2011年11月3日木曜日

60's with 21th Century Engineering

[Pic. New York Times]
A new, factory-licensed shell for the 1964.5, '65 and '66 Ford Mustang convertible, scheduled to be shown at the SEMA Show Nov. 1.

Ford は、LA からほど近い Camarillo にある Dynacorn International
レストレーション・パーツとして、初期型 Mustang のホワイト・ボデーを
リリースする旨、発表した。 ダイナコーンは 既にその生産を始めている。
ベースとなる価格は$15,000-で、別途ドアやトランク・リッド等も用意できる。


現代のハイ・スティールと溶接技術で造られた これらのボディー・パーツは、
60年代当時にフォードが製造したものよりも クオリィティーの高いものとなる。
更に、フォードがアプローバルしている"Ford Restoration Part" により、
全米のサプライヤーから かなりの部分のパーツを入手することが出来る様だ。


Daynacorn は1日から始まったSEMA Show(Speciality Equipment Marketing
Asssociation Show) のブース、#23687 で見る事が出来る。
但し、会期は明日4日までなので、在米の人は ラスベガスへ 急げ !!


Ford Unveils New Body Shells For 1964 1966 Mustangs At SEMA image


尚、Daynacorn は、既に2007~2008年にかけて、Mustang
Fastback ボディーリリースしていた様だ。

1965-Ford-Mustang-convertible-body-top-view