https://www.autocar.co.uk/car-news/motor-shows-geneva-motor-show/200mph-ginetta-akula-supercar-revealed
ここ数年は 各社の Supercar, Hypercar が目白押し(?) だが、いよいよ Ginetta も その分野に進出する。
www.autocar.co.uk/car-news/new-cars/lotus-and-williams-partner-develop-omega-hypercar
www.motor1.com/news/302878/lotus-williams-partnership-hypercar-rumors/
http://britishgreenyokohama.blogspot.com/2019/01/brabham-bt62-for-road.html
ジネッタのロードカー開発部門は、全く新しい 600bhp を超える Super Sport を開発中だ。
クルマは この秋以降の発売を目指す、もしくは 公表するらしいが、来月の Jeneva(ジュネーブ) 迄に
プロトタイプが間に合うかは微妙だろう。
既に私は 先月のバーミンガム・ショーのジネッタ・ブースで、
旧知のスタッフから 今回のスーパースポーツが開発中である事を聞かされていた。
但し、エンジンは自社開発だと言うが、その為の過剰投資には留意すべきだろう。
エンジン開発は簡単なモノではないから。 特に コスト面で。
https://www.ginetta.com/05-03-2019
https://twitter.com/GinettaCars
クルマは 機能的なエアロダイナミクスを考慮し、Carbon Fiber のバスタブ状ボディーに、
V8 Engine と Sequential Gearbox を搭載する。 FR のカーボン・バスタブは希少だ。
そして、この分野で カーボンファイバー・ボディーを用いる事は もはや常態化している。
同社は 既にロードカーとして 2010年に G40R をリリースし、また オリジナル・ジネッタの時代には、
今回の スーパースポーツ同様、FR フォルムのクルマ・Ginetta G10 を 65年に登場させていた。
https://britishgreenyokohama.blogspot.com/search/label/g40r
尚、およそ25年前、筆者は オリジナル G10 のオファーを受けた事が有ったが、
当時は既に かなりのポテンシャルを持ったG12 とその プロトタイプまでも手にしていたので、
G10 を購入するには至らなかった。 今 想えば 希少な G10 は入手すべきだった !
www.pistonheads.com/gassing/topic.asp?h=0&f=128&t=1566427 [G10 on PistonHeads]
現行のジネッタ社は、当時の Walklett Brothers が ジネッタの各車を開発していたのと全く異なる
(と言ってよい) 生業(なりわい) をしている会社であり、レース活動をメインとする企業だ。
同社は 今や Le Mans をも見据える状況となった。
但し 4年前に同社を訪問した際には まだ G40 を生産中で、その工程と裸のシャシーを視た限り、
G40 は 十分な強度とポテンシャルを持ったクルマであることを感じ取ったものだ。
(これは 昨年発表され、シャシーを強化したアリエル・アトム 4 にも 同様な事が言える。)
https://britishgreenyokohama.blogspot.com/2015/01/ginetta-now.html [january 2015]
今年後半に登場を予定する ジネッタのスーパーカーは、ある意味 一瞬ではあろうが、
これらの集大成として登場するロードカーになると言ってよいだろう。
更に 今後の Ginetta は、それを率いる Lawrence Tomlinson の手腕に懸かっていると言ってよい。
Tomlinson's Dream は、McLaren と肩を並べる事を想い描いているのかも知れないし !?
........ , さあ どうする (どうなる) !? Ginetta !!!
https://www.roadandtrack.com/new-cars/future-cars/a26080394/new-ginetta-supercar/
https://www.motor1.com/news/303178/ginetta-supercar-teaser/
https://www.motoringresearch.com/car-news-list/new-ginetta-supercar/
ここ数年は 各社の Supercar, Hypercar が目白押し(?) だが、いよいよ Ginetta も その分野に進出する。
www.autocar.co.uk/car-news/new-cars/lotus-and-williams-partner-develop-omega-hypercar
www.motor1.com/news/302878/lotus-williams-partnership-hypercar-rumors/
http://britishgreenyokohama.blogspot.com/2019/01/brabham-bt62-for-road.html
ジネッタのロードカー開発部門は、全く新しい 600bhp を超える Super Sport を開発中だ。
クルマは この秋以降の発売を目指す、もしくは 公表するらしいが、来月の Jeneva(ジュネーブ) 迄に
プロトタイプが間に合うかは微妙だろう。
既に私は 先月のバーミンガム・ショーのジネッタ・ブースで、
旧知のスタッフから 今回のスーパースポーツが開発中である事を聞かされていた。
但し、エンジンは自社開発だと言うが、その為の過剰投資には留意すべきだろう。
エンジン開発は簡単なモノではないから。 特に コスト面で。
https://www.ginetta.com/05-03-2019
https://twitter.com/GinettaCars
クルマは 機能的なエアロダイナミクスを考慮し、Carbon Fiber のバスタブ状ボディーに、
V8 Engine と Sequential Gearbox を搭載する。 FR のカーボン・バスタブは希少だ。
そして、この分野で カーボンファイバー・ボディーを用いる事は もはや常態化している。
同社は 既にロードカーとして 2010年に G40R をリリースし、また オリジナル・ジネッタの時代には、
今回の スーパースポーツ同様、FR フォルムのクルマ・Ginetta G10 を 65年に登場させていた。
https://britishgreenyokohama.blogspot.com/search/label/g40r
尚、およそ25年前、筆者は オリジナル G10 のオファーを受けた事が有ったが、
当時は既に かなりのポテンシャルを持ったG12 とその プロトタイプまでも手にしていたので、
G10 を購入するには至らなかった。 今 想えば 希少な G10 は入手すべきだった !
www.pistonheads.com/gassing/topic.asp?h=0&f=128&t=1566427 [G10 on PistonHeads]
現行のジネッタ社は、当時の Walklett Brothers が ジネッタの各車を開発していたのと全く異なる
(と言ってよい) 生業(なりわい) をしている会社であり、レース活動をメインとする企業だ。
同社は 今や Le Mans をも見据える状況となった。
Ginetta LMP1 in Birmingham this time
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G40 は 十分な強度とポテンシャルを持ったクルマであることを感じ取ったものだ。
(これは 昨年発表され、シャシーを強化したアリエル・アトム 4 にも 同様な事が言える。)
https://britishgreenyokohama.blogspot.com/2015/01/ginetta-now.html [january 2015]
今年後半に登場を予定する ジネッタのスーパーカーは、ある意味 一瞬ではあろうが、
これらの集大成として登場するロードカーになると言ってよいだろう。
更に 今後の Ginetta は、それを率いる Lawrence Tomlinson の手腕に懸かっていると言ってよい。
Tomlinson's Dream は、McLaren と肩を並べる事を想い描いているのかも知れないし !?
........ , さあ どうする (どうなる) !? Ginetta !!!
Tomllinson(right side) at Ginetta Waiting Room in Birmingham last month.
Mike Simpson / Works Driver (left side).
https://www.motor1.com/news/303178/ginetta-supercar-teaser/
https://www.motoringresearch.com/car-news-list/new-ginetta-supercar/