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2012年6月30日土曜日

The Spider / McLaren


McLaren MP4-12C Spider

マクラーレンは、かねてから噂のあった MP4-12C のスパイダー・モデル
について、自社のサイトで言及している。 数日中に 正式な発表をするらしい。
よって 今週のGoodwood には、スパイダーは顔を出さないと思われる。

新しいスパイダーは、従来のカーボン・モノセルの強固なシャシーに
アップグレードした 625馬力(616ps)のV8 を積み、0-60mph は3秒で到達する。
このシャシー については、今月20日にオープンした "McLaren Tokyo"
ショールームで展示していたから、まだ見ることが出来ると思うので
確認後に、青山まで出向いてみるとよい。 思いのほかシンプル且つ緻密な
造り込みに驚かされる。

また ジェンソン・バトンが、オープンエア・モータリングの感覚について、
コメントしている。  [Video]
当然、新しいスパイダーも 試していることだろう。

2012年6月21日木曜日

McLaren Tokyo

[automotofoto]


昨日 20日、"McLaren Tokyo" のショールームが 東京・青山通りにオープンした。

世界中に 35店しかないうちの 一店となる。 英国にも ロンドン、 バーミンガムと
マンチェスターの三か所 しかない。  [London / Video]  [at Goodwood]
本来、この春先にオープン予定だったが、より良い立地を求めて再検討した為、
予定より少し オープンが遅れたものだ。

世界のマクラーレン・ショールームは、本国の厳格な CI 管理のもと、
統一されたイメージで演出され、床材を含めて 本部が指定した部材を輸入し、
ショールームとして最高の仕上げがなされている。

特に 賞賛すべきは、店内で撮影していて気がついたのだが、
どの位置からカメラを向けても 充分な採光が施され、
いままで撮影した どのショールームやイベント会場よりも、最高の出来映えで
撮ることが出来る。 こんなところにも、マクラーレンの CI が活かされている。
おそらく、寸分たがわない照明の配慮や位置関係のセッティングの賜物だろう。
今日は まだ、写真の加工が間に合わなかったので、次回の掲載とする。

しかし マクラーレン側は、ショールームは さほど重要ではなく、
むしろ後々の充分なメンテナンスの提供や アフター・フォローが重要であり、
"マクラーレン東京" の体制は、その意味で 充分信頼できると コメントした。

尚 マクラーレンは、来年後半から 中国でもデーラー展開を予定しており、
まず 上海、北京、広州、成都に出店し、当初の一年で 100-150台の販売を
考えている。 また、2014年にはあと4デーラーを追加する。 [Bloomberg]

さて、あまりにも いい気分で退散したので、帰りは 表参道近くの地下 にあるBar 
軽く(?)一杯ひっかけ、ついでに食事もすませて 帰路についた。
初めて入ったバーだったが、"Trees' " という名の通り、渋い ウッディーな感じの
店内は居心地がよく、バー初心者(?)の私でも 歓待していただいた。
チーフ・バーテンダーの水上さんは、イギリスにも詳しい。
おススメである !!  赤い壁の入り口が目印。

また、そこから7,8分の "骨董通り" には、古くからのスーパー・セブン仲間である
矢野さんが主宰している "Wing Club" が有り、
他店では得られない、マクラーレン同様 すこぶる質感の良い飛行機の
ソリッド・モデルを扱っており、こちらも是非 おススメだ。  [矢野さんと北原さんの本]

それと もう一つ。 骨董通りの、青山通りに近い路地裏には "嶋田洋書" がある。
昔は表通りに在ったのが、付近が再開発された為 移動している。
クルマ関係の輸入書籍を扱う店としては老舗で、必見。[Books & Jazz / London]

2012年6月1日金曜日

MP4-12C Spider

[pic. autocar]  クリック 
Folding hard-top for McLaren MP4-12C Spider

兼ねてより取り沙汰されていた McLaren MP4-12C Spider。

従来のルーフ・ラインを ほぼ残しつつ、通常のタルガ・トップよりも
大きめの開口部を持つ 3分割(?) の構造のようで、ルーフは コクピットと
エンジン・ベイの間に収納される。 
折りたたんだ状態でも、グラス・パネルを通してのエンジン・ビューが 確保され
るという。

サン・ルーフやリトラクタブル・ルーフの分野で 世界的な特許とシェアを持つ
ドイツのWebasto社製のシステムを使用する。
Webasto は 日本でも ほとんどのメーカーが採用しており、
街中でよく見掛ける例では、ダイハツのコペン(この8月で生産終了予定)等が
挙げられる。

普通 クーペ・スタイルを コンバーティブル化すると、車体強度を確保する為に
補強を施さざるをえず、それが車重の増加につながるが、
MP4-12C の "Carbon Monocell "シャシー の強固なストラクチャーは、
車体を コンバーティブル化するにあたって 非常に有効で、
ルーフ・パネルを アルミもしくはカーボンファイバー素材を用いる事によって、
さらに軽量化のメリットを得ることになる。
[MP4-12C Photo Gallery / Carview]

今回、エンジンを供給する Ricardo の拠点が有る West Sussex
路上で目撃されたクルマの後方からは、異様に突き出た2本のエキゾースト・
パイプが見受けられ(写真をクリック ↑ )、次世代エンジンのテストも兼ねて
いる様にもみられる。
(リカルドは、マクラーレン本社のある Woking からも小1時間)

スパイダーは、秋口のフランクフルト・ショーあたりで公開されるのではないか。
早ければ 年内の発売が待たれる。

2012年1月31日火曜日

February 1 / 11am GMT

[pic. fomula1.kevingilmour]


Martin Whitmarsh
2009年に退いた ロン・デニスの後任としてMcLaren F1 チームの代表
となり、マクラーレン・グループの現COO(最高執行責任者) でもある。
この眼つきは タダものではない。
彼の頭の中は "打倒、レッドブル !! " でいっぱいだ。
しかし、その洞察は 常に冷静である。

明日 日、日本時間の午後時に、
彼は McLaren Technology Centre で、今年の目玉 "MP4-27"
を発表する。
その模様は マクラーレンの公式ホームページ McLaren.comfacebook.com/vodafonemclarenmercedes で生中継される。

マシンは、規則ギリギリの革新的な機構を 合せ持つらしい。 必見 !!

VIDEO / MTC  one More

2012年1月24日火曜日

McLaren near Future




通称、"Mega Mac" 次期 マクラーレンの最上級ロード・カーは、
既に様々なメディアが CG やイラストを 掲載しているが、
たぶん、そのどれもが 当っていないだろう。
でも、段々 精度が上がってきているかも。

一説によると MP4-27C(?) と呼ばれるらしいが、定かでない。
その性能も メガトン級で、800馬力、0-60mph は 2.8秒クラス
が予想される。 あと 2年も待たずに オンロードか !?

僅か 500台の限定らしいが、限りなく5000万円だと思えば
ちょうどいい数かもしれない。
12C でちゃんと儲けて 別途、特別なバージョンを やればいい。

そういう意味で ロータスも、マクラーレンより ワン・ランク下がるが、
売り易い儲かるクルマを用意すべきだ。  同じく ケーターハムも。
皆んなが、フェラーリやポルシェ になりたがり、
ケーターハムも ロータスと肩を並べようと考えるだろうが、
それは ムリです !
だいいち、それでは 面白くない。 多分、誰も 感動しないだろう。

乗ってみて 感動の無いクルマは 意味がない。
心躍ることに 喜びがあるのだから。


Mclaren P12 Hypercar Render

2012年1月16日月曜日

McLaren High Sport

[autoblog]
McLaren MP4-12C High Sport

McLaren は、昨年のペブルビーチでアナウンスされていた MP4-12C
カスタマイズ・バージョンを リリースした。
とりあえず 5台だけの製作で、其のうち一台は バーレーンの王族に、
もう一台は ボスの ロン・デニス用だ。

このモデルは、"High Sport" と呼ばれ、
75馬力 アップ・グレードし、その外観は、GT3 をイメージしたフロント・マスクと
やや大型化したリア・ディヒューザー、改良型のリア・ウイングに
ニュー・デザインのホィールを履き、ブレーキ・キャリパーもボディーと同色に
なった。

エクストラの価格と 追加オーダーが出来るかどうかは 未確認だが、
5~10万ドルの追加になるかもしれない。
でも、価値ある一台だ。

あなたも、オーダーしてみます !?
britishgreenyokohama@gmail.com

McLaren MP4 12C High Sport Edition: Video mclaren mp4 hs 2

2012年1月9日月曜日

McLaren / Macau

[jonsibal.com]


マカオ・グランプリ。

毎年、11月後半に マカオの旧市街地の 約6キロのコースで
開催される国際レースで、今秋には 59年目を迎える。
コースには セイフティー・ゾーンも無く、即ガード・レール または
コンクリート・ウォールで、非常にタイトなコースとして知られる。
特に山側のコースは 道幅も狭い全くの公道で、
エスケープとして設けられた路地で 観戦していると、
いきなり目の前に コースアウトしたF3が飛び込んできたりする。
                                        
昨年は United Autosports からエントリーしたマクラーレンも、
GTクラスで参戦し、3位入賞している。
                                        
マカオGP には、かって セナやシューマッハ、 ベッテルや可夢偉、
琢磨らも出走しており、若手ドライバーの登竜門としても 知られる。

2012年1月8日日曜日

MP4-12C Spyder

[autoguide]


McLaren は、かねてから噂されている MP4-12C Spyder の開発を進めている。
カーボン・ファイバー製の電動リトラクタブル・トップを装備する。
来年度中には 販売を開始したい意向だ。

2012年1月2日月曜日

We are McLaren


503698the-mclaren-production-centre-34.jpg

マクラーレン の製造ラインは、この写真の様に、およそ 自動車工場
という イメージからは程遠い景観を呈している。
ここまでクリーンな "自動車工場" はなかなかあるものではない。

それが理由では無いのだけれど、ロン・デニスCEO によると、
マクラーレンは その業務の一環として、製薬業に対しての
テクニカル・サポートも 手掛けていく旨、示唆している。

具体的には、GlaxoSmithKline とのジョイント・ベンチャーが
その一つに掲げられる。 その内容は、"Data Modeling"
"High Speed Process Control" についての テクニカル・サポートだという。
詳細は定かでないが、要は マクラーレンの蓄積したノウハウによる
データ処理システムの提供という事であろう。
つまり、マクラーレンのスキルは、単にクルマの生産システムの
構築だけに留まらず、様々な分野・異業種にも 応用可能なものと、
理解される。

この他にも、イギリスの航空分野のモデリングや、米カリフォルニアの
鉄道の運行管理システムの開発等、多岐に渉る。

もちろん、この種のエンジニアリング・カンパニーは、既に世界には
種々存在するが、マクラーレンの様に 自動車製造、もしくはレース業界から
の参入は ごく稀であろう。
独自のノウハウや F1、今回のMP4-12C の開発途上で、この種の業界との
接点の中からインスパイアされた事であると考えられるのは 想像に難くない。
それは 取りも直さず、"本業" が順調に推移している事に他ならない。
賞賛に値する。

[Source; Wall Street Journal]

2012年1月1日日曜日

New Year / 2012



Thumbnail image for 2012_mclaren_mp4-12c_f34_fd_209113_1600.jpg

"迎春"

世界に春が訪れますように  !!
本年もどうぞ宜しく。


britishgreenyokohama@gmail.com

2011年11月25日金曜日

McLaren Honda !?


ファイル:Honda RA168E engine Honda Collection Hall.jpg

McLaren が、2014年以降の新しい規格の F1エンジンについて、
HONDAエンジンの可能性を否定している事を F1 Gate が報じている。

それによると、マクラーレンとホンダは エンジン供給に関して何らの交渉も持っていない
としている。

マクラーレンは、メルセデスとのジョイントに 非常な好感を持っており、
今後とも その状況を保つ意向であることを 匂わせているものだ。
そして、マクラーレンの Managing Director である Jonathan Neale は、
この件に関し、"まったくの 的外れだ。"  と言っているみたいだ。

我々としては 残り 1パーセントに期待したいところだが、
どうも、この状況では 難しそうである。

でも、判らない ゾ !  予定は未定だ !!

2011年11月22日火曜日

Latest McLaren

[pic. autoguide]
503688mclaren171111-0829.jpg


McLaren は、新しい "McLaren Production Centre" (MPC)
オープンに際して キャメロン首相の来訪を仰ぎ、ロン・デニスの案内で、
バトンやハミルトンも同席して センター内を一巡した。

その際、MP4-12C次なるモデル、"MP4-27" について、その計画の存在を
改めて示順したが、モデルの絵や詳細については言及されなかった。

マクラーレンは、来年度中に 35カ所の ワールド・ワイドなデーラー拠点を
整備し、彼らが"創作" する、格別なモデルの販売を 確実に行う為に、
尽力していく方針だ。

24.Mclaren

2011年11月20日日曜日

McLaren / Honda




18日、ドイツの"Auto Motor und Sport" 誌によると、
マクラーレンは 2014年から F1 エンジンが V6ターボに移行する際の
エンジン・パートナーとして、その候補の一つに ホンダ・エンジンの可能性
があると報じている。

また、ホンダのセニア・マネージャーが 鈴鹿で語ったところによると、
社内のコンセンサスが得られれば、エンジン供給元として F1 に復帰することは
可能だとコメントした様だ。 但し、マクラーレン自身の言葉は まだ未確認だ。

ホンダは、過去に F1エンジンのターボ技術については 充分な経験を積んでおり、
2008年には F1 から撤退したものの、マクラーレンとのゴールデン・コンビが
復活すれば、ホンダが 再び F1の世界に君臨することは 充分可能と想われる。

現時点では まだ定かではないが、期待したいところだ !!

2011年10月27日木曜日

MP4-12C at the Ring

[autoguide]


Pirelli P-Zero Corsa を履いた ストックの McLaren MP4-12C は、
Nurburgring での あいにくの天候にも関わらず、7分32秒のレコードを記録した。


Video は、その時の様子だ。

2011年10月18日火曜日

Next Gen McLaren



McLaren:

McLaren は、2014年中の発売を目指して、現行の MP4-12C よりも
ワンランク上のモデルの開発を進めている。  通称、"Mega-Mac" だ。
車格的には、フェラーリ Enzo クラスを目指す様だが、
今回の MP4-12C 同様、"以外に廉い" 価格帯で登場するかもしれない。
でも、£400,000-前後にはなるであろう。 5000万円か。
昨日の"Ginetta G80" 同様、既に いくつかの 1/4 モデルが出来ているかも。
以前の McLaren F1 の様に、3人乗りのセンター・ドライブの可能性も

5リッターV8・800馬力 / 7500rpm を積み、Graziano・7速DSGと組み合わせる。
0-60mph は2.8秒、0-100mph が5.5秒、0-200mph には僅か20秒で到達する。

Brembo製 カーボン・セラミックのブレーキを標準で装備し、
5段階の選択が可能なトラクション・コントロールも備わる。
また、レース・トラックも想定し、ABS はスイッチ一つで カット・オフ出来る。

全体的には、MP4-12CMcLaren F1のイメージを引き継ぎ、
サイズも ひと回り大きくなる。

先月から、スペインでの走行テストを クローズド で開始し、此処しばらくは
重要な顧客となる中東での過酷な暑さにも耐えられるようなテストも行う。
東京の渋滞する道路は 多分、"想定外" だ。
たった1Km を進むのに 5回も 6回も信号待ちをする様な国は、
先進国の中で、日本以外には考えられない。
世界中で 一番、ガソリンと時間 をムダに使っているのは 日本だろう。

さて、ロータスを横目に(?)、マクラーレンは 着々と その地固めが進行中だ。

McLaren Mega Mac to compete directly with Bugatti

2011年10月7日金曜日

McLaren

[pic.  Vodafone Mclaren Mercedes]
Jenson Button


2日前、マクラーレン・メルセデス はバトンと契約を更改し、バトンは チームに
留まることになった。  お互いに これで安泰  !!

at Goodwood   assemble F1

また 同日、マクラーレン"MP4-12C" の 日本デーラーの発表会を東京で行い、
"国際株式会社" がマクラーレン部門として "エムティーインターナショナル" を
設立し、 また 関西では "八光自動車工業株式会社" の2社が正規代理店となり、
各々 "マクラーレン東京""マクラーレン大阪八光" を名乗ることとなる。
2012年早々から、2790万円で 販売を開始する。 英国内にも3店舗しかない。
日本国内では、年間100台の販売を予定しているという。

London Showroom  Showroom open Video
McLaren Birmingham  McLaren Manchester

2011年8月23日火曜日

Gemballa



Gemballa Racing は、2012年から 2台の"McLaren MP4-12C GT3"
該当するレースに参戦する旨、事実上のオーナーであるSteffen Korbach
を通じて発表した。

McLaren は、本年から "MP4-12C" のロードカーの販売も開始し、
既に英国では London BirminghamManchester にショールームを展開、
また先週末の発表で、アジア地区でも マレーシアの投資家Peter Lim
出資で、デーラー網の整備を推進する等、積極的な展開を始めている。

また 、マクラーレン自身も、Spa24時間レースを皮切りに 準ワークス体制で、
今年の耐久レースに参戦し、情報収集に努めているところだ。

Peter Lim


[peter-lim[3].jpg]
先週末、McLaren Group の発表によると、
シンガポールの投資家で ビジネス・リーダーの Peter Lim は、
McLaren Groupの日本を含むアジア地域に於ける展開に対して、
ビジネス・パートナーとなる為の出資をする事が決定した旨、公表した。
マクラーレンは、新しいMP4-12C の販売に向けて、世界中に35か所の
デーラー拠点を 今年から来年にかけて整備する方向で、積極的な
動きを見せているが、アジア太平洋地域の展開について、
Peter Lim の協力を仰ぐことで、その動きを加速させる。

2011年8月5日金曜日

McLaren / Spa 24

[pic. autoguide]
McLarenGT_Spa24H-1760.JPG

今年のSpa 24H は、マクラーレンにとって 試練のレースとなった。
Andrew Kirkaldy がクラッシュに見舞われる等、いいことは無かった様だ。

Mclaren のチーフ・テストドライバー、Chris Goodwin は、
"McLaren は 来年度、カスタマー・チームに 20台のGT3 をリリースするべく、
今後も、実戦を通じてリサーチを続ける。" と コメントしている。

今年は、仏 Mgny-Cours と英 Silverstone の耐久レースにも参戦し、開発を
続けることになる。

2011年7月27日水曜日

12C-GT3

[pic. autoguide]
McLaren_MP4-12C_GT3-0443.jpg

McLaren は、今週末の"24 hours of Spa" で、
MP4-12C GT3 Race Car を、GT クラスに2チーム、Pro-Am Cup クラスに
1チームの 計3チーム体制で、F1-GTR以来 初の24時間レースに臨む。

[Pro-Cup category]
Car 58 (McLaren GT):
Rob Bell - GB
Chris Goodwin - GB
Tim Mullen – GB

Car 59 (McLaren GT):CRS Racing
Andrew Kirkaldy - GB
Álvaro Parente - POR
Oliver Turvey - GB

[Pro-Am Cup category]
Car 60 (McLaren GT and VonRyan Racing):
Adam Christodoulou - GB
Glynn Geddie – GB
Phil Quaife - GB
Roger Wills – NZL

McLaren は、来年度20台の "12C-GT3" を一般の(?) ユーザー・チームに
供給する予定である。

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McLaren_MP4-12C_GT3-0227.jpg