2010年11月30日火曜日
2010年11月29日月曜日
2010年11月28日日曜日
2010年11月27日土曜日
2010年11月26日金曜日
2010年11月25日木曜日
"McLaren"
[Pic. Drew Phillips] [クリック ↓ ]
McLaren Automotive は昨日プレス発表を行い、来春から発売される McLaren MP４-１２C の英国及びヨーロッパでの価格を公表した。
英国では￡１６８５００、ヨーロッパは€ ２０００００となる。
又、アメリカでの発売は＄２４５０００で夏頃から開始される。
米国内では当初 ６か所の拠点が置かれ、最終的には１０店ほどが予定され、
米国マーケットの大きさを充分意識している。もちろんビバリー・ヒルズにも
用意される。尚、オプション類の価格は来春までに発表があるようだ。
"Carbon MonoCell" と彼らが呼ぶ革新的なシャシーは、
今迄にどのメーカーも成し得なかった技術と性能を兼ね備えており、
１３００Kg の完成車重量に、３.８リッター・６００馬力のエンジンを載せて、
単に技術的な面のみならず、販売のネットワークやサービスを含めて、
全く新しいタイプの自動車メーカーとしてスタートすることになる。
[ ↓ ２度クリック→全画面]
MP４-１２C の室内は伝統の"McLaren Orange" を含めた１７色のカラーと、
１４種類のインテリア・トリムが選択できる。 更に、オプションとして
スポーツ・エキゾースト、カーボン・ブレーキディスク、ポリッシュ・キャリパー、
鍛造ホィールの他、カーボン製のミラー、エンジン・ベイのカーボン・パネルと
カバーがチョイスできる。 ホィールは日本の ENKEI になるかもしれない。
１９８１年の McLaren F１以来、培ってきたマクラーレンのカーボンに対する
テクノロジーは、その製造工程においても、カーボン・シャシーを含めた
生産技術は、今回の１２C に至って格段の進歩を遂げたとしている。
来年中頃までには、マクラーレン・プロダクション・センター(MPC) と呼ばれる
新しい生産ラインが完成し、初年度は１０００台、近年中に４０００台の１２C の
生産を予定している。
又、ロンドンのナイツブリッジに、ショールームのある店舗を用意し、
その他イギリス国内にはバーミンガムとマンチェスターに拠点が置かれる。
更に１９カ国３５店のデーラー網を整備し、その中には東京も含まれるだろう。
さあ、来年は面白くなりそうだ !
場所はharvey Nichols と Harrods の間、Top of Sloane Street とあるので、
Harvey Nichols に近いBrompton Road の入口の角あたりだろう。
2010年11月24日水曜日
Hamann Fiat ５００
[topspeed]
今週末から開かれる Essen-motorshow に出品予定のHamann Fiat ５００。
２７５馬力にスープアップして、MINI の JCW をも超える勢いである。
ABARTH 版にもの足りなさを感じている人には おススメだ 。
もちろんイギリスで買えますので 、御用命は当店へ !
2010年11月22日月曜日
FORD
イギリスやアメリカには、日本に無いサイズとユーティリティーを持った
そうだが、特にこれらコマーシャル・バンやミニ・トラックの種類は
我々にとって あまり接することの無いまま、気ずかずに終わってしまう。
当店ではこの種のクルマの輸入と販売、パーツのフォローも可能なので
是非とも興味を持って検討して欲しいものだ。
普段、他が使ってないものを使いこなすのもオシャレでしょ !
2010年11月21日日曜日
DESIGN
YANKO DESIGN が企画した信号機の表示デザイン・コンセプト。
現代人（？）はチョットしたことで 待ち時間にストレスを感じてしまうが、
こんな信号機が有ったら楽に信号待ちが出来るかもしれない。
日本の街並み、特に都市部のそれは先進国の中でも一番キタナイし、
美しくないと思う。もっと都市デザインというものを真剣に考えるべきだ。
汚い街にどんなに素晴らしいデザインのクルマが走っても、意味が無い。
また、古くて良い建築物も、思慮無く簡単に壊してはいけない。
もちろん、行政だけでなく、これから建築、造形をしていく会社や個人の
ひとりひとりが、このことについて良識的な考えとセンスを十分意識して
取り組むべきことだ。
でないと、また石原都知事が "東京はゲロを吐いたような街"
と言いかねない。
まずは信号機とガードレールのデザインからはじめてみたら。
だって、両方とも ツマンナイんだもの !
[source engadget]
2010年11月19日金曜日
HONDA Fit EV
HONDAは現地時間１７日１３時過ぎに、LAオートショーのプレス・デーの
会場でフィットEVコンセプトを発表した。
FCXクラリティで使っているのと同じ、Coaxial モーターを使用し、
US EPA LA４１に準拠した航続距離は１６０Km、最高速１４５Km/h。
Econ・Nomal・Sport の３モードでの走行を選ぶことが出来る。
リチウムイオン・バッテリーを搭載し、
１２０Vで１２時間、２４０Vで６時間以内の充電が可能だ。
シティー・コミューターとして位置ずけているものの、２リッター・クラスの
ガソリン車に匹敵する加速性能を持つなど、充分な実用性を備えたEVとして
２０１２年までにアメリカと日本での発売を目指す。
また同日、次世代プラグイン・ハイブリッドの技術モデルも併せて発表した。
これは主に中型クラス用に２リッターのi-VTEC エンジンと２モーターの
組み合わせでEV走行、ハイブリッド走行、エンジン走行の３モードを使用し、
最大航続距離８００Km, 充電時間は１２０Vで２～２.５時間、
２４０Vで１～１.５時間の充電が可能。このシステムを組み込んだクルマも
２０１２年に登場させる。
尚、HONDA は今年からスタンフォード大学及びGoogle との共同開発で、
充電インフラを含めた様々の社会実証実験を行っていく。
2010年11月18日木曜日
2010年11月17日水曜日
BROMPTON
[写真をクリック→折りたたみ方動画へ]
昨日の当ブログを書いていて思い出したのがこのバイク、Brompton です。
とても操作性に優れ、オープンもクローズも簡単で、早い。 しかも軽い !
横浜では、山下町のグリーンサイクルステーションで扱っているので
見に行って下さい。最新版も入荷しているみたいです。 おススメ !
2010年11月16日火曜日
Cygnet in Harrods
[autocar]
先週の金曜日には、Tesla が青山通りのショールームをグランド・オープン
させたばかりだが、英国では昨日、Aston Ｍａｒｔｉｎ がKnightsbridge の
デビューさせた。
Tesla も急いで三越と交渉して、ショールームを日本橋に引っ越した方が
いいかもしれない。
2010年11月15日月曜日
EVOQUE
パリ・ショーの３ドアに続いて、この１７日から始まるLAオートショーでは
５ドアの Range Rover Evoque がデビューする。
Evoque は今迄のレンジに比べて " Smallest & Lightest " だ。
日本で走るにはとてもいいサイズだと思う。
エンジンは２リッター・ターボで２４０馬力。
いずれ、ジーゼルやハイブリッドも登場する。
室内にはタッチスクリ－ン・ディスプレーが着き、Bluetooth にも対応する。
また、Meridian の１７スピーカー・オーディオシステムも用意される。
生産はリバプール郊外の Halewood で行われ、
来年の夏には まずヨーロッパで、秋にはアメリカでも販売が開始され、
＄４５０００でスタートする。
2010年11月14日日曜日
日曜日はロンドン・バス
次期ロンドン・バスですが、これはまだフルサイズのモックアップなので
走れません。従来よりダブル・デッカーの名で呼ばれていた２階建ての
スタイルは今後も引き継がれます。
早ければプロトタイプは来年には見られそうだが、実際は２０１２年の
ロンドン・オリンピックに間に合うように準備されるようだ。
ところで、後ろからのスタイルを見る限り、昔ながらの "hop-on-hop-off"
（飛び乗り・飛び降り）が出来る様に見受けられるが、
はたして、大騒ぎして車掌を削減したものを再び復活させられるのだろうか ?
それでなくても一階バスを、２連結までして狭いロンドン市内を走らせて
コスト・ダウンしているのに !
.
2010年11月13日土曜日
TESLA in Aoyama
昨晩、"Tesla Tokyo Aoyama Showroom" がグランド・オープンし、
お披露目を兼ねて、関係者を招待してオープニング・パーティーが
開催されたので、行ってきました。希望者はTesla に同乗走行する
また、先週４日にはパナソニックがテスラに対して３０００万ドルの出資を
したことが発表され、トヨタからの出資を含め、日本企業にも深い関連を
保ちつつ将来の開発に向けて強力なバックアップを獲得した。
ところで、TESLA は水冷だって知っていました？
バッテリーの熱を冷やすためなんです。
2010年11月12日金曜日
DeZir
[写真をクリック]
ルノーは 英国内にも沢山のデーラーが有って、乗用車以外にも日本では
それはさておき、このDeZir Concept もフランスらしい傑出したデザインが
他を圧倒する。 イタリアもそうだが、その国の歴史・風土や たたずまいが
このようなデザインのセンスをはぐくんでいるのは間違いない。
このままのカタチで、販売に結びつくことを強く望むところだが、
コンセプトとして終わってしまう事も無きにしも非らずだ。
2010年11月11日木曜日
C-X７５
ジャガーのAdvanced Design Studio のディレクター、Jurian Thomson が
C-X７５ について語っているので ご一読を。
それにしても、C-X７５は このまま是非とも発売してほしい一台だ。
来週、１９日（金）から始まる LA Auto Show にも登場する予定である。
2010年11月10日水曜日
２０１０ Car of the Year
[carview]
昨日の日本 カー・オブ・ザ・イヤーの選考会で、"HONDA CRーZ" が
１位に選出された。２位はVW ポロ。 ３位のスズキ・スイフトは傑出だ。
また、ホンダは同日、タイなどアジア市場向けのニュー・スモールカーを
発表し、今月末にタイで開催されるモーター・エキスポで世界に先駆けて
公開する予定だ。
2010年11月9日火曜日
Gillet
[autoblog]
ベルギー製のスーパー・スポーツ、Gillet Vertigo。
チョッとアクの強いスタイルなので、出来るだけ いいアングルの写真を
アップしてみました。ただ性能は一流で、４.２リッターのマセラッティV８を
積むと、０－１００Km/hは３秒を切ります。スタンダードでも３.２６秒。
これはアルファのV６ですが。車重はこのクラスで９９０Kg しか有りません。
めずらしいクルマの好きな方には、御用意しますが いかがでしょうか？
V６で当店、２８００万円ですが。
また、すぐお隣、オランダの "Spyker" もおススメですが、
併せていががですか？ この２台を持てば、あなたも "一流" です !
2010年11月8日月曜日
再び、Venom GT
[autoblog]
当初、ラスベガスのSEMA SHOWに出るはずだったVenom GT だが、
都合で間に合わなかったので、直後に LA南のIrvineで開かれた
”Cars and Coffee ” のイベントに現れ、事実上の北米デビューとなった。
コルベットの１０００馬力のエンジンルームは "よだれの出そうな仕上がり"
だが、Lotus Elise のシャシーをストレッチしたとはいえ、ある種、
超アンバランスなこのクルマを自在にコントロールするには
チョットした腕前が必要だろう。イギリスとアメリカ の " いいとこどり " をした分、
お値段も "それなり" になってしまったようだけれど、自分のガレージに
置いてみたいのは "やまやま" だ。 だれか買って下さい !
2010年11月7日日曜日
日曜日はこれで お出かけ
ご覧の Xplore FJ Cruiser, 何かいいですね !
特に後ろで引っ張っているエアストリームっぽい、こじんまりしたトレーラーは
何なんでしょうか。短いから FJ と併せて引っ張っても日本で使えそうです。
それにしても何故、RHDのFJ Cruiser が発売されないのか？
エンジンルーム内の取り回しですかね。
でも近々に、日本仕様も発表されるかもしれないので期待しよう。
2010年11月6日土曜日
2010年11月5日金曜日
Next Morgan
.......... ん、賛否両論かもしれない。
２０１１年に発売を予定している Morgan ３ Wheeler だが。
当初、Cameron の Prestwich エンジンを搭載する予定だったが
１.８リッター・ハーレーのEagle / V・Twin に変更されるようだ。
多分、Cameron のエンジンはモーガンが希望する数量を
用意できないからではないだろうか。
チューブラー・アルミフレームに載る ハーレー・エンジンは１００馬力。
変速機はMazda ５（プレマシー）の５速マニュアルだという。
０－６０mph は４.５秒、最高速１８５Km/h。ブラック又はタン・レザーの
シートに車体色は８色が選べる。
英国ではモーター・サイクルとして登録される。
それにしても、Modern だ !
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