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2019年1月28日月曜日

Brabham BT62 for the Road

https://www.carmagazine.co.uk/car-news/first-official-pictures/brabham/brabham-bt62-pictures-specs-performance-release-date-and-uk-price/


今回 バーミンガムに行く前に知り得た このニュース。  出発前のドタバタで すっかり忘れていた。
https://www.autocar.co.uk/car-news/new-cars/brabham-bt62-700bhp-hypercar-gain-road-legal-option

たぶん Brabham(ブラバム) はやるだろうと思っていた矢先のアイテムだ。
このところ スーパースポーツをリリースしている各社は、ロードリーガルのハイパーカーを
挙(こぞ) って発表、又は 近い将来に売り出す事を考えている。
Ginetta も Lotus,  Mercedes もだ。

Brabham は 本来 老舗ではあるが、この分野では新参者だ。
でも これに乗り遅れているのは、"主たる先進国 !? " では 日本とアメリカだけ である。
一応、TOYOTA が それらしき表明はしているが、未だ 表立った動きは視えない。 (多分やるけど。)
そのトヨタがやってくれない限り、この手のクルマは 日本では皆無と言ってよい。
https://www.brabhamautomotive.com/

それでも "先進国" と言い張るのは 如何なものか !? 文化の違い、と片づけていいものではなかろう。
日本は "お利口さんな大衆車" しか創れない !?  つまーんない~ !!
だから 私はイギリスに行くのです。 日本には無いものを求めて。
https://www.autocar.co.uk/car-news/new-cars/brabham-bt62-how-700bhp-track-car-will-bring-iconic-name-back-racing
https://britishgreenyokohama.blogspot.com/search/label/BT

そんな事はともかく、BT62 の Road Legal には 大いに期待したい。
それは ブラバムがやることにこそ意義があるからだ。  そして そのやり方もブラバム流だ。

つまり、トラックカーである BT62 を ロードカーとして登録できる内容の コンバーションキット を、
ヨーロッパ市場向けに用意すると言うものだ。
キット価格は £150,000 (約2,200万円強) と 決して安くはないが、これにより 1トンを切る車体に
700馬力を積む 2億円のロードカーとして変貌できる事になる。
サーキットまで自走して行くことが出来るのだ。   ..... そして サーキット走行を楽しむ !!!

さて、主な "キット" 内容には Front and Rear Axle lift kit、to change the Steering Lock Range、
Air Conditioning、Door Locks and Immobilizers、additional Interior upholstery
(快適性を "やや" 増す為の内装グッズ) 等が含まれる。
同キットは、BT62 のトラックカーが 今年末のデリバリーが始まるに先駆け、この夏までに用意される。

なお 限定 70台の BT62 は、既に完売しているらしい。   今から欲しがっても、ちょっと遅かったね~ !!

Brabham with "Project Brabham" Logos on my T-Shirt !!

2018年5月5日土曜日

Here is the Brabham !!




Brabham BT62 は、今週水曜日(5月2日) に ロンドン市内の Australia House で公開された。
ブラバムの故郷はオーストラリアだからだ。
www.topspeed.com/cars/others/2018-brabham-bt62-ar181074.html
https://petrolicious.com/articles/bringing-back-brabham-meet-the-bt62-a-700hp-naturally-aspirated-track-toy#&gid=1&pid=25

https://thomann-hanry.co.uk/projects/australia-house/ [about Australia House]
www.youtube.com/watch?v=7fZuAuZdEIw

車輌価格は £1,200,000-(約1億8000万円 / Include Tax)、かってのレジェンド・Sir Jack Brabham
の三男である David Brabham によって創設された Brabham Automotive が 70台を生産する。
"70" の数字は、David の父である Jack が 70年前に 故郷のオーストラリアで レースを始めた事に
由来する。 そして 新たな BT62 は、南オーストラリアの Adelaid(アデレード) に在る15,000㎡
の敷地に用意された工場で生産される予定だ。(拠点となるオフィスは 英国内に置かれるだろう。)
最初のデリバリーは 今年の秋以降となる模様。  www.brabhamautomotive.com/

また、David 自身も 89年のマカオGP で優勝、F1 に出場したり、2009年の Le Mans の
Winner となった経験を持つ。
此のたび 彼の手により、高度なレーシングカーを用意して 再び ル・マンに挑戦すべく、
ここ数年に渉ってプランを温めてきたものである。
それこそが 彼が培ってきた "Project Brabham" なのだ。
今回の BT62 は 再び "Brabham" の名を冠して戦う最初の一台となる。
David によれば、BT62 は ブラバムの新たな物語の始まりであり、真価を問う挑戦であると言う。

BT62 は NA 5.4 litre・V8 / 700bhp を 僅か 972kg のボディーにミッド・マウントし、
Front-to-Rear は 41/59 でバランスさせ、4460mm×1950mm のボディーに 1200kg の
ダウンフォースを発生させている。
駆動系には Holinger 製の6速シーケンシャルを持ち、足には 前後共 18インチ・ホィールを
履き、Michelin タイアと Brembo の 6 Piston カーボン・ブレーキで路面を掴む。


クルマは LHD(Left Hand Drive) が基本だが、希望により RHD も用意する事が出来きる。
カスタマーには "Brabham Driver Development Programme" が提供され、
このクルマを駆使する為の 十分なコミットメントを得る事が出来ると言う。
製造責任者には Paul Birch が当たり、彼は ここ2年に近くに亘ってプランを推進してきた。

今回の展示車のカラーリングは、かっての F1 レジェンド・Sir Jack Brabham が 1966年の
French Grand Prix で BT19 で初勝利を挙げた際の配色、グリーンにゴールドのラインを
纏(まと)っていたのを模したものだ。
そして 2014年、Jack の息子 David は "Project Brabham" を標榜して
今回の BT62 に至った。


最初の挑戦は WEC(世界耐久) だが、いずれ F1 でも "Brabham" の名が轟く事を
願わずにはいられない。

何故かって ...... 、筆者は その昔に BT16(F2) を購入すべく動いた事があったが、
その頃は まだ知識も乏しく、入手するには至らなかった経緯がある。
そして4年前の バーミンガム・レーシングカーショーで、息子 David に遭遇した。
その際に初めて "Project Brabham" の話を聞かされていたからだ。
私にとって、ブラバムはレジェンドでもあるのだ。 David の壮大な夢に期待しよう !!
https://britishgreenyokohama.blogspot.jp/2018/04/brabham-bt62-comes-soon.html

L rear 3/4
BT16 Formula2 / Race-Cars.Com

2018年4月21日土曜日

Brabham BT62 is coming soon


https://paultan.org/2018/04/20/brabham-bt62-teased-again-with-preliminary-details-5-4-litre-v8-1200-kg-of-downforce-730-ps-per-tonne/
Brabham BT62: engine specs and price uncovered

Brabham Automotive は、トラック・フォーカスな Hyper Car である "BT62" につき、
5月2日に その全容を公開すると報じている。  www.brabhamautomotive.com/
一般公開は5月4日と5日、レジェンダリーな Brabham の レーシングカー等と一緒に展示する。

BT62 は 限定 70台、NA 5.4 litre・V8 / 710PS、車重は 乾燥重量 972kg !!
その "走り" は 想像に難くない。
幅広のリアウィングを有し、これにより 1200kg のダウンフォースを発生する。
ブレーキは、Carbon Disk と 6 Pistons のキャリパーを持つ。
車輌価格は £1,000,000 (現地価格で 約1億5000万円) を予定する。
オーナーには トラックでのレクチャーを含めた "Brabham Driver Development Programme"
も提供される。

現在  Brabham Automotive を主宰するのは、かっての F1レジェンド・Sir Jack Brabham の
三男である David Brabham。 彼自身も数々のレースシーンで活躍、
89年の Macau(マカオ)GP での優勝、96年には 全日本GT選手権で McLaren GTR を駆って
年間チャンピオンに。 更に 2009年の Le Mans で Peugeot(プジョー) から参戦、
総合優勝を獲得している。

Brabham Automotive の初仕事とも言える BT62。
先代から脈々と受け継がれたレーシング・スピリットを兼ね備えた ロードリーガルだろう。
70台をリリースするという事は、トラック・オンリーではないという事だ。

David Brabham

そして これを機に、"ブラバム" のブランドをレースシーンに復活させ、
更に チーム運営に問題を抱えるも、ポイント圏内を走れる資質を維持している Force India
にアプローチし、F1 の世界で ブラバムの名を復活させる事も 視野に入れている様でもある。
www.autocar.co.uk/car-news/new-cars/brabham-bt62-54-litre-v8-power-track-focused-hypercar

David の 父 Jack は 59年と60年, 66年に F1 で3度のドラーバーズ・チャンピオンに輝いている。
また F2 の世界でも  Brabham-Honda の名で F2 選手権を圧勝、一時代を築いた。
御大 Jack Brabham と 朋友の Dennis Hulme が駆る BT18 は、当時の F2 世界選手権を席捲した。
pinterest.co.uk
「Jack Brabham と Dennis Hulme」の画像検索結果
Jack & Denny

20年以上前の事だが、ラグナ・セカのピットで Jack Brabham と Dennis Hulme に遭遇、
赤の BT8 と共に 彼等とツーショットした事も、今となっては 良き想い出となった。
だから  "Brabham" の復活を願わずにはいられない !
https://www.brabhamautomotive.com/timeline


筆者は数年前に バーミンガム・レーシングカーショーで、 David Brabham とその子息 Sam
に面談、この頃から David は "Project Brabham" の名で ブランド展開を始めていた。
Sam(Samuel) も British Formula Ford Championship を上位で走る。
[Sam Brabham Twitter]
http://www.brabham.co.uk/racing-dynasty/family

Brabham with "Project Brabham" Logos on my T-shirt !!