2019年9月29日日曜日

Russian Grand Prix Finals

https://www.formula1.com/en/racing/2019/Russia.html#circuit
Russia_Circuit.png
Sochi Autodrom Circuit

間もなくフォーメーション・ラップが始まる。
Albon は ピットレーン・スタート。

そして 現地 14:13、レース・スタート !!

Lap   1  Vettel, Leclerc, Hamilton, Sainz, Bottas。 
    Verstappen は 8番tr。
    Ricciardo が大きく順位を」下げた。 Raikkonen はフライング !?
    Riciardo と Grosjean が接触か。 Ricciardo はパンク、Yellow !!
    Grosjean は壁に激突した。
Lap   3  Safty Car Ending。
Lap   4  Perez は速い、Verstappen は !?
Lap   5  Albon は 15番手に。
Lap   6  Gasly 12番手、Kvyat 13番手。
Lap   7  Sainz を Bottas  が追う。 そして 抜いた !!
Lap   8  当初の予定、"最初は Vettel, 次は Leclerc に交代"。
    その間に Verstappen は Perz を抜いて7番手に。
Lap   9  2台の Ferrari, 2台の Mercedes, 2台の McLaren、次に Verstappen。
Lap 10  Albon は 14番手に。
Lap 11  Verstappen が マクラーレンの1台 Norris を狙う。
Lap 12  Vettel が Fastest。 Verstappen は Turn 2 で Norris を抜く、6番手に。
Lap 13  Vettel と Leclerc の差は 3.2秒に。 
Lap 14  さて Ferrari の今回の戦略は ?  Hulkenberg が Perz を抜いて8番手に。
Lap 14  5位 Sainz にVerstappen が近づいていく。
Lap 16  Hamilton が Fastest。 Verstappen が Sainz に更に近づく。
Lap 17  Vettel も Fastest。 Verstappen と Sainz の差は 0.7秒に。  
    Hulkenberg がピット、しかし ジャッキを落とした !!
    Verstappen は 5ばんてに。
Lap 18  Vettel が速い。 速めのピットで 上位復帰を狙うのか。
Lap 19  Gasly 11番手、Albon 12番手、Kvyat 13番手。
Lap 20  Albon は Gasly に1秒以内に。  Gasly 逃げるが。 Albon のスロットルに異常か ?
Lap 21  Norris がピット、2.2秒。 13位で復帰。
Lap 22  Sainz もピット、3.6秒。 12番手で復帰。
Lap 23  Leclerc ピット、2.5秒、Medium。 Bottas の後ろ 4番手復帰。
Lap 24  Hamilton は Medium Start なので、次のセフティーカーに賭けるか !?
Lap 25  Perez ピットに、3.2秒、Medium。 Albon は Gasly を抜いて 8番手。
    Kvyat も Gasly を抜いて9番手。 更に Sainz が Gasly を抜く。
Lap 26  Leclerc は Fastest。 Ricciardo はピットでリタイア。
Lap 27  Vettel がピット、3秒、Leclerc の後、4位で復帰。 Gasly がピット。
Lap 28  Vettel が止まった !! MGU-K のトラブルか。 Virtual Safty.
    Magnussen, Stroll, Kvyat がピット。 そして Hamilton も。
Lap 29  Bottas もピット。 続いて Verstappen もピット。 と、Russel が壁に突っ込んだ !!
    Safty Car。
Lap 30  Albon ピット。 Soft ? Hulkenberg, Kvyat ピット、Leclerc もピット、Soft。
Lap 31  現状 Hamilton, Bottas, Leclerc, Verstappen, Sainz, Magnussen, Norris, Perez, Stroll, Albon。
Lap 32  Leclerc は 当然 Mercedes を狙う。 すぐ後ろには Verstappen も。
Lap 33  safty Car Out !! Leclerc Fastest。 
Lap 34  Bottas が Leclerc を押さえる !?  差は1秒以内だが。 Verstappen は今一つ ?
Lap 35  Leclerc は DRS を使って近づこうとするが。 Albon は 7番手に。
Lap 36  この間に Hamilton は逃げる。 
Lap 37  Gasly は大きくコースをはずして Raikkonen に抜かれ 14番手に。
Lap 38  Hamilton 速い !! Bottas との差は 3秒に。
Lap 39  Leclerc が 再び Bottas の DRS圏内に。 難しいか !?
Lap 40  Albon も前を行く Magnussen の DRS 圏内。
Lap 41  Hamilton は余裕だ。"もっと ペースを上げようか ? "  "いや、そのままでいい。"
Lap 43  Albon が Magnussen を抜いた、6番手。 Hamilton Fastest。
Lap 44  あと 10周。 McLren と Renault のコンストラクター差は 22ポイント。
Lap 45  Hamilton, Bottas, Leclerc, Verstappen, Sainz, Albon。 体制は固まってきた ?
Lap 46  Magnussen に5秒のタイムペナルティーの裁定が。
Lap 47  Albon は再び Sainz を狙う。 
Lap 48  Albon が抜いた !! ピットスタートから5番手に !!
Lap 50  Leclerc は今回 苦戦している。 Bottas を抜こうとすれば ガードされるし、
    そして Hamilton は安心してトップを行く。
Lap 51  あと3周。 Mercedes の 1-2 か !?
Lap 52  Leclerc はチームと交信、fastest Lap を狙うか ? それを Bottas が妨害 !!?
Lap 53  Final Lap !!

    Hamilton が優勝 .... !!  

    1) Hamilton  2) Bottas  3) Leclerc  4) Verstappen  5) Albon  6) Sainz
    7) Perez  8) Norris  9) magnussen  10) Hulkenberg  [Full Race Results]

expanded thumbnail
skysports.com

    チームプレーの勝利だろう。 それが Ferrari との大きな差となった。
    それにしても Hamilton のレゲエ調のアタマは ..... !! オシャレだね。
    そして Bottas も いい仕事をした。  Leclerc を上手く抑えて チームに貢献 !
    
    Leclerc もインタビューで、"もう一台 "Ferrari” が居なくて残念" と言うが、
    チーム運営には不満かも。
    Hamilton は久しぶりに表彰台で "にやけて" る。
    Bottas は その横で 神妙な顔つきだが。 それにしても オトナ気な Leclerc 21歳 !!

    Driver of the Day は Vettel だったが、ピットレーン・スタートの Albon の5位も
    大いに評価されていいだろう。 いつも いい抜きっぷりを見せてくれる。
    Red Bull にとっても、シーズン途中の移籍は 大正解だったと言える。

    さあ、いよいよ 次は 10月13日の Suzuka だ。
    Verstappen は Suzuka に強い !!  期待すべきだろう。
    Honda の応援席 一万席は完売したらしい。 でも 神のみぞ知る ..... !!

2019年9月28日土曜日

Russian Grand Prix Qualifying

Scuderia Ferrari Twitter


此のところ好調な Ferrari。
Leclerc が4戦連続でポールポジションを獲得した。 2位 Hamilton,  3位 Vettel。
Verstappen は4番手だったが、PU の交換で5グリッド降格、5列目9番手からスタートする。

Leclerc のポールは今季6度目、"万がイチ" あと3回連続でポールを獲れば、
シューマッハの記録に並ぶ。 今季から Ferrari に加わった恐るべき 21歳。(10月には 22歳になる。)
[Starting Grid on Sunday]

テレビ放映は 29日 19:30(現地 13:30, 時差6時間) から フジテレビNEXT(CS) で。
決勝スタートは 20:10。 

2019年9月22日日曜日

Formula 1 Singapore Airlines Singapore Grand Prix 2019


singapore_track.png

Formula 1 唯一のナイトレース。 決勝のスタートは 現地 20:10。(日本時間 21:10, 時差1時間)

予選セッションで 圧倒的な強みを見せた Ferrari の Charles Leclerc。
此のところ3戦連続のポールポジションを獲った。
レースは 全 61周で戦われる。

一方 そこそこの好タイムを狙っていた Red Bull, Honda 陣営は意外な結果となった。
シンガポールでは 予選3番手以内だったのが、今回はそうはいかなかった。

それでも Verstappen は 2列目、Albon が 3列目からスタートする。
Perez は ギアボックス交換で 5グリッドペナルティーで
Ricciardo はMGU-K のパワーリミット・オーバーで失格処分ではあるが 最後尾スタートとなる。
[Starting Grid Today]

市街地レースでもあるシンガポール。 これまでも レース初期の混乱は避けられなかったが。

F1シンガポールGP 決勝
2019 Pirelli Tyre Sigapore Race Sets for Each Driver

気温30℃、路面温度 37℃、高温多湿の中の市街地レース。 ドライバーにとっても過酷なレースだ。
Marina Bay Circuit では、レースが終わるまでには、3,000~4,000回ものギアチェンジが要求される。

現地 20:10, フォーメーションが始まった。
そして 20:13, Race Start !!  and the Battle is on !!

Lap   1   Leclerc Hamilto, Vettel, Verstappen, ...... !!
    Vettel, Verstappen が仕掛けるが その間に Leclerc が逃げる。
    Ricciardo は3ポジション上がった。
    Ricciardo は Gasly と接触 !?
Lap   2  Hulkenberg がパンクか。 ピットに。
    Albon 6番手、Gasly 10番手、Kvyat 12番手。 Sainz もピット。どうした !?
Lap   3  Norris 7番手、Giovinazzi 8番手。
Lap   4  上位陣は変わらず。  
Lap   5  Ricciardo は 14番手、Soft で。
Lap   6  順位は大きく変わらず、Sainz 最後尾で 既に周回遅れ。
Lap   7  Giovinazzi は Medium を履いている。 第二集団も速い。 Ricciardo 13番手。
Lap   8  Albon 6番手、Norris 7番手。
Lap   9  Vettel, Verstappen, Bottas の差は 1秒以内 ! Albon も。
Lap 10  Leclerc と 2位 Hamilton の差は 1.1秒。
Lap 11  Ricciar度、Stroll が Kvyat を抜いた ! Kvyat のすぐ後ろにも Perez が迫る。
Lap 12  Ricciardo は 12番手に。
Lap 13


Lap 19  Magnussen
Lap 20  Vettel, Verstappen

Lap 25  Bottas Fastest。
Lap 26  見かけ上、Hmilton, Giovunazzi, Gsly の順。
Lap 27  Hamilto ピットに。 8位で復帰。
Lap 28  Leclerc を Verstappen が 0.6秒差で追う。
Lap 29  父 Jos Verstappen は浮かぬ顔。
Lap 30  2台の Melcedes を Verstappen が1秒差で追う。
    Verstappen は暫定6位。
Lap 31
Lap 32  レースは後半戦に。 Stroll はピットに。 Vettel が行く。
Lap 33  Gasly ピット、6.4秒、16番手に。
Lap 34  Botts は Giovinazzi を交わして、
Lap 35  Ricciardo はピットに向う。 Giovinazzi も。 RICCIARDO は18番手に。
    Russell が壁に張り付いた、Grosjean と接触。 Yellow。
Lap 37  Hulkenberg ピット。 Sainz, Giovinazzi も。
Lap 38  Leclerc は怒っている、チームオーダーか、Vettel を前に行かせた !?
    Leclerc は ハッキリと主張する。 冷酷 !? 本日が誕生日。
Lap 39  Yellow は続く。 
Lap 40  Safety Car out !! レース再開。
    Vettel, Leclerc, Verstappen, Hmilton, Bottas, Albon。
Lap 41  Gasly 12番手、Kvyat 14番手。 Gasly は 11番手に。
Lap 42  Stroll の左フロントが パンク、GAly と接触か。
Lap 43  Hulkenberg が Gasly を追う。 
    そして Perez がスローダウン。 ピットに向うが。
Lap 44  Perez は途中で止まってしまった。 2度目の Safety Car。
    ここは モナコみたいに クレーンが無い。
Lap 45  Stroll はピット、最後尾に。
Lap 46  Safety Car は続いている。 2時間ルールは !?
Lap 47  あと 15周。 Safety Car Out !! 再開 !!
Lap 48  セフティー後、各車の間隔は僅差だ。
Lap 49  Gasly は 8番手に、Kvyat 13番手。
Lap 50  Kvyat と Raikkonen が接触 !! Raikkonen は止まった、3回目の Safety Car。
    Raikkonen 終わる。 レース後に審議も。
Lap 51  Safety Car out。
Lap 52  あと 10周。 Vettel, Leclerc, Verstappen, Hmilton, Bottas, Albon。
Lap 53  Honda エンジンは3台が 入賞圏内にいるが。
Lap 54  6位 Albon に続く Norris, Gasly。
Lap 55  1位 Vettel と 2位 Leclerc の差は1秒前後。
Lap 56  Vettel が Fastest。 3位 Verstappen と 4位 Hmilton の差は 4.3秒。
    Mercedes の表彰台は !?
Lap 57  一年以上 優勝の無い Vettel、さあ 優勝は !?
Lap 58  VettEl は 2位 Leclerc に2秒差。 此処で Kvyat が Fastest !
Lap 59  あと 3周。 Vettel 逃げる !!
Lap 60  Verstappen の表彰台は !?
Lap 61  Final Lap !!  Vettel が行く !!  Hamilton は Verstappen を追う。

  そして .....,  Vettel が優勝 !!!  今シーズン初優勝 !!

1) Vettel  2) Leclerc  3) Verstappen  4) Hamilton  5) Bottas  6) Albon
7) Norris  8) Gasly  9) Hulkenberg  10) Giovinazzi   [Full Race Results]

Leclerc は Ferrari の 1-2 を称賛、まあ 順当なコメントだった。 Verstappen も。

表彰台で Leclerc は結構覚めた顔。 Vettel も控え目に。 チームが何よりも嬉しそうだ。
Verstappen は "まあ, いいじゃん " という感じで。

Vettel にはシャンペンの集中砲火が。 いや~、良かった、良かった !!
ここしばらくは 真面(まとも) な Ferrari の姿が続く ...... か。

さあ、次は一週間後の Russian GP / in Sochi。  そのあとには Suzuka が控えている !

2019年9月20日金曜日

Next Gen RX-9 will come / Mazda

https://www.autocar.co.uk/car-news/new-cars/mazda-developing-%E2%80%98rx-9%E2%80%99-sports-car-new-patent-suggests
Mazda RX sports car, as imagined by Autocar

Mazda はロータリー・エンジンにこだわる。

そう、当たり前の事をやってるだけでは マズい。  "こだわり" こそが全てだ !
こだわりの無い人生なんて、...... 意味がない !!  日本の Mazda の存在感は そこにあるのだろう。

そして ウチのクルマだって、" 思いっきり こだわって " ...... ます !!



2019年9月18日水曜日

Partial Part of Ariel Atom 4

Click to enlarge 写真をクリック, 拡大 (Photos, British Green Yokohama) ↓

今 改めて観る Ariel Atom 4
今年(19年)1月の Autosport International (in Birmingham) で筆者自身が撮影した。

この 30年ばかり、英国のスポーツカー(ロードカー) を注視してきたが、
ここまで完成された同類のクルマは 他に無い。

McLaren も Aston Martin も確かに素晴らしい。
しかし 別な意味で素晴らしいのが "Ariel Atom" だろう。 
3000万、5000万、一億円を超えれば それはそれで素晴らしいモノは有る。
でも、1000万円を大きく下回り、これだけの容姿と内容を持ったクルマは他に類を見ない。

"Atom 4" は昨年の Goodwood に登場し、この5月から ユーザー向けの生産が始まったばかりだ。
今や その納期は 30ヶ月を超えてしまったが、それが何よりの人気の証拠だろう。
この 20年、"Atom" は進化し続けている !    これからも !!









2019年9月16日月曜日

Aldo Costa to Dallara at the beginning of 2020

https://de.motorsport.com/f1/news/aldo-costa-verlaesst-mercedes-und-wechselt-2020-zu-dallara-19090614/4532597/
Aldo Costa verlässt Mercedes und wechselt 2020 zu DallaraMerceds-AMG Petronas Motorsport は、同チームで Engineering Director 兼 Technical Adviser
として活躍してきた Aldo Costa (age 58) が この9月末でチームを離れ、
2020年早々から Dallara Automobili S.p.A の CTO(Chief Technical Officer) に就任する旨、発表した。
https://www.mercedesamgf1.com/en/mercedes-amg-f1/amg-f1-news/amg-f1-article/aldo-costa-to-join-dallara-from-2020/

Parma / Italy で生まれた彼は University of Bologna で機械工学を学び、
Abarth でそのキャリアをスタートさせた。
Minardi、Ferrari を経て 2011年9月から Mercedes F1 に移籍し、その躍進の立役者として貢献してきた。

主に 英国内のメルセデス F1 の拠点で過ごしてきた彼だが、故郷イタリアで 次の人生をスタートさせたい
との事の様だ。  彼は まだ若い。  Dallara での活躍に期待しよう。

https://www.mercedesamgf1.com/en/mercedes-amg-f1/amg-f1-news/amg-f1-article/aldo-costa-to-join-dallara-from-2020/
https://www.formula1.com/en/latest/article.costa-to-depart-mercedes-and-join-dallara.7887dHow9DlvPNRnECFl43.html

2019年9月15日日曜日

Manual Operation Defenders built by Himalaya in the USA

https://www.thecoolector.com/himalaya-spectre-defender/


いつもとは 一味違う Defender
A seasoned Defender by Himalaya in South Carolina, USA    https://drivehimalaya.com/

6.2 Liter LS3 V8、525HP Spectre、6 Speed Automatic、Fox Racing Remote Reservoir Shocks。
And Cummins R2.8 Turbodiesel on offer。

まあ、ざっと こんなもんだ。  これはこれで 良し !!

https://www.ridefox.com/subhome.php?m=offroad
https://www.cummins.com/engines/repower

https://www.topspeed.com/cars/land_rover/2019-land-rover-defender-spectre-by-himalaya-ar186540.html
https://www.autoblog.com/2019/09/10/land-rover-defender-spectre-himalaya/
https://luxexpose.com/the-250000-himalaya-spectre-pays-tribute-to-james-bond/

※  更に、アメリカには こんなのも 有るぞ !!
https://www.topspeed.com/cars/others/2018-rezvani-tank-ar177800.html

2019年9月14日土曜日

New Defender has come !!

https://www.carmagazine.co.uk/car-news/first-official-pictures/land-rover/defender/
2020 Land Rover Defender

これが New Defender か !?

Farankfurt Show に登場した Land Rover Defender。
"新人類" の為の Defender だろうか。 スマホ が似合うクルマか。
我々には 似合わないだろう !!
でも、コレはコレで いいかも。 Defender だと思わなければ いいじゃん !!
https://www.youtube.com/watch?v=2xI5FoWjcl4
https://www.autocar.co.uk/slideshow/picture-special-new-land-rover-defender
https://www.topspeed.com/cars/car-news/the-2020-land-rover-defender-has-arrived-with-new-tricks-and-old-school-looks-ar186517.html

https://www.topspeed.com/cars/car-news/a-2020-land-rover-defender-pickup-truck-we-say-yes-please-with-sugar-on-top-ar186570.html   ......!?
https://www.motor1.com/news/369788/2020-land-rover-defender-debut-new-frankfurt/

https://www.youtube.com/watch?v=CtJvhaymeyM
https://www.youtube.com/watch?time_continue=5&v=FVpBezY4-YA

ソレはソレとして、旧 Defender の市場価格は上昇するのではないか !?
早目に入手しておいた方がいいかも知れない。 急げ !!

2020 Land Rover Defender at Frankfurt

2019年9月8日日曜日

Formula 1 Gran Premio Heineken D' ITalia Finals / Monza

https://www.formula1.com/en/racing/2019/Italy.html#circuit
Italy_Circuit.png

お断り : PC 及び筆者自身も体調が今一つで、記載が中断する事があります。
             その場合は 後日 記載し直すかも知れませんので、あしからず 御了承下さい。

Monza では 一周 5.793km のコースを 全 53周で戦われる。 レースは 間もなくスタートする。
Raikkonen は 予選のクラッシュでギアボックスを破損するなどして PU をスペック3に交換、
それにより ピットレーン・スタートとなる。
Renault の 2台は 久しぶりに(!?) 3列目からスタートする。

Ferrari は地元 イタリアで 何気に勝てないでいるが、そんな中 ポールを獲った Leclerc は
如何に !?
そして 最後尾スタートの Verstappen は !?

上空では イタリア空軍機(?) が見事な編隊飛行を見せている。 
雨の心配はなさそうだが、気温 20℃, 路面温度 34℃。 青空だが 雲も多い。
Monza では 300km から 100km 以下, 60km 近くへの急減速も覚悟しなければならない Stop & Go が要求される。
全開率は 70% を超える。 歴史あるが故に コースはバンピーだ。
タイアは Hard(C2),  Medium(C3), Soft(C4) が指定されている。  上位陣は Soft Start。
Soft-Medium-Soft か。


Lap   1  Leclerc いいスタート、Bottas, Hamilton だ。 Renault のHulkenberg が前に出た。
            Vettel 5番手に。 そのあと Ricciardo。
Lap   2  Vettel は4番手に。 と、Verstappen がピットでフロントノーズを交換している。
Lap   3  Albon 9番手、Kvyat 12番手、..... Albon が McLaren と接触、11位に落ちた。
Lap   5  11位から 13位に ホンダエンジンが。
Lap   6  来季は Ocon が Renault に。
Lap   7  Verstappen は まだ最後尾。 Vettel は慌ててコースに戻ったが Stroll と接触でフロント左を破損、
            ピット。 10.5秒、最後尾。 Vettel は審議か。
Lap   9  Albon 8番手、Kvyat 9番手。Gasly 14番手。Verstappen はまだ 18番手。
Lap 10





expanded thumbnail
Booyah Ferrari,  booyah Leclerc !!
expanded thumbnail
skysports.com

Italian GP Qualifying / Monza

https://theparcferme.com/leclerc-on-pole-in-italian-gp-qualifying-debacle/
ベルギーの Spa と並ぶ 超高速サーキット・MONZA。
日曜日の決勝戦、ポールを獲ったのはベルギーと同じ Leclerc だった。

Q1
Perez が止まって赤旗。 残り 4分20秒ほどだが、Verstappen は 未だ No Time。
そして 走行を開始したが No Power, No Time。
縁石に乗り上げた際、タイヤの空転で 急激に RPM が上がった為に プロテクションモードが
作動してしまった様だ。
Q2
ゲート・オープンしたが、...... 誰も飛び出さず。 そんなもんか。
Kvyat, Gasly は敗退。 Honnda勢は Albon が孤軍奮闘した。
Q3
Raikkonen がパラボリカでコースアウト、後ろ向きにタイアバリアに突っ込んだ。 赤旗。
その後 変な(良からぬ)駆け引きの再スタートの結果だが、Leclerc がポールを獲った。
[Full Qualifying Results]  [Starting Grid on Sunday]

Norris と Gasly は PU の交換でグリッド降格、また Verstappen も グリッドの降格と
タイムを計測できずに Q1 で終わってしまった為に、最後尾からのスタートとなる。

決勝戦は 現地 15:10(日本時間 22:10, 時差7時間) スタート、
テレビ放映は 21:30 から フジテレビNEXT で。

2019年9月1日日曜日

Formula 1 Johnny Walker Belgian Grand Prix Finals

https://www.formula1.com/en/racing/2019/Belgium.html#circuit
Belgium_Circuit.png

Ferrari の フロントロー独占で始まる Belgian Garand Prix。
レースは一周 7.004km のコースを 全71周で戦われる。
レースカレンダー上 最長のコースだ。
Sap Weather は僅かな降雨はあったものの、雨の心配は殆んど無いのかも知れない。
昨日より だいぶ涼しくなった。
https://www.bbc.com/weather/2798003   [Starting Grid Today]
多くのチームが 新たな PU の投入をした事で、グリッドは 予選結果と大きく異なる。
Kubica はピットレーン・スタートとなる。

Raikkonen は来月 40歳になる。 レジェンドだ。
一方 次世代を担うと想われる Leclerc と Verstappen。 本日のレースでも大注目だ。
Lecrelc はい番手で、Verstappen は 5番手でスタートする。
グリッド上では Giuliano Alesi と Jean Alesi の親子の姿も見られる。
Giuliano はGP3 Driver で、2016年以降 Leclerc と共に Ferrari Driver Academy の一員でもある。

雨の確率は 40% に上がっている。 エンジン全開率は 71%、エンジンのピーク音が聞こえる。

現地 15:10、フォーメーションが始まった。
そして 15:13、レース・スタート !!

Lap   1  Vettel が Hamilton に弾かれた。 しかし Vettel が取り戻す。
    Verstappen がコースアウト !!   Safty Car。  Raikkonen と当たった。
    出遅れた Verstappen に アウトから Raikkonen が被さった。
    Raikkonen はピットでフロントウィングを交換。 でも何かおかしい。
    Sainz も Ricciardo と当たったか、ピットへ。
Lap   3  Safty Car out。 Raikkonen はリアが おかしい。 Sainz が止まっている。
Lap   4  Ferrari 2台、mercedes 2台、その後に Norris, Grosjean, Magnussen, Perez, Gasly。
    Albon は 13位。
Lap   5  gasly は 9番手に。 Albon は 14番手に下がった。
Lap   6  Leclerc が Fastest。 Kvyat は 11番手。 Raikkonen と Verstappen は審議なし。
Lap   7  上位陣は変わらず。 ストレートの速い Ferrari が 1ー2 を保っている。
Lap   8  Hamilton の第一セクターが速い。 Bottas のリアがきついか。
Lap   9  Leclerc が丘の上、6コーナーでコースをはずしている。
Lap 10  Vettel にHamilton が迫りつつある。 Norris は 5番手をキープ。 Albon はまだ 14番手。
Lap 11  Hamilton が Vettel に近づく。 Gasly は 8番手に。
Lap 12  Leclerc は再び Fastest。 Vettel 辛いか。 Stroll は9番手に。
Lap 13  Kvyat は 11番手。 Toro Rosso の 2台は入賞圏内を狙う。  Kvyat 10番手、Albon 13番手に。
Lap 14  red Bull は Albon に期待する。 gasly がピットに、Mideum に。 2.5秒, 16番手に。
Lap 15  Albon は 12番手に。 前には Magnussen。 そして Albon が Magnussen を抜く。
Lap 16  Kvyat 8番手。 Vettl ピット、新品 Medium。 2.5秒。 5番手で復帰。
Lap 17  Kvyat 7番手。 Ricciardo、magnussen を抜いて 10番手。
 Albon 8番手。
Lap 18  Kvyat 6番手。 その後に Giovinazzi。 Raikkonen は 14番手。
Lap 19  Vettel Fastest、4番手に。 実質トップか。
Lap 20  Gasly は 12番手に。 Norris がピット、2.7秒、7位で復帰。 そして 6位に。
Lap 21  Kvyat は 5番手。 norris は 6番手に。 その後
Lap 22  Leclerc ピット、2.4秒、Vettel の後 4番手。 Ferrari が実質 1-2.
            Hamilton はピットに。 3.6秒、4番手。 リアの交換が遅かった。
Lap 23  Bottasがピットに、2.3秒、4番手。 これで スタート時の順位に戻った。
Lap 24  Albon がピット、Medium から Soft に。 15番手に。
Lap 25  Kvyat 6番手、Gasly 11番手。 Kvyat ピット、Albon の前 13番手。
Lap 26  Bottas が fastest。 Gasly 10番手。 Leclerc が Vettel に近づいていく。
Lap 27  Ferrari,  Leclerc を前に出した。 Ricciardo, Grosjean, Gasly 9番手 の順。
Lap 28  Norris 5番手, Gasly 10番手,  Kvyat 12番手。 Albon 14番手。 Giovinazzi は6番手をキープ。
Lap 29  Hamilton が Vettel を狙う。 Kvyat は 11番手に上がった。
Lap 30  Ferrari は Leclerc を逃がす作戦か、Vettel は辛くなる !? Norris は5番手で頑張る。
            Giovinazzi はピット、14位で復帰。
Lap 31  Hamilton は早く Vettel を交わしたいが。 差は 0.5秒を切っている。
Lap 32  Hamilton と Vettel が バトルに、でも Vettel 踏ん張る。
    そして Hamilton が Vettel を抜いた !!  Kvyat 9番手。
Lap 33  Albon 10番手、Gasly 11番手。 Bottas が Fastest, Vettel に近づく。
Lap 34  Vettel, ピット、Soft, 2.6秒、4番手に。
Lap 35  Kvyat と Albon が Ricciardo を追う。
    まず Kvyat がRicciardo を抜き、そして Albon も !
Lap 36  Kvyat 7番手、Albon 8番手。 Gasly も Ricciardo を狙う。
Lap 37  Honda 勢は 3台が 10位以内に入った。 Vettel Fastest。
Lap 38  Albon が Kvyat の前に出て 7番手に。 Giovinazzi は 追い風で 354km を記録した。
Lap 39  Norris に何か異変か ?
Lap 40  Gasly が Ricciardo を交わして 再びポイント圏内に、10番手。
Lap 41  Leclerc と 2位 Hamilton の差は 3.6秒。
Lap 42  あと 3周。 Stroll が Ricciardo を抜いて 12番手。  前は Hulkenberg。
Lap 43  Hamilton は前を行くトップの Leclerc に徐々に近づく。
    Leclerc と Hamilton の差は 1.5秒に。
Lap 44  Hamilton が追う、Leclerc が逃げる。 Kvyat 9番手、
    Givinazzi が スピンしながら壁に突っ込んだ、Yellow !!  Norris も止まっている。
    Leclerc は逃げる。 Albon 5番手 !

  そして  Leclerc が初優勝 !!  Ferrari としても今季初優勝だ !!

パルクフェルメに戻っても、Leclerc は 昨日無くなった盟友 Anthoine Hubert を気づかって
大喜びはしていない。 それを乗り越えて Leclerc,  よく頑張った !



1) Leclerc  2) Hamilton  3) Bottas  4) Vettel  5) Albon  6) Perez  7) Kvyat  8) Hulkenberg
9) Gasly  10) Stroll  [Full Race Results]

Doriver of the Day は Norris に。 でも Albon もそれに値するだろう。
そして Leclerc は 表彰台で Mercedes のドライバー2人を従える !!
久しぶりのイタリア国家が鳴り響く。
 
Leclerc は 昨日の F2 の高速クラッシュで亡くなった アントワーヌ・ユベール(22) を悼んで
神妙な顔つきを見せる ..... 。

Hamilton はトロフィーを得ても、あまり嬉しそうではない。
Toto Walff の表情も 今一つ浮かない顔つきだ。
前日, この Spa で亡くなったユベール (Hubert / F2) の事故を悼み、シャンパンファイトは行われない。

Hamilton leads tributes to "hero" Hubert
今回 Spa では Honda 勢の3台が 入賞圏内に入っている。
Albon は初の Red BUll の走行で、総合5位は 快挙と言ってよいだろう !!
Verstappen の一周目のリタイアは残念な結果だった。

さあ、次は 一週間後の Italian GP / Monza だ。
こちらも 名だたる高速サーキット、Ferrari のホームで Honda エンジンは どこまでイケるのか !?