2012年3月15日木曜日

We have to be fair to Lotus、But .......


Lotus は今、大変 難しい状況に晒されている。

本年早々、ロータスを擁していた Proton 傘下に収めた DRB-HICOM は、
昨日 臨時総会を開き、プロトンの買収作業の完了に前後して、
ロータスの 今後の処遇を検討する旨、発表した。

しかし、彼等は いまだ ロータスの現況を細部に渡って 詳しく把握しておらず、
今後 現地にも出向いて、つぶさに検討する必要があるとしている。
そして その結果によっては、ロータスは 困難な選択を迫られる可能性も。

DRB のマネージング・ディレクター、Datuk Mohd Khamil Jamil は、
"我々は ロータスに対し、公平でなければならない。 しかし 客観的には
大変心配している。" と 強調した。

さて、最近 プロトンに近ずいている VW が、ロータスに触手を伸ばすことは
無いのだろうか ?
"我々" としては、Lotus / Honda が実現して欲しいところだが、無理か ?

とりあえず、今週末から F1 がスタートする。 いかに !!
Lotus F1 Team  interview Kimi  Yesterday

[source; motoren worldpress]