2012年10月7日日曜日

Suzuka Final

    [BBC Sport]
Japanese Grand Prix

間もなくスタートする Japanese Grand Prix 。
最初の 1 コーナーを制するのは !?

スタート !!  ベッテルがいいスタートを切った。
早くも異変が。 アロンソ、ロズベルグがコースアウト、ウェバーも 2コーナーで
グリーン上でストップ。 ウェーバー、グロージャンがピットへ。
またもや、グロージャンが やってしまったか !?  ピットで10秒ペナルティー。

Lap 8、シューマッハのテレメトリーがダウン !?
Lap9、ベッテルの 5.4秒後に可夢偉が続く。 次がバトン。
Lap11、ベッテルと可夢偉は1分39秒台で進行。
Lap12、グロージャンは 22番手にダウン。
Lap13、バトンがソフト・タイアに交換。

グロージャンは、ウェーバーに絡んだようで、これでますますウェーバーは
グロージャン嫌いに !!

Lap14、ライコネンとフルケンベルグがピットに。 
Lap15、ケーターハムのコバライネンは、9番手走行中。
Lap16、可夢偉がピットへ。
Lap17、ベッテルが 11.2秒 マッサをリード。次がハミルトン。
Lap19、バトンのギア・ボックスがおかしい。
Lap20、ベッテルがピット・イン。 しかし、コース復帰後、そのままリードを保つ。
Lap23、マッサは ベッテルから10秒遅れで2番手。そのあとに可夢偉。

Lap31、ハミルトンとライコネンが いいドライビングで接戦。

可夢偉は一時、バトンに抜かれるが 再び三位浮上。

Lap35でバトン、36でマッサ、37でシューマッハ、38でベッテルが それぞれピットイン。

Lap38、一位ベッテル、二位マッサ、三位可夢偉、四位バトン。
可夢偉は あと15周我慢すれば 三位表彰台だが。

Lap46 でも上記順位は変わらず。 可夢偉人頑張れ ! あと7周。
しかし、1.5秒後に バトンが迫る。
Lap47では その差が1.8秒に 僅かだが 拡大。
Lap51、順位変わらず。 可夢偉、我慢しろ !!  このまま行けば 表彰台が確実だ。
Lap52、変わらず。   グロージャンはリタイア。

チェッカー・フラッグ、ベッテル優勝。 二位マッサ、可夢偉が三位。  おめでとう ~ !!!
四位 バトン、五位 ハミルトン、六位 ライコネン。
尚、ウェーバー 九位、シューマッハは11位 フィニッシュ。 アロンソはリタイアで終わった。

鈴鹿での日本人ドライバーの表彰台は、1990年の鈴木亜久里以来の出来事だが、
願わくば 毎年でも 表彰台に日本人選手が上ってほしいものだ。
それ以外には、2004年に 佐藤琢磨が アメリカGP で獲得して以来だが、
これだけの自動車大国で この数字は、いささか寂し過ぎる感がある。
大物新人の登場を期待せずにはいられない。