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2011年12月14日水曜日

Baby Lotus



    FOTO: Lotus prepara una city car: si chiamerà Ethos

Lotus は、既に発表しているシティーカー、Ethos コンセプト
2015年頃に市販を予定している。
それに先立ち、親会社のプロトン・ブランドで、2014年初頭に
発売を開始する。

ロータス版は、アストンマーチン・シグネットよりも 約£2000-
ほど 安価になる様だ。
でも それなりに チョット高いが、ロータスのシティーカーを
足代わりにするなんて、いいかも。

コンセプトの段階での性能は、1.2リッターのロータス製3気筒
エンジンを積んだハイブリッドで、0-60mph が9秒、
最高速は170Km/h で、シティー・カーとしては充分な性能を
有している。 是非、貴方のガレージに 一台 !!

[source, auto express]   Aston Martin Cygnet

britishgreenyokohama@gmail.com




2011年9月30日金曜日

Lotus Ethos City Car


Lotus CEO Says Concept City Car will Enter Production in "October 2013 ...

Lotus は、2013年後半から シティーカー、"Ethos" の販売を予定している。
1.2リッター・3気筒 / 72馬力 とバッテリーの組み合わせで、
ハイブリッドとして登場するが、EV バージョンも可能性として有り得る。

モーターのみで 60Km、ハイブリッド走行だと 500Km の航続距離を確保する。
0-100Km/h の加速は約9秒で、フィアット500 よりも速い。最高速は 170Km/h。

Lotus City Car Concept

価格は 本日のレートでいくと 350万円だが、2年後はどうか。
ロータスとしては、価格からすると やや高級路線を狙う様だが、
いずれ発売されるであろう アストン・マーチンのシグネットEV と、
うまくすみ分け出来るだろうか。

また、親会社であるプロトンの "Emas" も、かなりの部分で、共用するだろうから、
こちらは かなり こなれた値段になると想われる。 新生、ロータスの一面だ。

2014 Lotus Evora

2011年7月12日火曜日

Gordon Murray

T.27 City Car
これは、Gordon Murray隠居仕事なんだろうか。
もちろん、彼にしか 考えつかない様なアイデアが、随所にみられるのだが。

この3シーターのEV は、Zytek Automotive で組み立てられ、
英国政府関連の "Technology Strategy Board" の協賛も得て、
Eco な時代の社会的意義 も加味しながら この計画を推すめようとしている。
ちなみに、Zytek を運営するLNTグループはレース関連を中心とした
総合エンジニァリング企業で、現在はGinetta Cars も統括している。

ところで このクルマ、一回の充電で、約200Km の走行が出来、
最高速は105Km/h,0-60mph は15秒で、そこそこの市街地性能を持つ。

まずは、Royal Automobile Club の会合でお披露目されたが、
11月5日の"RAC Future Car Challenge" にも出走して、
プレゼンを行う予定だ。


New Cars:


Vehicle Specification
eMotor:25kWHeight:1.60m
Battery Type:Li-IonWeight:680Kg (incl. battery)
Battery Spec.12kWhWheel Base:1.78m
Length:2.50mTurning Circle:6.0m
Width1.30m

2010年12月26日日曜日

ロータスの やる気

[クリック ↓ ]
Lotus Elise Concept
パリ・ショーではCity Car を含めて一気に6台のコンセプト・カーを登場させたロータスだが、
ここで それらの写真を 新たに公開 している。 巷では、このところのロータスの急激な動向
心配する向きもあるので、それに対してさらなる "やる気" 示したということか。
Dany Bahar CEO によると、“Our plan is to change Lotus from its present position as a niche sports car companyto a builder of a range of premium sports cars.” ということの
様だ。 同様にF1のシーンでも、今後のチーム運営とそのネーミング問題でギクシャクしている
ところだが、そのことについてもその後の情報 が入ってきている。

取りあえず、エスプリの発売が2013年からと決定してるようだが、更にシティー・カーについても同年秋に発売する予定だという。他の4台についても準備中であるということらしい。 
いずれにしても、その全てが揃うのは2016年頃になるのだろう。

さあ、今後のLOTUS の "やる気" はどこまで続くのか ?

[autoblog] [Topspeed]

2010年12月18日土曜日

Lotus Hybrid



lotus_city-car_f34_ns_930102_1600.jpg
ロータスは頑張っているんだなと、思う事しきりだ。
というのは最近今迄になくロータスに関するニュースが増えているので感じることだが。

さて、この秋のパリ・ショーで披露された "City Car" が、どうやら現実的なものになりそうだ。
ロータスのCEO、Dany Bahar がイギリスの "Car" 誌に語ったところによると、
2013年10月までに、親会社であるマレーシアの Proton を含めた他社との OEM で、
"City Car" の生産を開始し、アジア版、ヨーロッパ版、それとは別個にスポーツ・バージョンの
3つのタイプを考えているという。

だがここで、なかなかシリアスな問題として、ロータスとプロトンとの関係が今後、
どうなるかだが、プロトン自身も自国のマーケット・シェアを鑑み、新しい試みを考え始めたところだし、この15年間のロータスとのジョイントの中からは、テクニカルな面では多くを学んだものの、商業的な利潤は得ていない。しかし、ここでいまひとつ、ロータスと共に発展することそのものが、プロトンにとっての正しい選択であると、Bahar は暗に示唆しているようなのだが。
このところ、プロトンとロータスは、F1のマネージメントとチームのネーミング問題でぎくしゃくしてきたところだし、まさかトヨタがそれに乗じてシャシャリでてくる......、なんて無いよな。

それにつけてもBahar は、なかなかの策士なんだろうと感じさせる今日この頃ではある。



[Lotus City Car spec sheet]

Layout 3-door, 4-seater, rear-wheel drive
Drivetrain Series hybrid drivetrain
Range extender engine 35 kW, 1.2 litre, 3 cylinder engine
Engine fuel Flex-fuel (methanol, ethanol and petrol)
Battery Capacity 14.8 kWh
Power/Torque 162 kW peak (54 kW continuous)/ 240 Nm
0-50 km/h 4.5 seconds
0-100 km/h 9.0 seconds
Top speed 170 km/h
Range 500 km
EV range 60 km
CO2 emissions 60 g/km on the ECE-R101 cycle
Weight Less than 1,400 kg
Transmission Single speed transmission
[car]

2010年8月26日木曜日

Proton Emas




マレーシアの Proton は、ItalDesign, Lotus Engineering との連携により、
この春のジュネーブ・ショーで、リッターカーのコンセプト" Emas " を発表
していたが、そのプロジェクトも、いよいよ本格化してきたようだ。
ロータスはすでに、昨年から1.2リッターのハイブリッド用3気筒エンジン
開発を推めていたが、これを、プロトンが言う" sub-1.0-liter car " 、多分
" Emas " だと思うが、このエンジンをフロントに、リアはモーターで駆動する
小型車に応用していくことになる。もしくは1リッターにサイズダウンして
使用するのかもしれない。

このエンジンはシリンダー・ヘッドとブロックが一体成型されており、部品点数
も減らすことにより、56Kgの軽さに仕上がっている。 ロータスらしいね

" Emas " は、シティー・ユースをモーターで走行し、ロング・ドライブには
エンジン走行しつつバッテリーに充電していくようなことを考えている。
プロトンは " Emas " " World City Car " として位置づけ、自身の
販売の拡張に結び付ける方針だ。