18日、ドイツの"Auto Motor und Sport" 誌によると、
マクラーレンは 2014年から F1 エンジンが V6ターボに移行する際の
エンジン・パートナーとして、その候補の一つに ホンダ・エンジンの可能性
があると報じている。
また、ホンダのセニア・マネージャーが 鈴鹿で語ったところによると、
社内のコンセンサスが得られれば、エンジン供給元として F1 に復帰することは
可能だとコメントした様だ。 但し、マクラーレン自身の言葉は まだ未確認だ。
ホンダは、過去に F1エンジンのターボ技術については 充分な経験を積んでおり、
2008年には F1 から撤退したものの、マクラーレンとのゴールデン・コンビが
復活すれば、ホンダが 再び F1の世界に君臨することは 充分可能と想われる。
現時点では まだ定かではないが、期待したいところだ !!