2019年8月28日水曜日

TOYOTA & SUZUKI agreed with each other



28日(水)、トヨタ自動車とスズキは 資本提携する事を発表した。

トヨタは スズキが行う第三者割当による自己株式の処分により、スズキの普通株2400万株(総額 960億円)
を取得し、一方 スズキは 480億円相当のトヨタ株を取得、両社とも 当局が承認次第 これを実施する。

スズキは トヨタの自動運転技術などの分野で、また トヨタは スズキの小型車の分野での強み、
特に トヨタが出遅れているインドでのシェアで スズキが圧倒的なリードをしている事に対し、
両社の得意分野を互いに補完するメリットを想定した提携内容となる模様である。

https://global.toyota/en/newsroom/corporate/29375884.html
https://www.suzuki.co.jp/release/d/2019/0828/

今回の トヨタ・スズキの提携で、日本の自動車産業は TOYOTA・NISSAN・HONDA の大枠に集約され、
世界に対抗していく事になるだろう。 (ニッサン、...... 大丈夫か !? )

さて そんな中、私共は 日本では まず有り得ない様なクルマを 主に英国を中心に輸入・提供し、
それをもって皆さまが 自身のプライオリティーを保ちつつ、画一化された社会の中で
各々の気持ちと人生を豊かに、そして謳歌して頂くべく 努力していく所存です。

以上、やや大袈裟な言い回しではありますが、...... 要は そういう事です !
では このブログ共々、今後とも どうぞよろしく !!

2019年8月26日月曜日

It's never Casino, Formula 1 is better for Yokohama !!

Mr. Yukio Hujiki

横浜が揺れている !!

先週 22日(木)、横浜市の林文子市長が IR(カジノを主体とした複合型施設) を山下埠頭に誘致する事を
改めて表明した。
これに対し "港湾のドン" とも言われる 横浜港運協会会長の藤木幸夫 氏が猛反発した。

同協会は従来より 国際展示場を中心とした山下埠頭の再開発を提唱しており、
幸夫さん (我々は親しみを込めて "幸夫さん" と呼んでいる。) は、Formula 1 の誘致も念頭に置いている。
幸夫さんは、命を張ってでも 山下埠頭の IR化 を阻止すると言う。

幸夫さんは 今月 89歳になった。 素晴らしい !!

https://www.kanaloco.jp/article/entry-190465.html
https://r.nikkei.com/companies/0075825
https://news.nifty.com/article/domestic/government/12136-381437/

https://www.youtube.com/watch?v=RHfnmGS1jrs
https://www.youtube.com/watch?v=F7tMSmyfrfk

カジノを頭に置く "一部の" 人々は、カジノで遊んだ後に 近くの中華街で飲み食いする事を
"夢見ている" かも知れないが、果たして それが横浜市民の望むところだろうか !?

既に みなとみらい地区には、展示場や赤レンガ倉庫のほか 商業施設やホテルなどが在るが、
世界的に視ても その規模は圧倒的にレベルが低く、独・ハノーバーの施設は 47万平方メートルもある。
東京ビックサイトでさえ 僅か 9万平方メートルでしかない。
山下埠頭は 約 47万平方メートルあり、日本が世界と肩を並べる規模が実現出来るだろう。

更に 筆者個人的には、むしろ 千葉市の港湾地区に IR を誘致する事を薦めたい。
もしくは 木更津市の新港地区に誘致する事を オススメする。  充分広い。
東京湾横断道路や海ほたる が出来ているが、大変失礼な言い方だが "木更津" という知名度が
有るにもかかわらず、ときめく街の姿は皆無だ。 特に 木更津駅周辺は 死んでいるに等しい。

東京湾横断道路に 一体いくらの投資をしたのか !? その結果はどうだ !?
東京と神奈川の発展に対し、千葉県の現状は 非常に魅力が乏しい。
これは 絶対に何とかしなくてはマズイだろう。

千葉県が盛り上がれば、"神奈川・東京・千葉" の広大なエリアは莫大な経済圏になるに違いない。
東京の一極集中を これらのエリアにも分散して、東京を中心とした "広大な盛り上がり" を
設(しつら)えるべきである。 これは十分に 日本の魅力になり得る事だ !!

更に、埼玉から神奈川にまたがる圏央道を もっとはっきりと位置づけし、
成田市から東金市に至る高速道を早急につないで、東京湾横断道路を取り込んだ 完全に一周する
広域の高速道を整備すべきで、且つ この広域一周高速道を完全無料化すべきである。
ケチな事を言ってはいけない !!

London を完全に一周する M25 は、東名高速より充実した立体交差の無料の道路だ。
イギリス全域の高速道は、全て無料の立体高速道である。 これにより 大都市への一極集中が
分散されていると想われる。  カネと時間を掛けずに ストレスなく移動が可能だからだ。

東京を取り巻く 国道 16号も 酷(ひど)い。  筆者は仕事がら 神奈川から千葉の野田まで
この道路を利用する事があるが、時間帯によっては 2~3時間も掛かったりする。 最低だ !!
この経済損失の全体は 莫大なムダだろう。  この現実を無視するのは 非常にマズい。

日本は 主要先進国の中でも "時間とカネ、ガソリン"、この3セットを世界で一番無駄にしている国
ではなかろうか。 アイドリングストップなんて、いかにもエコを標榜するだけであり、
日本中の主要都市と その周辺で発生している上記3セットの無駄は、日々刻々 莫大な経済的損失を
発生させているに違いない。

日本は 信号機の数が格別に多く、今さら イギリスと同じ 信号機のないラウンドアバウト式の交差点を
日本全国に普及させるのは無理だから、せめて スーパーコンピューターを駆使して全ての交差点の
信号機を完全にコントロールし、クルマとヒトの流れを超効率化すべきだ。
これらは ここ 20年以上、英国内をクルマで移動してきた 私自身の実感である。

これらを解決しない限り 我々日本国民は その人生を、死ぬまで 無駄の中で過ごす事になるだろう。
これに対峙する為に "総活躍社会" だと言っているが、それは "死ぬまで必死に働け" という事であり、
それをもって初めて、日本の今の現状(経済) を維持できる唯一の方法なのだろう。
かと言って、安倍政権以外に 日本経済の現状を維持できる政党が無いのも、また ジレンマである。

さて、話が長くなった。 横浜の問題に戻さなくては !!
さて、どうする カジノ !!  ....... どうする 横浜、そして千葉 !?

2019年8月20日火曜日

Volkswargen ID Buggy Concept in Pebblebeach

www.autocar.co.uk/car-news/new-cars/first-drive-volkswagen-id-buggy-concept
Volkswagen ID Buggy concept first drive - static front
Volkswargen ID Buggy Concept。 今年の Pebblebeach に登場した様である。
https://www.pebblebeachconcours.net/

Meyers Manx からインスパイアーされたとする ID Buggy。
かなり大きく見えるが、まあ それは妥当な線だろう。
まだコンセプトだが、7割がた 市販化できる段階まで来ていると 言われている。
でも、市販化されるかどうかは 別問題らしい。
http://meyersmanx.com/


但、バギーと言えども そこは現代のクルマだ。
4WD化も考えられるが、我々としては 買い物グルマ、
そして 天気のいい日には これで飯(メシ) でも食いに行く。    ..... 屋根 無いし。
1充電で 250km 走行可能だと言うから、それで十分でしょ !  ...... いいヨ !!

しかし、我々としては やはり Atom だろう !!  ...... 屋根 無いし。
https://britishgreenyokohama.blogspot.com/2018/07/good-morning-from-goodwood.html

以上 この時期に相応(ふさわ)しく、夏らしい 話題でした。
ところで、McLaren は どうした !?
https://britishgreenyokohama.blogspot.com/2019/08/mclaren.html

2019年8月18日日曜日

Alexander Selipanov turns into Head Designer of Koenigsegg


Alexander (Sasha) Selipanov。
此のたび 彼は Koenigsegg の チーフデザイナーに迎えられる事になった。
https://www.koenigsegg.com/sasha-selipanov-new-head-of-design-at-koenigsegg/

Sasha は、カルフォルニアの Pasadena に在る ArtCenter College of Desingn で その基礎を学び、
2005年には Volkswagen に、2010年には Lamborghini で "Huracan" に関わり、
その後 Bugatti で "Chiron" を担当、近年は Genesis にも在籍した。
(Genesis は South Corea / 韓国の Hyundai Motor Group の Luxury Vehicle Division を担う会社だ。)
https://www.caradvice.com.au/videos/2018-genesis-essentia-concept-designer-interview-2018-new-york-motor-show/

見たとこ ご覧の通りの風貌だから、これから Koenigsegg で 彼が描くデザインは 想像に難くない。
そして Koenigsegg で、果敢なデザインのスペシャルなクルマを生み出す原動力になるのだろうか。
https://www.topspeed.com/cars/car-news/what-can-koenigsegg-accomplish-with-the-man-behind-the-bugatti-chiron-ar186298.html

彼は 新たに設立された RAW Design House(in Ängelholm / Sweden) のチーフデザイナーも任され、
この10月から RAW は、そのクライアントにも 広範囲なデザイン・メソッドを提供していくという。
Ängelholm は Koenigsegg の本社所在地でもある。

さあ、どうなるのか ...... Koenigsegg !!
https://britishgreenyokohama.blogspot.com/2011/06/its-swedish.html

Koenigsegg(L) with Selipanov(R)

2019年8月17日土曜日

McLaren's next Ultimate Series

McLaren Speedster

その呼称は まだ決まっていない McLaren の 次期 Ultimate Series の一台。
この週末の Pebble Beach Concours に登場すると言われる。
https://www.autocar.co.uk/car-news/new-cars/mclaren-confirms-new-ultimate-series-speedster
https://www.topspeed.com/cars/car-news/mclaren-s-next-supercar-takes-on-rare-porsches-and-an-even-rarer-lamborghini-ar186310.html

https://www.pebblebeachconcours.net/
http://britishgreenyokohama.blogspot.com/2019/07/mclarent-open-cockpit-speedster.html

2020年以降、399台だけの販売が開始される この Speedstar。
価格は 75万ポンドの "Senna" と 210万ポンド の "Speedtail" の中間(範囲内) で予想される様だが、
いくらになるかは まだ不明。 多分 3億円超えになるかも知れない。  でも 売り切れ必至だろう。
Ferrari の "Monza SP2" と比べて どっちがいいかは 難しい判断かも知れない。
"モテる" 人の悩みだろうか ...... !
http://britishgreenyokohama.blogspot.com/2019/07/mclarent-open-cockpit-speedster.html
https://britishgreenyokohama.blogspot.com/search?q=ferrari+monza

オープンボディーのロードスターのスペックの詳細は不明だが、車重 約 1,200kg の Senna より
更に軽くなると想われる。 エンジンは 従来の 4 litre V8・Twin Turbo を継承するだろうが、
クルマに見合った "改善" が施されるかも知れない。
Road Focus と言えども、並の性能でないのは 容易に想像される。

遠からず 私共も こんなクルマの販売を目論んでみたいと想う事 頻り(しきり)だが、
勇気のある お客様を お待ちするのも また頻りだ。
いっその事、3億円のネット通販でもやってみようか ....... !!  今の時代、有りかも。

2019年8月16日金曜日

Norton Superlight is amazing and the very best, ..... and !!




英国バイクが 活況を取り戻しつつある。 もちろん 独自のテイストを保ちつつだ !!

ここ数年来(10年近く ? ) Triumph の充実さが目立っていたが、最近は Norton が台頭している。
これまでも イタリアン・バイクの美しさというか、カッコ良さに憧憬を抱いていたワケだが、
イギリスも なかなかやるもんだ !!
お利口さんの 日本車(バイク) には無い方向性が有る。 いいよ !!

"Norton Superlight" は 既に昨年の MotorcycleLive でプロトタイプがデビューしているが、
今季には 本格的に販売が始まっている様である。
http://www.nortonmotorcycles.com/bikes/superlight-650.html
https://www.motorcyclelive.co.uk/

https://www.topspeed.com/motorcycles/motorcycle-reviews/norton/2019-norton-superlight-ar185791.html
https://news.maxabout.com/bikes/650cc-norton-superlight-sports-bike/
https://www.ukclubsport.com/towers-to-develop-new-norton-supertwin-for-mcguinnesss-tt-assault/

Parallel Twin・650cc・105bhp@12,500rpm で Dry Weight 158kg は秀逸だ。
足には Brembo と Öhlins TTX GP を履く。
現地価格は £19,950。 https://www.bk.mufg.jp/gdocs/kinri/list_j/kinri/kawase.html [GBP / TTS]


私共は 主に 英国の4輪 (ハンドメイド) の Super Sports の輸入販売をメインとするが、
勿論 英国バイクを輸入登録する事も可能だし、英国内に有る 四輪やバイクを日本国内に
リリースするのは問題ない。 新車・中古を問わず ショップ在庫でも 個人売買でも OK だ。

ところで、もう一つ オススメの英国バイクが有る。 決して廉価ではないが 私共の一押しである。
こんなバイク、日本では絶対 造れないからネ !!  技術じゃない、センスの問題だから。

Ariel Ace Motorcycle

2019年8月13日火曜日

Alexander Albon to Red Bull Racing from next Belgian GP

 [Albon to Red Bull !! ]
2019 Hungarian GP

昨日、Red Bull Racing は 現行の Pierre Gasly に替えて Toro Rosso で走っている Alexander Albon を
夏休み明けの Spa Francorshamps から 現場に投入すると発表した !!
https://redbullracing.redbull.com/article/alex-joins-team
https://twitter.com/ToroRosso/status/1160867570347577344
今季 ルーキーとしてトロロッソから F1 デビューした Albon を起用する異例の人事となった。

一見 非常な所作(しょさ) の様だが、世界最高峰の Formula 1 を戦い抜こうとする Red bull にとっては
正に現実的な決断であろう。 Gasly は 今季の後半戦から Toro Rosso に戻る事になる。

https://www.bbc.com/sport/formula1/49317809
https://www.youtube.com/watch?v=cIxq9ZQtHT8
https://britishgreenyokohama.blogspot.com/2019/07/albon-he-is-nice-guy.html

2019年8月12日月曜日

Norwich City Football Club with Lotus

Lotus Training Centre.png

先週木曜日(8日)、Lotus Cars は ちょっとした改革を遂行している。

Norwich City Football Club(愛称・The Canaries) は 今季(2019年8月10日-2020年5月17日)、
新たに 英プレミアムリーグに昇格したのを機に、Lotus と Canaries は多数年に渡るパートナーシップを
締結した旨 発表した。
同じエリアをホームタウンとする両者の相性は 良いに違いない。
(残念ながら、先週金曜日(9日) の今季初戦は Liverpool に敗退したようである。)
https://www.bbc.com/sport/football/premier-league/scores-fixtures/2019-08?filter=results
[2019/2020 Premier league Clubs]

https://media.lotuscars.com/en/news-articles/lotus-drives-premier-performance-as-official-partner-of-norwich-city-football-club.html
https://www.canaries.co.uk/News/2019/august/lotus-and-norwich-city-agree-new-partnership/
https://www.youtube.com/watch?v=F_qF9QG_a80&feature=youtu.be

これらに伴い ノーウィッチ郊外に在るトレーニングセンターは "Colney Training Centre" と言っていたが
                                                           (Colney は Norwich のダウンタウンから西方向に 5~6km の村落。)
上記写真の如く "Lotus Training Centre" と書き直され、
屋外の練習場を含む施設全体は "Norwich City Football Club Academy" だったが
今後は "Lotus Academy" と呼ぶ事になった。  [Maps of the Academy]



また 8日同日、Lotus は 新たなデザインのロゴマークを発表した。
例の "ACBC" (Anthony Colin Bruce Chapman) は、組み合わせた文字が ゴシック体っぽくなり、
これまで 下に向けて弓型に湾曲していた "LOTUS" の文字は横一文字に真っ直ぐになった。

https://www.autocar.co.uk/car-news/new-cars/lotus-reveals-new-logo-part-brand-revamp
https://www.motorauthority.com/news/1124467_lotus-has-a-new-logo
https://www.topgear.com/car-news/what-do-you-think-lotuss-new-logo

「New Lotus Logo」の画像検索結果


Lotus logos over the years
Transition of Lotus Logos

2019年8月4日日曜日

F1 Rolex Magyar Nagydij (Hungarian GP) Finals

https://www.formula1.com/en/racing/2019/Hungary.html#circuit
Hungary_Circuit.png

Verstappen の Pole Position で始まる Hungarian Grand Prix。
さあ、結果は如何に !!
ここ2戦ばかり、Max はスタートをしくじった(!?) がレースは結果が全てだ。
今回は スタートをミスると 抜きにくいコースなので、大変だろう。

Hungaroring の現場と Milton Keynes に在る Red Bull と Honda の前線基地、ホンダの Sakura。
その各々が 瞬時に連携して 全ての結果を求めている。
Verstappen は勿論だが、Gasly も 其れなりの結果が求められる。

レースは 一周 4.381km のコースを 全 70周で争われる。
[Starting Grid Today]  ※ Giovinazzi は Stroll に対する進路妨害で 3グリッド降格。
Ricciardo は PU の交換で最後尾スタート。

Lap   1  Verstappen がいいスタートを切った !!  
    そして Hmilton が上がっていく。
              Bottas は Hamilton と接触しているかも、右フロント。
    Bottas は Leclerc に抜かれ、Vettel にも。
    Gsaly は McLaren の 2台の後ろに落ちた。
Lap   3  Verstappen とhamilton の差は 2.2秒。 Gasly は 9番手まで落ちている。
Lap   4  Albon 13位、Kvyat 15位。
Lap   5  Bottas がピットに、..... 入らなかった !
Lap   6  Bottas はピットでフロントウィングを交換。  14秒。
Lap   7  Leclerc 3番手、Vettel 4番手、その後に McLaren の 2台。  Bottas は最後尾に。
Lap   9  Kvyat は 13番手に上がる。 Ricciardo は Stroll を抜いて 16番手に。
Lap 11  Hamilton Fastest で Verstappen との差は 2秒前後で変わらず。
Lap 13  上位勢は変わらない。
Lap 14  renault は "ウチのクルマは 1000馬力を超えている " というが。
Lap 15  Bottas は 16位に。
Lap 16  Verstappen と Hamilton の差は 2秒で 変わらない。
Lap 17  Hamilton は Verstappen との差を僅かに縮める。
Lap 18  Perez, Albon, Kvyat の戦いが。
Lap 19  Toro Rosso の二人の接戦が続いている。 Perez がピット。
Lap 20  Hamilton は Verstappe に 1.2秒まで近づいた。
    フロントウィングの交換で最後尾まで落ちた Botts は 15位まで戻ってるが。
Lap 21  Hamilton Fastest。
Lap 22  Hamilton と Ferrari の差は 16秒もある。 Kvyat はピットへ。 16位で復帰。
Lap 23  Verstappen はタイアが限界に近い ?
Lap 24  Hamilton は Verstappen に 1秒以内に。  今ピットに行くと Leclerc に抜かれる。
Lap 25  Verstappen がピット、2.6秒。 2番手で復帰 ! Hamilton との差は 18秒。
Lap 26  Hamilton のピットの準備をしたが、止めた !
Lap 27  Gsly は 8番手。
Lap 28  Leclerc  が ピット、2.3秒。 4番手。
Lap 29  Hamilton も いずれピット、遅い !! Verstappen は 17秒後ろ。
Lap 30  Vestappen  Norris、Albon がピット。
Lap 31  Verstappen は Fastest。 Ricciardo と Norris の接戦。
Lap 32  Raikkonen は Gasly の後ろ、8番手。 Gasly 6番手に。
            Hamilton ピット、4.0秒、右フロントが手こずった。
Lap 33  Toro Rosso は いまひとつだ。
Lap 34  Magnussen が Norris を追う。
Lap 35  Bottas は まだ 11位。
Lap 36  Hamilto は Verstappen に勝負を賭ける。 差は0.7秒。
Lap 37  Hamilto が Verstappen に迫るが !  差は僅かに伸びた。 名勝負。
Lap 38  Hamilto Fastest。 Gasly は6番手キープ。
Lap 39  Hamilton とVerstappe の激戦 !!
Lap 40  Vettel ピットも、5.8秒 !!  でも 4番手。
Lap 41  Bottas は まだ 9番手。
Lap 42  Verstappen と Hamilton の差は 1.9秒。
Lap 43  Hamilto Fastest。 
Lap 44  Hamilton 更に Fastest、差は1.08秒。
Lap 45  Mercedeas ガレージには あの Mr. Bean が。
Lap 46  Max と Lewis の戦い。
Lap 47  Hamilton は Verstappen の DRS 圏内に。
Lap 48  Bottas が ピット、3.3秒。  12番手。
Lap 49  Hamilton はピットに、2.4秒、Medium。 2番手。
Lap 50  Bottas のタイアは !?
Lap 51  Hamilton は更に Fastest だが。
Lap 52  Grosjean はガレージに入って、リタイア。
Lap 53  Hamilton は 2 stop で行く。
Lap 54  Verstappen と Hamilton の差は 16秒有るが。
Lap 55  Verstappen の Soft の限界は !?
Lap 56  Gsly は6番手を保っている。
Lap 57  Kvyat 11番手。 前を行く Perez との差は 1.6秒。
Lap 58  Verstappen と Hmilton の差は 14秒だが、Verstappen のタイアは !?
    でも もう一度 ピットは有りか。 早く入った方がいい !?
Lap 59  Verstappen に Hmilton が徐々に近づいていく。
Lap 60  後方では Magnussen と Ricciardo のバトル。
Lap 61  あと 10周。
Lap 63  Hamilton は Verstappen に 7秒を切った。  Verstappen どこまでいける ?
Lap 64  Hamilto 2 Stop、verstappen 1 Stop。
Lap 65  Bottas は 8番手。
Lap 66  あと 5周、Hamilton が追う !!
Lap 67  そして 1コーナーのバトル、Hamilton が トップに !!
Lap 68  Verstappen はピットに、2.2秒。  Vettel は Leclerc を抜いて 3番手。
Lap 69  Hamilton の優勝は 確定 !?
Lap 70  最終ラップ。 Verstappen は Fastest だが。

           そして Hamilton が優勝 !  2 stop が功を奏した。

           1) Hamilton  2) Verstappen  3) Vettel  4) Leclerc  5) Sainz  6) Gasly
           7) Raikkonen  8) Bottas  9) Norris  10) Albon  [Full Race Results]

           ポールを獲った Red Bull を Mercedes が制した。
           でも Verstappen は 優勝を頭に描いていただろう。  そして Vettel は 3番手。
           Honda Engine は 3台が入賞している。

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skysports.com
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           バックルームで Verstappen は Hamilton に握手をしかけた様に見えるが。
           でも 結果は "どっちも どっちも "   ....... かな !?
           表彰台の Hamilton の表情は 自分なりに納得しているが、笑顔は無い。
           Verstappen と Honda の Tanabe も 納得か。   でも いいレースだった。

           前半戦は 終わり  後半の Verstappen は どこまで行ける !?
           まずは 取りあえず 夏休みだ。
           次戦は 休み明けの Belgian GP in Spa Francorchamps (30 August  to 1st September) 。

2019年8月3日土曜日

Hungarian GP Qualifying


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"Ha Ha Ha !!   Yes, Come on Yes !! "  ...... It's perfect of Verstappen !!!
彼にとって自身初、93戦目にして 初の Pole Position となった。
タイムは 1分 14秒 572。

Honda にとっては 2006年以来、Red Bull-Honda としても 初の PP 獲得。
Verstappen の次には Mercedes の 2台 と Ferrari の 2台。 次に Gasly。
7位、8位が McLaren の2台、12位、13位は Toro Rosso の2台。
そして 18位が Ricciardo、という結果だ。

The top 10 Results at Qualifying as follows,
   1) Verstappen  2) Bottas  3) Hamilton  4) Leclerc  5) Vettel  6) Gasly
   7) Norris  8) Sainz  9) Grosjean  10) Raikkonen
   [Full Qualifying Results]  [Starting Grid Tomorrow]

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明日の決勝戦は 21:30(現地 14:30・時差 7時間) から フジテレビNEXT で、
レース・スタートは 22:10。