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2016年5月23日月曜日

Atom V8 Model on your Desk

 autoblog.com
Ariel Atom V8 Scale Model

たまには スケール・モデルでも。
1/18 スケールで Ariel 社の目にかなう Atom V8 の模型を、スペインの Soul Models が
リリースしている。 一応 1500台限定、価格は £149.94 だから 約25,000円位か。

Ariel の社長 Simon Saunders によれば、何社かのモデルメーカーをリサーチしたが、
結局 此処までのディテールで再現できるのは、Soul Models が一番素晴らしい出来栄えだという
事が判ったと言う。  http://playcars.weebly.com/atom--soul-models.htm
本物の Atom V8 は僅か25台の限定だったし、値段も2000万円を軽く超えていた。
実車25台限定分は 2011年の発売だから とっくに売り切れているが、昨年 同社を訪問した際
にはV8 の実車が一台、レセプションに置いてあった。
しかし、今となっては この模型を自分のデスクの上に収めるのいいのかも知れない。
britishgreenyokohama.blogspot.jp/search?q=ariel+atom


理想的には V8・3000cc・550kg、475bhp at 10,600rpm、0-60mph・2.3秒を体感するのが一番だが、
限定とはいえ、実質2500万円を払って このクルマを普段の足に使うのは、相当な "勇気" が
必要だろう。 やはりここは、模型を眺めるに留めておくのが良い。

しかし どうしても諦めきれない御仁は、あと1000万円足せば、もう少し居心地のいい(!?)
BAC Mono が在るから 案ずることは無い。 こちらは現在発売中だ。 但し、一人しか乗れない。
でも、そんなカネは払えないという人には、こちらも 同様に 1/18 のスケール・モデルがあるから、
それで我慢すればいい。

自分の願いをかなえるには 努力と決断が必要なのは "世の常" だが、方法はいくらでも有る。
目標を添えて夢を見れば、いつか必ず願いはかなうというものだ。 クルマだって そうだ。
まあ、諦める事はないさ~(沖縄言葉で !!)

ちなみに 沖縄と北海道には、本土には無い "非日常" が有る。 それは "至福" でもあるのだ。
だから、"非日常的な至福" を手に入れるには、Atom V8 か BAC Mono を自分の傍らに置くのが
早道だ。(この結論には多少の無理がある。) それにつけても、......... やはり "努力と決断" か !?

な~に、案ずることはないさ~ !  ウチでは もっと安価で、ほぼ同様な体感を得られるクルマが
用意できるから~ !!   ........ どっちも(Mono でも Atom でも、それ以外でも)相談に乗りますから。

Ariel Atom V8

2014年5月9日金曜日

Ariel Atom " 3.5R " / road, on track, or racing


Ariel Atom 3.5R front

Atom は、進化し続けている !
今週 Ariel Motor Company は、Limited-Edition の "Atom 3.5R " を発表した。

HONDA Civic Type R / K20 エンジンを登載、従来のアトム3.5のスーパーチャージャー
のブーストを 7.5 → 11Psi. にアップし、350bhp を得ている。
マクラーレンも真っ青の その加速は、0-60mph が 2.6秒、0-100mph は6秒を叩き出す。
但し、快適な装備は 何も無い。  最高速は248Km/h に達する。

Ariel Atom 3.5R

通常の "3.5 " と比べて一番の特徴は、既に限定・終了している Atom V8とは別バージョン
だが、ほぼ同様のSadev 6速シーケンシャルを使用していることで、
Pneumatic Paddle-Shift Systemを採用、圧搾空気でコントロールされるパドル・シフトは、
アクセル・ペダルから足を離すことなく そのままの状態で シフトができ、
非常に迅速で 瞬間的なギアチェンジが可能となる。

外観上の大きな違いは、両側に配置されたサイドポッドに 新たな Charge-Cooler System
を組み込み、フロントのツイン・ラジエーターと共に有り余るパワーをサポートする。

更に、Ohlins TTX Remote Reservior Damper を標準装備、
僅か550Kg の車重と相まって、Donington のTest Day では、前後のウイングも功を奏して
コーナー、直線共、抜群のコントロールと安定性を示していた。

気になるお値段は £80,000 - からだが、
そのパワーと走りからして、充分 納得できるものとなろう。
生産はこの夏頃から始まり、今週からオーダーを受け付けている。

Britishgreenyokohama@gmail.com

Ariel Atom 3.5R Unleashed
Ariel Atom 3.5R Unleashed
Ariel Atom 3.5R Unleashed

Ariel Atom 3.5R Unleashed

2018年7月14日土曜日

Good Morning from Goodwood




Atom は進化し続けている。
今週 Ariel Motor Company Ltd は 進化型の "Atom 4" を発表、この週末に開催されている
"Goodwood Festibal of Speed" で 早速にその姿を披露した。

www.autocar.co.uk/car-news/new-cars/all-new-320bhp-ariel-atom-4-makes-first-appearance-goodwood

1999年に登場した初代の Atom。  私共は 翌2000年、日本初の Ariel Atom を横浜に
上陸させている。以来、同社とは緊密に連携し 現在に至る。
今回の Atom 4 は その第四世代と言える。  
でも外見は大きくは変わらない。 だからいいのだ !!

最大の特徴は 新設計のシャシーに Honda Civic Type R の エンジン、Turbocharged 320bhp を
搭載している事だ。 オプションで 350bhp も。
結果 0-60mph を 2.8秒、0-100mph は 6.8秒という とてつもない速さを
実現してた。 これは BAC Mono にほぼ匹敵し、その価格に至っては Mono の半額をも
大きく下回り、現地価格は £39,975(約600万円、オプション別)。
そして Caterham Seven の最上級モデル Seven 620R の性能に匹敵し、
価格は 620R よりも 12,000ポンドも廉い !!

今回の改良は 1999年にアトムが登場して以来の最大の変更を施し、
クラッチとブレーキペダル、ヒューエルキャップ以外は 全てを見直した。
特筆すべきは、メインフレームには 従来型より大口径の鋼管を使用し、これまでの Atom 3.5 に比べて
ねじれ鋼性に於いては 15% の強度アップを果たしている。
更に インテリアとレッグルーム・スペースを拡大、また 衝突安全性についても再考され、
フロントから車室にかけてや、シートベルト及びリアのエンジンベイとのインパクト・テストの
基準もクリアして、欧米での販売をより効果的に推移させることに寄与している。

https://www.topspeed.com/cars/ariel/2019-ariel-atom-4-ar181787.html

私共は 2000年、日本初の Ariel Atom を横浜に上陸させた。
それ以前にも、生産を再開した Ginetta G4,  G12 を,  96年には Lotus Elise MKⅠ、
そして 初代 Atom 等 各々を日本初輸入し、その後も Safir GT40, Lotus Exige,
Chevron,  Ginetta G40,  Zenos E10, BAC Mono,  等々、
国内の自動車雑誌でも目にしなかった英国のレアなスポーツカーを早々に国内に紹介している。

Lotus Elise MKⅠについては、96年の発売開始時に英国デーラーの店頭で並び始めた
僅か一週間後に 私共の手許にクルマが到着していた。 
Elise MKⅠは、発売開始の3年前から情報収集を行っていたものだ。
その後の Elise MKⅡも初上陸させ、京都の街を徘徊している。

Safir GT40 は4台共空輸し、最初の一台は 筆者自身が LA の空港の貨物ヤードに運び込んでいる。
後の新車3台については、英国の工房から直輸入した。
目の付け所が一線を画している、と自負するところだ。(自負し過ぎか ..... !?)

ところで昨日、この週末に開催されている Goodwood Festival of Speed の会場から、
Ariel 社のスタッフが一通のメールを我々に届けてくれた。

"Hi, Good Morning !! 私達は今 グッドウッドに居るんだけど、
当地のオフィスでもメールと電話の問い合わせで大忙しだよ " と。
そして、"貴社には今日からでも Atom 4 のオーダーを受け付けるよ。 注文, 待ってるから !!
まだ オプションリストも出来ていないので 悪しからず ! "、だと。

私が サマーセットの同社を訪れた際には 確かに小規模で、工房には従業員が 12~3名しか
居なかった様に記憶する。 これでは 納期が2年以上かかるのは納得せざるを得ない。
でも、多分 次に訪れる時には 増員されているじゃも知れない。  会社は すこぶる順調だから。
https://britishgreenyokohama.blogspot.com/2015/01/atom.html



2020年11月8日日曜日

Ariel Atom V8 is the amazing

https://ariel-atom-club-germany.de/ariel-uebersicht-history/atom-v8/


Ariel Atom 500 V8。 "500" の意味するところは、"約"  500馬力という事であろう。
クルマは アリエル社のホームページの中古車欄に記載されたものがある。https://www.arielmotor.co.uk/used/

当初 予定した RS Performance のエンジンは、生産型では Hartley Enterprises 製となり、
Suzuki Hayabusa の4気筒を2基組み合わせた 非常にコンパクトな V8 だ。
3リッターにスープアップ(Soup Up) されたエンジンの馬力は 475bhp とある。

トランスミッションは 仏 SADEV6速シーケンシャルの パドルシフトで、
足には Alcon の4ポッドキャリパーと Dymag のホィールを履く。
エンジン単体は 90kg で、車輛全体の重量も 僅か 550kg しかない。

Hartley 3.0 liter V8 Engine
475bhp/10,600rpm with Sadev 6-Speed Sequential for Atom

当該のクルマは 2012年の製造で、走行距離(Mileage)は 1,750 とあるので 問題なかろう。
慣らし運転が終わったばかりと考えればよい。 
但し、それなりのチューニングが施されたエンジンだから、メンテナンスのマイレッジは
数千キロと考えるべきだが、たまのサーキット走行程度だったら、それなりの様子見でいいかも知れない。

勿論  クルマは 同社を通じて直輸入するので、さらに問題はない !!
全部で 25台しか製造されておらず、希少車となるに違いなかろう。

いずれにせよ 表示価格の £179,950(約 2400万円) は決して廉いものではないが、
0-100km/h を わずか 2.5秒で駆け抜けることが出来る "ロードカー" は、世界でも 滅多にあるものではない。
尚  現状の LHD(左ハンドル) は、多少の費用は発生するが日本向けに RHD にコンバージョンしてくれる。

欲しい人は、britishgreenyokohama@gmail.com 迄 ご連絡を。

2019年9月18日水曜日

Partial Part of Ariel Atom 4

Click to enlarge 写真をクリック, 拡大 (Photos, British Green Yokohama) ↓

今 改めて観る Ariel Atom 4。
今年(19年)1月の Autosport International (in Birmingham) で筆者自身が撮影した。

この 30年ばかり、英国のスポーツカー(ロードカー) を注視してきたが、
ここまで完成された同類のクルマは 他に無い。

McLaren も Aston Martin も確かに素晴らしい。
しかし 別な意味で素晴らしいのが "Ariel Atom" だろう。 
3000万、5000万、一億円を超えれば それはそれで素晴らしいモノは有る。
でも、1000万円を大きく下回り、これだけの容姿と内容を持ったクルマは他に類を見ない。

"Atom 4" は昨年の Goodwood に登場し、この5月から ユーザー向けの生産が始まったばかりだ。
今や その納期は 30ヶ月を超えてしまったが、それが何よりの人気の証拠だろう。
この 20年、"Atom" は進化し続けている !    これからも !!









2016年2月2日火曜日

Ariel Nomad and Atom 3.5R

   Photo ; British Green Yokohama  (Click to enlarge ↓ )

昨年の Birmingham では、Ariel Motor Company の展示は Nomad だけしか無く、
しかも Bilstein のブースを借りての出展だった。
でも今年は、自身で広いスペースを確保して Atom、 Nomad、 Ace(Bike) を持ち込んでいる。

昨年の今頃は Nomad も Ace も まだプロトタイプだったが、それはショーの直後に同社を訪問
した際も同様で、Nomad も Ace も 試作で組み上がったクルマが一台づつ有っただけだ。

その後 夏頃から各々の生産とそのデリバリーが始まり、今や 発注後の納期は1年を待たねば
ならない。 順調な会社の状況をうかがわせる。 今年は オフローダーらしい新色も加わっている。

英国のキットカー・ショーに行くと、それらしいオフロード・キットを よく見掛けるが、
この Nomad に関しては、キット・カーの域を遥かに超えたクォリティーを持つ。
もちろん ベースとなるフレームは Atom のそれを使用、更に補強を加えて十分な強度がある。

これは テール・ランプ。 ↑
下はバック・ランプ & ポジション・ランプ ↓
これらの装備は オプション。 ↑ ↓



一方 "Atom 3.5R" だが、2.0 liter・i-VTEC は Eaton の Supercharger を装着して 350bhp !!
おのずと その走りは想像出来てしまう。 ここでも Honda Engine が活躍する。
乾燥重量は 550kg、実質 600kg を少し超える位だから、素晴らしく速いに違いない。
Super Seven の次はこれしかないが、初心者には おススメしない方がいいかも知れない。

クルマは既に2年近く前に発表され、決して廉価ではないが 引き続き根強い需要が有る。
価格は £80,000 からと言われる。 本日のレートで換算すると、現地価格は約1400万円だ。
でも、1400万円で これだけの性能は他車では有り得ない。 費用対効果は絶大である。

ささやかな風防は 高速域で役に立つ !? ↑
足元には水抜き穴が必要だろう。