バカバカしい事なのか、それとも真剣に考えるべきことなのか?
どちみち、遊び心だけではすまされないんだろうということは
容易に想像がつく。
Tom Nelson 率いるNelson Racing Engines 社 製シボレーV8ベースの
1400Kgを下回る車重で、レース用モデルは2000馬力を有し、
0-100Km/hを1.5秒、最高速480Km/hオーバーを誇る。
1300馬力で公道走行が出来る(?) モデルも準備している。
もちろんエアコンも着けられるし、ウッドパネルの内装もオーダー可。
予定では来年早々からまず5台を製作し、2012年中にあと10台、
計15台の限定らしい。価格は$400000+オプションから、
納期は約 6ケ月という。
ポリッシュされたツインターボのアルミエンジンは、各シリンダーごとに
デュアル・インジェクターが付き、アメリカ人得意の美しい仕上げになるだろう。
サリーンより出来は良さそうだし、スタンダード40万ドルは お買い得か?
国内登録は大変そうだが、やってみたい! アメリカ万歳!
おっと、うち、英車屋さんでしたっけ。.......................ま、いいか。