2012年10月14日日曜日

Korean GP Final

    [BBC Sport]

韓国GP は、鈴鹿に引き続き ベッテルが制した。
バトンは、可夢偉が追突するカタチになり すぐさまリタイア、ロズベルグもそれに続いた。

可夢偉は なんとかレースを続けるも、結局 18周で終了してしまった。

ベッテルは 今回、アロンソを抜いて 6ポイント差で チャンピオンシップのトップに。
また、ロータスのライコネンは 3位に浮上している。     [Standings]
マクラーレンの二人は、今日の結果により、年間のチャンピオン争いの戦線から離脱
することになった。
バトンは 可夢偉に追突されたことにより、ノー・ポイントでレースを終える事になり、
年間チャンピオンの夢は消えてしまった。
同様に、ハミルトンも 韓国では 1ポイントにとどまり、チャンピオンの可能性は無くなった。

バトンは、今季のグロージャンの挙行を念頭に置きつつ、 ザウバーの可夢偉やペレス等、
若いドライバーの経験不足や ドライバーとしての技量を 暗に非難している。

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