2018年1月29日月曜日

Rolex 24 Daytona 2018

www.formulapassion.it/2018/01/24h-daytona-roar-before-day-1-cadillac-subito-davanti/
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先週末に行われた Rolex 24 Daytona 2018。
優勝したのは #5 Cadillac DPi (Mustang Sampling Racing) だった。
2位も #31 Cadillac DPi (Whelen Engineering Racing)、
3位は #54 Oreca LMP2 (Core Autosport)。
総合 3位までは 808周を走行している。 全車 50台が参戦した。
www.imsa.com/events/2018-rolex-24-daytona

Acura Team Penske は Acura DPi #7 が 9位、同じく #6 が 10位。
#6 には Juan Pablo Montoya が乗り込んでいた。

今回 初参戦した Fernando Alonso は #23 Ligier LMP2 (United Autosports) をドライブ、
予選は 総合 13位でスタートしたものの、ブレーキ・トラブルで 総合 38位で終わった。
クルマの仕上がりが "今一つだった" との事。
取りあえず Alonso は ルノー・エンジンのF1で 表彰台を目ざす !?

尚、もう一台の United Autosports #32 Ligier LMP2 は、総合4位に入っている。
”United Autosports” は、McLaren Technology Group の Executive Director である
Zac Brown が所有するチームでもある。

2018年1月6日土曜日

2018 KTM X-Bow GT4


「2018-ktm-x-bow-gt4」の画像検索結果

今年の書き初めは、まず このクルマから。 2018年版 "KTM X-Bow GT4" について。
私自身、2年前のバーミンガム・レーシングカーショーで初めて現車を目撃している。

                            [Click   ↓ ]
http://britishgreenyokohama.blogspot.jp/2016/01/ktm-x-bow-reiter-engineering-gmbh-gt4-x.html
http://britishgreenyokohama.blogspot.jp/search/label/ktmgt4

クルマの製作は、独ミュンヘンの東、約 100km の Kirchanschoring の街外れに所在する
Reiter Engineering が担当する。  直ぐ近くの国境を越えると、オーストリアのザルツブルグだ。
しかし、少数限定生産の為、数日で 既に完売してしまった。 昨年末から 情報は有った。

尚、今年から 当ブログの記述の方法を、少し変えていこうと思っている。
ここ半年ばかり、体調不良や複数の仕事をかけ持っている事もあって、
ブログの記載が おろそかになって、視聴率も下がってしまった。
F1 の記事だけは タイムリーなニュースでもあり、レース毎に現地での走行を CS で
ライブ視聴し、オンタイムでラップごとに記載して、レース終了後 15分位の内には
リザルトもアップする。

ブログ自体は 書き始めてから数年経つが、まもなく 100万回目のヒットを迎えようとする。
毎日、何故か 国内よりアメリカからのアクセスの方が多い。(倍以上。)
だから 日々のブログ・タイトルは、英語表記にしている。

それはさておき、ニュースのネタは 英 Autocar 誌を中心に、イギリスとアメリカ以外にも、
複数の海外のニュース・サイトをチェックしながら書き上げる。
国産車を含め、ブログのネタは全て海外のサイトによる。
しかも、間違った事は書けないので、複数のサイトを見比べながら要約し、
時には自分の意見も織り交ぜて書いているので、一つの記事を書くのに 少なくとも
1~2時間、内容によっては数時間を要する。

海外との時差も有るから、その日の最終ネタが上がってくるのは深夜から明け方になるので、
まともに対応していたら 寝る間も無い。 日中の仕事が終わって 夜、深夜に 一杯のみながら
やっているから、ついうっかり寝てしまったりする。 本日は BS で "007" を視ながら。
だから、一つのブログを書き終えるのに2~3日かかる事も間々有る。
ここ半年以上、この悪循環が続いてしまった。

書くべきニュース、興味のあるニュースは毎日複数有るので、それらの内容を出来る限り
読者に知って貰いたいので、その対策としては次の様にしたいと考えます。

先ずは 写真付きで 1~2行(or 数行) のコメント・要約をし、
その出典先のアドレス(オレンジ色の文字列)をクリックしてもらえば、
英文ではあるけれども 大体何が書いてあるか判ると思う。
更に 関連のサイトや写真も、複数掲げておく様にする。
特に 写真は、その出展先の記事の中に複数存在するので、より判り易いと想う。
私自身も 決して英語に堪能ではないので、このやり方は いいかも知れない。

そして後ほど、時間のある時に記事を仕上げる事にするればいいかも。
毎回 5~10回くらいは読み直して、校正 もしくは追加するようにしているので、
文面は 読みやすいのではないかと自画自賛だ。

勿論、乗ってみたいクルマ、購入したいクルマについては、メールにて問い合わせに応じます。
britishgreenyokohama@gmail.com

現地での買い付け、輸入通関や国内登録についても十分対応出来るので、何なりと ご連絡頂きたい。
購入については 契約書を交わし、出来る限り直接お会いして 再度詳しく説明申し上げます。
また、下調べも致します。 英国内であれば、個人売買のクルマや e-Bay でも OKです。

では、本年も どうぞよろしく お願い致します。

https://www.topspeed.com/cars/ktm/2018-ktm-x-bow-gt4-by-reiter-engineering-ar179008.html

https://www.youtube.com/watch?v=cnWMelM1fNw
https://www.motor1.com/news/225516/2018-ktm-x-bow-gt4/

http://www.caradvice.com.au/611903/2018-ktm-x-bow-gt4-unveiled/

http://www.ktm.com/x-bow/
http://www.reiter-ktm.com/en/
http://www.reiter-ktm.com/en/cars/ktm-x-bow.html
http://www.reiter-engineering.com/de/news/unternehmen/206-2018-ktm-x-bow-gt4-2.html
「2018 KTM X-bow gt4」の画像検索結果

KTM X BOW GT4
https://racecarsdirect.com/Advert/Details/87859/ktm-x-bow-gt4-european-champion-2015


A

2018年1月1日月曜日

With New Year's Greeting



謹賀新年
I wish you a Happy New Year

世の中の進化は止まらない。 EV だ、自動運転だと、イヤな動きは止まりそうにない。
更に最近は "全個体電池" だと言う。 リチゥムイオンは時代遅れになるかも知れぬ。
数分で満充電できる様になるらしい。 本当か !?  

しかし こんな技術に支えられたクルマは、我々にとっては 単なる "普段の足" であって
面白くも可笑しくもないから、別に気にする必要もなかろう。
普段はコレで済ませればいいだけの事だ。

自分の楽しみは 自分で見つければ良い。 やると思えば 大抵できる。
日本に無いモノは 必ず世界にあるから、イギリスが これに応えてくれるだろう。
(実は アメリカにも 結構 有るのだ ! )

人生 夢だらけ !!  夢の無い人生を送ってはマズい。 あの世は無い !
さあ 今年は、  いや、今年も ........ やってみようか !?