2019年5月5日日曜日

Aston Martin Rapide E

https://www.evspecifications.com/en/news/15509c
Rapide-E-(3)-(Large)FLIP
Aston Martin は 同社初の EV、"Rapide E" を上海モーターショー (Auto Shanghai 2019) で公開している。
パワートレインに関しては、F1 も走らせている Williams Advanced Engineering と共同開発した。
https://www.topspeed.com/cars/aston-martin/2020-aston-martin-rapide-e-ar182498.html
https://www.astonmartin.com/ja/models/rapide-e
https://www.youtube.com/watch?v=jxfK05HJ2g4

Williams は Lotus にも参画している。
https://www.digitaltrends.com/cars/lotus-and-williams-advanced-engineering-partnership/
https://www.forbes.com/sites/markewing/2019/04/15/sushi-and-beer-with-lotus-ceo-phil-popham-lotus-embraces-its-dna-to-create-an-electric-hypercar/#1abbd3537440  [FYI]

"Rapide E" の生産は 155台の限定だが、日本への割り当て分もあると想われる (未確認)。
(もし、買いそびれたら 私共に 相談下さい。)
" アストンマーチンよ、お前もか "  だが、EV は 是非とも この4ドア・セダンだけに限って欲しいものだ。

確かに EV は ゼロ・スタートからトルクが有るので、速いのは間違いない。 [Nurbrgring Lap Times]
以前、Tesla・Japan が ロータス・エリーゼ ベースの EV ロードスターを発売した際、
青山で試乗した時は、上半身がシートに押しつけられる感があって 正直ビックリしたものだ。
加速に関しては、当時の エリーゼより遥かに速かった様に思う。
https://britishgreenyokohama.blogspot.com/2010/11/blog-post_2709.html  [About Tesla]

日本は いまや EV 後進国と認識すべきだ。  日本に来ていない EV スポーツは 数多い。
でも我々としては EV スポーツカーは望まない。  レシプロ・エンジンでマニュアルシフトが当然でしょ。
かって 自身でも乗っていた ケーターハム・セブン / Cosworth BDR の快感は忘れられない。
あのエンジン音だけでも 私には 100万円分の価値があった。 BDR 国内1号車に乗っていた。
今でも、出来れば 再度入手したいと考えている。 多分 そうするだろう。

但し、私共は クルマを輸入販売するスペシャリストでもあるので、
ご要望が有れば EV のスポーツカー, セダン, ピックアップ等を輸入するのは "やぶさかではない "。
以上、参考までに (FYI ; For Your Information) 申し添えておく。  [Lotus Hyper Sport Car]