この月曜日、HONDAは新しいプラグイン・ハイブリッドの小型車を
2012年から米国と日本に投入する旨、発表した。
ホンダは、GS-ユアサとのベンチャー企業、”Blue Energy Co.,Ltd”で、
高性能リチューム・イオンバッテリーを開発し、”New Fit” を含む複数の
モデルで展開することになる。
これを利用した電気自動車、及び新開発のプラグインハイブリッド・システム
は、大小異なるサイズの各々のモデルで供用できるものであるという。
まずは2011年の早期にシビック・ハイブリッドとして登場させる予定だ。
HONDAは、これら新モデルのテスト走行を含めた開発を、スタンフォード大学
とGoogle, 及びホンダの米国ベースの有るTORRANCE市の協力のもと、
本年末から来年にかけて、カりフォルニアで開始する。