https://scuderiatororosso.redbull.com/en/f1-tracks/circuit-catalunya/
Formula 1 今季第5戦となる Spanish Grand Prix in Barcelona-Catalunya。
今年は Bottas が変わった !!
シーズン当初は Ferrari の優勢が語られていたが、Merseds は黙ってはいなかった。
ドイツは 本当に "質実剛健" なのか。
Ferrari はウィングとダウンフォースに課題を抱えている !?
そんな中、Honda エンジンを搭載した Red Bull と Toro Rosso が、好調な気配を感じさせる。
Verstappen と Toro Rosso の Kvyat が順調だろう。 ルーキーの Albon も堅い。
Gasly のコントロール性も上がってきた。
同じ様に フェラーリ系の Haas や Alfa Romeo の動きも注目され、Renault も含めて
中段の陣営の戦いも 熾烈になるだろう。
前日に決定していた Ricciardo と Russell のグリッド・ペナルティーに加えて、
本日の決定で、Hulkenberg がピットレーン・スタートとなった。
彼は Q1 の Turn 4 でフロントウィングを破損したが、交換したウィングが 規定外のモノを装着
していた事が判明した為だ。 [Starting Grid Today]
さて スタートまで あと 30分、何気に "風" の心配が論じられている。
レースは 一周 4.665km のコースを 全 66周で戦われる。
https://www.formula1.com/en/racing/2019/Spain.html#circuit
また スペインでのレース契約は今期で 一旦終了する。 多分 Spain GP は終了し、
オランダやベトナムが 台頭してくるだろう。 年間 21戦は維持されると言うが。
メキシコも外されるかも知れない。
そして McLaren が いよいよ動き出すか。 既に James Key も "稼働" し始めた様だ。
https://britishgreenyokohama.blogspot.com/2018/07/from-toro-rosso-to-mclaren.html
上空には 今回のタイトルスポンサーである Emirates の旅客機が低空で飛来した。
さあ、スタートまで あと 10分強。 スペイン国家が流れ始める。
Top 10 のクルマは、Soft でスタートする。 基本は 2 Stop か。 天気は良好である。
Ricciardo は 相変わらず、直前まで スタンドの壁を背にして 座り込んで ストレッチ。
Leclerc も座り込んでいるが、なんとなく渋い顔をしている。
多分、このところのチーム運営に ひとこと言いたいのだろう。
気温は 19℃、路面温度は 42℃。 木立の動きから、風の影響も あなどれない。
決勝スタート前 10分、ペース・カーが コースの最終チェックをするために コースインした。
去年の様な スタート直後の 波乱が 再び起こらない様に祈ろうか。
現地 15:10、各車 フォーメーションに入った。
Emirates のアテンダントもグリーン・フラッグを振っている。
https://britishgreenyokohama.blogspot.com/2019/01/in-birmingham_11.html
(今年のバーミンガムは、ドバイ経由のエミレーツを利用した。 一度乗ってみたかったので。
かって ドバイで乗り換えた際は、カービン銃を持った警備兵がいた。湾岸戦争の直前だった。)
さあ、各チームの戦略や 如何に !
Toto Wolf がニヤケた顔をした。 自信の表情だろうか。 と、言う事は !? ...... 。
そして、15:13、レース・スタート !!
Lap 1 Hamilton が前に出た。 Hamilton、Bottas, Vettel。
1コーナーの突っ込みでは Vettel が一瞬外側から前に出かかったが、
勇み過ぎてブレーキミス、その直後の立ち上がりで遅れてしまった。
Vettel の右フロントは !? 一瞬 Gasly が躍り出たが Verstappen が それに代わる。
Mercedes の 2台、Verstappen, Ferrari の2台、そして Gasly。 それに続いて Grosjean。
Raikkonen はグラベルにはまり最後尾。
Lap 2 Gasly、6番手。
Lap 3 Vettel は 3位 Verstappen に仕掛ける事が出来ない。
Lap 5 Kvyat と Albon も 9位、10位。
Lap 6 上位陣は変わらず。 Ricciardo は 12番手、その後に Racing Point の2台。
Lap 7 Giovinazzi がピット。 2.9秒。 Raikkonen は17番手。
Lap 8 4位 Vettel と 5位 Leclerc の差は 0.3秒。 Vettel は 3位 Verstappen から だいぶ遅れた。
Lap 9 Leclerc が少し遅れる。 Top 10内に Honda Engine 4台、Ferrari Engine 4台。
Lap 10 Ferrari は Mercedes と Red Bull に挟まれて、穏やかではない !?
Lap 11 各車の Soft Tyre は順調の様に見える。 相変わらずの Verstappen 応援団。
Soft Tyre の使い道は、かなり距離を延ばせそうだ。
Lap 12 チーム・オーダーか、Leclerc が Vettel の前に出た。
Lap 13 Verstappen は 3位をキープする。 4位の Leclerc との差は5秒近くあるが、
Vettel よりは 間を詰めた。
Lap 14 Hamilton が Fastest、Bottas も自己ベストだが。
Lap 15 引き続き 10位以内に Honda エンジンは 4台。
Lap 16 Verstappen は3番手で頑張っている。 Vettel の右フロントにグルーミングが視える。
Lap 17 Raikkonen は現状維持で 17番手。
Lap 18 Vettel は早くピットに入りたい !?
Lap 19 Verstappen は当然の様に表彰台を狙うか。 Hamilton は Kubica をラップダウンさせようとしている。
Lap 20 9位 Kvyat のペースが速い ! Vettel がピット、Medium、4.4秒、遅い !! 左リアか。
Lap 21 Vettel は 10で復帰。 Hamilton fastest。 Verstappen はピット、Soft、2.9秒。
5番手復帰。 Gasly が前に出る、4位。 Vettel は9番手に。
Lap 22 Leclerc が 3番手になっている。 Grosjean 6番手、Magnussen 7番手。
Kvyat もピットを終えた、Medium。
Lap 23 Gasly ピット、Medium、3.1秒。 Sainz の前、9番手で復帰。 Stroll もピット。
Lap 24 Magnussen ピット。 Medium。
Lap 25 Kvyat は Raikkonen を抜いて 12番手。
Lap 26 Riccirdo、Sainz がピット。 Leclerc、Hard、4.4秒。 Albon もピットに。
Lecrelc の左リアが変だ。
Lap 27 Bottas ピット、medium, 2.8秒。Grosjean ピット。Hamilton も。Medium。
Lap 28 Hamilton も。Medium。トップを維持。
Vettel は Fastest。 Raikkonen は 11番手まで上がっている。
Lap 29 Honda Engine 4台は、引き続き 入賞圏内に。 Raikkonen ピット。
Lap 30 Bottas が Fastest。 でも Hamilton との差は 8.2秒。
Albon は実質 10番手、
Lap 31 Gasly 6番手を維持。 Ricciardo は 今一つだ、13番手。
Lap 32 Bottas は Fastest, しかし Hamilton との差は 8秒強。
Lap 33 Hamilton は余裕か。
Lap 34 ここは 抜きにくい サーキトか, Vettel は Leclerc の前に出たいところだが。
Lap 35 今のところ、Mclaren は Toro Rosso の後塵を拝している。
Lap 36 Hulkenberg ピット。 Kvyat 8番手、Albon 10番手。予定通りだ。
Lap 37 3位 Verstappen と 4位 Vettel の差は 8秒も有る。
Lap 40 11位の Sainz を Ricciardo が追う。
Lap 41 Vettel がピット、 2.2秒 ! Gasly の前には ..... 出られず、6番手で復帰。
Lap 42 Mercedes 2台、Verstappen, Ferrari の2台。 Vettel は Gasly の前に出た。
Lap 43 Honda の4台は 何としても 10位入賞圏内を保ちたい。
Lap 44 Verstappen ピット、Medium, 2.8秒。4位で復帰。 Kvyat は 8番手にいる。
Lap 45 Vettel は Fastest。 Hamilton の右リアにブリスター !? 剥がれてる様に見える。
Lap 46 Bottas ピット、3.1秒。 と、Stroll と Norris がコースアウト、Yellow。
Norris が内側から食い込んだ。 審議に。 Kvyat, Hamilton ピット。
Lap 47 この間に Leclerc がピットに。 Gasly, Grosjean も。
Lap 48 引き続き Yellow。 Kvyat がピットで手こずった。 結果、Alobon が 11番手になって。
Lap 49 まだ Yellow。
Lap 50 引き続き Yellow。 Albon にチャンスか。入賞圏は微妙だ。
Hamilton, Bottas, verstappen, Vettel, Leclerc, Gasly, Grosjean, Magnussen, Kvyat, Sainz。
Lap 51 まだ Yellow。
Lap 52 間もなくレース再開。 Bottas にもチャンスか。Verstappen は Mercedes を狙う !?
各車ギャップが小さくなったなかで、...... 。
Lap 53 Gasly が Leclerc に並ぶが、Magnussen が仕掛ける、も、...... こらえた。
Grosjean は勇み足で Magnussen と接触(?)しそうになりながらコース外に弾かれた。
Lap 54 Hamilton が Fastest。 Verstappen は3位キープ。
Lap 55 Hamilton は逃れた。 Bottas 諦めた !?
Toro Rosso は、2台が 10位入賞を狙いたいが。
Lap 57 あと 10周。
Lap 58 Sainz が Grosjean に仕掛けるも ...... 、!!
リアタイア同士が接触、Grosjean は外側に弾かれる。
Lap 59 リタイアした Norris は ピットで したたかな笑みを浮かべた。
Lap 60 3位 Verstappen の1.4秒後ろには、Vettel がいる。
Lap 61 Kvyat 10番手、Albon 11番手、そして Kvyat が Grosjean を抜いて9番手 !
Lap 62 Albon も Grosjean を狙う。 Albon 頑張れ !! 先ほどのダブル・ピットの遅れを取り戻さないと。
Lap 63 Verstappen は表彰台を ...... 。
Lap 64 あと3周。 Albon と Grosjean の差は1秒以内に。 Albon 仕掛ける。
Lap 65 Albon は執拗に Grosjean を追いかけるも、...... 。 1コーナー直前で Albon は
一瞬 並んだが 右カーブだったので Grosjean に逃げられた。
Lap 66 Albon, DRS もだが、..... 。 Hamilton は余裕で。
そして Hamilton 優勝 !! 2位 Bottas、3位 Verstappen。
1) Hamilton 2) Bottas, 3) Verstappen, 4) Vettel, 5) Leclerc, 6) Gasly
7) Magnussen 8) Sainz, 9) Kvyat, 10) Grosjean [Full Race Results]
Albon は惜しくも 10位入賞を逃した。 Hamilton は余裕で パルクフェルメに向かう。
Verstappen の安定性が凄い !! 彼は 毎レースとも 3位、4位をキープ、
本日の "Driver of the Day" を獲得した。
インタビュアーは David Coulthard。 Verstappen もインタビューを受ける。
バックルームでは 3人とも 晴れやかな顔で。
Mercedes の会長・Dieter Zetsche の祝福を受ける。
そして 表彰台。 3人とも 誇らしげな顔で。
表彰台の インタビュー、シャンパン・ファイトの映像は無かったが。
(いや、私の居眠りでした ! )
さあ、次は Monaco だ。(23~26日) ....... 特別なモナコ !! 如何に !!
Formula 1 今季第5戦となる Spanish Grand Prix in Barcelona-Catalunya。
今年は Bottas が変わった !!
シーズン当初は Ferrari の優勢が語られていたが、Merseds は黙ってはいなかった。
ドイツは 本当に "質実剛健" なのか。
Ferrari はウィングとダウンフォースに課題を抱えている !?
そんな中、Honda エンジンを搭載した Red Bull と Toro Rosso が、好調な気配を感じさせる。
Verstappen と Toro Rosso の Kvyat が順調だろう。 ルーキーの Albon も堅い。
Gasly のコントロール性も上がってきた。
同じ様に フェラーリ系の Haas や Alfa Romeo の動きも注目され、Renault も含めて
中段の陣営の戦いも 熾烈になるだろう。
前日に決定していた Ricciardo と Russell のグリッド・ペナルティーに加えて、
本日の決定で、Hulkenberg がピットレーン・スタートとなった。
彼は Q1 の Turn 4 でフロントウィングを破損したが、交換したウィングが 規定外のモノを装着
していた事が判明した為だ。 [Starting Grid Today]
Tyres for each Driver (Today's Final Race)
さて スタートまで あと 30分、何気に "風" の心配が論じられている。
レースは 一周 4.665km のコースを 全 66周で戦われる。
https://www.formula1.com/en/racing/2019/Spain.html#circuit
また スペインでのレース契約は今期で 一旦終了する。 多分 Spain GP は終了し、
オランダやベトナムが 台頭してくるだろう。 年間 21戦は維持されると言うが。
メキシコも外されるかも知れない。
そして McLaren が いよいよ動き出すか。 既に James Key も "稼働" し始めた様だ。
https://britishgreenyokohama.blogspot.com/2018/07/from-toro-rosso-to-mclaren.html
上空には 今回のタイトルスポンサーである Emirates の旅客機が低空で飛来した。
さあ、スタートまで あと 10分強。 スペイン国家が流れ始める。
Top 10 のクルマは、Soft でスタートする。 基本は 2 Stop か。 天気は良好である。
Ricciardo は 相変わらず、直前まで スタンドの壁を背にして 座り込んで ストレッチ。
Leclerc も座り込んでいるが、なんとなく渋い顔をしている。
多分、このところのチーム運営に ひとこと言いたいのだろう。
気温は 19℃、路面温度は 42℃。 木立の動きから、風の影響も あなどれない。
決勝スタート前 10分、ペース・カーが コースの最終チェックをするために コースインした。
去年の様な スタート直後の 波乱が 再び起こらない様に祈ろうか。
現地 15:10、各車 フォーメーションに入った。
Emirates のアテンダントもグリーン・フラッグを振っている。
https://britishgreenyokohama.blogspot.com/2019/01/in-birmingham_11.html
(今年のバーミンガムは、ドバイ経由のエミレーツを利用した。 一度乗ってみたかったので。
かって ドバイで乗り換えた際は、カービン銃を持った警備兵がいた。湾岸戦争の直前だった。)
さあ、各チームの戦略や 如何に !
Toto Wolf がニヤケた顔をした。 自信の表情だろうか。 と、言う事は !? ...... 。
そして、15:13、レース・スタート !!
Lap 1 Hamilton が前に出た。 Hamilton、Bottas, Vettel。
1コーナーの突っ込みでは Vettel が一瞬外側から前に出かかったが、
勇み過ぎてブレーキミス、その直後の立ち上がりで遅れてしまった。
Vettel の右フロントは !? 一瞬 Gasly が躍り出たが Verstappen が それに代わる。
Mercedes の 2台、Verstappen, Ferrari の2台、そして Gasly。 それに続いて Grosjean。
Raikkonen はグラベルにはまり最後尾。
Lap 2 Gasly、6番手。
Lap 3 Vettel は 3位 Verstappen に仕掛ける事が出来ない。
Lap 5 Kvyat と Albon も 9位、10位。
Lap 6 上位陣は変わらず。 Ricciardo は 12番手、その後に Racing Point の2台。
Lap 7 Giovinazzi がピット。 2.9秒。 Raikkonen は17番手。
Lap 8 4位 Vettel と 5位 Leclerc の差は 0.3秒。 Vettel は 3位 Verstappen から だいぶ遅れた。
Lap 9 Leclerc が少し遅れる。 Top 10内に Honda Engine 4台、Ferrari Engine 4台。
Lap 10 Ferrari は Mercedes と Red Bull に挟まれて、穏やかではない !?
Lap 11 各車の Soft Tyre は順調の様に見える。 相変わらずの Verstappen 応援団。
Soft Tyre の使い道は、かなり距離を延ばせそうだ。
Lap 12 チーム・オーダーか、Leclerc が Vettel の前に出た。
Lap 13 Verstappen は 3位をキープする。 4位の Leclerc との差は5秒近くあるが、
Vettel よりは 間を詰めた。
Lap 14 Hamilton が Fastest、Bottas も自己ベストだが。
Lap 15 引き続き 10位以内に Honda エンジンは 4台。
Lap 16 Verstappen は3番手で頑張っている。 Vettel の右フロントにグルーミングが視える。
Lap 17 Raikkonen は現状維持で 17番手。
Lap 18 Vettel は早くピットに入りたい !?
Lap 19 Verstappen は当然の様に表彰台を狙うか。 Hamilton は Kubica をラップダウンさせようとしている。
Lap 20 9位 Kvyat のペースが速い ! Vettel がピット、Medium、4.4秒、遅い !! 左リアか。
Lap 21 Vettel は 10で復帰。 Hamilton fastest。 Verstappen はピット、Soft、2.9秒。
5番手復帰。 Gasly が前に出る、4位。 Vettel は9番手に。
Lap 22 Leclerc が 3番手になっている。 Grosjean 6番手、Magnussen 7番手。
Kvyat もピットを終えた、Medium。
Lap 23 Gasly ピット、Medium、3.1秒。 Sainz の前、9番手で復帰。 Stroll もピット。
Lap 24 Magnussen ピット。 Medium。
Lap 25 Kvyat は Raikkonen を抜いて 12番手。
Lap 26 Riccirdo、Sainz がピット。 Leclerc、Hard、4.4秒。 Albon もピットに。
Lecrelc の左リアが変だ。
Lap 27 Bottas ピット、medium, 2.8秒。Grosjean ピット。Hamilton も。Medium。
Lap 28 Hamilton も。Medium。トップを維持。
Vettel は Fastest。 Raikkonen は 11番手まで上がっている。
Lap 29 Honda Engine 4台は、引き続き 入賞圏内に。 Raikkonen ピット。
Lap 30 Bottas が Fastest。 でも Hamilton との差は 8.2秒。
Albon は実質 10番手、
Lap 31 Gasly 6番手を維持。 Ricciardo は 今一つだ、13番手。
Lap 32 Bottas は Fastest, しかし Hamilton との差は 8秒強。
Lap 33 Hamilton は余裕か。
Lap 34 ここは 抜きにくい サーキトか, Vettel は Leclerc の前に出たいところだが。
Lap 35 今のところ、Mclaren は Toro Rosso の後塵を拝している。
Lap 36 Hulkenberg ピット。 Kvyat 8番手、Albon 10番手。予定通りだ。
Lap 37 3位 Verstappen と 4位 Vettel の差は 8秒も有る。
Lap 40 11位の Sainz を Ricciardo が追う。
Lap 41 Vettel がピット、 2.2秒 ! Gasly の前には ..... 出られず、6番手で復帰。
Lap 42 Mercedes 2台、Verstappen, Ferrari の2台。 Vettel は Gasly の前に出た。
Lap 43 Honda の4台は 何としても 10位入賞圏内を保ちたい。
Lap 44 Verstappen ピット、Medium, 2.8秒。4位で復帰。 Kvyat は 8番手にいる。
Lap 45 Vettel は Fastest。 Hamilton の右リアにブリスター !? 剥がれてる様に見える。
Lap 46 Bottas ピット、3.1秒。 と、Stroll と Norris がコースアウト、Yellow。
Norris が内側から食い込んだ。 審議に。 Kvyat, Hamilton ピット。
Lap 47 この間に Leclerc がピットに。 Gasly, Grosjean も。
Lap 48 引き続き Yellow。 Kvyat がピットで手こずった。 結果、Alobon が 11番手になって。
Lap 49 まだ Yellow。
Lap 50 引き続き Yellow。 Albon にチャンスか。入賞圏は微妙だ。
Hamilton, Bottas, verstappen, Vettel, Leclerc, Gasly, Grosjean, Magnussen, Kvyat, Sainz。
Lap 51 まだ Yellow。
Lap 52 間もなくレース再開。 Bottas にもチャンスか。Verstappen は Mercedes を狙う !?
各車ギャップが小さくなったなかで、...... 。
Lap 53 Gasly が Leclerc に並ぶが、Magnussen が仕掛ける、も、...... こらえた。
Grosjean は勇み足で Magnussen と接触(?)しそうになりながらコース外に弾かれた。
Lap 54 Hamilton が Fastest。 Verstappen は3位キープ。
Lap 55 Hamilton は逃れた。 Bottas 諦めた !?
Toro Rosso は、2台が 10位入賞を狙いたいが。
Lap 57 あと 10周。
Lap 58 Sainz が Grosjean に仕掛けるも ...... 、!!
リアタイア同士が接触、Grosjean は外側に弾かれる。
Lap 59 リタイアした Norris は ピットで したたかな笑みを浮かべた。
Lap 60 3位 Verstappen の1.4秒後ろには、Vettel がいる。
Lap 61 Kvyat 10番手、Albon 11番手、そして Kvyat が Grosjean を抜いて9番手 !
Lap 62 Albon も Grosjean を狙う。 Albon 頑張れ !! 先ほどのダブル・ピットの遅れを取り戻さないと。
Lap 63 Verstappen は表彰台を ...... 。
Lap 64 あと3周。 Albon と Grosjean の差は1秒以内に。 Albon 仕掛ける。
Lap 65 Albon は執拗に Grosjean を追いかけるも、...... 。 1コーナー直前で Albon は
一瞬 並んだが 右カーブだったので Grosjean に逃げられた。
Lap 66 Albon, DRS もだが、..... 。 Hamilton は余裕で。
そして Hamilton 優勝 !! 2位 Bottas、3位 Verstappen。
1) Hamilton 2) Bottas, 3) Verstappen, 4) Vettel, 5) Leclerc, 6) Gasly
7) Magnussen 8) Sainz, 9) Kvyat, 10) Grosjean [Full Race Results]
Albon は惜しくも 10位入賞を逃した。 Hamilton は余裕で パルクフェルメに向かう。
Verstappen の安定性が凄い !! 彼は 毎レースとも 3位、4位をキープ、
本日の "Driver of the Day" を獲得した。
インタビュアーは David Coulthard。 Verstappen もインタビューを受ける。
バックルームでは 3人とも 晴れやかな顔で。
Mercedes の会長・Dieter Zetsche の祝福を受ける。
そして 表彰台。 3人とも 誇らしげな顔で。
表彰台の インタビュー、シャンパン・ファイトの映像は無かったが。
(いや、私の居眠りでした ! )
さあ、次は Monaco だ。(23~26日) ....... 特別なモナコ !! 如何に !!