click to enlarge ↓
遂に その姿を現すことになった "New Stratos"。
実は 既に 2010年頃から その企画は存在していた。
しかし 当初予定した フェラーリとのコネクションが叶わず、計画は頓挫していた。
https://jalopnik.com/5820412/ferrari-blocks-production-of-new-lancia-stratos
だが 一度 燈された火は消えることなく、新たなリリースの計画が昨日発表された。
当ブログでも その足跡を当時から追っていたものだ。
http://britishgreenyokohama.blogspot.jp/search/label/ns
昨日、Paolo Garella が主宰する "Manifattura Automobili Torino" (MAT) から
直接メールが届き、今回 その計画の全貌を知る事となった。
実は 筆者は、2年前のジュネーブ・ショーの会場で Paolo 自身に取材を申し込み、
約 20分に及ぶ面談をしていた。
その甲斐あってか MAT から届いたメールで、この速報を知り得たものだ。
http://britishgreenyokohama.blogspot.jp/2015/03/geneva-5th-mar-2015.html
遂に その姿を現すことになった "New Stratos"。
実は 既に 2010年頃から その企画は存在していた。
しかし 当初予定した フェラーリとのコネクションが叶わず、計画は頓挫していた。
https://jalopnik.com/5820412/ferrari-blocks-production-of-new-lancia-stratos
だが 一度 燈された火は消えることなく、新たなリリースの計画が昨日発表された。
当ブログでも その足跡を当時から追っていたものだ。
http://britishgreenyokohama.blogspot.jp/search/label/ns
昨日、Paolo Garella が主宰する "Manifattura Automobili Torino" (MAT) から
直接メールが届き、今回 その計画の全貌を知る事となった。
実は 筆者は、2年前のジュネーブ・ショーの会場で Paolo 自身に取材を申し込み、
約 20分に及ぶ面談をしていた。
その甲斐あってか MAT から届いたメールで、この速報を知り得たものだ。
http://britishgreenyokohama.blogspot.jp/2015/03/geneva-5th-mar-2015.html
尚、実車を視ながら詳細を知るには、来月の Geneva Show まで待たねばならないが、
概要は ほぼ明らかである。 Power-to-Weight Ratio は 2.3kg/hp、0-100km/h は
3.3秒 、エンジンは V8・4.3 litre / 542bhp と言われる。
プレスリリースには最高速は明記されていないが、280~320km/h か。
価格も まだ明らかでないが、数千万円は必至だろう。
ショーのサイトと会場は下記の通りだ。 Geneva-Aeoport(空港駅) から徒歩 10分たらず。
www.gims.swiss/en/ www.palexpo.ch/
ところで 8年前、このクルマを企画したのは ドイツの Michael Stoschek 氏だが、
今回 MAT が そのライセンスを受け継いで製造し、ランチアの名は冠さずに
"New Stratos" とする。
残念ながら 工房の規模と内容の濃さから、限定 25台のみの生産となる。
恐らく ここ2~3日中に 予約は満杯になってしまうだろうから、入手は困難かも知れない。
希望があれば RHD(右ハンドル仕様) も可能らしい。
どうしても欲しい人には、当方で直接 Paolo に掛け合ってみますが、....... 難しいか !?
www.new-stratos.com/en/#/article/a0
www.manifatturaautomobilitorino.it/#firstPage
www.alvolante.it/news/Manifattura-Automobili-Torino-dove-nascono-le-supercar-355560
概要は ほぼ明らかである。 Power-to-Weight Ratio は 2.3kg/hp、0-100km/h は
3.3秒 、エンジンは V8・4.3 litre / 542bhp と言われる。
プレスリリースには最高速は明記されていないが、280~320km/h か。
価格も まだ明らかでないが、数千万円は必至だろう。
ショーのサイトと会場は下記の通りだ。 Geneva-Aeoport(空港駅) から徒歩 10分たらず。
www.gims.swiss/en/ www.palexpo.ch/
ところで 8年前、このクルマを企画したのは ドイツの Michael Stoschek 氏だが、
今回 MAT が そのライセンスを受け継いで製造し、ランチアの名は冠さずに
"New Stratos" とする。
残念ながら 工房の規模と内容の濃さから、限定 25台のみの生産となる。
恐らく ここ2~3日中に 予約は満杯になってしまうだろうから、入手は困難かも知れない。
希望があれば RHD(右ハンドル仕様) も可能らしい。
どうしても欲しい人には、当方で直接 Paolo に掛け合ってみますが、....... 難しいか !?
www.new-stratos.com/en/#/article/a0
www.manifatturaautomobilitorino.it/#firstPage
www.alvolante.it/news/Manifattura-Automobili-Torino-dove-nascono-le-supercar-355560