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初めて訪れた ノッティンガムは 薄曇りの中、さしたる寒さも感じる事は無かった。
少し時間に余裕があったので、駅周辺を散策してみる。
案の定、駅近くにも 古いパブや運河があって、よくあるイギリスの風景の一つだ。
昔は水運の為の運河だが、今は観光・レジャー用。 ロンドン市内にも多数、人も住む。
普通車だが、対面４人掛けのテーブル席が 一車輌に４つある。
ロンドン市内から Super Offpeak のチケットで 往復￡６２。
車内販売のコーヒーは 日本と同じくらいの値段。
駅前のライト・レール。
駅周辺で公衆電話を使おうとしたら、３台とも皆んな壊れていた。
迎えに来てもらおうと思ったのに ! 仕方なくタクシーで。
１８９５年（明治２８年）から続いているパブ。
こうやって初めての土地に来ると、つい周辺をうろつきたくなる。
毎回の事だが、日本には無い風景は どこに行っても新鮮だし 目に滲みる。
デカい 水鳥 ! 近づいても逃げない。
船ごとビルの中に入れる。 中はパブ !!
いつものオジさんが来ると、鳥達は餌を目掛けて大慌て !
市役所観光課か。
いつも日本で使ってるニセ・ブランドのバッグ、千円。
モーターショーで、カタログを投げ込むのに便利。
まだ１５時半くらいだったので、人影もまばら。
パブで 遅めの昼メシ。
アメリカの瓶ビールも。
だんだん暗くなって ボトボチ、パブタイム。
