。

2019年11月17日日曜日

Brazilian Grand Prix Qualifying

 skysports.com
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地球の反対側, Senna の故郷 Sao Paulo。

土曜日は 快晴とは言い難い雲の多い晴天。
"Obrigado(Thanks) Senna" の文字が目立つ Interlagos Circuit (Autodromo Jose Carlos Pace)。
昨日のフリー走行の天候では Wet や Intermediate も使用され、何人かが コース外にハマっている。
[BBC Weather / in Sao Paolo]  [Interlagos Tyre Choice / Pirelli]

日本時間 午前3時過ぎ、Q1 が予選 Q1 が始まった。
まずは Verstappen がトップタイムを叩き出す。
そして Q2 に進むのは以下の 15人。 Honda 勢は Kvyat を除き Q2 進出。
1) Verstappen  2) Leclerc  3) Albon  4) Bottas  5) Vettel  6) Hamilton
7) Magnussen 8) Norris  9) Gasly  10) Hulkenberg  11) Ricciardo  12) Giovinazzi 13) Grosjean 14) Raikkonen  15) Perez。

3時25分、Q2 がスタート。 路面温度は 34℃に下がった。
Q3 に進出するのは 以下の 10人。 McLaren は Q2 で終わった。
1) Verstappen  2) Leclerc  3) Vettel  4) Hamilton  5) Albon  6) Bottas
7) Grosjean  8) Gasly  9) Magnussen  10) Raikkonen

3時45分、Q3 が始まった。 路面温度は 32.8℃に下がる。
Gasly のクルマがフロントウィングを修正している。
まずは Haas が飛び出した。 そして Hamilton がアタック開始。 Bottas が続く。
残り6分、Verstappen は縁石に乗り上げながらも トップタイム。 但し 2位 Vettel との差は
1000分の8秒 !

残り1分を切った。 Leclerc が速い。
しかし結果は以下の通り。 決勝のポールは Verstappen !!
Q1~Q3 まで全てにトップタイムを貫いた。
https://www.youtube.com/watch?v=M9bMGzQZ00g

1) Verstsppen  2) Vettel  3) Hamilton  4) Lecerc  5)  Bottas  6) Albon
7) Gasly  8) Grosjean  9) Raikkonen  10) Magnussen  [Full Qualifying Results]
[Brazil Timetable]      [Starting Grid on Sunday]  [Maps to the Circuit]
※ Leclerc は PU交換で 7列目14番手スタートが決っている。
https://www.formula1.com/en/latest/article.verstappen-snatches-sensational-interlagos-pole.6QOPSwc0ZAKtVuAsXoaoDI.html

何と Verstappen は この期に及んでも、別のラインを試していた !   ...... しかも, ポール !!
Hamilton はブラジル・カラーのヘルメットを観衆に掲げる。

Christian Horner (Team Principal of Red Bull Racing) は、本日(16日) が 46歳の誕生日。
今日のポールは、Verstappen からのプレゼントだ。

17日 日曜日、日本での決勝戦 放映は深夜 25:30 から フジテレビNEXT(CS) で。
決勝スタートは 26:10 (現地 14:10, 時差 12時間)。

「F1Festivals_Brazil_Header_alt.jpg」の画像検索結果

https://www.formula1.com/en/latest/article.formula-1-heineken-and-the-senna-family-to-celebrate-ayrton-senna-with.3eBg2s1opAttzCHDQ2y95x.html

2019年11月11日月曜日

Juju Noda, She is a small rookie to the world

https://www.news1.news/2019/11/small-verstappen-grow-formulas.html
https://www.formulapassion.it/motorsport/formule/piccole-verstappen-crescono-noda-juju-f4-f1-redbull-466159.html
" Juju " こと 野田樹潤, 13歳の中学1年生だ。  父は 元 F1 ドライバーも務めた野田英樹。
Juju は 3歳でカートレースを始め,   9歳で F4 に乗った !!
10歳で Formula U17 (Under 17) で F3 を駆り、11歳で優勝もしている。

彼女は現在, 岡山国際サーキットを拠点とするが、来季は "F4 Danish Championship"
(デンマーク F4 選手権) に参戦する事が決った。
デンマークの Aarhus(オーフス) に拠点を移して 4月の開幕戦から 全24戦にチャレンジ、
父が監督する "Noda Racing" から参戦する予定だ。

海外メディアからは "Small Verstappen" と称され、ミキハウスや Tポイント らが
スポンサードしている。

現在 13歳の Juju は、16歳の 5月に F3 で優勝した Verstappen の記録を覆す可能性もあろう。
F3 の最低年齢は 15歳なので、2021年以降には F3 に参戦する事が出来、
Juju も当然 それを狙うハズだ。 そして F1 ドライバー !?
日本にも こんな子がいたなんて。   ...... 頑張れ、応援すべし。

https://www.youtube.com/watch?v=rFsIoFxq39Q

2019年11月4日月曜日

FORMULA 1 EMIRATES UNITED STATES GRAND PRIX FINALS

https://www.formula1.com/en/racing/2019/United_States.html#circuit
USA_Circuit.png

COTA (Circuit of the Americas) で行われる United States Grand Prix。
一周 5.513km のコースを 全56周で争われる。
今回は Hamilton の年間チャンピオンが決まるかどうかが問われる。
そして Verstappen / Red Bull-Honda の表彰台は 有るのだろうか !?

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Racing Point の Perez は、FP2 で車重検査の規定違反で ピットレーンスタートが決っている。
[Starting Grid Today]  [Wether in Austin / Texas]

F1アメリカGP 決勝 各ドライバーの持ちタイヤ数
Pirelli / Austin - Race Set

現地 12:30(日本時間 4日 3:30am),  各車 エコノサンスラップに向かう。
数少ない左回りのサーキット、ここは スタートしてから登り勾配になり、
ドライバーからは 1コーナーの突っ込みの先が視えないだろう。
そして左ターン、右カーブは ラグナセカに似ている。
比較的新しいサーキットの割には、路面は 何故かバンピーだ。

グリッドにいる Zak Brown の脇を、Mercedes のクルマが所定の位置に向かう。
3列目からスタートする Albon は 何やら神妙な顔つきだが、Verstappen は自信を覗かせる。
Gasly は Toro Rosso に戻ってからは 比較的 好調だ。

国歌が歌い終わると同時に, 上空を空軍機が飛び去った。
Vettel の顔付きは やや厳しいが、優勝を狙っているのだろうか。

気温は 21℃、路面温度 28℃。 風向きも やや心配される。
レース後の Hamilton 専用駐車スペースも用意されているが 如何に ..... !?

現地 13:10, フォーメーションが始まり ..... ,
13:13, レーススタート !!

Lap   1  Bottas いいスタートだ !
            Verstappen が行った ! 2番手。 Hamilton3番手。
    Leclerc が Vettel を抑えた ! Norris は 5番手。
    と、Hamilton が Leclerc を抜いて3番手に上がった !
Lap   2  Albon がピットに向う。 どうした !? Sainz と接触 ?    Gasly は8番手。
Lap   3  Vettel は7番手に。 Kvyat 14番手。
            ここの S字は 鈴鹿より面白いかも。
Lap   4  Albon と Sainz の接触は Under Investigation (審議) に。
Lap   5  Albon Fastest、Vettel より速い。 Vettel はアンダーを訴えてるが。
Lap   6  Verstappen と Hamilton の差は 1.8秒。
Lap   7  上位陣は変わらず。Norris 5番手、Ricciardo 6番手。
Lap   8  Vettel が変だ !! 右リアが壊れたか、止まった ! そして ..... リタイア !!
   やはり Turn 9 の縁石で飛び上がって壊した様だ。
         Magnussen いわく、"あそこは バンプなんてものじゃない、ジャンプだ ! "
         Ricciardo が Norris を抜いて5番手に。
Lap 10  Albon は 16位まで上がった。 Kvyat は 11位。
Lap 11  Verstappen は DRS が上手く働かない !? Bottas との差は 2.3秒に。
Lap 12  1位から4位は Medium, 5位から9位が Soft。  そして Albon Fastest。
    Hamilton が Verstappen に 0.5秒まで近づいた。
Lap 13  Hamilton が Verstappen を追う、....
Lap 14  Verstappen ピット、Hard, 2.6秒,  4位で復帰。  Albon Fastest で 14番手。
Lap 15  Bottas もピット、Hard,  3位で復帰。 Albon 13番手に。
Lap 16  Bottas が Leclerc をホームストレートの終りで抑えて 2番手に。
Lap 17  Bottas Fastest,  Verstappen は自己ベスト。
Lap 18  Bottas 再び Fastest。 Ricciardo は5番手にいつ。 Giovinazzi ピットで Hard。
Lap 19  Sainz ピット。 Hard, 3.4秒。 Magnussen, Raikkonen も。
Lap 20  Kvyat 9番手、Albon 11番手に。 Norris ピットに、Gasly も。
Lap 21  Kvyat 7番手、Albon 9番手に。
           Leclerc ピット、7.7秒 !!  左リアの装着ミス!   6位復帰。
Lap 22  Ricciardo, Kvyat がピット、タイア交換に手間取る。 7位と 15位。
Lap 23  Hamilton に Box の指示が出るも、ステイアウト !
Lap 24  Bottas が Hamilton を抜いてトップに。 問題ないらしい。
Lap 25  Hamilton ピット、2.4秒、Verstappen のうしろ、3番手で復帰。 Perez もピット。
Lap 26  Grosjean ピットに。 Albon は 10位に戻る。 Gasly 9位。
Lap 27  Hamilton Fastest。 でも 2位 Verstappen とは 13秒差。
Lap 28  Albon, Kvyat を除いて 皆んな Hard。 Hulkenberg がピット。
Lap 29  Ricciardo 5番手、その後ろに McLaren の2台。
Lap 30  Kvyat が Racing Point の2台を追う。 で、Stroll ピット。
Lap 31  Albon 8位、Gasly 9位。 Albon どこまでいける !?
Lap 32  Albon が Sainz を抜いて 7番手。
Lap 33  Hamilton fastest, 2位 Verstappen まで 6.8秒。
    Verstappen は左ウィングのダメージが辛い !?  Kubica はリタイアか。
Lap 34  Verstappen ピット、3位復帰 !
Lap 35  Albon は Norris を抜いて6番手。 Bottas ピット、 2.4秒、Hard, 2位で復帰。
Lap 36  5位 Ricciardo を Albon が追う、差は 0.5秒 !!
Lap 37  Albon が Ricciardo を攻め続ける。 
Lap 38  Bottas Fastest。 Albon は Ricciardo を抜いて 5番手に !!
Lap 39  Hamilton はチャンピオン確定か ..... ?
Lap 40  Kvyat は Hulkenberg を攻めるも ..... 二人とも ピットに。
Lap 41  Albon ピット、10位復帰。 Magnussen は」ピット。
Lap 42  Albon 、Perez を抜いて9番手に。
Lap 43  Leclerc がピット、2.5秒、4位で復帰。 Norris も ピット。]
Lap 44  Albon は 7番手に。 
Lap 45  Leclerc Fastest。 
Lap 47  あと 10周。 Albon 6番手。
Lap 48  Leclerc は fastest を刻むも、3位 Verstappen には 50秒遅れだ。
Lap 49  Albon 5番手に。 
Lap 50  Gasly は Norris に抜かれて 9番手。 
Lap 51  Bottas が速い。 Hamilton を攻める !!
Lap 52  Mercedes 同士の攻防、..... Bottas が抜いた !!
Lap 53  Verstappen は hamilton を追うが、3秒。
Lap 54  あと3周、Verstappen 2番手を狙う !?   Hamilton はタイアが ..... 。
Lap 55  Verstappen が攻める。 Magnussen がコースアウト、Yellow !!
Lap 56  Final Lap !!  このまま終わるか !?

   そして Bottas が優勝 !!  Pole to Finish !!
       
1) Bottas  2) Hamilton  3) Verstappen  4) Leclerc  5) Albon  7) Ricciardo
8) Norris  9) Sainz  10) Hulkenberg   [Full Race Results]

         2位 Hamilton で、6回目の World Champion  が決定した !!!
  Verstappen は 3位、まあまあの結果だろう。
      ..... Gasly はピットで終わった様だ。  残念でした。
      Albon は今回も秀逸な走りを見せた。 素晴らしい !!

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         相変わらず、Mercedes のレース・オペレーッションの勝利だった。
         しかし Verstappen も頑張った !  最後の追い上げは 評価されてよい。
         もし、Yellow が出てなかったら ..... 。

   さあ、今季の GP も あと2戦。
   次は 11月17日の Brazilian Grand Prix in Sao Paulo。

2019年11月3日日曜日

United States Grand Prix Qualifying


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https://www.formula1.com/en/latest/article.bottas-secures-surprise-us-pole-as-hamilton-manages-only-fifth.1F95iOKbOOzPaVZ7g5LhLo.html

気温 20℃ の比較的涼しい中、まずは Q1 が始まった。
今 現地は2日(土) の 16:00、日本時間は 3日(日) の早朝 6時。
McLaren の Norris ががトップタイムが、次にHamilton、3番手は Verstappen。
Giovinazzi, Raikkonen, Russel, Sainz, Kubica がノックアウト。
Honda 勢は4台共 Q1 を通過した。

15分の Q2、Mercedes と Ferrari は各々2台共 Medium でスタート。
残り8分半で Albon がトップに躍り出た。
Verstappen は Medium に履き替えて Hamilton の次にいる。
あと 5分。 Kvyat が厳しいか。結果 13位で敗退、Gasly は 10位で通過。
Ferrari の2台が 1-2。 最後の混雑で Hamilton, Verstappen, Kvyat が絡んで
審議になったが、No Investigation になって お咎め無し。

12分の Q3 が始まる。 まずは Norris がコースイン、そのあとに Gasly が。
当然 Verstappen はポールを狙うだろうが。 ここ3年は Hamilton がポールだった。
あと8分、Mercedes, Ferrari が速い。 そこに Verstappen が3番手に割り込んだ。
あと5分。今のところ Bottas がトップタイム。 次に Vettel, Verstappen。
3分を切った。 最後のアタック。 Verstappen, どうだ !? ....... 。

Vottas, Vettel, Verstappen, Leclerc, Hamilton, Hamilton, Albon, Sainz, Norris,
Ricciardo, Gasly と言う結果に。

決勝の ポールポジションは Bottas に決まった !! シルバーストーンに次ぐポール。
しかし Bottas はポールからの勝率が低い。 ..... さて。
また、Perz は P2 で車輌重量の測定ミスで ピットレーンスタートが決っている。
Verstappen は Leclerc と共に2列目に並ぶ。

[Full Qualifying Results]  [Starting Grid on Sunday]

決勝戦の放映は、4日(月) の 3:30AM から フジテレビNEXT で。
レースは 4:10(現地 日曜日の 13:10) にスタートする。

2019年10月28日月曜日

FORMULA 1 GRAN PREMIO DE MÉXICO 2019 FINALS

https://www.formula1.com/en/racing/2019/Mexico.html#circuit
Mexico_Circuit.png

Autódromo Hermanos Rodríguez (エルマノス・ロドリゲス・サーキット)。

コースは 標高 2300m の高地に在り、メキシコシティーの中心街からクルマで 20分程度で
国際空港も ほど近い。 平地と比べて20% も空気が薄く、結果 ドラッグ(空気抵抗) が少なくなる。
そのため、最高速は上がるがダウンフォース下がってコーナリング時のグリップも低下する。
希薄な空気はラジエーターとブレーキにも大きく影響することになる。

レースは一周 4.304km、全 71ラップで争われる。
尚 昨日の予選で Verstappen はイエローフラッグに対するインシデントで 3グリッド降格となったが、
1分14秒758 のラップタイムレコードは取り消されずに済んだ。

[Starting Grid Today]  [Maps to the Circuit]  [Circuit Weather]

さて、あと 10分程でレースはスタートする。
気温は 22℃、路面温度 38℃、心配された雨は 取りあえず大丈夫そうだ。

現地 13:10(日本時間 28:10)、フォーメーションが始まり、
13:13、レース・スタート !!

Lap   1  Ferrari の2台、Verstappen は Hamilton とせめぎ合い、弾かれた。
            Virchal Safty Car !  Verstappen と Hamilton はコース外に、
     後方では Raikkonen と Kubica は軽い接触。
Lap   3  Albon 3番手、7位 Bottas を Verstappen が追う。     
               
Lap   5  Verstappen が Bottas を抜く !! と、Verstappen の右リアタイアがパンク !!
Lap   6  Bottas は Norris を抜いて 6番手、Verstappenhaピットで Hard に。4.0秒。
            最後尾に落ちてしまった。
Lap   7  3位 Albon と 4位 Hamilton の差は 4.2秒。
Lap   8  Bottas が5番手に上がった。 その後に McLaren の 2台が。
Lap   9  8位 Kvyat と Perz の戦い。 Verstappen は Fastest。
Lap 10  Gasly は 11番手、 そして ピットへ。  Hard、19位復帰。
Lap 11  Perez が Kvyat を抜いた、大歓声。 Kvyat はピットで Hard。
    18位 Kvyat,  19位 Gasly, 20位 Verstappen。 Albon は3番手をキープ。
Lap 13  Verstappen は Fastest を連発しながら徐々に前へ。
Lap 14  ピットで Norris の左フロントが完全に締まらず、ピットまで押して戻り risuta-to.
Lap 15 Albon は Hard to Hard、コースに復帰して、sainz に抜かれる、6番手。
Lap 16 Leclerc がピット、2.2秒、4位で復帰。 Sainz, Raikkonen がピット。
Lap 17  Albon は5番手に。 Verstappen は18位まで来たが。
Lap 18  Verstappen は 17番手に。 Gasly 15番手、Kvyat 12番手。
Lap 19  verstappen 16番手に。 leclerc が fastest。
Lap 20  Verstappen は 15番手に。 Kvyat 11番手。
Lap 21  Vettel がTOPを行き続ける。 Perz ピット、9位で復帰後 直ぐに Kvyat に抜かれた。
Lap 22  Giovinazzi はピットでタイア交換に失敗。 18位に。
Lap 23  verstappen は 13番手に。 Hamilton がピット、4位で復帰。
Lap 24  leclerc が Fastest。 
Lap 25  Verstappen は Gasly を抜いて 12番手。
Lap 26  Hamilton が Fastest、前を行く Leclerc との差は 6.1秒。
Lap 27  Vettel は 2位の Bottas の 6.5秒前を行く。
Lap 28  Kvyat は 9番手。 verstappen が Hulkenberg を抜いて 11番手に。
Lap 29  Verstappen は 前を行く Sainz を 1.2秒差で追う。
Lap 31 Verstappen 10番手に。 9番手は Kvyat。
Lap 32  hamilton Fastest、
Lap 33  Albon はどこまでイケる !? 
Lap 34 gasly が 12位の Sainz に近づく。 0.4秒差 !
Lap 35  sainz は 旨くディフェンスを続けている。
lap 36  Gasly と Gasly の激しいバトル、gasly が前に出た !
lap 37  Bottas がピット、2.5秒、5位で復帰。 Albon は4番手に。
           vettel がピット、2.5秒、Albon の後ろ 4番手で復帰。
Lap 38  Stroll がピット。 
Lap 39  Verstappen は8番手まで来た。 
lap 40  Vettel Fastest。 Albon は3番手を走行中。
Lap 41  verstappen は」前を行く Perz に1秒以内に。
Lap 42  Verstappen が Perz に近づいて、..... まだ抜けない。 そして 抜いた !!
Lap 43  Leclerc がピット、6.2 秒、右フロントが手間取った。ピットのミスが目立つ。
Lap 44  Leclerc は5番手に。  Albon は2番手。
lap 45  Albon ピット、5番手で復帰。 Kvyat もピット、Gasly の後ろ 12番手で復帰。
lap 46  Vettel が Fastest。 
Lap 47  Leclerc が fastest。 
Lap 49  Albon が Fastest !! Hard で攻める。verstappen はまだ 7番手。
Lap 50  Vettel は徐々に Hamilton に近づくも、 1.3秒差。
Lap 51 Gasly がピット、Ricciardo も、2.3秒、 Norris はピットでレースを終える。
Lap 52  Bottas も速い、Vettel を追うか。
lap 53  Albon も速い、Verstappen は6番手。
Lap 54  leclerc は Fastest。 その 19秒後ろに Albon。
Lap 55  Bottas が Vettel を狙うが。 
Lap 56  Bottas は懸命に Vettel を追うが、1秒以内。
Lap 57  leclerc も Bottas に近づきつつ ..... 。
Lap 59  Leclerc は周回遅れを交わしながら、ちょっとミス !
Lap 60  hamilton, Vettel, Bottas, Leclerc, Albon, Verstappen。
    Raikkonen はレースを終えた。
Lap 61  kvyat は 10番手に。 Gasly 12番手。 
Lap 62  Perez と Ricciardo の大バトル ! しかし Ricciardo は急ブレーキでコースアウトしてしまう。
Lap 63  レースは終盤に。 vettel は Hamilton にどこまで行けるか。
Lap 64  Albon と Verstappen は 5位, 6位。  Renault の2台は 8位, 9位。
Lap 65  Hamilton, Vettel, Bottas, Leclerc Albon, Verstappen。
Lap 66  hamilton と Vettel の差は 2.2秒。
Lap 67  Ricciardo が Perez を追う。
Lap 68  あと3周。 このままの順位で行くか !?
Lap 70  Ricciardo と Perez のバトルが続く。 Honda 勢は 3台が入賞圏内にいるが。
Lap 71  Final Lap !! hamilton に vettel が 1.5秒まで近づくが。

            Hamilton が優勝 !!  Toto Wolf にも笑顔が。 

           1) Hamilton  2) Vettel  3) Bottas  4) Leclerc  5) Albon  6) Verstappen
           7) Perez  8) Ricciardo  9) Hulkenberg  10) Kvyat   [Full Race Results]

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   表彰台は スタジアムセクションで !!  インタビュアーは Jenson Button。
           Mercedes の強さは 組織力 !!
           表彰台には マシンも上がった、素晴らしい演出 !! 素晴らしい盛り上がり !!
           インタビュアー Button の声が Vettel に聞こえないほどの盛り上がり。
    この週末には 34万人が訪れた !! 素晴らしい !!

           Kvyat にはペナルティーで 13番手に。 残念だった。
           しかし Honda 勢の戦いは 評価されて良い !!
           Ferrari のストレートの速さは秀逸だが、Mercedes のオペレーションに負けたか。
           それにしても 一周 4.3km での ブログ記述は 大変だった。 忙しいよ !  プロじゃないし。

           次戦は来週 11月3日の United States Grand Prix / in Austin。 
          ドライバーズの決定は アメリカで !?

2019年10月27日日曜日

Verstappen on Pole ! but ..... Mexican GP Qualifying

https://www.formula1.com/en/latest/article.verstappen-takes-sensational-mexican-pole-as-bottas-suffers-big-crash.2iQWb1vLhcfSRBothUZyzd.html
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Q1 が始まった。 全員 Soft で行く。
最初に飛び出したのは Williams の Kubica。
そして 間もなく、コースアウトして止まったのは Haas の Grosjean。

Vettel が早い、..... 350km を記録 !!
Albon は 1:16.175。 続いて Verstappen が 1:15.949 で Top Time !!
そして Q1 で敗退したのは、Stroll, Magnussen, Grosjean, Russel, Kubica。

Racing Point のピットには Juan Pablo Montoya (コロンビア・ボゴダ出身) が顔を見せている。
メキシコ人ドライバー Sergio Perez への激励か。
体調を崩していた Gasly は9番手。 ホンダ勢は 4台共 Q1 突破。

15分の Q2、各車 Medium を多用。
Kvyat と Ricciardo がピットレーンの走行に対して Incident。  危険なリリースをしたか。
Vettel が速い。  次に Verstappen。  6番手の Albon はピットに。

Hamilton はコースを外して 5番手。 Toro Rosso の2台が危ういが。
地元の Perez は7番手。 11位以降が しのぎを削る。  Ricciardo は 10番手だが。
McLaren の Sainz が頑張った。
結果、Honda 勢は 4台共 Q3 に進出する事に。素晴らしい !   McLaren の2台も。
Ricciardo は敗退。  Mercedes の2台がTOPに。

Q3。 さあ、ポールは誰だ !?
McLren の2台がコースイン。 続くは Mercedes, Ferrari, Red Bull。
Verstappen が 14秒台 !!   残り 6分。

あと 2分 !  Honda Engine は !?

あ~、Bottas がクラッシュ ! 左フロントを大破 !!
Verstappen が速さを見せて 決勝のポールポジションに !!   Good Job !!
https://twitter.com/redbullracing/status/1188179188307681280
次に Ferrari の2台が続いた。 Front Row は Verstappen と Leclerc に。

1) Verstappen  2) Leclerc  3) Vettel  4) Hamilton  5) Albon  6) Bottas
7) Sainz  8) Kvyat  9) Gasly  10) Norris

[Full Qualifying Results]     [Starting Grid on Sunday]

メキシコとの時差は 14時間。 決勝戦のテレビ放映は フジテレビ NEXT(CS) で
本日 27:30(深夜 3:30) から開始、レース・スタートは 28:10(日本時間 4:10am) となる。

追伸 ; Verstappen は、 Bottas のクラッシュ時に Turn 17 で Yellow Flag が出ていたのを無視、
          レース後の審議で 3グリッド降格で 4番手に落ちて 2列目、Hamilton と並ぶ事になった。
          結果、Leclerc がポールポジション。 1列目には Ferrari の2台が並ぶ。
          https://www.formula1.com/en/latest/article.verstappen-stripped-of-mexican-gp-pole-for-
          ignoring-yellow-flag-leclerc.1DiWB8Fo9O0tZcbG8RJYvA.html
          https://www.formula1.com/en/latest/article.must-see-the-yellow-flag-infraction-that-earned-
          verstappen-a-3-place-grid.4d631oxCmhaQ41eymVsg9i.html

2019年10月22日火曜日

2020 Land Rover Defender features

https://www.carmagazine.co.uk/car-news/first-official-pictures/land-rover/defender/
2020 Land Rover Defender towing

来季に登場する 新しい "Land Rover Defender"
予想される その全貌を "Top Speed" が喝破している。

Click  ↓  
https://www.topspeed.com/cars/facts/2020-land-rover-defender-quirks-and-features-ar186590.html
https://www.youtube.com/watch?v=7lKhCCbJH2Q

New Defender、いいじゃないか !!  そう ..... 、"新たな時代の City Cruiser " だ。
もちろん、オフロードもイケるけど。 日本の疑似四駆とは 一線を画くすモノに違いない。

日本でも これからの City Boy となり得るだろう。   ン ..... 、City Boy だ !!
Range Lover Evoque 同様、日本でも 大ヒットになるに違いない。

2019年10月13日日曜日

Japan Winning for Best 8, Rugby World Cup in Yokohama



Rugby World Cup 2019 in Yokohama Stadium。
日本は 史上初の決勝トーナメント進出 !!    Best 8 に残った。
しかし これからが真骨頂 !  その行方は如何に !?

筆者は ラグビーは ズブの素人の為、これ以上のコメントは出来ません。  あしからず。
本日が 初めてのテレビ観戦でした。 でも 何気に凄い事らしい。

https://www.telegraph.co.uk/rugby-world-cup/2019/10/13/rugby-world-cup-2019-japan-vs-scotland-live-score-latest-updates/
https://www.yomiuri.co.jp/rugbyworldcup/20191013-OYT1T50115/
https://www.rugbyworldcup.com/
https://www.nissan-stadium.jp/
https://r.nikkei.com/rugby-world-cup-2019/schedule?kd_page=match1985637text

2019 Japanese Grand Prix Finals !!

https://www.formula1.com/en/racing/2019/Japan.html#circuit
Japan_Circuit.png
台風一過、風は やや強いものの 快晴の Suzuka。
DRS Zone は ホームストレートの 一ヶ所のみ。 タイアは Soft, Medium, Hard。
レースは Vettel のポールのもと、一周 5.807km, 全 53周で争われる。
一列目は Ferrari, 二列目は Mercedes, 三列目は Red Bull、各々2台づつが並ぶことに。


Magnussen が Gearbox Change で5グリッド降格。
Kubica は 午前中の Q1 でクラッシュ、直前までレストアが行われるだろうが
一応 Pit Lane Start が決っている。 現在 路面温度は 39℃。
Vettel のヘルメットのうしろには "忍者" が描かれているらしい。
Hamilton は 空白の土曜日に 東京に "遊びに" 行こうとした様だが、チームに止められた。
それにしても 鈴鹿は初めての Albon の6番手は素晴らしい事だろう。

今 上空には "Honda Jet" が飛来した。 そして 世界に冠たるサーキットである鈴鹿、
本田宗一郎に感謝しかない。 F1 を走らせ、ジェット機を飛ばし、Moto GP を走る、
こんな会社は ホンダだけだろう。 世界に誇るべき事実である。

そして Kubica は間に合って Pit Lane Start をするだろう。
路面温度は 37℃に下がっている。 風は相変わらずだ。   ...... さあ !!

14:10,  フォーメーションが始まった。
そして 14:13, Race Start !!

Lap   1  Bottas が前に出た、Verstappen が コースアウト !!   18番手に落ちた。
            Leclerc は右フロントを損傷している。
    Bottas, Vettel, Leclerc, Hamilton, Sainz, Norris, Albon, Gasly, Stroll, Hulkenberg。
Lap   2  Vettel が行く。
Lap   4  Leclerc がピット、9.9秒、最後尾に。 Verstappen は押し出されたと主張。
    Albon が Norris を押し出した。  Norris はピットに。
Lap   6  Verstappen は 16番手に。 Albon 5番手、Gasly 6番手。
Lap   7  Bottas, Vettel, Hamilton, Albon, Gasly,。
Lap   8  Kvyat が Raikkon を追う。 Leclerc の左ミラーが飛んだ !  17番手。 
Lap   9  Albon が Sainz を追っている。
Lap 10  Vettel に Jump Start の判定。  Verstappen には タイアスポットが。
Lap 11  DRS は向かい風。
Lap 12  Leclerc が Kvyat を抜いて 15番手に。 Vettel の Jump Start は お咎め無し。
Lap 14  Leclerc は Raikkonen を抜いて 14番手。
Lap 15  Verstappen はピットに。 レースを終えた !!
Lap 16  Albon もピットに。 11位で復帰。
Lap 17  Vettel ピット、4位復帰。
Lap 18  Bottas ピット、 2.4秒、2位復帰。 Albon 10番手、leclerc 11番手。
Lap 19  Gasly, Stroll がピット。 
Lap 20  Bottas が Fastest。 Hulkenberg, perz がピット。
Lap 21  Albon 6番手、Kvyat 8番手、Gasly 10番手。
    そして Albon は Ricciardo を抜いて 5番手に。
Lap 22  Hamilton ピット、2.9秒、Medium。
Lap 23  トップ Bottas の 11.4秒後ろに Vettel。
Lap 24  Vettel, Sainz は Soft。
Lap 25  Leclerc は 7番手に上がっている。  Ricciardo は6番手に食い込んでる。
Lap 26  Norris のペースが今一つ、ピットに。 Leclerc も。12番手に。
Lap 27  sainz ピット、Hurkenberg が HuKvyat に迫り、Stroll も。
Lap 28  Leclerc も Kvyat を抜いて 11番手に。 タイアの厳しい Kvyat はピットに。 
Lap 29  Albon は4番手にいる。  Gasly 7番手。
Lap 30  Bottas は独走、Vettel に 11秒の差を附けた。 
Lap 31  Leclerc は 9番手に。 
Lap 32  Vettel がピットに入った、2.5秒、3位復帰。
Lap 33  Albon 4番手、Gasly 6番手。 Leclerc は 8番手で 更に Stroll に迫る。
Lap 34  そして Leclerc は Gasly を追う。
Lap 35  Gasly は Leclerc にスプーンで抜かれる。 
           Albon ピット、2.5秒、4位復帰。
Lap 36  Bottas ピット、中古 Soft、2.6秒、2位復帰。
Lap 37  レースは既に後半戦、Albon は どこまでイケる !?
Lap 38  Raikkonen はピット。 Gasly 頑張る。
    7位 Gasly, Stroll, Hurkenberg の順でバトルが。
Lap 39  Vettel が Fastest。 Mecedes は Hamilton に 2 Stop を示唆。
Lap 40  Albon, Gasly は現状維持、4位、7位。 後方では Norris が Kvyat を抜いて行く。
Lap 41  Vettel はどこまでイケる !? Mercedes が 1-2 になれば コンストラクターズが決まる。
Lap 42  トップの Hamilton は耐えるしかない ?
    更に Norris は Grosjean を抜いて 12番手に。
Lap 43  Hamilton がピット、Soft, 3.1秒、3位復帰。 Vettel を抜くしかなくなった。
Lap 44  あと 10周。 Mclaren の Sainz が5番手で頑張る。
    Leclerc は表彰台のチャンスは ほぼなく無くなったので、あとは Fastest 狙いか。
Lap 45  Hamilton は 2位を走る Vettel に徐々に近づいていく。 差は 2.5秒。
Lap 46  Hamilton は Fastest。 Vettel まで 1.3秒。
    Ricciardo は Stroll を抜いて 8番手に。
Lap 47  Bottas は逃げ切れる ?   そして Hamilton は Vettel に 0.6秒まで迫る。
            Leclerc ピットに。 この期に及んで Fastest 狙いか。
    Gasly の前、6位で復帰。
Lap 48  しかし Ferrai も速い !  Hamilton は DRS を使いながら Vettel を追うが。
Lap 49  さあ、これからは Mercedes が 1-2 を獲れるかだ。
    Hamilton は Soft で Vettel(Hard) を狙う。
Lap 50  Kvyat は 12番手で、入賞圏内は無理か。 Hamilton は vettel に 0.5秒に迫るが。
Lap 51  Vettel 踏ん張る !!   Hamilton Fastest。  でも 抜けない。
    Vettel も 前に周回遅れの Gasly が居たので、DRS を使って逃げ切った !
Lap 52  Hamiton はまだ Vettel を抜けない。  Hamilton のタイアは !?   右リアが厳しい !?
Lap 53  Final Lap !!  と、Perez が Turn 2 でクラッシュ !!   セクター1に Yellow !!

    そして Bottas の優勝 !!。 Vettel のタイアは終わっていたが 2位表彰台を確保した !
    チームから Bottas に "Well done !! "。 Bottas, " Ha, Ha, Ha~"。
          Mercedes は今期のコンストラクターズ・チャンピオンを獲った。
          Hamilton の Fastest Point が寄与したか。
    Vettel は機嫌良さそうに Leclerc と会話を交わしている。

   1) Bottas  2) Vettel  3) Hamilton  4) Albon  5) Sainz  6) Leclerc
           7) Ricciardo  8) Gasly  9) Hulkenberg  10) Stroll    [Full Race Results]
           [Constructors Standinds]  [Drivers]

Vettel はインタビューで自身のスタートミスを悔やむも、"Hamilton に抜かれない様に
頑張ったよ ! " と。   Vettel にとっては そのミスで ペナルティーを取られなかったのが
救いとなった !?
Hamilton は, "今日はコンストラクターを獲れればいいんだよ、ドライバーズはいずれ狙えるさ"。

Albon の 4位は特筆すべき事だ。 素晴らしい。 初めて走る鈴鹿だった。
Honda 勢には妥当な結果だったろう。  Kvyat の11位 は惜しい結果だった。  Ferrari も面目を保った。
表彰台の Bottas の表情は 気迫に迫るものが有った。 Vettel は何気に落ち着いている。
そして シャンパンファイトが始まろうとすると、プレゼンターは これから逃げる様に
そそくさと退場 !

更に Ricciardo の7位、 彼の "しぶとさ" が光る。 Q1 落ちだったのに。
それにしても Verstappen の早期リタイアは 非常に残念だった。

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そして Suzuka のレースは 素晴らしい ...... !!  日本に 鈴鹿がある事を、我々は世界に誇ってよい !!

さあ次は 今月末、27日の Mexican Grand Prix

Weather is amazing in Suzuka after the big Typhoon

  skysports.com
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" Typhoon Hagibis " に翻弄(ほんろう) された Suzuka。

昨日 土曜日のサーキットは 完全に Closed する事になってしまった。
金曜日に FP1, FP2 は行われたものの、土曜日の FP3 は省略、
日曜日の 10:00 から予選、午後に決勝戦ということになった。
https://www.eurosport.com/formula-1/japanese-grand-prix/2019/live-free-practice-2_mtc1085022/live.shtml [FP2 Results on this Friday]

https://www.suzukacircuit.jp/en/weather/
https://www.accuweather.com/en/jp/suzuka-shi/218916/weather-forecast/218916

https://www.france24.com/en/20191011-japan-grand-prix-gp-suzuka-programme-move-typhoon-hagibis-rugby-world-cup

10:00, Q1 が始まって間もなく Williams の Kbica がホームストレートの直前でスピン、
かなりのダメージで 決勝に修復できるかは疑問だ。 赤旗中断。
まだ風も強く 芝生も濡れている中で ダウンフォースを失ったか。
10:10 Q1 再開。 Alfaromeo の2台が先頭で コースに飛び出していく。
10:14,  Kbica のマシンはピット内に収まった。
そして Haas の Magnussen が後ろ向きにコースアウト、回転しながら左フロントウィングを失うも
自力でピットに向った。 再度赤旗。 風が強い ! 風速は 23m/h、木々はかなり揺れている。

10:20, Q1 再開、ピットレーン出口は大渋滞。 スプーンでは向かい風。
残り7分、Leclerc がトップタイム、Verstappen が2番手。
Hamilton が2番手に食い込むも Toto の表情は堅い。
Honda 勢の4台は Q1 突破できそうだ。 そして Ricciardo が Q1 敗退した。

10:40 Q2、気温21℃、路面温度は 36℃。 本番は Soft / Medium か。
あと 10分、Vettel がトップタイム。 そして間もなく Hamilton が 0.34秒 Vettel を上回る。
Verstappen は バックストレートでパワーが無いと言ってるが、5番手、Albon 6番手。
風は強いままだ。 残り2分。

Q2 終了、Albon 3番手、Verstappen 6番手、Gasly 9番手。
Kvyat は敗退した。

11:03 Q3 start。 遠くに雲は視えるものの、サーキット上空は快晴だ。
ここ5年のポールは Mercedes だが。 そして Vettel 速い !!   1:27.212。 彼は鈴鹿大好き。
路面温度は 38℃。 Verstappen はピットで ブランケットは付けていない。 この温度で OK か。
Albon は今回が鈴鹿デビュー、でも いいタイムを維持している。

Leclerc が行く, が ..... Vettel が意地を見せた。 2019 Suzuka のポールは Vettel が獲った !!
[Full Qualifying Results]  [Starting Grid Today]

決勝戦の模様は 本日 13:30 から、レーススタートは14:10 !!

2019年10月10日木曜日

Dyson's Automotive Project was being closed

https://www.autocar.co.uk/car-news/new-cars/dyson-axes-electric-car-project
Dyson electric car patent images - patent diagram

Dyson は自身のプライオリティーを保ちつつ、画期的な EV の開発を目指していたが、
此のたび 諸般の事情により かなりの額の投資をしたものの、EV のプロジェクトを中止する旨、
発表した。 https://www.dyson.co.uk/automotive.html
https://twitter.com/Dyson/status/1182321255246188544

創業者でもある Sir James Dyson は、多分 彼として賢明な選択をした事なのだろう。
彼は ファインアートを基礎としたプロダクトデザイナーで 英国王立美術大学の学長でもあり、
日本では 多摩美術大学の客員教授も務めている。

でも 彼は "分(ぶ) をわきまえる " 人でもあるのだろう。  良く言えば " 無茶をしない "。
世界の名だたる自動車メーカーが しのぎを削る EV の開発を 目指そうとしたものの、
自身の立ち位置をわきまえ、賢明な判断をしたのだ。

これを知って、筆者は ある人物を思い出した。
昨年の Goodwood で 進化型の "Atom 4 " を世に出した Ariel Motor Company の創業者である
Simon Saunders だ。
https://britishgreenyokohama.blogspot.com/2019/09/partial-part-of-ariel-atom-4.html

Atom 4 は 抜群の "コスパ (Cost Performance) " を有し、その人気ゆえ 納期は今や 3年近い。
ほぼ 同等の性能を誇る "BAC Mono" は 日本で入手するには 3000万円が必要だが、
"Atom 4 " は 800万円 でしかない。
でも、Simon(サイモン) は 分をわきまえている。

今年のバーミンガム・ショーで、"そんな人気なら、工場の人員を増やせばいいじゃないか ! "
と言ったら、ショーの会場にいた アリエルのスタッフから耳にしたのは、
"いや、ウチは無理はしないんだ。 今は人気だが、いずれ落ち着くだろう。
だから ウチは マイペースさ ! " と。 社長の考えは 現場のスタッフにも浸透していたのだ。
そして筆者は、この会社は 間違いない と踏んだのである。
あ、ダイソンの話から アトムの話になってしまった !!   "あしからず " ...... 。

というワケで、今後とも "Atom" を どうぞよろしく !

2019年9月29日日曜日

Russian Grand Prix Finals

https://www.formula1.com/en/racing/2019/Russia.html#circuit
Russia_Circuit.png
Sochi Autodrom Circuit

間もなくフォーメーション・ラップが始まる。
Albon は ピットレーン・スタート。

そして 現地 14:13、レース・スタート !!

Lap   1  Vettel, Leclerc, Hamilton, Sainz, Bottas。 
    Verstappen は 8番tr。
    Ricciardo が大きく順位を」下げた。 Raikkonen はフライング !?
    Riciardo と Grosjean が接触か。 Ricciardo はパンク、Yellow !!
    Grosjean は壁に激突した。
Lap   3  Safty Car Ending。
Lap   4  Perez は速い、Verstappen は !?
Lap   5  Albon は 15番手に。
Lap   6  Gasly 12番手、Kvyat 13番手。
Lap   7  Sainz を Bottas  が追う。 そして 抜いた !!
Lap   8  当初の予定、"最初は Vettel, 次は Leclerc に交代"。
    その間に Verstappen は Perz を抜いて7番手に。
Lap   9  2台の Ferrari, 2台の Mercedes, 2台の McLaren、次に Verstappen。
Lap 10  Albon は 14番手に。
Lap 11  Verstappen が マクラーレンの1台 Norris を狙う。
Lap 12  Vettel が Fastest。 Verstappen は Turn 2 で Norris を抜く、6番手に。
Lap 13  Vettel と Leclerc の差は 3.2秒に。 
Lap 14  さて Ferrari の今回の戦略は ?  Hulkenberg が Perz を抜いて8番手に。
Lap 14  5位 Sainz にVerstappen が近づいていく。
Lap 16  Hamilton が Fastest。 Verstappen が Sainz に更に近づく。
Lap 17  Vettel も Fastest。 Verstappen と Sainz の差は 0.7秒に。  
    Hulkenberg がピット、しかし ジャッキを落とした !!
    Verstappen は 5ばんてに。
Lap 18  Vettel が速い。 速めのピットで 上位復帰を狙うのか。
Lap 19  Gasly 11番手、Albon 12番手、Kvyat 13番手。
Lap 20  Albon は Gasly に1秒以内に。  Gasly 逃げるが。 Albon のスロットルに異常か ?
Lap 21  Norris がピット、2.2秒。 13位で復帰。
Lap 22  Sainz もピット、3.6秒。 12番手で復帰。
Lap 23  Leclerc ピット、2.5秒、Medium。 Bottas の後ろ 4番手復帰。
Lap 24  Hamilton は Medium Start なので、次のセフティーカーに賭けるか !?
Lap 25  Perez ピットに、3.2秒、Medium。 Albon は Gasly を抜いて 8番手。
    Kvyat も Gasly を抜いて9番手。 更に Sainz が Gasly を抜く。
Lap 26  Leclerc は Fastest。 Ricciardo はピットでリタイア。
Lap 27  Vettel がピット、3秒、Leclerc の後、4位で復帰。 Gasly がピット。
Lap 28  Vettel が止まった !! MGU-K のトラブルか。 Virtual Safty.
    Magnussen, Stroll, Kvyat がピット。 そして Hamilton も。
Lap 29  Bottas もピット。 続いて Verstappen もピット。 と、Russel が壁に突っ込んだ !!
    Safty Car。
Lap 30  Albon ピット。 Soft ? Hulkenberg, Kvyat ピット、Leclerc もピット、Soft。
Lap 31  現状 Hamilton, Bottas, Leclerc, Verstappen, Sainz, Magnussen, Norris, Perez, Stroll, Albon。
Lap 32  Leclerc は 当然 Mercedes を狙う。 すぐ後ろには Verstappen も。
Lap 33  safty Car Out !! Leclerc Fastest。 
Lap 34  Bottas が Leclerc を押さえる !?  差は1秒以内だが。 Verstappen は今一つ ?
Lap 35  Leclerc は DRS を使って近づこうとするが。 Albon は 7番手に。
Lap 36  この間に Hamilton は逃げる。 
Lap 37  Gasly は大きくコースをはずして Raikkonen に抜かれ 14番手に。
Lap 38  Hamilton 速い !! Bottas との差は 3秒に。
Lap 39  Leclerc が 再び Bottas の DRS圏内に。 難しいか !?
Lap 40  Albon も前を行く Magnussen の DRS 圏内。
Lap 41  Hamilton は余裕だ。"もっと ペースを上げようか ? "  "いや、そのままでいい。"
Lap 43  Albon が Magnussen を抜いた、6番手。 Hamilton Fastest。
Lap 44  あと 10周。 McLren と Renault のコンストラクター差は 22ポイント。
Lap 45  Hamilton, Bottas, Leclerc, Verstappen, Sainz, Albon。 体制は固まってきた ?
Lap 46  Magnussen に5秒のタイムペナルティーの裁定が。
Lap 47  Albon は再び Sainz を狙う。 
Lap 48  Albon が抜いた !! ピットスタートから5番手に !!
Lap 50  Leclerc は今回 苦戦している。 Bottas を抜こうとすれば ガードされるし、
    そして Hamilton は安心してトップを行く。
Lap 51  あと3周。 Mercedes の 1-2 か !?
Lap 52  Leclerc はチームと交信、fastest Lap を狙うか ? それを Bottas が妨害 !!?
Lap 53  Final Lap !!

    Hamilton が優勝 .... !!  

    1) Hamilton  2) Bottas  3) Leclerc  4) Verstappen  5) Albon  6) Sainz
    7) Perez  8) Norris  9) magnussen  10) Hulkenberg  [Full Race Results]

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skysports.com

    チームプレーの勝利だろう。 それが Ferrari との大きな差となった。
    それにしても Hamilton のレゲエ調のアタマは ..... !! オシャレだね。
    そして Bottas も いい仕事をした。  Leclerc を上手く抑えて チームに貢献 !
    
    Leclerc もインタビューで、"もう一台 "Ferrari” が居なくて残念" と言うが、
    チーム運営には不満かも。
    Hamilton は久しぶりに表彰台で "にやけて" る。
    Bottas は その横で 神妙な顔つきだが。 それにしても オトナ気な Leclerc 21歳 !!

    Driver of the Day は Vettel だったが、ピットレーン・スタートの Albon の5位も
    大いに評価されていいだろう。 いつも いい抜きっぷりを見せてくれる。
    Red Bull にとっても、シーズン途中の移籍は 大正解だったと言える。

    さあ、いよいよ 次は 10月13日の Suzuka だ。
    Verstappen は Suzuka に強い !!  期待すべきだろう。
    Honda の応援席 一万席は完売したらしい。 でも 神のみぞ知る ..... !!

2019年9月28日土曜日

Russian Grand Prix Qualifying

Scuderia Ferrari Twitter


此のところ好調な Ferrari。
Leclerc が4戦連続でポールポジションを獲得した。 2位 Hamilton,  3位 Vettel。
Verstappen は4番手だったが、PU の交換で5グリッド降格、5列目9番手からスタートする。

Leclerc のポールは今季6度目、"万がイチ" あと3回連続でポールを獲れば、
シューマッハの記録に並ぶ。 今季から Ferrari に加わった恐るべき 21歳。(10月には 22歳になる。)
[Starting Grid on Sunday]

テレビ放映は 29日 19:30(現地 13:30, 時差6時間) から フジテレビNEXT(CS) で。
決勝スタートは 20:10。 

2019年9月22日日曜日

Formula 1 Singapore Airlines Singapore Grand Prix 2019


singapore_track.png

Formula 1 唯一のナイトレース。 決勝のスタートは 現地 20:10。(日本時間 21:10, 時差1時間)

予選セッションで 圧倒的な強みを見せた Ferrari の Charles Leclerc。
此のところ3戦連続のポールポジションを獲った。
レースは 全 61周で戦われる。

一方 そこそこの好タイムを狙っていた Red Bull, Honda 陣営は意外な結果となった。
シンガポールでは 予選3番手以内だったのが、今回はそうはいかなかった。

それでも Verstappen は 2列目、Albon が 3列目からスタートする。
Perez は ギアボックス交換で 5グリッドペナルティーで
Ricciardo はMGU-K のパワーリミット・オーバーで失格処分ではあるが 最後尾スタートとなる。
[Starting Grid Today]

市街地レースでもあるシンガポール。 これまでも レース初期の混乱は避けられなかったが。

F1シンガポールGP 決勝
2019 Pirelli Tyre Sigapore Race Sets for Each Driver

気温30℃、路面温度 37℃、高温多湿の中の市街地レース。 ドライバーにとっても過酷なレースだ。
Marina Bay Circuit では、レースが終わるまでには、3,000~4,000回ものギアチェンジが要求される。

現地 20:10, フォーメーションが始まった。
そして 20:13, Race Start !!  and the Battle is on !!

Lap   1   Leclerc Hamilto, Vettel, Verstappen, ...... !!
    Vettel, Verstappen が仕掛けるが その間に Leclerc が逃げる。
    Ricciardo は3ポジション上がった。
    Ricciardo は Gasly と接触 !?
Lap   2  Hulkenberg がパンクか。 ピットに。
    Albon 6番手、Gasly 10番手、Kvyat 12番手。 Sainz もピット。どうした !?
Lap   3  Norris 7番手、Giovinazzi 8番手。
Lap   4  上位陣は変わらず。  
Lap   5  Ricciardo は 14番手、Soft で。
Lap   6  順位は大きく変わらず、Sainz 最後尾で 既に周回遅れ。
Lap   7  Giovinazzi は Medium を履いている。 第二集団も速い。 Ricciardo 13番手。
Lap   8  Albon 6番手、Norris 7番手。
Lap   9  Vettel, Verstappen, Bottas の差は 1秒以内 ! Albon も。
Lap 10  Leclerc と 2位 Hamilton の差は 1.1秒。
Lap 11  Ricciar度、Stroll が Kvyat を抜いた ! Kvyat のすぐ後ろにも Perez が迫る。
Lap 12  Ricciardo は 12番手に。
Lap 13


Lap 19  Magnussen
Lap 20  Vettel, Verstappen

Lap 25  Bottas Fastest。
Lap 26  見かけ上、Hmilton, Giovunazzi, Gsly の順。
Lap 27  Hamilto ピットに。 8位で復帰。
Lap 28  Leclerc を Verstappen が 0.6秒差で追う。
Lap 29  父 Jos Verstappen は浮かぬ顔。
Lap 30  2台の Melcedes を Verstappen が1秒差で追う。
    Verstappen は暫定6位。
Lap 31
Lap 32  レースは後半戦に。 Stroll はピットに。 Vettel が行く。
Lap 33  Gasly ピット、6.4秒、16番手に。
Lap 34  Botts は Giovinazzi を交わして、
Lap 35  Ricciardo はピットに向う。 Giovinazzi も。 RICCIARDO は18番手に。
    Russell が壁に張り付いた、Grosjean と接触。 Yellow。
Lap 37  Hulkenberg ピット。 Sainz, Giovinazzi も。
Lap 38  Leclerc は怒っている、チームオーダーか、Vettel を前に行かせた !?
    Leclerc は ハッキリと主張する。 冷酷 !? 本日が誕生日。
Lap 39  Yellow は続く。 
Lap 40  Safety Car out !! レース再開。
    Vettel, Leclerc, Verstappen, Hmilton, Bottas, Albon。
Lap 41  Gasly 12番手、Kvyat 14番手。 Gasly は 11番手に。
Lap 42  Stroll の左フロントが パンク、GAly と接触か。
Lap 43  Hulkenberg が Gasly を追う。 
    そして Perez がスローダウン。 ピットに向うが。
Lap 44  Perez は途中で止まってしまった。 2度目の Safety Car。
    ここは モナコみたいに クレーンが無い。
Lap 45  Stroll はピット、最後尾に。
Lap 46  Safety Car は続いている。 2時間ルールは !?
Lap 47  あと 15周。 Safety Car Out !! 再開 !!
Lap 48  セフティー後、各車の間隔は僅差だ。
Lap 49  Gasly は 8番手に、Kvyat 13番手。
Lap 50  Kvyat と Raikkonen が接触 !! Raikkonen は止まった、3回目の Safety Car。
    Raikkonen 終わる。 レース後に審議も。
Lap 51  Safety Car out。
Lap 52  あと 10周。 Vettel, Leclerc, Verstappen, Hmilton, Bottas, Albon。
Lap 53  Honda エンジンは3台が 入賞圏内にいるが。
Lap 54  6位 Albon に続く Norris, Gasly。
Lap 55  1位 Vettel と 2位 Leclerc の差は1秒前後。
Lap 56  Vettel が Fastest。 3位 Verstappen と 4位 Hmilton の差は 4.3秒。
    Mercedes の表彰台は !?
Lap 57  一年以上 優勝の無い Vettel、さあ 優勝は !?
Lap 58  VettEl は 2位 Leclerc に2秒差。 此処で Kvyat が Fastest !
Lap 59  あと 3周。 Vettel 逃げる !!
Lap 60  Verstappen の表彰台は !?
Lap 61  Final Lap !!  Vettel が行く !!  Hamilton は Verstappen を追う。

  そして .....,  Vettel が優勝 !!!  今シーズン初優勝 !!

1) Vettel  2) Leclerc  3) Verstappen  4) Hamilton  5) Bottas  6) Albon
7) Norris  8) Gasly  9) Hulkenberg  10) Giovinazzi   [Full Race Results]

Leclerc は Ferrari の 1-2 を称賛、まあ 順当なコメントだった。 Verstappen も。

表彰台で Leclerc は結構覚めた顔。 Vettel も控え目に。 チームが何よりも嬉しそうだ。
Verstappen は "まあ, いいじゃん " という感じで。

Vettel にはシャンペンの集中砲火が。 いや~、良かった、良かった !!
ここしばらくは 真面(まとも) な Ferrari の姿が続く ...... か。

さあ、次は一週間後の Russian GP / in Sochi。  そのあとには Suzuka が控えている !

2019年9月20日金曜日

Next Gen RX-9 will come / Mazda

https://www.autocar.co.uk/car-news/new-cars/mazda-developing-%E2%80%98rx-9%E2%80%99-sports-car-new-patent-suggests
Mazda RX sports car, as imagined by Autocar

Mazda はロータリー・エンジンにこだわる。

そう、当たり前の事をやってるだけでは マズい。  "こだわり" こそが全てだ !
こだわりの無い人生なんて、...... 意味がない !!  日本の Mazda の存在感は そこにあるのだろう。

そして ウチのクルマだって、" 思いっきり こだわって " ...... ます !!



2019年9月18日水曜日

Partial Part of Ariel Atom 4

Click to enlarge 写真をクリック, 拡大 (Photos, British Green Yokohama) ↓

今 改めて観る Ariel Atom 4
今年(19年)1月の Autosport International (in Birmingham) で筆者自身が撮影した。

この 30年ばかり、英国のスポーツカー(ロードカー) を注視してきたが、
ここまで完成された同類のクルマは 他に無い。

McLaren も Aston Martin も確かに素晴らしい。
しかし 別な意味で素晴らしいのが "Ariel Atom" だろう。 
3000万、5000万、一億円を超えれば それはそれで素晴らしいモノは有る。
でも、1000万円を大きく下回り、これだけの容姿と内容を持ったクルマは他に類を見ない。

"Atom 4" は昨年の Goodwood に登場し、この5月から ユーザー向けの生産が始まったばかりだ。
今や その納期は 30ヶ月を超えてしまったが、それが何よりの人気の証拠だろう。
この 20年、"Atom" は進化し続けている !    これからも !!