2020年12月10日木曜日

Hennessey Venom F5

https://www.autocar.co.uk/car-news/motor-shows/hennessey-venom-f5-300mph-hypercar-make-2020-debut

New 1600bhp 300mph-plus Hennessey Venom F5 revealed

"Hennessey Venom F5 "


テキサスの Houston 郊外 Sealy に拠点を構える Hennessey Perrformance が "用意" するクルマだ。
コロナ禍で景気の悪い この頃、ここらで一発盛り上げなければならない。
そんな意味もあって紹介したいクルマである。
市販車で最速かも知れない。 廉くはない、現地価格は $1.8 Million (約 1億8,900万円) 。

Lotus Evija より 6000万円ほど廉いが、そういう問題じゃないか !?
むしろ 問題は レシプロか EV かという事だろう。

Hennessey は 英 Silverstone にも拠点を置き、この2年間に渉り自社で F5 の開発を続けてきた。
コアとなるカーボンコンポジットの重量は 僅か 86kg とされ、エンジンは 6.6 liter / 1817bhp,
2000~8000rpm で 1000lb-ft の幅広いトルク帯を有し, 1338kg の車体を最高500km/h まで引っ張る。
0-300km/h は 10秒を下回り、0-400km/h でも 例の Bugatti や Koenigsegg を打ち破る事になる。

New 1600bhp 300mph-plus Hennessey Venom F5 revealed

欲しい人は 申込金として50万ドル(約 5,250万円) を 遠からず用意しなければならない。
そうすれば あなたに割り当てられる車台番号と Build Position (製作順番) を教えてくれる。
既に 10台のオーダーが入っているらしい。  取りあえず 全24台分のシャシーは準備が出来ていると言う。

アメリカの国内向けに 12台、それ以外に 12台を割り当てる。  納期は相談の上、とある。


以上は  つい先ほど 同社の営業担当から、私共にメールの返信が来た概要である。

先ずは 来週 15日(火) 以降に 最初の一台、シリアルナンバー #1 の "Global Launch" がある様なので、
50万ドルを用意しようと考えるのは  それからでも遅くはなかろう。


Evija は日本に来ない様だが、Venom は あなたが日本初の個体を持ち込めばよい。  お手伝いしますよ。

以上、よろしく 検討されたし。          britishgreenyokohama@gmail.com


https://www.youtube.com/watch?v=GZ7RUpoWX-U