Ginetta, Caterham, Ariel Atom 等の英国ライトウエイト・スポーツカー、ハンドメイドの特殊スポーツカーの取り扱い。 又、英国を通じて入手できるクルマ全般の取り扱い。 まだ国内に登場していない車種も弊社独自のラインアップとして 紹介してまいります。 ここに掲載する車輌は ほとんどが当店を通じて購入することが出来るのでご相談下さい。 Kit Car から高級スポーツカーまで、輸入・登録して納車します。 楽しいガレージ・ライフを 。 まずは メールで気軽に お問い合わせを。 英国車に関すること、何でもご相談下さい。 尚、文中のオレンジ文字をクリックすると 関連サイトや 動画などにリンクします。
2011年8月11日木曜日
No doors, No windows and No roof
この上なく 非日常な このクルマは、ご覧の様な容姿で他を圧倒する。
但し、充分なロード・クリアランス も有り、決してトラック・オンリーではない。
シャシーは、Arch Motors製。(ちなみに、トミーカイラZZ のもアーチ製だった。)
550Kg の車重に 500馬力・Hartley V8 を積み、0-60mph は2.5秒、
0-100mph には5.7秒で到達する。
Hydraulic Actuator でコントロールされる Sadev 6速シーケンシャルを介し、
最高速は270Km/h に及ぶ。
サスペンションは、サーキット向けにセット・アップされているが、
ダンパーで3段階、スプリングで4段階の調整が可能だ。
ABS はついてないが、ブレーキ・ペダルのソリッドな感覚と、
前後のバランス・アジャストで、絶妙なコントロールが出来る。
タイアは、Toyo Proxes R888s。 グリップ力を重視した。
ペダル類とステアリングはアジャスト出来ない。
何のクッションも無い簡素なシートは、ちょっと面倒だが、
前後の調整が可能である。
さて、その価格は、とても スペシャルだ。
多少のバーゲン感覚を盛り込んだにせよ、国内の登録諸費用は別として、
2400万円ほどになってしまう。
25台の限定と思えば しょうがないが、既に23台は売約済みだ。
但し、スタンダードHONDA・245馬力は、580万円から用意できるので、
こちらは、検討の余地が充分ある。 300馬力及び 無限仕様も有る。
以上、どれを選ぶかは あなた次第で ! 腹が決まったら(!?) ご連絡下さい。
Ariel のファクトリーまで行ってみましょう !
2011年7月14日木曜日
Mugen vs 無限
やると思ったが、やっぱりやりましたネ !!
取りあえず、Video を見てみましょう。
さて、普段の脚は、"CR-Z 無限"、休日は、"Atom Mugen" で。
さあ、2台いっぺんに 注文しようか !! 取りあえず、Atom は当店で。
CR-Z 無限 も、イギリスからもってきます?
でも、いつから発売? 早めにウチに 声かけておいて下さいな !
まだ、コンセプトだし !
2011年1月27日木曜日
Ariel Atom 無限
Atom V8 と共にBarminghamで
展示されていた Atom 無限。
日本国内価格は、780万円ほど
になる。
そこそこ高いが、そのバリュー
を考えると納得か。
270馬力で0-100Km/hは
2.9秒。最高速250Km/h。
Ariel社が調達した新品エンジンを
Mugen Euro に持込み、
チューニングするカタチを採る。
ところで、我々がいつも苦労する
その為にかかった手間ヒマの
コストはすべからく消費者の
負担になる。
トヨタ・ヴィッツやニッサン・マーチ
と同じ検査登録のカテゴリーに
されてしまうからだ。
かたや何10万台も街中で走る
クルマとわずか数台しか登録しないクルマを同じ様な枠のなかで
処理しようとする日本の車検。
もちろんイギリスでは少量生産のクルマの特別枠で登録できる。
あとは自己責任の中で楽しみなさいという考え方なのだ。個人の趣味や楽しみ方に対する
役所の見解の相違だ。もっと言うと、心の広さや気持ちの余裕が、国の文化レベルで全然違う。
どちらがいいことなのかは、言うまでもない。若い人を含め、もっと夢や希望を持って日々の暮らしを楽しめる社会にしてほしいものだ。これは、今後ますます大切なことになると思う。
そうでないと世界の常識的な意識レベルという面でも、日本はどんどん遅れていくことになろう。
日本人は日常的に、もっと海外の状況を知らなくてはいけない。 熟考すべき問題である。
2010年12月27日月曜日
先週の クリスマス
PistonHeads
先週 金曜日、ロンドンのクリスマス・イヴ(本当は25日)をこんなクルマで過ごした人もいました。
これ以上 " 寒い" クルマも無いと思うのだけれど、いかがでしょうか。
でも、これ以上 "速い" クルマも めったに有りませんよ !
だから、それで納得です。 背景の"London Eye" も何気にキレイですネ。
2010年12月20日月曜日
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