2018年5月27日日曜日

Monaco Grand Prix Final


F1 レースの象徴的存在、Formula 1  Grand Prix de Monaco 2018
モンテカルロの市街地で、一周 3.337km のコースを 全78周で争われる。
www.formula1.com/en/championship/races/2018/Monaco.html

注目の Daniel Ricciardo が ポールポジション、同僚の Verstappen は最後尾からスタートする。
Max の事故ったクルマは 昨日 修復を試みたが、間際になってギアボックスの不備が見つかり、
復旧を見送っている。  [Starting Grid Today]

気になる天候は 僅かな降雨が有ったらしいが、現地時間で 15時以降は 降雨の % は低い。
取りあえず 曇り空だ。 https://www.bbc.com/weather/2993458

それにしても 市街地コースとは言え、スタート地点直後のコース幅の狭さは特筆に値いする。
アルベール2世(Albert Ⅱ de Monaco) 夫妻もコースに立ってレースのエスコート役の子供達と
ツー・ショットしている。
フォーメーションの8分前、Vettel がクルマに乗り込む。 昨年のウィナーは 余裕か。

5分前、グリッドガールが退席した。 それにしても、セクシー !!

現地 15:10、フォーメーションが始まった。 10番手スタートの Gasly は !?
Williams の Sirotkin は、3分前にタイアをはめて無かった事で、審議の対象になるかも知れない。

そして 15:13、レース・スタート !!

Lap   1  Riccardo がトップを抑えた。 次に Vettel, Hamilton。
    セクター2にイエローだが。 Hartley が接触で フロント・ウィングを損傷か。
Lap   3  取りあえず 順調な推移。 
Lap   4  Ricciardo,  速い !!   2番手の Vettel に 1.4秒差。
Lap   5  Ricciardo,  順調。 Verstappen は 17番手に上がっている。
Lap   6  Hartley は 取りあえず 大過なく走行。 Alonso 7番手。
Lap   7  現在 12番手で走行する Sirotkin は 10秒ペナルティー。
Lap   8  Sirotkin は早速ピットで 10秒の Stop and Go。
Lap   9  Verstappen は Hartley を交わして 14番手に上がった。
    次の Leclerc を狙っている。
Lap 10  上位 10位は変わらないが、Stroll の左フロント・タイアがパンク、ピットへ。
    デブリを拾ったか。 最後尾に。
Lap 11  Leclerc は Verstappen を譲らない。
Lap 12  Hamilton がピットに。 Ocon の後ろでコース復帰、6番手。
Lap 13  Ricciardo と Vettel 差は ...... 2.5秒。
Lap 15  Gasly 10番手、Hartley 17番手。 Verstappen は 13位に。
Lap 16  Vettel がピット、
    Sainz も。
Lap 17  Ricciardo ピット。 UltraSoft。 Raikkonen も、Bottas も。
    Ricciardo, Vettel, Hamilton, Raikkonen。
Lap 18  Alonso 6番手。 Verstappen は 11位の Vandoorne を狙っている。
Lap 19  Gasly は9番手。 その後ろは Hulkenberg。 Alonso ピット。 SuperSoft。
Lap 20  Alonso は Vandoorne の前でコース復帰。
Lap 21  Vandoorne はピット。 
Lap 22  Vettel が やや Ricciardo を追い上げる。 2.2秒差。
Lap 23  Verstappen は 10番手。 次は Alonso を狙う。
Lap 24  Force India は 2台とも ピットを終えた。
Lap 25  3位 Hamilton と Raikkonen の差は 0/77秒。
Lap 26  Gasly, Hulkenberg がピット。 Raikkonen は Hamilton を追いかける。
Lap 27  Gasly 6番手、Hartley 12番手。 Alonso 9番手。
Lap 28  Ricciardo, Power Off !?  どうした。 Vettel との差は 1秒を切った。
Lap 30  Vettel,  Ricciardo を追う。 Ricciardo のテールランプ(赤) がフラッシングしてるが。
Lap 31  Ricciardo はやや 持ち直したか。 Alonso 9番手、Vandoorne 17番手。
Lap 32  Verstappen は まだ Alonso を抜けない。 そして Raikkonen と Bottas の争い。
Lap 33  上位 5台 変わらず。 Stroll は最後尾。 このまま行くと 遠からず 周回遅れ。
Lap 35  Ricciardo と Vettel の差は 1.01秒。
Lap 36  3位 Hamilton は 今一つ。
Lap 37  Stroll ピット。 上位陣の順位は変わらず。
Lap 38  気温 25度、路面温度 33度。
Lap 34  Gasly ピット。 10番手復帰。 Hulkenberg の前。
Lap 35  Bottas が Raikkonen を攻める。 
Lap 40  Raikkonen と Bottas のバトルが続いている。 差は 1.8秒。
Lap 41  Vettel のダッシュボードが一瞬、停電 !? Verstappen は 9番手に。
Lap 42  Hamilton はタイアを交換したいが。 Vettel との差は 2秒。
Lap 43  Gasly は 10位を保つ。 Hartley 12番手に。
Lap 44  Verstappen は そろそろタイア交換 !? 前には Alonso がいる。
Lap 45  Ricciardo のスピードは やや苦しい。 
Lap 46  Alonso 8番手をキープ。 Vandoorne は 17番手。
Lap 47  Verstappen と Gasly の差は 約1秒。
Lap 48  Verstappen  は ピットに。 HyperSoft。 11番手復帰。
    Gasly は 9位に。 Alonso 8位。
Lap 50  大きな動きは無い。 Ricciardo は どこまで頑張るか。
Lap 51  Hulkenbsrg がピット。 Hyper。 Verstappen の前, 10位で復帰。
Lap 52  Gasly が Alonso を追っている。 マクラーレン 対 トロロッソ !
Lap 53  と、Alonso が止まった !  ギアボックス・トラブル。
    セクター1で Yellow。
Lap 54  イエロー解除、Gasly 7番手。
Lap 55  Sainz, Hulkenberg, Verstappen の争い、
Lap 56  Ricciardo と Vettel は1秒以内に。
Lap 57  Verstappen は 1o番手のまま停滞 !?
Lap 58  Verstappen はシケインで sainz を交わした。 9番手に。
Lap 59  Ricciardo 頑張っている。 Verstappen, ピットにギアボックスのチェックを要求。
Lap 60  Hartley 11番手、Sainz の後ろ。 Verstappen Fastest。
Lap 61  Ricciardo と Vettel は拮抗しているが。
Lap 62  トップグループは 18秒台、Verstappen 14秒台。 Gasly 7番手を保つ。
Lap 63  Hulkenberg が Gasly を激しく追い上げる。 差は 0.3秒前後。
Lap 64  Gasly, Hulkenberg, Verstappen の順位争い。 三つ巴 !
Lap 66  上記3人のバトルが続いている。 
Lap 67  Vettel はどこで仕掛ける事が出来るのか。
Lap 68  後方では Hartley とLeclerc の争い。 Gasly 7番手で頑張っている。
Lap 69  あと 10周。 上位各車は 膠着状態が続いている。
Lap 70  Grosjean ピット。 Hartley はピットレーンのスピード違反でペナルティー。
    入賞圏内から遠のいた。
Lap 71  6番手 Ocon が ジワジワと Bottas に近づいている。
Lap 72  Leclerc が Hartley に追突、Leclerc の右側が壁だったため、逃げ場を失いつつ
    左フロントタイアで Hartley の右後ろ部分に突っ込んだ。
    Leclerc のタイヤユニットはバラバラに、..... リタイア。
    Hartley はリアウィングを大きく損傷、ピットへ、...... 結局リタイアとなった。
    Virchal Safty。
    また Ricciardo と Vettel の間には 周回遅れの Vandoorne が割り込んでいる。
Lap 75  セイフティー解除。 Vettel がやや遅れる。
Lap 76  Vettel はフラット・スポットを作ったか。 
Lap 77  シケインには大量のタイアのカスが。 トンネル内にも。
Lap 78  Final Lap !! Ricciardo は UltraSoft で60周を。
    後ろには Vandoorne がいるので、Vettel の心配は無くなった !

そして Riccardo の優勝。 手堅く走った結果だ。  ..... シューイ(Shoey)は !?

1) Ricciardo   2) Vettel   3) Hamilton   4) Raikkonen   5) Bottas   6) Ocon
7) Gasly   8) Hulkenberg   9) Verstappen   10) Sainz   [Full Race Results]

モナコの表彰台、Ricciardo が上がった。  アルベール公からトロフィーが手渡される。
Ricciardo 最高の笑顔 !!  そして靴を脱いだ。 Hamilton が Daniel の靴にシャンパンを注ぐ。
Adrian Newey も乾杯。 Ricciardo はチームクルーのところへ。 喜びを分かち合う。
www.youtube.com/watch?time_continue=3&v=UivW3kxn0xk
https://www.youtube.com/watch?v=LsgV7ITPmGk [and Monaco Special]

Toro Rosso-Honda は Gasly が 7位入賞。  しかし Hartley は Leclerc に追突されてリタイア。
今回 トロロッソは、まずまずの存在感を示したと言えるだろう。
また McLaren は Alonso がリタイア、Vandoorne の 14位で終わっている。
www.youtube.com/watch?v=0lj6Q9gN4RQ [Race Highlights]

それにしても,  ...... Monaco だ !!!

「MOnaco Grand Prix 2018」の画像検索結果
www.roadtrips.com/auto-racing-packages/monaco-grand-prix/race-viewing/

2018年5月26日土曜日

Monaco GP Qualifying

www.autosport.com/f1/news/136317/ricciardo-sweeps-to-monaco-gp-pole


何といっても モナコ ....... , 憧れの Monaco,  ...... されどモナコ。
しかし ハードルは高い !?  名だたるホテルは 5~7日の連泊が条件らしい。 Celebrity !!
よって庶民 (!) は 仏ニース(Nice) あたりに宿泊、列車, もしくはクルマをチャーターして
現地入りするのが 良かろう。

今回のモナコで使用されるタイアは、SUPERSOFT(RED),  ULTRASOFT(PURPLE),
HYPERSOFT(PINK)。 HyperSoft は今季初めての登場だ。
www.pirelli.com/tires/en-us/motorsport/homepage-f1
[Wednesday Press Conference]

ここ モナコでは、通常  金曜日に始まる FP1,  FP2 は木曜日に開催される。
金曜日は休息日で、モナコ大公が主催するパーティーには名だたるセレブをはじめ、
ドライバーやチーム関係者が顔を揃える。
[Timetable in Monaco]  [and Casino Monte Carlo]
www.youtube.com/watch?v=THEYhNqkLH0 [Casino de Monte-Carlo]

尚、映画 "Grand Prix"(1966) には、Monaco GP もリアルな画像で登場する。
www.youtube.com/watch?v=G_gyp8BSYrU [Behind the Scenes of Movie "Grand Prix" 1966]
https://britishgreenyokohama.blogspot.jp/2014/07/james-garner-has-died.html
www.mclaren.com/formula1/heritage/action-mclaren-at-the-movies-6114785/
www.classicdriver.com/en/article/new-classic-driver-1965-ford-gt40-%E2%80%98grand-prix%E2%80%99-film-camera-car

土曜日の FP3、Verstappen の速さが際だった。  1.11.990、1.11.787 を記録する。
Ricciard も 1.11.786 の結果を出した。 Red Bull が速い !!
空力の奇才 Adrian Newey の監修によるシャシーは、モナコでも抜群の安定感をもたらす。

しかし 同じ FP3、Verstappen は Turn 15 で姿勢を失い、すぐ先の Turn 16 の壁に向かって
突っ込んだ。 15コーナーの直前で、前を行く Renault を外側から交わした際にラインを
外してしまった事による。 結果 左フロント・サスペンションを大破、左リアもヒットした。
2時間後の予選までに修復可能だろうか !?  トランスミッションは !?
FP3 終了の 8分前で赤旗、フリー走行のセッションはそのまま終了した。
[Full Practice Results]

さて 続く公式予選は、気温29℃, 路面温度49℃, 湿度は 53% で始まった。
午前中の FP(Free Practice)3 の時より 5℃ ほど上がっている。
温度の高い路面に、メルセデスは苦手と言われる。

そして 現地 15時過ぎ、Q1 が始まった。
Leclerc がコースアウトした為、セクター1で Yellow。 Stroll もトラクションで苦しむ。
Verstappen は ...... まだコースイン出来ない。
Hartley は 16番手で Q1 落ち。  そして Verstappen は No Time。 最後尾スタートか。

Toro Rosso は、Gasly がQ3 に進出、明日の決勝戦に期待がかかる。
Hartley は このところの不調で、自身の進退が懸かっていると言われるが。
でも 全ては本番の結果による !?
また Haas の Grosjean は、前回 スペインでの接触事故により3グリッド降格となり、
併せて 2 ペナルティーポイントを科せられている。

Q3 を制したのは、Daniel Ricciardo。 1.10.810 の驚異的なタイムを叩き出し、
明日のポールポジションを獲得した。 [Qualifying Results]   [Starting Grid on Sunday]
www.motorsport.com/f1/news/monaco-gp-ricciardo-pole-vettel-hamilton-1041858/?tp%5B0%5D=5&s=1
www.telegraph.co.uk/formula-1/2018/05/26/f1-live-monaco-grand-prix-2018-qualifying-latest-updates/
www.youtube.com/watch?v=1IfQa9uYXzE  [Qualifying Highlights]

日曜日の決勝は 21:40 から、フジテレビNEXT(CS) で放映が開始される。
レース・スタートは 22:10(現地 15:10・時差 7時間)。

2018年5月21日月曜日

Duke & Duchess of Sussex

www.nytimes.com/2018/05/19/world/europe/royal-wedding-live.htm  [The New York Times]

Prince Henry(age 33) と Meghan Markle(age 36)。
先週末、二人は 5月19日の土曜日に 目出度く挙式した。
以後、Duke of Sussex(サセックス公)、Duchess of Sussex(サセックス公爵夫人) を名乗る。
式はウィンザー城(Windsor Castle)内の聖ジョージ礼拝堂(St.George's Chapel) で執り行われた。
www.royalcollection.org.uk/visit/windsorcastle   [Maps to Windsor Castle]
www.bbc.com/news/video_and_audio/headlines/44182488/royal-wedding-2018-meghan-s-evening-dress-revealed

www.youtube.com/watch?v=ThUmZS0PNI  [Full Video : Royal Wedding]
www.youtube.com/watch?v=LQicq60aJaw  [Full Interview : BBC]



さて、我々の興味は ウィンザー城にロイヤル・ファミリーを乗せて登場したクルマ達だ。
ヴィンテージを標榜するイギリス王室ならではのレパートリーは圧巻とも言える。
http://fortune.com/2018/05/19/cars-at-royal-wedding/

先ずは "主賓" の Meghan Markle と彼女の母 Doria Ragland が乗ってきたのは
1950 年製の Rolls-Royce Phantom Ⅳ。 僅か 16台が造られた中の一台。
エリザベス女王夫妻も愛用した。

そして 女王(Queen Elizabeth)と夫君のフィリップ殿下(Prince Philip) が乗ってこられたのは、
2002年の金婚式の際に BMC から寄贈された Bentley。
時代の潮流に合わせて バイオマス燃料を使用するエンジンに換装されているらしい。

また ヘンリー王子の兄、ウィリアム王子(Prince William, Duke of Cambridgr)と
その婦人・ケンブリッジ公爵夫人、及び二人の子供たちは Diamler DS 420S リムジン。
92年から王室の公用車として使われているものだ。

式の後に 新郎と新婦が乗り出したのは、シルバーブルーの E-Type。
これも ただの E-Type ではなく、何と ゼロ・エミッションの EV。
王室も新しい時代に迎合する事になるのか。
式の日付を表す "E190518" のスペシャルなナンバープレートを用意した。

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Rolls-Royce with Markle and her Mother
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Qeen Elizabeth & Prince Philip

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Mrs.Camilla(Duchess of Cornwall) & Prince Charles(The Prince of Wales)
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ところで 私は ちょうど一年前のの5月末に、ウィンザー城を訪れていた。
お客様を案内して クルマの下見に行ったのだが、日曜日を利用して ウィンザーに向かった。
ロンドン市内から電車で約1時間。 30年近く 英国に通ったが、何と これが初めての観光旅行。
"仕事一筋" ....... でした !!    イギリスは 何処へ行っても "British Green"。
旅行気分も満喫できる 唯一無二の仕事を見つけたものである。 天職かな !?

終点駅から Castle Hill Street の緩い坂道を上った突き当りが城の入場口だったと思う。
場内に在る St.George's Chapel の前も通ったハズだが そこが教会だなんて 気付かなかった。
まさか そこで一年後に王子の結婚式をやるなんて、知る由もない。

以下、筆者撮影。  Click to enlarge ↓
週末に女王が滞在する居室。
滞在中は、この旗が上がる。
普段はイギリス国旗。
犬の置物 !
王族の方々。女王に代わって観衆に愛想を振りまく。

2018年5月13日日曜日

Spanish Grand Prix Final

https://f1destinations.com/tickets-spanish-f1-grand-prix/
「spanish grand prix 2018 画像」の画像検索結果

気温 15度、路面温度 34度のカタロニア・サーキット。(時差 7時間)
"Formula1 Gran Premio de Espana Emirates 2018" の決勝が間もなく始まる。
"Circuit de Catalunya-Barcelona"、レースは 4.655km のコースを 全 66周で争われる。
雨の確率は 80% ! 風の影響が心配で、タイアの温度管理が懸念されている。
DRS ゾーンは ホームストレート と バックストレートに設置。
今回使用されるタイアは、Medium / Soft / SuperSoft。
www.formula1.com/en/championship/races/2018/Spain.html

先日 大クラッシュを演じた Hartley も 元気そうにグリッドを横切る姿が確認できる。
FP3 の大クラッシュによるマシンの修復とセッティングは完了、最後尾からスタートする。
メカニックが一夜で 素晴らしい仕事をしてくれた。

国歌演奏、目を瞑って聴く Ricciardo は何を想うか。
尚、今年の中途から Halo に関するレギュレーションは変更され、Halo 本体にミラーを
装着出来る様になったが、フェラーリはミラーを別のアングルバーに吊るす構造を採った為、
FIA は これが違法と判断、今回に限って使用を許諾する事にした。
https://britishgreenyokohama.blogspot.jp/2018/05/update-in-spain.html

現地 15:10,  フォーメーションが始まる。
そして 15:13,  レース スタート !!

Lap   1  Hamilton が先頭で1コーナーに飛び込む。 そして Vettel が2番手に上がった。
    Turn3、後方で Grosjean がクラッシュ。  Hulkenberg が絡んで
    Gasly も巻き添えを食った。 Yellow !!
    Grosjean は自身のミスで右コーナーで膨らんでコントロールを失い、
    コースを横切る様に内側に滑りながら移動、そこに Hulkenberg と Gasly が
    巻き込まれたものだ。 Hulkenberg の左リア・タイアは吹っ飛んだ。
    www.youtube.com/watch?v=B8AGGiPUJuU [Grosjean's Terrible Crash]
Lap   4  まだ マシンの撤去作業が続く。 Gasly のクルマは 左フロントが大破している。
    Grosjean は 現場近くで、しばらく肩を落として座りこんだ。
    デビュー当時の "クラッシュマン" が蘇ってしまったのか。
Lap   6  いまだ セフティーカー状態が続くが、間もなく Re・Start。
Lap   7  Alonso が 10位に下がった。 Hartley はまだ最後尾。
Lap   8  Hamilton は Fastest。
Lap 10  Hamilton と 2位 Vettel の差は 3.3秒。 Verstappen 5番手、Riciiardo 7番手。
Lap 11  ピットでは Gasly が複雑な表情でモニターを見詰めている。
Lap 12  Alonso の後ろ 1秒以内で Ocon が迫っている。
Lap 13  Alonso はラジをで天候の状況を尋ねている。 彼は 雨が来た方がいい !?
    Alonso だけが SuperSoft なので、懸念される。
Lap 15  Hamilton が突出して速い !  Vettel に7秒近い差をつけている。
Lap 16  Mercedes の 2台は 新品ソフトをキープするも、Farrari は 新品をもっていない。
Lap 17  後方では Vandoorne が Perez に迫りつつ。
Lap 18  Vettel がピットに。 Medium。 Magnussen の後ろ、7位で復帰。
Lap 19  Bottas  がピット。遅い。3.9秒、Midium。 オーバーカット失敗。7位復帰。
           Vettel は5番手に。
Lap 21  Hamiton と 2位 Raikkonen の差は 15.5秒もある。
           Levlerc と Stroll がピット。 最後尾に。
Lap 22  上空の雲が低い。 Alonso がピット、2.4秒。 Leclerc の後ろ、16番手まで落ちた。
Lap 23  Vettel を Bottas が追うが、差は 1.5秒。
Lap 24  3位 Verstappen が Raikkonen に迫る。
    Turn 10~12 あたりで雨か。 でも反対側では雲の切れ間も有る。
Lap 25  Raikkonen のエンジンがおかしい。 
Lap 26  このタイミングで Hamilton がピット。 2.5秒。  2位で復帰。
    Raikkonen は まだ もたついている。  Leclerc が Hartley を交わした。
           Sainz と Raikkonen がピット。 
Lap 27  Alonso が Hartley を交わして 13位に。 Raikkonen はマシンを降りた。
Lap 28  Vandoorne が 8番手にいる。  Perez はピット。
    Ericsson と Sainz が Side by Side のバトル、Ericsson 逃げる。
Lap 29  Sainz はストレートでDRS を使ってEricsson を追いかけたが、逃げられた !
Lap 30  Ericsson,  Sainz,  Leclerc,  Alonso が繋がって走っている。 さて, 誰が .... 。
Lap 31  Alonso が Leclerc を追うが ...... 。
    Ocon がピット。 ナットの締め付けに失敗、最後尾に。
Lap 33  Magnussen がピット。 6位復帰。
Lap 34  Ricciardo ピット。  2.5秒。 Medium。  5位復帰。 レースは後半戦に。
           Hartley, Verstappen ピット。  14位と4位。
Lap 35  Vandoorne がピットに向かった。
Lap 36  Hamilton と Vettel は10.7秒、その後ろ 1.9秒に Bottas が。
Lap 37  何故かいまごろ 1周目の Grosjean の Replay が。
Lap 38  Alonso 9番手、Vandoorne 13番手、Hartley 14番手。
Lap 39  8位 Leclerc を Alonso が 0.6秒差で追う。
    Saubar のLeclerc は なかなか秀逸だ。
Lap 40  Alonso はまだ Leclerc を抜けないでいる。
Lap 41  Oco が 止まった。 エンジンか。 "loss Power !  loss Power ! "
    Virtual Safty Car。
Lap 42  Vettel ピットに入った。 Medium 新品。2.9秒。4位復帰。 Perz も入る。
Lap 43  Verstappen が Sirotkin に接触、蛇行しながらコースを外れる。
    Verstappen は 左フロントウィングの翼端を破損しながら走り続ける。
    バランスは "OK" だと言っている。
Lap 44  そのデぶりを Perez が踏んずけた。
Lap 47  Hamilton が独走を続ける。
    Vandoorne がスローダウン、ピット出口で止まった。  クルマを降りる。
    ギアボックスのトラブル !?
Lap 49  Vettel が 3位 Verstappen を追う。
Lap 50  心配された雨は なんとか持ち応える。
Lap 51  Vettel は Alonso を周回遅れに。 
    それにしても、ウイングを壊しながらの Verstappen は速い !
Lap 53  Verstappen,  "結構速いぜ ! "。  "若武者" か !?
Lap 54  Hamilton は既に独走態勢の感がある。
Lap 55  Alonso は8番手を走行。 希望した(!) 雨は降らない。
    気温 15度、路面温度 32度。
Lap 57  速い Verstappen が行く ...... !!  あと 10周。
Lap 58  そして、ルーキー Leclerc も速い。 いいネ !  Perez が追う。
    Saubar の プリンシパル・Peter Sauber がピットで見つめる。 穏やかな好々爺。
Lap 59  Hartley が Ericsson を追いかける。
Lap 61  Verstappen と Vettel の差は 2.6秒。 なかなか近づけない。
Lap 62  スペインの Sainz は 7番手で好調。 7秒後方に Alonso。
Lap 63  Vettel は前方に Verstappen を確認しつつも ...... 。
Lap 64  あと3周 !  (優勝は) Hamilton ...... だろう。
Lap 65  Mercedes の首脳陣も ピットで ご満悦 !!
Lap 66  最終ラップ。

.......... Hamilton 優勝 !! 前回に続いて2連勝。

レースは Hamilton の独走で終わった。 Pole to Win、Mercedes の 1-2。
誰も Hamilton に仕掛ける事は出来なかった。
手負いの Verstappen は 3番手。
Hartley はスローダウンしながら ストレートエンド、ピット出口近くのグリーンで止まった。

1)  Hamilton   2)  Bottas   3)  Verstappen   4)  Vettel   5)  Ricciardo   6) Mgnussen
7)  Sainz   8)  Alonso   9)  Perez   10)  Leclerc   [Full Race Results]

フェラーリの居ない表彰台。  Hamilton は久々の爽やかな笑顔で。
Verstappen は .... 笑わない。 ライコネンみたいだ。
Verstappen は "コノヤロメ" とばかり、後ろから Hamilton にシャンペンを浴びせる。

それにしても  "人に迷惑をかけた" Grosjean は "眠れぬ夜" を過ごすことになる !?
Leclerc は2戦連続、Alonso は5戦連続のポイント獲得となった。
ルーキー Leclerc の今後が楽しみだ。

さて 次は 2週間後、今月末の Monaco。
モナコには まだ行った事はないけど。(実は鈴鹿だけ。セナ・プロ時代に 10年以上かよった。)

2018年5月12日土曜日

Spanish GP Qualifying

 https://twitter.com/F1/status/995306538150645760


12日(土曜日) の公式予選。 結果、13日(日) の Pole Position は Hamilton。
1列目から3列目まで、Mercedes, Ferrari, Red Bull の順で2台づつが並ぶ。
Alonso は8番手、Gasly は 12番手からスタートする。
[Full Qualifying Results]   [Starting Grid on Sunday in Pictures]

タイヤ選択の難しさか、コースを外して Gravel(グラベル・砂利) にハマるクルマも多く、
午前中の FP3 では Hartley が大クラッシュを演じて 後部からバリアに突っ込み、
ギアボックスが脱落するほどの大破を被った。  エンジンも大きな影響を受けたと見られ、
エンジン交換を行って 決勝に臨むことになる。 幸い 本人に大過は無かった。

Sirotkin は3グリッド降格のペナルティーを受ける。

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Hartley's big Crash in FP3 / skysports.com

2018年5月11日金曜日

Update in Spain

 www.formula1.com
















F1 は常に進化する。 だから面白い。
この週末の Spanish Grand Prix。    www.circuitcat.com/en/
Ferrari と McLaren は 斬新なアップグレードを Catalunya(カタルーニャ) に持ち込んでいる。
https://www.formula1.com/en/championship/races/2018/Spain.html

今季から装着が始まった "Halo"。 
(英国読みだと "ヘイロー"、米語では "ハォロー"、日本は "ハーロー"。 どれも正しいだろう。)
主たる目的はドライバーの頭部を保護する事で、飛散した細かなパーツ、デブリに対してまで
完璧な保護を期待するものではないが、60% 程度の目的達成値は 考えられなくもない。


かねてから指摘されていた事だが、Halo を装着した為に 見づらくなったバックミラーの
視認性について、Ferrari は 新たな対策を施したパッケージを スペインに持ち込でいる。
状況は 視ての通りだ。 Halo 本体にミラーを取り付けて その視認性を確保した。
恐らく 他のチームも追従するところが出てくるだろう。 有効 !!

もう一つの目立った行為は、McLaren のフロント・ノーズである。
これも 視ての通りだが、主に 高速コーナーとストレート・エンドに於けるダウンフォースを
考えての対策か。 マクラーレンは 必死だ。
昨年 Honda を見縊(みくび)った McLaren は、これ以上 Toro Rosso の下位に位置する事は
絶対に避けなければならないからだ。
https://britishgreenyokohama.blogspot.jp/2018/03/red-bull-toro-rosso-honda.html


さて  F1 は進化を続けるも 、進化どころか 退化しかねない日本の政局。
野党のバカげた追求を尻目に、政府は世界を俯瞰(ふかん) しているハズである。
やっと それに気が付いた野党諸氏は、国会審議に応じることになった。
(此れとて、当初から描かれていたストーリーではないのか !? )

こんな事は 政治の表舞台ですべきことではない。 日本に そんなヒマは無い。
僅か 8億円の 森友問題や、加計学園の事は  裏で処理すればよい事だ。
国会審議の空転は  膨大な国益の損傷である。  庶民にとって 一番大事なのは "国益" に他ならない。
当たり前の事だが  それが出来なくて 世界と渡り合う事は不可能だし、
世界の潮流から取り残される事は必至だ。
我々的には、日本の政治劇は 茶の間の嗜(たしな)みだと 捉えておけばよい。
そして 自動車趣味を謳歌し、F1 を楽しむのがよかろう。

さあ、今宵は バルセロナで始まる FP1 (Free Practice 1) と FP2 を見届ける事にしようか。
日曜日(13日) の決勝は、21:40 から フジテレビNEXT(CS) で視ることが出来る。
決勝戦のスタートは 22:10 から。(時差 7時間)    [Thursday Press Conference]

www.formula1.com/en/latest/features/2018/5/thursday_s-hot-topic--which-team-will-deliver-the-best-update-.html

PS ;    [FP1  Results]   [FP2  Results]

2018年5月9日水曜日

Lotus-Volvo, and New Esprit & SUV


Lotus Esprit https://www.autocar.co.uk/car-news/new-cars/new-lotus-esprit-supercar-hit-roads-2020 [Image]

昨年、中国の Geely の傘下に入った Lotus は、その後 脈々と将来の計画を温め、
今回、2020年に New Esprit を市場に投入すると言う話が急浮上している。
Geely の効果は、正常に進化を遂げているのかも知れない。
http://britishgreenyokohama.blogspot.jp/search/label/geely-lotus

現在 ロータスは 2種類のプラットフォームを持つ。
つまり Elise に始まり Exige ,  3-Eleven のラインで使用するシャシーと、
もう一方は Evora で使用する ワンサイズ 上の シャシーモデルだ。
どちらも 接着して組み上げられたアルミ・バスタブ状のシャシーに、
フロントは強固なコンポジット、リアは スチールのサブフレームを組み合わせて
エンジン・ベイとし、シャシー全体を構成する。

新たな エスプリも 同様な手法を用いる事に成るだろう。
それは エヴォーラよりも更に上のセグメントになり、結果、3サイズのプラットフォームが
用意される事になる。 また、Elise についても "New Elise” が標榜されている。
https://www.autocar.co.uk/car-news/new-cars/2020-lotus-elise-confirmed-following-return-profit

Geely 傘下となって以降、もう一つ 大きく "進化" するのはエンジンで、
従来のToyota 製に加えて、同じく Geely 傘下のVolvo のパワーユニットも使用されるだろう。
特に 新たに計画される SUV については、ボルボ系の PU が用いられるかも知れない。
https://www.autocar.co.uk/car-news/industry/lotus-could-switch-volvo-powertrains

今後 ロータスは、ハイブリッドと EV化についても推進していくものと想われ、
それは時代の流れの中で ロータス・ブランドのグレードアップに貢献していくことになる。

そして Flagship としての Esprit が、(やっとのことで) 久しぶりに復活するのだが、
ロータスの真骨頂である "ライトウェイト" と、卓越した "ハンドリング" が正しく継承
されていく事を願うばかりだ。 それこそが "Lotus" の存在意義でもあるからだ。
https://www.autocar.co.uk/opinion/new-cars/opinion-why-lotus-needs-mclaren-570s-rival

2018年5月5日土曜日

Here is the Brabham !!




Brabham BT62 は、今週水曜日(5月2日) に ロンドン市内の Australia House で公開された。
ブラバムの故郷はオーストラリアだからだ。
www.topspeed.com/cars/others/2018-brabham-bt62-ar181074.html
https://petrolicious.com/articles/bringing-back-brabham-meet-the-bt62-a-700hp-naturally-aspirated-track-toy#&gid=1&pid=25

https://thomann-hanry.co.uk/projects/australia-house/ [about Australia House]
www.youtube.com/watch?v=7fZuAuZdEIw

車輌価格は £1,200,000-(約1億8000万円 / Include Tax)、かってのレジェンド・Sir Jack Brabham
の三男である David Brabham によって創設された Brabham Automotive が 70台を生産する。
"70" の数字は、David の父である Jack が 70年前に 故郷のオーストラリアで レースを始めた事に
由来する。 そして 新たな BT62 は、南オーストラリアの Adelaid(アデレード) に在る15,000㎡
の敷地に用意された工場で生産される予定だ。(拠点となるオフィスは 英国内に置かれるだろう。)
最初のデリバリーは 今年の秋以降となる模様。  www.brabhamautomotive.com/

また、David 自身も 89年のマカオGP で優勝、F1 に出場したり、2009年の Le Mans の
Winner となった経験を持つ。
此のたび 彼の手により、高度なレーシングカーを用意して 再び ル・マンに挑戦すべく、
ここ数年に渉ってプランを温めてきたものである。
それこそが 彼が培ってきた "Project Brabham" なのだ。
今回の BT62 は 再び "Brabham" の名を冠して戦う最初の一台となる。
David によれば、BT62 は ブラバムの新たな物語の始まりであり、真価を問う挑戦であると言う。

BT62 は NA 5.4 litre・V8 / 700bhp を 僅か 972kg のボディーにミッド・マウントし、
Front-to-Rear は 41/59 でバランスさせ、4460mm×1950mm のボディーに 1200kg の
ダウンフォースを発生させている。
駆動系には Holinger 製の6速シーケンシャルを持ち、足には 前後共 18インチ・ホィールを
履き、Michelin タイアと Brembo の 6 Piston カーボン・ブレーキで路面を掴む。


クルマは LHD(Left Hand Drive) が基本だが、希望により RHD も用意する事が出来きる。
カスタマーには "Brabham Driver Development Programme" が提供され、
このクルマを駆使する為の 十分なコミットメントを得る事が出来ると言う。
製造責任者には Paul Birch が当たり、彼は ここ2年に近くに亘ってプランを推進してきた。

今回の展示車のカラーリングは、かっての F1 レジェンド・Sir Jack Brabham が 1966年の
French Grand Prix で BT19 で初勝利を挙げた際の配色、グリーンにゴールドのラインを
纏(まと)っていたのを模したものだ。
そして 2014年、Jack の息子 David は "Project Brabham" を標榜して
今回の BT62 に至った。


最初の挑戦は WEC(世界耐久) だが、いずれ F1 でも "Brabham" の名が轟く事を
願わずにはいられない。

何故かって ...... 、筆者は その昔に BT16(F2) を購入すべく動いた事があったが、
その頃は まだ知識も乏しく、入手するには至らなかった経緯がある。
そして4年前の バーミンガム・レーシングカーショーで、息子 David に遭遇した。
その際に初めて "Project Brabham" の話を聞かされていたからだ。
私にとって、ブラバムはレジェンドでもあるのだ。 David の壮大な夢に期待しよう !!
https://britishgreenyokohama.blogspot.jp/2018/04/brabham-bt62-comes-soon.html

L rear 3/4
BT16 Formula2 / Race-Cars.Com

Lotus Exige Sport 410




今週半ば、Lotus は "Exige Sport 410" を公表している。
www.lotuscars.com/news/corporate/lotus-launches-new-exige-sport-410

端的に言えば  Exige Cup 430 を ややマイルドにし、ほぼ同等な性能と外見ながら、
より求め易い価格と安定したハンドリングを確保した、というクルマになっている様だ。
トラックフォーカスな 430 に対して、外見的なアグレッシブさをそぎ落として、
ロードカーとして馴染みやすい使い心地にしたという事だろう。
www.autocar.co.uk/car-review/lotus/exige/first-drives/lotus-exige-cup-430-2017-review

勿論、そのまま サーキットでモータースポーツを満喫するのにも 容易い内容を持つ。
しかも Cup 430 より 約 40kg 軽く、約 200万円も廉い !!  価格は £85,600(約1280万円) から。

エンジンは  Toyota V6・Supercharger / 410hp で、0-60mph は3.3 Sec、
Top Speed の 180mph(290kmh) は 430 と同等。  ロードスターとクーペモデルが有る。
やや小さ目のリアウイングと 幅広の アルミ・ディヒューザーを持ち、
Front 60kg, Rear 90kg, (Total 150kg) のダウンフォースを発生させる。

430由来の 大径クラッチに 6速・クロスレシオのマニュアルミッションを組み合わせ、
Nitron 3 Way Adjustable Damper と Eibach Adjustable Anti-Roll Bar(Front & Rear) を持つ。
足廻りとタイアには AP Racing の 4-Piston Caliper と 2 piece J-hook Brake Disc に、
Michelin Pilot Sport Cup 2(215/45 ZR17 front, 285/30 ZR18 rear) と
超軽量の鍛造ホィール(Black or Silver) を履かせている。


座席は アルカンタラとレザーを組み合わせた 自社製の Carbon Fibre Sports Seat。
(オプションで フル・レザーも)
Air Condditioning と、iPod と Bluetooth を使った Entertaiment System がスタンダード、
オプションで、4色から選ぶ インテリアのカラー・パックが有る。



www.autocar.co.uk/car-news/new-cars/new-lotus-exige-sport-410-ultimate-production-model-launched
www.topspeed.com/cars/lotus/2018-lotus-exige-sport-410-ar181081.html