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2018年の開幕戦 Australian Grand Prix。
Port Phillip 湾に面した緑豊かな公道コースだ。 市街地も望める羨ましいコースである。
今回、Hamilton の5年連続のポールポジションで始まる。
今年も Mercedes が最強に見えてしまうが。
Melbourne の Albert Park Circuit、一周 5.303km を 全58周で争われる。
コース幅は比較的狭く、オーバーテークが難しいコースでもある。
今回の使用タイアは Soft(Yellow)、Super Soft(Red)、Ultra Soft(Purple)。
www.formula1.com/en/championship/races/2018/Australia.html
[Starting Grid Today]
FIA は "F1" のトレードマークのロゴを一新、10チームで 年間 21戦を争う。
初戦からの注目は 今季からHonda エンジンを積む事になった Toro Rosso。
F1 は ほぼ ルーキーとも言える 2人の若いドライバーに全てを任せる。
また Sauber は Alfa Romeo のバックアップを得て、チーム体制を一新。
Red Bull は Aston Martin が冠スポンサーとなった。
Williams にも ロシア人のルーキー、Sergey Sirotkin がいる。
そして 名門(!) MacLaren は ホンダからルノー・エンジンに切り替え、
Alonso が表彰台を狙うのか。 10番手からスタートする。
気温 24度、路面温度 38度。
そして 16:03、レースはスタートした !!
Lap 1 1コーナーは 大過なく通過。
Hamilton を先頭に 2台の Ferrari、Verstappen が続く。
Lap 2 Hartley がピットに、Soft に交換。 路面温度は 38℃。
Lap 3 Raikkonen が3位を保つ。
Verstappen は一つ後退して5番手に。
Lap 6 Riccialdo は Hulkenberg を交わして7番手に。
Sirotkin が止まった。 ブレーキか。
Lap 7 Sauber の Ericsson がピット。
Lap 9 Bottas は まだ14番手。 そして Force India の Ocon を交わして13番手に。
Lap 10 Verstappen がスピン !! 8番手に落ちる。6位 Ricciardo が Grosjean を追う。
Lap 12 Raikoknen は トップの Hamilton から 2.313秒差。
Lap 13 Ericsson はマシンを降りている。 ここまで 2台がリタイア。
Lap 14 Alonso は 10番手のまま。 その後に Vandoorne。
Lap 15 Hamilton が Fastest。 Raikkonen は3秒近く離された。
Toro Rosso の Gasly が おかしい。 スローダウンしてピットに向かう。
ブローバイの損傷 ? MGU-H ?
Lap 16 Haas の2台を Ricciardo が追う。 今年の Haas は !?
Lap 17 Verstappen も不調か。
Lap 18 Haas の2台は4番手、5番手。 いいネ !!
Raikkonen に Box の指示。 Hulkenberg の前で復帰。
Lap 19 Hamilton がピットに向かう。 3秒、Soft に。
Vettel がトップに。 Hamilton は2番手。
Raikkonen ピット。 Haas の前に出た。
Hamilton に Box の指示が。 Soft に。
Lap 20
Lap 21 Toro Rosso の2台は 17位、18位。 2人のドライバーは勉強中 !?
Lap 22 Verstappen がピットに。 Soft に。
Bottas は Magnussen のピットで 10番手に。 Magnussen は Supersoft。
Lap 23 Magnussen、タイア交換のミス(左リア)でコース上に止まった。 リタイア。
Lap 24 Ocon がピットに。
Lap 25 Grosjean と Hulkenberg はピットに。 しかし Haas はまたもやトラぶって
リタイア。 まさかの 2台が終わってしまった。 Gasly もリタイア。
Haas の現場監督である Guenther Steiner が頭を抱える。
https://www.youtube.com/watch?v=zU9nW3FzYTc
Lap 26 Vettel、Stroll がピットに。 Vettel は Hamilton の前で復帰した !!
Lap 28 セフティーカー状態が続く。 Hamilton はこの後、どうやって仕掛けるか。
Lap 30 ?? セフティーカー時のラップ表示が 画面上から今回から無くなってしまった。
そして、このタイミングで Vettel はタイア交換。しかも Hamilton のまえに出る。
Lap 31 !! Vettel, Hamilton, Raikkonen, Ricciardo, Alonso, Verstappen の順で
レース再開。
Lap 33 Vettel が逃げる。 しかし あと 25周。
Lap 34 5位の Alonso を Verstappen が追う。 Vandoorne は8番手。
Lap 35 Vettel は Fastest で。
Lap 36 Ricciardo は 3位のRaikkonen を追って表彰台を目指すか。
Lap 37 1位 Vettel と 2位 Hamilton の差は 1秒を超えた。
Lap 38 Ricciardo が Raikkonen に仕掛けるが。
Lap 40 Hamilton は Vettel との 1秒のギャップが縮目られない !
Lap 41 Alonso は5番手を保つ。 さすが !!
Lap 42 Hamilton が Fastest, 差は1秒を切った。
Lap 43 Ricciardo は引き続き 3位の Raikkonen を追っている。
Lap 44 各々が安定走行を続けるが。 後方では 5位の Alonso を追う Verstappen の構図。
Lap 46 Vettel は頑張って Fastest。
Lap 47 Hamilton も Fastest でVettel を追うが、Hamilton が僅かにコースアウト、
これで 2秒台 後半のギャップに。
Lap 49 Bottas は まだ8番手。 あと 10周。
Lap 50 Hamilton は徐々に Vettel を追い上げるが、どこで仕掛ける !?
Vettel が」ミスるのを待つ !? チャンスは残り少ない。
Lap 52 Hamilton のギャップは まだ1秒を切れない。 Vettel, 逃げ切るか。
Lap 54 あと5周。 Vettel 逃げる、Hamilton 追う。 Alonso も5位キープ ?
Lap 55 Hamilton はリアがくたびれてる ?
Lap 56 あと3周、各々が仕掛けるタイミングを狙う。
Lap 57 Ricciardo は表彰台にいけるのか。
Lap 58 最終ラップ。 Hamilton, 6秒近く離れた。
Raikkonen は表彰台に !?
そして ....... Vettl が今季 初優勝 !! 通算 100勝目。
Alonso の5位は、今後の McLaren に幸運をもたらすのか。
Hamilton は納得がいかない。 しばらくクルマから降りなかった。
ポールでスタートながら、Vettel に負けた。 浮かない顔。
Ferrari は2台が表彰台に。
Vettel の "どんぐり頭" が目立つ。 Raikkonen も表彰台で上機嫌 !?
Hamilton は 諦め顔。 まあ, しょうがない。
1) Vettel 2) Hamilton 3) Raikkonen 4) Ricciardo 5) Alonso 6) Verstappen
[Full Race Results]
表彰台のインタビュアーは Mark Webber。 本日の Kimi は 何気に余裕だ。
さあ、次は バーレーン(Bahrain) 。 2週間後、....... 忙しいね !!
2018年の開幕戦 Australian Grand Prix。
Port Phillip 湾に面した緑豊かな公道コースだ。 市街地も望める羨ましいコースである。
今回、Hamilton の5年連続のポールポジションで始まる。
今年も Mercedes が最強に見えてしまうが。
Melbourne の Albert Park Circuit、一周 5.303km を 全58周で争われる。
コース幅は比較的狭く、オーバーテークが難しいコースでもある。
今回の使用タイアは Soft(Yellow)、Super Soft(Red)、Ultra Soft(Purple)。
www.formula1.com/en/championship/races/2018/Australia.html
[Starting Grid Today]
FIA は "F1" のトレードマークのロゴを一新、10チームで 年間 21戦を争う。
初戦からの注目は 今季からHonda エンジンを積む事になった Toro Rosso。
F1 は ほぼ ルーキーとも言える 2人の若いドライバーに全てを任せる。
また Sauber は Alfa Romeo のバックアップを得て、チーム体制を一新。
Red Bull は Aston Martin が冠スポンサーとなった。
Williams にも ロシア人のルーキー、Sergey Sirotkin がいる。
そして 名門(!) MacLaren は ホンダからルノー・エンジンに切り替え、
Alonso が表彰台を狙うのか。 10番手からスタートする。
気温 24度、路面温度 38度。
そして 16:03、レースはスタートした !!
Lap 1 1コーナーは 大過なく通過。
Hamilton を先頭に 2台の Ferrari、Verstappen が続く。
Lap 2 Hartley がピットに、Soft に交換。 路面温度は 38℃。
Lap 3 Raikkonen が3位を保つ。
Verstappen は一つ後退して5番手に。
Lap 6 Riccialdo は Hulkenberg を交わして7番手に。
Sirotkin が止まった。 ブレーキか。
Lap 7 Sauber の Ericsson がピット。
Lap 9 Bottas は まだ14番手。 そして Force India の Ocon を交わして13番手に。
Lap 10 Verstappen がスピン !! 8番手に落ちる。6位 Ricciardo が Grosjean を追う。
Lap 12 Raikoknen は トップの Hamilton から 2.313秒差。
Lap 13 Ericsson はマシンを降りている。 ここまで 2台がリタイア。
Lap 14 Alonso は 10番手のまま。 その後に Vandoorne。
Lap 15 Hamilton が Fastest。 Raikkonen は3秒近く離された。
Toro Rosso の Gasly が おかしい。 スローダウンしてピットに向かう。
ブローバイの損傷 ? MGU-H ?
Lap 16 Haas の2台を Ricciardo が追う。 今年の Haas は !?
Lap 17 Verstappen も不調か。
Lap 18 Haas の2台は4番手、5番手。 いいネ !!
Raikkonen に Box の指示。 Hulkenberg の前で復帰。
Lap 19 Hamilton がピットに向かう。 3秒、Soft に。
Vettel がトップに。 Hamilton は2番手。
Raikkonen ピット。 Haas の前に出た。
Hamilton に Box の指示が。 Soft に。
Lap 20
Lap 21 Toro Rosso の2台は 17位、18位。 2人のドライバーは勉強中 !?
Lap 22 Verstappen がピットに。 Soft に。
Bottas は Magnussen のピットで 10番手に。 Magnussen は Supersoft。
Lap 23 Magnussen、タイア交換のミス(左リア)でコース上に止まった。 リタイア。
Lap 24 Ocon がピットに。
Lap 25 Grosjean と Hulkenberg はピットに。 しかし Haas はまたもやトラぶって
リタイア。 まさかの 2台が終わってしまった。 Gasly もリタイア。
Haas の現場監督である Guenther Steiner が頭を抱える。
https://www.youtube.com/watch?v=zU9nW3FzYTc
Lap 26 Vettel、Stroll がピットに。 Vettel は Hamilton の前で復帰した !!
Lap 28 セフティーカー状態が続く。 Hamilton はこの後、どうやって仕掛けるか。
Lap 30 ?? セフティーカー時のラップ表示が 画面上から今回から無くなってしまった。
そして、このタイミングで Vettel はタイア交換。しかも Hamilton のまえに出る。
Lap 31 !! Vettel, Hamilton, Raikkonen, Ricciardo, Alonso, Verstappen の順で
レース再開。
Lap 33 Vettel が逃げる。 しかし あと 25周。
Lap 34 5位の Alonso を Verstappen が追う。 Vandoorne は8番手。
Lap 35 Vettel は Fastest で。
Lap 36 Ricciardo は 3位のRaikkonen を追って表彰台を目指すか。
Lap 37 1位 Vettel と 2位 Hamilton の差は 1秒を超えた。
Lap 38 Ricciardo が Raikkonen に仕掛けるが。
Lap 40 Hamilton は Vettel との 1秒のギャップが縮目られない !
Lap 41 Alonso は5番手を保つ。 さすが !!
Lap 42 Hamilton が Fastest, 差は1秒を切った。
Lap 43 Ricciardo は引き続き 3位の Raikkonen を追っている。
Lap 44 各々が安定走行を続けるが。 後方では 5位の Alonso を追う Verstappen の構図。
Lap 46 Vettel は頑張って Fastest。
Lap 47 Hamilton も Fastest でVettel を追うが、Hamilton が僅かにコースアウト、
これで 2秒台 後半のギャップに。
Lap 49 Bottas は まだ8番手。 あと 10周。
Lap 50 Hamilton は徐々に Vettel を追い上げるが、どこで仕掛ける !?
Vettel が」ミスるのを待つ !? チャンスは残り少ない。
Lap 52 Hamilton のギャップは まだ1秒を切れない。 Vettel, 逃げ切るか。
Lap 54 あと5周。 Vettel 逃げる、Hamilton 追う。 Alonso も5位キープ ?
Lap 55 Hamilton はリアがくたびれてる ?
Lap 56 あと3周、各々が仕掛けるタイミングを狙う。
Lap 57 Ricciardo は表彰台にいけるのか。
Lap 58 最終ラップ。 Hamilton, 6秒近く離れた。
Raikkonen は表彰台に !?
そして ....... Vettl が今季 初優勝 !! 通算 100勝目。
Alonso の5位は、今後の McLaren に幸運をもたらすのか。
Hamilton は納得がいかない。 しばらくクルマから降りなかった。
ポールでスタートながら、Vettel に負けた。 浮かない顔。
Ferrari は2台が表彰台に。
Vettel の "どんぐり頭" が目立つ。 Raikkonen も表彰台で上機嫌 !?
Hamilton は 諦め顔。 まあ, しょうがない。
[Full Race Results]
表彰台のインタビュアーは Mark Webber。 本日の Kimi は 何気に余裕だ。
さあ、次は バーレーン(Bahrain) 。 2週間後、....... 忙しいね !!