Ginetta, Caterham, Ariel Atom 等の英国ライトウエイト・スポーツカー、ハンドメイドの特殊スポーツカーの取り扱い。 又、英国を通じて入手できるクルマ全般の取り扱い。 まだ国内に登場していない車種も弊社独自のラインアップとして 紹介してまいります。 ここに掲載する車輌は ほとんどが当店を通じて購入することが出来るのでご相談下さい。 Kit Car から高級スポーツカーまで、輸入・登録して納車します。 楽しいガレージ・ライフを 。 まずは メールで気軽に お問い合わせを。 英国車に関すること、何でもご相談下さい。 尚、文中のオレンジ文字をクリックすると 関連サイトや 動画などにリンクします。
2020年9月6日日曜日
2020年9月5日土曜日
Italian GP Qualifying
Racefans.net

Italian Grand Prix 予選、母国グランプリの Ferrari は 2台共 Q3 に進出する事が出来なかった。
気温 28℃、路面温度 46℃ で始まった Italian Grand Prix in Monza。
Q1, Perez が3番手、Albon は 15番手でギリギリ通過。
Grosjean, Vettel, GiovinazzRussel, Latifi の5人が Q1 で敗退。
Q2, Kvyat, Ocon, Leclerc, Raikkonen, Magnussen の 5台が Q2 敗退。
Q3, またもや Mercedes のフロントロー独占 !! 3番手には McLaren のSainz が入った。
1) Hamilton 2) Bottas 3) Sainz 4) Perez 5) Verstappen 6) Norris 7) Ricciardo 8) Stroll 9) Albon 10) Gasly
明日のポールポジションは Hamilton。 Verstappen は3列目スタート。
2020年8月30日日曜日
Formula 1 Rolex Belgian Grand Prix Finals
skysports,com
21:30((現地 14:30)、レコノサンスラップ(Reconnaissance Lap) が始まった。
Circuit de Spa-Francorchamps、7.004km のコースは 現F1 最長のサーキットだ。
と、間もなく McLaren の Sainz が急遽ピットに戻ったが、スタート出来ないことが判明。
原因はエキゾースト周辺のトラブルらしい。 天候はまあまあの様で、今のところ雨の気配は無い。
ここ スパは 12番グリッド直前まで、スタートの蹴り出しでの路面状態がいいのだと言う。
今回から コロナ禍で設置できなかったモーターホームも復活している。
間もなく 15:10 からフォーメーションが始まる。 レースは 全44周で行われる。
15:09 スタッフ達がクルマから離れて、15:10 フォーメーションが始まった。
そして 15:13、レーススタート !
Lap 1 先頭は Mercedes の2台、Verstappen を Ricciardo が攻めるが、Verstappen は耐えた。
Verstappen の後は、ルノーの2台が続く。 Leclerc は4ポジション上げている。
後方では Norris がコースをやや外して順位を下げてしまった。
Lap 2 Leclerc が更に1ポジション上げている。 Albon 6番手、Gasly 9番手、Vettel は 13番手。
Lap 3 Verstappen は 2位 Bottas から 3秒離されている。
Lap 4 Leclerc が順位を下げて 10番手。 ルノーの2台は4位、5位。
Lap 5 Bottas は Fastest, 更に Hamilton も。 Norris が Leclerc を抜いて10番手に。
Lap 6 Bottas と Verstappen の差が更に1秒開く。
Lap 7 Leclerc を Kvyat が抜いた。 Kvyat 11番手、Leclerc 12番手、Vettel 13番手。
Lap 8 8位 Gasly が Stroll を追う。 上位3人は Medium、10位までは Gasly を除いて Soft, Gasly だけ Hard。
Lap 9 Bottas と Verstappen の差はさらに開いて 5.6秒。 Mercedes 強い !!
Lap 10 Verstappen は タイアのグリップが弱い、と言っている。
Lap 11 と、Jovinazzi と Russel のタイアが絡んで大破、Yellow。
破片がコースに散らばっているが、Yellow はそのまま。
Lap 12 各車ピットでタイア交換。 Albon がぴと作業で Ocon を抜いて7番手に上がっている。
Lap 13 Safety Car のまま、コース上で2台の撤去が続く。 赤旗にはならなかった。
Lap 14 Verstappen にとっては リ・スタートで Bottas との差を詰められるだろう。
Leclerc は 14番手まで下がっている。
Lap 15 レース再開 ! タイアは Hard に替わっている。 Gasly はピットに入らなかったので4番手 !
Albon は Renault の2台に割り込んで 7番手に。
Lap 16 と、Hamilton が "Lost Power " と言っているが、...... 解決した様だ。
Lap 17 Kvyat はまだ 11番手。 ホンダエンジンは 7位までに3台がいる。
Ricciardo は Perez を抜いて5番手に。
Lap 18 Albon も Perez を交わして 6番手に。
Bottas Fastest。Verstappen との差を3秒に広げたが、Verstappen も追い上げて2秒以内に。
Lap 19 Perez がピットに。 2.7秒、最後尾に。 後方では Ferrari 同士がバトル。
Lap 20 コースが長く 高速なので、記述が忙しい !
Ricciardo を2台の Alfa Tauli が追う事に。
Gasly だけがピットインしていない。
Lap 21 4番手の Gasly を Ricciardo が攻めて、.... 抜いた。
Lap 22 Ricciardo は逃げる。 一方 Bottas と Verstappen の差は 1.5秒。
Lap 23 レースは後半戦に。 Gasly, Albon, Ocon の戦いが続く。
Lap 24 Albon が Gasly を抜いて5番手に。
Lap 25 雲が広がって 一部の路面温度は1度下がった。 Leclerc がピット。 タイアを痛めていたか。
or, ニューマティック バルブが抜けた ?
Lap 26 Albon と Leclerc だけが Medium, 他は Hard。
Lap 27 Gasly ピットに向う。 16番手に。
Lap 28 相変わらず Hamilton が独走している。 その他順位は大きく変わらず。
Leclerc が Fastest を出しているが。
Lap 29 Raikkonen 10番手、Vettel 11番手。 Perez が Vettel を抜いて 11番手に。
最後尾に Leclerc。
Lap 30 Hamilton Fastest、快調だ。 Gaasly は Grosjean を抜いて 13番手。 Vettel の後ろ。
Lap 31 Leclerc はまだ最後尾。 Gasly が Vettel を追う。
Lap 32 2位 bottas と Verstappen の差は3.6秒。
Gasly は DRS を使い Vettel を抜いて13番手。 Vettel は弾かれて少しコースを外した。
Lap 33 Perez は Raikkonen を抜いて 10番手に。
Lap 34 Hamilton は再び Fastest。 Gasly は更に Raikkonen を追い、交わした。11番手に。
Lap 35 Bottas はチームラジオで ペダル周りに異常を訴える ?
Lap 36 11位 Gasly は 更に 前を行く Perez を狙う。 しかし Perez が Kvyat を抜いて9番手。
Lap 37 Alfa Tauli は Gasly を Kvyat の前に行かせて Perez を狙う。
Lap 38 Hamilto Fastest、盤石か。 3位 Verstappen と Ricciardo の差は 15.7秒。
Lap 39 Hmilton, Bottas, Verstappen の差は 5.5秒。
Lap 40 あと5周。 Hamilton 更にペースを上げる。 5位 Albon に Ocon が迫る。
Lap 41 Gasly は Perez を抜いて9番手に。 Kvyat は 11番手。
Lap 42 Hamilton タイアをセーブしながら 独走。
上位6台は変わらずだが、Ocon が Albon を狙うか。
Ocon が Albon に仕掛けたが、Albon は耐えた。
Lap 43 このまま行けば、表彰台の3人は変わらない ? Gasly は8番手に。
Lap 44 最終ラップ ! Hamilton は 50回目の Fastest Lap か。 しかし Ricciardo が !
Ocon は Albon を抜いた。5番手に。
そして Hamilton 優勝 !!!
Ricciardo は最終ラップで Fastest を記録し、+1ポイント獲得。
Hamilton は最後の Fastest を稼ぎそこなったが、彼にとっては "たった1点か "。
しかし Mercedes が1-2 !!
1) Hamilton 2) Bottas 3) Verstappen 4) Ricciardo 5) Ocon 6) Albon
7) Norris 8) Gasly 9) Stroll 10) Perez [Full race Results]
Gasly は本日の "Driver of the Day"。
スタート当初から Hard タイアを選択、上手いレース運びで8位入賞した。
Kvyat は残念ながら 11位、ホンダ勢4台の入賞は成らなかった。
それにしても Mercedes !!
McLaren はコンストラクターのスタンディングスで3位に浮上している。 [Constractors]
インタビュアーは Martin Brundle。
Bottas のインタビューの間、Hamilton と Verstappen は歓談 !?
Verstappen はインタビューで "退屈なレースだった。" と。 不敵な 22歳。 不屈の Hamilton。
Ricciardo は Fastest を獲れて大喜び。
実は Ricciardo はチーム代表の Cyril Abiteboul と ある "賭け "をしていた。
"もし 今季中に僕が表彰台に上がったら、Cyril には Tattoo を入れてもらう。" という約束をし、
"そのデザインは僕がするから。" という事だったらしい。 そして スパで その予感がしたのか
レース前に WEB で、来週行くイタリアで タツゥーの店を捜していた様だ。
残念ながら その "願い" は叶わなかったが。 ..... 愛すべき男, Ricciardo !!
彼は 来季、McLaren に移籍する事が決っている。
さあ、次は来週の Monza だ。 イタリアでのレースが2週続く。 Ferrari、..... さあ どうする !?
Belgian Grand Prix Qualifying
https://www.autosport.com/f1/news/151747/hamilton-smashes-spa-lap-record-to-head-mercedes-12
![]() |
Hamilton が Lap Record を記録しながら 神がかった走りを見せ、日曜日のポールポジション獲得し、
Mercedes の2台がフロントローを独占。
Bottas と Verstappen の差は、僅か 0.015秒だった。
先ずは Q1。 Raikkonen, Grosjean, Giovinazzi, Latifi, Magnussen が Q1 で敗退。
続く Q2 では Kvyat, Gasly, Leclerc, Vettel, Russell が敗退、Alfa Tauri の2台と Ferrari も2台が沈んだ。
そして Q3。 決勝のポールポジションを得たのは Hamilton だった。
1) Hamilto 2) Bottas 3) Verstappen 4) Ricciardo 5) Albon 6)Ocon
7) Sainz 8) Perez 9) Stroll 10) Norris
[Full Qualifying Results] [Starting Grid on Sunday]
決勝戦は 日曜日の 21:30 からフジテレビNEXT で放映開始、
レース スタートは 22:10(現地 15:10 時差7時間) 。
2020年8月24日月曜日
Breaking news !! Takuma Sato won Indy 500 for his second time
毎年5月に行われる Indy 500 は、Covid-19 の影響で昨日(8月23日) 開催され、
Rahal Letteman Lanigan Racing (powered by Honda) から参戦した Takuma Sato(43歳) が優勝、
自身2度目の快挙を飾った。
https://racecontrol.indycar.com/
https://www.indianapolismotorspeedway.com/events/indy500
Rahal Letteman Lanigan Racing (powered by Honda) から参戦した Takuma Sato(43歳) が優勝、
自身2度目の快挙を飾った。
https://racecontrol.indycar.com/
https://www.indianapolismotorspeedway.com/events/indy500
https://www.usatoday.com/story/sports/motor/indycar/2020/08/23/indy-500-takuma-sato-wins-indianapolis-motor-speedway/3426325001/
https://www.bbc.com/sport/motorsport/53884293
https://www.indystar.com/story/sports/motor/2020/08/23/indy-500-2020-live-updates-104th-indianapolis-500/3412787001/
https://mainichi.jp/english/articles/20200824/p2g/00m/0sp/015000c
2020年8月16日日曜日
Formula 1 Aramco Gran Premio De España Finals
skysports.com
全長 4.655km で 16のコーナが有る。 レースは 全66周(時計回り) で行われる。
最高速はシルバーストーンと比べて 20キロほど低い 320km/h 前後だが、
高速サーキットである事に変わりはない。
今回も Mercedes の2台が Hamilton を先頭に Front Row を独占している。 [Starting Grid Today]
21:33(現地 14:33)、各車 ピットレーンを出て レコノサンス ラップ(Reconnaissance Lap) に入った。
基本、一周してから グリッドに着く。
快晴とは言えないが まあまあの天候で、現在の路面温度は 30℃。 Sainz のクルマに何か懸念か。
Bottas は、"スタートと第1コーナーが鍵だ" と言い、Verstappen は "DRS の使い方次第で
結構 イケるんじゃないか "、と。 そして Vettel は !?
14:53 スペイン国家と カタルニア州歌。 部分的には かなりの "密”状態があるが、そこはF1。
これまでに Perez 以外の感染は無い。 でも 無観客。
第1コーナーまでは 約 560m 有るので、ブレーキング勝負になるのかも。
降雨の確率は 20% だから 大丈夫だろう。
14:10 フォーメーションが始まる。
そして 14:13、レーススタート !!
Lap 1 Bottas が Stroll と接触か。 Strollが Bottas を抜いて 3番手に。
Gasly は Leclerc を交わしている。
Lap 2 Perez 4番手、Albon 5番手。 Vettel は 11番手、Kvyat 12番手。
Lap 3 Bottas は Stroll を追うが。
Lap 4 Bottas、Stroll をまだ抜けない。 Hamilton と 2位 Verstappen の差は 1.4秒。
Bottas は Stroll を抜いて3番手に。
Lap 6 Bottas は Fastest。
Lap 7 いまのところ 大きな変動は無い。
Lap 8 Hamilton, Verstappen はタイアを労わりつつ ..... !?
Lap 9 Bottas 再び Fastest。 しかし Verstappen との差は 3.3秒。
Lap 10 Leclerc 9番手、Vettel 11番手。
Lap 11 いまのところ、タイアは安泰か。 Hamilton ややペースアップ。
Lap 12 Vettel を Kvyat が追う。
Lap 13 Hamilton は Fastest。 Verstappen と Bottas の差は 2.3秒。
Lap 14 Ricciardo が 今一つ、 13位。
Lap 15 Kvyat は執拗に Vettel を追う。
Lap 16 レースは 30分経過。 Hamilton と Verstappen の差は4.4秒になった。
Lap 17 全体に まだ大きな順位の変動は無い。
Lap 18 Albon ピット、Hard, 16位で復帰、各車安定しているので、Albon の作戦は ?
Lap 19 Verstappen, Hamilton に遅れる事 6.1秒。 ..... タイアは !?
Lap 20 Ocon が Raikkonen を抜き、Albon も続いて抜いた。
Lap 21 Verstappen のタイアは かなり厳しい。 ピットに 文句を言っているが。
Lap 22 Verstappen ピットに。 Medium 1.9秒。 3位で復帰。
Gasly, Kvyat Noriss, Giovinazzi がピット。
Lap 23 Sainz がピットに。 Hamilton ピット、 Hard, 4.3秒 まだトップ。 Bottas も入る。3位復帰。
Lap 25 Leclerc 6位、Vettel 7位。
Lap 26 Ricciardo も8番手に上がっている。
Lap 27 Bottas が Fastest、Verstappen に 1.7秒まで近づく。
Lap 28 Stroll ピット、2.5秒、Hard、8番手で復帰。 Albon が Sainz を抜いて10番手。
Lap 29 そして Sainz は Albon を抜き返す。
Lap 30 Perez と Leclerc がピット。 Vettel も。
Lap 31 Perez 7番手、Leclerc 13番手、Vettel が続く。
Lap 32 Hamilton→3.6秒→Verstappen→2秒 Bottas。
Lap 33 Kvyat が Vettel を抜いている、13番手。
Lap 34 レースは後半戦に。 Grosjean ピット。 Albon は 8番手。
Lap 35 Leclerc は Norris を攻めるが、逆に弾かれた。
Lap 36 大き目の雲が近づいている。
Lap 36 Ricciardo ピット、2.4秒、Soft。 13位復帰。
Lap 37 Bottas は Verstappen を追う。 2.4秒。 ....... Leclerc が 13コーナーでスピンしながら止まった。
一瞬 ハンドル上のライト類が全部消えて 電気が止まった様に見えたが。
Lap 38 Leclerc は走り出したが 最後尾。
Lap 39 Hamilton→8.8秒→Verstappen→1.5秒 Bottas。
Lap 40 Verstappen 更に遅れる。 Leclerc はピット、手間取る !! Albon も。2.1秒。
Lap 41 Leclerc はハンドルを交換しようとするが クルマはガレージ内に入ってしまった。 リタイア。
Lap 42 Verstappen がピット、2秒、Medium。 3位で復帰。 Bottas 逃げる。
Lap 43 Sainz はピット、10位復帰、すぐさま Albon とバトルになる。
Lap 44 Stroll, Gasly がピット。 8位と 11位復帰。
Lap 45 Vettel は 7番手に居る。 3位 Verstappen の 44秒後ろに Norris。Norris はピットへ。
Lap 46 Perez 4番手、 Kvyat 5番手、Vettel 6番手。
Lap 47 Kvyat がピットに。 12番手に落ちる。 Honda 勢は3台が 入賞圏内。
Lap 48 上位3人は変わらず。 Vettel 5番手。 前を行く Perez に9.5秒。
Lap 49 Bottas ピット、Soft, 2.5秒、3位復帰。
Lap 50 Hamilton は ...... まだピットに行かない。 でも右リアにブリスターか。
Lap 51 Hamilton ピット、 2.5秒、トップのまま復帰。 Verstappen との差は 9.6秒。
Lap 53 Hamilton Fastest。 Vettel に Stroll が少しづつ近づき、差は 2.2秒。
Lap 54 Albon 8番手、Gasly 9番手。
Lap 55 Perez に5秒ペナルティー。 Kvyat にも審議のマークが。
Lap 56 あと 10周。 Vettel のタイアが厳しくなった ? 0.7秒後ろに Stroll が。
Lap 57 Stroll はホームストレートで DRS を駆使、Vettel を抜いて5番手に。
Lap 58 Vettel を Sainz が追う。 1秒以内。
Lap 59 Sainz が更に Vettel を ...... 。
Lap 60 Sainz, 1コーナー直前で Vettel を抜いた。 Vettel は譲った !?
Lap 61 Honda 勢は 3台が 入賞圏内にいる。
Lap 62 あと5周。 Hamilton は Grosjean の落とした 大きなカーボンパーツを踏んでしまった。
Lap 63 Vottas は2位 Verstappen になかなか近づけない。
Lap 64 Hamilton Fastest。 凄いね。 Bottas も。
Lap 65 Bottas ピット、Fastest 狙い !
Lap 66 Vettel 7位で頑張る。 最終ラップ !
そして Hamilton 優勝 !! Vettel は Soft タイアを履き替えずに最後まで頑張った。
1) Hamilton 2) Verstappen 3) Bottas 4) Stroll 5) Perez 6) Sainz
7) Vettel 8) Albon 9) Gasly 10) Norris [Full Race Results]
Hamilton は 表彰台の獲得数に於いて、シューマッハの記録 : 155回を上回る 156回の表彰台を得て、
本日、バルセロナでの勝利をもって 彼が新記録を打ち立てた。
ちなみに 3位は Vettel の 120回、次に Prost(106回)、Raikkonen(103回) と続く。
skysports.com
Hamilton は Bottas と Verstappen に肘(ひじ) タッチ。
Vettel は F1ファンの人気投票で "Driver of the Day" を獲得している。
インタビュアーは Martin Brundle。
Verstappen は "Hamilton のペースには追い付けなかった。" と。
でも 落ち着いたレース運び、..... 若いのにエライ ! 確実に表彰台を狙っていた。
次のレースは1週間の間を置いて、月末の 30日。 ベルギーの Spa-Francorchamps。
此処も 名うての高速サーキット。 面白いぞ !!
2020年8月15日土曜日
Spanish Grand Prix Qualifying
https://f1experiences.com/ja/blog/where-to-watch-the-action-spanish-grand-prix
好天に恵まれているスペイン。 前2戦をコロナで欠場した Racing Point の Perez も復帰している。
今季は 予選に於いても タイア(Soft と Hard) の使い方が難しい。 更に 縁石のクリアのし方も。
Q1 は Magnussen, Grosjean, Russel, Latifi, Giovinazzi の5人が敗退。
Q2 は Vettel, Kvyat, Ricciardo, Raikkonen, Ocon が敗退。 Renault は2台共 敗退。
Gsly は 5番手で通過した。
さて 明日のポールを決める Q3。 全員 Soft。
結果、Hamilton, Bottas, Verstappen, Perez, Stroll, Albon, Sainz, Norris, Leclerc, Gasly の順となった。
Hamilton は今季4回目のポールポジション。(昨年は Bottas だった。)
Hamilton は余裕か。 それにしても盤石な Mercedes、想定通りの予選運びだったろう。
明日の決勝の様子は 21:30 からフジテレビNEXT で。
レース スタートは 22:10(現地 15:10 時差7時間) から。
2020年8月9日日曜日
Formula 1 70th Anniversary Grand Prix Finals
skysports.com
先週に引き続き Silverstone で行われる 70th Anniversary Grand Prix。
前回は 複数のクルマのタイアに 大きなトラブルが発生した。
高速サーキット故に ソフトタイアに問題が集中したものだ。
今週は 其れにもかかわらず、先週より更に柔らかいレートの C2, C3, C4 が指定されている。
実際には Hard2set, Medium 3set, Soft 8set が 各車に用意される。
これらの状況の中、Verstappen は Harrd でスタートする。
彼は、"今週の Hard は 先週の Medium に近いから そんなに心配していない。" と言う。
また タイアプレッシャーも上げる事で対応している。
これらが、先週にも増して 各チームのタイア戦略がレースの勝敗に大きく関与する事になるだろう。
さて ピットレーンオープンの時間が早まった為、21:30(現地 13:30) にエコノサンス ラップが始まった。
[Starting Grid Today] Russel は 5grid 降格ペナルティー。
14:10 Formation Lap が始まる。 路面温度は 42℃に上がっている。
14:13 レーススタート !!
Lap 1 Verstappen が3番手。 Racing Point の 2台が続く。 Bottas がトップを守る。
Lap 2 Vettel が大きく後退、最後尾に。 ハーフスピンした。 Gasly 7位、Albon 9位。
Lap 3 Hamilton と Verstappen の差は 3.1秒。
Lap 4 Norris, Albon, Leclerc が僅差だ。
Lap 5 タイアのせいか、Verstappen やや遅れる。
Lap 6 Vettel は まだ18番手。 その他順位は大きく変わらず。
Lap 7 Albon ピット、Hard に。 2.6秒、最後尾まで落ちる。
Lap 8 トップ3台の差は 1秒以内。 Gasly, Giovinazzi が」ピットに。 Hard。
Lap 9 上位陣は変わらず。 Russel はピット。 Leclerc が Norris を追う。
Lap 10 Magnussen とLatifi がピットに。 Vettel は 13番手まで上がった。
Lap 11 Gasly が Raikkonen を抜いて 14番手。 Verstapen は Hamilton に1秒以内に近づく。
Lap 12 Mercedes の2台にブリスターが出始めた。 Verstappen 近づく。
Hamilton はリアが終わった、と言っている。
Lap 13 Norris ピット。 2.5秒、13位で復帰。 Verstappen が Hamilton を攻める。
Bottas はピット。 Hard 2.7秒。
Lap 14 Verstappen 更に Hamilton を攻める。 Hamilton 逃げる。 Hamilton ピットへ。
Lap 15 Ricciardo もピット。 10番手で復帰。 Albon とRaikkonen のバトル。
Lap 16 Hulkenberg がピット。 Hard。 Verstappen, Stroll, Bottas, hamilton の順。
Bottas は Fastest。
Lap 17 Bottas, 更に Fastest。 Vettel は 12番手。 Verstappen はフロントをマネージメントしながら。
Lap 18 Grosjean ピット。 3.3秒、最後尾まで下がった。
Lap 19 Stroll, Leclerc がピット、 6位、12位に。 Gasly が Albon を抜いて 13番手。
Lap 20 Kvyat がピット。
Lap 21 Bottas が Fastest。 Sainz は4番手にいる。
Lap 22 Albon が Gasly を抜いて 12番手。 Haas の2台は最後尾。
Lap 23 Bottas, Hamilton の右フロントにブリスターが視える。 Sainz, Vettel がピット。
Lap 24 Gasly ピット、最後尾に。 1位 Verstappen と Bottas の差は17秒。
Lap 25 Vettel は 13番手に。 Hamilton はリアにもブリスターか。
Lap 26 Albon 9番手、Kvyat 11番手。 Verstappen ピット、3.2秒、Medium。2番手に。
Lap 27 タイアが苦しい Bottas を フレッシュタイアの Verstappen が抜く !
Lap 28 Verstappen と Bottas の差は 2.5秒に。 Albon が Norris を追う。 1秒以内に。
Lap 29 Leclerc が Fastest、まだ6番手。 Albon は7番手に。 抜かれた Norris はピット。
Lap 30 Bottas は Verstappen に2秒以内に。
Lap 31 Hulkenberg ピット、2.4秒。 Albonも。 11番手。 Ricciardo がスピンしている。 12位に。
Lap 32 Vettel 10番手。 Stroll ピット。
Lap 33 Verstappen, Bottas がピット。 Hamilton はトップに。Verstappen に 11秒差。
Lap 34 Hamilton の両リアにブリスター ! Vettel はピットに、2.5秒、14番手に。
Lap 35 Verstapen Fastest。 Hamilton のタイアは !? ゴムは残ってるが。
Lap 36 Kvyat ピット。 Ricciardo も。
Lap 37 Hamilton タイア大丈夫か !? フロントにもブリスター。 verstappen との差は11秒。
Lap 38 Verstappen は追い上げる。 Albon が Fastest。 Kvyat 10番手、Gasly 11番手。
Lap 39 Vettel は まだ 12番手。
Lap 40 Verstappen は徐々に Hamilton との差を詰める。 Hamilton どうする。
Lap 41 hamilton は最後まで突っ走る !? 耐えられるか ?
Lap 42 Hamilton ピットに向った。 2.7秒、Hard、4位で復帰。
Lap 43 あと 10周。 Hmilton は verstappen に追いつくか !? hamilton 追い上げる !!
Lap 44 Gasly 11番手、ガンバレ ! Hamilton は Leclerc を追い上げる。
Lap 45 Hulkenberg がピット、Soft ! hamilton、Leclerc を抜いて3番手。
Lap 46 Magunussen はガレージで リタイア。
Lap 47 Hamilton Fastest。 Bottas に あと3周で追いつく !? Verstappen には ?
Lap 48 あと5周。 Verstappen は逃げ切る !? Hamilton, Bottas にあと1秒。
Lap 49 Albon が Stroll に迫る。 Bottas のブリスターも !? Bottas 抑える。
Lap 50 hamilton が2番手に。 Verstappen との差は 9秒。 Albon は5番手に。
Lap 51 Verstappen は 2台の Mercedes を従えて ..... !!
Lap 52 最終ラップ !! Verstappen が行く !! 大丈夫 !!
そして Verstappen 優勝 だ~ !!!
1) Verstappen 2) Hamilton 3) Bottas 4) Leclerc 5) Albon 6) Stroll
7) Hulkenberg 8) Ocon 9) Norris 10) Kvyat [Full Race Results]
インタビュアーは Martin Brundle。
Honda 勢は3台が入賞圏内に入った。 70周年に相応しい勝利となった。
次週は Spanish Grand Prix in Circuit de Catalunya, Barcelona 3週連続。
2020年8月8日土曜日
Formula 1 70th Anniversary Grand Prix Qualifying
https://www.gulftoday.ae/sport/2020/08/08/bottas-outlasts---hamilton-to---take-pole-for--70th-anniversary---grand-prix
1950年に始まった Formula 1 World Championship Race in Silverstone。
ここ Silverstone で British GP が 第一回 Formula 1 World Championship Race として始まり、
1位から3位を Alfa Romeo Tipo158 が独占している。
以後 British GP は Brands Hatch や Aintree との持ち回りだったが、
1987年以降は現在に至るまで シルバーストーンで開催されている。
今回は 70周年記念グランプリと題して行われるものだ。
土曜日の予選 1-10位は 以下の通り。
特筆すべきは 代役として出場している 3位の Hulkenberg。 Verstappen と共に2列目スタート !!
1) Bottas 2) Hamilton 3) Hulkenberg 4) Verstappen 5) Ricciardo 6) Stroll
7) Gasly 8) Leclerc 9) Albon 10) Norris
[Friday & Saturday Practice Results] [Full Qualifying Results]
日曜日の決勝の様子は、21:40(現地 13:40 時差8時間) から放映開始、
レーススタートは 22:10。
2020年8月2日日曜日
Pirelli British Grand Prix 2020 Finals
https://www.racefans.net/2020/07/31/williams-carrying-message-of-support-for-nhs-at-silverstone/

元 RAF の飛行場を改装した Silverstone Circuit。 平坦地に在るサーキットは 風の影響を受け易い。
レースは 5.891km のコースを 全52周で行われる。 平均時速は 250km/h を超える。
https://www.silverstone.co.uk/events/2020-formula-1-british-grand-prix/
さて 21:34(現地 13:34)、レース前の様子から放映が始まった。
Racing Point / Hulkenberg のクルマが ガレージ内でトラブっている様だ。 エンジンがかからない ?
他のクルマは 既にコース上で待機し、若手ドライバー同士が "歓談" している。
End Racism のロゴが目立つ。 "God Save the Queen" が歌われる。
上空には Spitfire 戦闘機が飛来し、その両翼には "THANK NHS" の文字が描かれている。
現地 14:00、Hulkenberg は まだガレージ内にいる。 出走は難しそうだ。
多くのドラーバーが Hard を選択している。
14:10, 各車 フォーメーションに入った。 路面温度は 43℃ に上がっている。
14:13, レース スタート !!
Lap 1 Hamilton, Bottas, Verstappen, そして 一瞬 Leclerc が Verstappen の前に出たが、
4コーナーで Verstappen が取り戻す。
Lap 2 Albon と Magnussen が接触、 Magnussen はコースアウト。タイアが外れている。 Safty Car。
Magnussen はマシンを降りている。
Lap 4 Safty Car 状態が続く。 Albon が無線で、ピット前の通過で クルマの様子を見て欲しいと。
Lap 5 Safty Car out ! 各車僅差。
Lap 6 gasly 11位、Albon 12位、Kvyat 14位。
Lap 7 Albon がピットに。 Hard, 2.4秒。 最後尾に。
Lap 8 Vettel は 10番手。 トップ hamilton と Bottas の差は 1.4秒。
その後 Verstappen は 4.5秒。
Lap 9 Vettel に Gasly が迫ろうとしている。
Lap 10 Hamilton fastest。 Albon は 未だ最後尾。
Lap 11 Kvyat が 12番手に上がる。
Lap 12 Bottas が Fastest。 Leclerc は 13秒遅れで Verstappen を追う。
Lap 13 Kvyat が Turn 11 でコースアウト、大破。 Yellow。
クルマの様子がおかしかったが。 一瞬でバランスを失っている。
Lap 14 各車ピットインして Hard に履き替えている。 Grosjean だけが Medium。
Lap 15 Kvyat のクルマの撤去が遅れている。 長引くか。
Lap 17 Safty Car が続く。 Hamilton も Leclerc も Safty Car のスピードが遅いと言っている。
Lap 19 Safty Car out。 Ricciardo を Sainz が抜いた。 そして 同僚の Norris をも抜く。
Lap 21 Hamilton が再び Fastest。 各車 Hard だから、このまま最後まで行くか。
Grosjean だけがピットに入っていないので Medium のまま。
Lap 22 Sainz はGrosjean を抜いて5番手に上がった。
Lap 23 2位 Bottas と Verstappen の差は4秒。
Lap 24 Hamilton 速い、またも Fastest。 Albon は 14位迄戻ったが。
Lap 25 Norris が Grosjean を抜いて 6番手に。 Ricciardo も Grosjean に迫る。
Lap 26 Ocon が 前を行く Stroll を狙うが抜けない。
Lap 27 レースは後半戦に。
Lap 28 Verstappen は 2台の Mercedes に 中々近づくことが出来ない。
Lap 29 Bottas が Fastest。 後方では Ricciardo, Stroll, Ocon のバトルが続く。
Lap 30 Albon の右フロントにはブリスターが。
Lap 31 Gasly がGiovibazzi を抜いて 12番手に。 Albon はピットに向い 再び最後尾に。
Lap 32 Hamilton fastest。
Lap 33 Bottas も Fastest。 Latifi が Raikkonen を抜いて 15番手に。
Lap 34 Hamilton 速い。 Verstapen やや遅れた。
Lap 35 Red Bull のガレージでは、暇を持て余したスタッフが Verstappen の冗談に笑っている。
Lap 36 Giovinazzi に5秒ペナルティー。 Ricciardo が Grosjean を抜いて7番手。
Lap 37 Stroll も Grosjean を抜く。 Grosjean はピットに向ってタイア交換するも 作業が戸惑った。
Lap 38 Gasly は入賞圏内の 10番手に。 Vettel との激しいバトルの末。
Lap 39 2位 Bottas と Verstappen の差は 10.3秒。
Lap 40 Hamilton 更に fastest。 Albon は 15番手まで戻ったが。
Lap 41 Albon が Fastest ! Verstappen も !!
Lap 42 leclerc は Verstappen に遅れること 24秒。
Lap 43 あと 10周。 Verstappen と Bottas の差は 10.4秒。
Lap 44 Gasly は後を行く Vettel に3秒近い差が。
Lap 46 Albon は Giovinazzi を抜いて 12番手に。 Ocon は Stroll を抜いて 8番手に。
Lap 47 Verstappen が Fastest。 更に Albon も Fastest。
Lap 48 Albon 再び fastest。 Raikkonen は 左フロントのウィングを損傷、パーツを落とした。
Lap 49
Lap 50 Bottas が Sloedown。 左フロントがパンクしている。 Albon は Vettel を抜いて 11番手に。
Lap 51 Albon は 10番手に。 入賞圏内。
Lap 52 Albon 更に 9番手に。 Hamilton が 左フロント タイアを損傷。 それを Versteppen が追う。 Hamilton と Verstappen の差は 30秒を超えるが ..... 。

元 RAF の飛行場を改装した Silverstone Circuit。 平坦地に在るサーキットは 風の影響を受け易い。
レースは 5.891km のコースを 全52周で行われる。 平均時速は 250km/h を超える。
https://www.silverstone.co.uk/events/2020-formula-1-british-grand-prix/
さて 21:34(現地 13:34)、レース前の様子から放映が始まった。
Racing Point / Hulkenberg のクルマが ガレージ内でトラブっている様だ。 エンジンがかからない ?
他のクルマは 既にコース上で待機し、若手ドライバー同士が "歓談" している。
End Racism のロゴが目立つ。 "God Save the Queen" が歌われる。
上空には Spitfire 戦闘機が飛来し、その両翼には "THANK NHS" の文字が描かれている。
現地 14:00、Hulkenberg は まだガレージ内にいる。 出走は難しそうだ。
多くのドラーバーが Hard を選択している。
14:10, 各車 フォーメーションに入った。 路面温度は 43℃ に上がっている。
14:13, レース スタート !!
Lap 1 Hamilton, Bottas, Verstappen, そして 一瞬 Leclerc が Verstappen の前に出たが、
4コーナーで Verstappen が取り戻す。
Lap 2 Albon と Magnussen が接触、 Magnussen はコースアウト。タイアが外れている。 Safty Car。
Magnussen はマシンを降りている。
Lap 4 Safty Car 状態が続く。 Albon が無線で、ピット前の通過で クルマの様子を見て欲しいと。
Lap 5 Safty Car out ! 各車僅差。
Lap 6 gasly 11位、Albon 12位、Kvyat 14位。
Lap 7 Albon がピットに。 Hard, 2.4秒。 最後尾に。
Lap 8 Vettel は 10番手。 トップ hamilton と Bottas の差は 1.4秒。
その後 Verstappen は 4.5秒。
Lap 9 Vettel に Gasly が迫ろうとしている。
Lap 10 Hamilton fastest。 Albon は 未だ最後尾。
Lap 11 Kvyat が 12番手に上がる。
Lap 12 Bottas が Fastest。 Leclerc は 13秒遅れで Verstappen を追う。
Lap 13 Kvyat が Turn 11 でコースアウト、大破。 Yellow。
クルマの様子がおかしかったが。 一瞬でバランスを失っている。
Lap 14 各車ピットインして Hard に履き替えている。 Grosjean だけが Medium。
Lap 15 Kvyat のクルマの撤去が遅れている。 長引くか。
Lap 17 Safty Car が続く。 Hamilton も Leclerc も Safty Car のスピードが遅いと言っている。
Lap 19 Safty Car out。 Ricciardo を Sainz が抜いた。 そして 同僚の Norris をも抜く。
Lap 21 Hamilton が再び Fastest。 各車 Hard だから、このまま最後まで行くか。
Grosjean だけがピットに入っていないので Medium のまま。
Lap 22 Sainz はGrosjean を抜いて5番手に上がった。
Lap 23 2位 Bottas と Verstappen の差は4秒。
Lap 24 Hamilton 速い、またも Fastest。 Albon は 14位迄戻ったが。
Lap 25 Norris が Grosjean を抜いて 6番手に。 Ricciardo も Grosjean に迫る。
Lap 26 Ocon が 前を行く Stroll を狙うが抜けない。
Lap 27 レースは後半戦に。
Lap 28 Verstappen は 2台の Mercedes に 中々近づくことが出来ない。
Lap 29 Bottas が Fastest。 後方では Ricciardo, Stroll, Ocon のバトルが続く。
Lap 30 Albon の右フロントにはブリスターが。
Lap 31 Gasly がGiovibazzi を抜いて 12番手に。 Albon はピットに向い 再び最後尾に。
Lap 32 Hamilton fastest。
Lap 33 Bottas も Fastest。 Latifi が Raikkonen を抜いて 15番手に。
Lap 34 Hamilton 速い。 Verstapen やや遅れた。
Lap 35 Red Bull のガレージでは、暇を持て余したスタッフが Verstappen の冗談に笑っている。
Lap 36 Giovinazzi に5秒ペナルティー。 Ricciardo が Grosjean を抜いて7番手。
Lap 37 Stroll も Grosjean を抜く。 Grosjean はピットに向ってタイア交換するも 作業が戸惑った。
Lap 38 Gasly は入賞圏内の 10番手に。 Vettel との激しいバトルの末。
Lap 39 2位 Bottas と Verstappen の差は 10.3秒。
Lap 40 Hamilton 更に fastest。 Albon は 15番手まで戻ったが。
Lap 41 Albon が Fastest ! Verstappen も !!
Lap 42 leclerc は Verstappen に遅れること 24秒。
Lap 43 あと 10周。 Verstappen と Bottas の差は 10.4秒。
Lap 44 Gasly は後を行く Vettel に3秒近い差が。
Lap 46 Albon は Giovinazzi を抜いて 12番手に。 Ocon は Stroll を抜いて 8番手に。
Lap 47 Verstappen が Fastest。 更に Albon も Fastest。
Lap 48 Albon 再び fastest。 Raikkonen は 左フロントのウィングを損傷、パーツを落とした。
Lap 49
Lap 50 Bottas が Sloedown。 左フロントがパンクしている。 Albon は Vettel を抜いて 11番手に。
Lap 51 Albon は 10番手に。 入賞圏内。
Lap 52 Albon 更に 9番手に。 Hamilton が 左フロント タイアを損傷。 それを Versteppen が追う。 Hamilton と Verstappen の差は 30秒を超えるが ..... 。
Hamilton 耐えて 優勝 !!
Verstappen との差は 5秒近くまで縮まっていた !
1) Hamilton 2) Verstappen 3) Leclerc 4) Ricciardo 5) Norris 6) Ocon
7) Gasly 8) Albon 9) Stroll 10) Vettel [Full Race Results]

skysports.com
Verstappen はピットインしなければ 優勝を勝ち取ったかも知れないが 残念だ !
Hamilton のタイアは完全に破けている !! これがレースだ !!
Gasly 7位、Albon 8位 !! Leclerc は 3位表彰台。
パルクフェルメの Hamilton の左フロントタイアは ビニールカバーで覆われている。
Hamilton はクルマの上に昇るも、両手は上げずに ヘルメットを両手で挟んだ。
インタビューでは最後はハラハラだったと言う。
Verstappen は Fastest Point を獲得した。
さあ、次週も 同じ Silverston で "Emirates Formula 1 70th Anniversary Grand Prix 2020"。
1) Hamilton 2) Verstappen 3) Leclerc 4) Ricciardo 5) Norris 6) Ocon
7) Gasly 8) Albon 9) Stroll 10) Vettel [Full Race Results]

skysports.com
Verstappen はピットインしなければ 優勝を勝ち取ったかも知れないが 残念だ !
Hamilton のタイアは完全に破けている !! これがレースだ !!
Gasly 7位、Albon 8位 !! Leclerc は 3位表彰台。
パルクフェルメの Hamilton の左フロントタイアは ビニールカバーで覆われている。
Hamilton はクルマの上に昇るも、両手は上げずに ヘルメットを両手で挟んだ。
インタビューでは最後はハラハラだったと言う。
Verstappen は Fastest Point を獲得した。
さあ、次週も 同じ Silverston で "Emirates Formula 1 70th Anniversary Grand Prix 2020"。
British GP Qualifying
https://www.formula1.com/en/latest/article.a-race-to-lose-for-mercedes-and-hulks-incredible-return-what-to-watch-for-in.2gbTIbV94IkKTc2Vc1Erzu.html

昨年の Abu Dhabi 以来、Hulkenberg が戻ってきた。
Racing Point の Perez が新型コロナ陽性になった為に、急遽の代役ではある。
Perez の陽性は木曜日の14時過ぎに判明、15時には チームが Hulkenberg に電話で要請したらしい。
僅か一夜にして チームとドライバーは 全ての対処をし、翌日からのフリー走行に備えた。
決して万全な準備をしたとは言えなかったろう。 https://www.bbc.com/sport/formula1/53608989
F1 では チームに新型コロナが発生しても、レースは中止しない事を決めている。
だから ドライバーやスタッフには頻繁な検査と対処が求められるし、レースは 未だ無観客で行われる。
最高の技術集団である F1 は、どこぞの中途半端なコロナ対策よりも遥かに高いレベルとコンセンサスで
対応している。 もしも全レースが中止されれば、世界は東京オリンピックに匹敵するくらいの経済損失
を被る事になるだろうし、その影響は多岐にわたる。
厚生省と東京都 は、F1 のあらゆるソリューションから学ぶべきだ。
さて、予選の結果は以下の通りだ。
Vettel は辛うじて 10番手スタート、相変わらず Ferrari チームの対応は おぼつかない。
Honda勢も Mercedes の後塵を拝している。 Albon は FP2 でクラッシュ、マシンを大破させた。
Red Bull は リアの空力やトラクションに問題を抱え、完璧とは言い難い。
Verstappen は 自身のドライバビリティーで何とかポジションを維持しているが、
Albon には ハードルが高いのかも知れない。
Q3 を前にして 気温22℃、路面温度は 38℃。 イギリスの夏は7月がピークと言われる。
1) Hamilton 2) Bottas 3) Verstappen 4) Leclerc 5) Norris 6)Stroll
7) Sainz 8) Ricciardo 9) Ocon 10) Vettel [Satarting Grid Today]
Kvyat と Russel が グリッドペナルティーを受け、スタートポジションの降格を受けた。
Hamilton はトラックレコードを更新して ポールポジションを獲得している。
決勝戦は今晩 21:34 からフジテレビNEXT(CS) で放映開始。
レース スタートは、22:10 (現地 14:10。時差8時間)。
Hamilton は地元だし 彼の得意とするコースだ。 強いだろうな ....... 。

昨年の Abu Dhabi 以来、Hulkenberg が戻ってきた。
Racing Point の Perez が新型コロナ陽性になった為に、急遽の代役ではある。
Perez の陽性は木曜日の14時過ぎに判明、15時には チームが Hulkenberg に電話で要請したらしい。
僅か一夜にして チームとドライバーは 全ての対処をし、翌日からのフリー走行に備えた。
決して万全な準備をしたとは言えなかったろう。 https://www.bbc.com/sport/formula1/53608989
F1 では チームに新型コロナが発生しても、レースは中止しない事を決めている。
だから ドライバーやスタッフには頻繁な検査と対処が求められるし、レースは 未だ無観客で行われる。
最高の技術集団である F1 は、どこぞの中途半端なコロナ対策よりも遥かに高いレベルとコンセンサスで
対応している。 もしも全レースが中止されれば、世界は東京オリンピックに匹敵するくらいの経済損失
を被る事になるだろうし、その影響は多岐にわたる。
厚生省と東京都 は、F1 のあらゆるソリューションから学ぶべきだ。
さて、予選の結果は以下の通りだ。
Vettel は辛うじて 10番手スタート、相変わらず Ferrari チームの対応は おぼつかない。
Honda勢も Mercedes の後塵を拝している。 Albon は FP2 でクラッシュ、マシンを大破させた。
Red Bull は リアの空力やトラクションに問題を抱え、完璧とは言い難い。
Verstappen は 自身のドライバビリティーで何とかポジションを維持しているが、
Albon には ハードルが高いのかも知れない。
Q3 を前にして 気温22℃、路面温度は 38℃。 イギリスの夏は7月がピークと言われる。
1) Hamilton 2) Bottas 3) Verstappen 4) Leclerc 5) Norris 6)Stroll
7) Sainz 8) Ricciardo 9) Ocon 10) Vettel [Satarting Grid Today]
Kvyat と Russel が グリッドペナルティーを受け、スタートポジションの降格を受けた。
Hamilton はトラックレコードを更新して ポールポジションを獲得している。
決勝戦は今晩 21:34 からフジテレビNEXT(CS) で放映開始。
レース スタートは、22:10 (現地 14:10。時差8時間)。
Hamilton は地元だし 彼の得意とするコースだ。 強いだろうな ....... 。
2020年7月19日日曜日
Hungarian Grand Prix Finals
skysports.com

https://www.formula1.com/en/racing/2020/Hungary.html
[Starting Grid Today]
現地 14:40, レコノサンス・ラップに入る。
グリッドペナルティーも無く、予選通りの順にスタート位置に着くことに。
(今回、筆者自身の体調不良で、土曜日・予選の模様の記述が出来ませんでした。 お詫び申し上げます。)
PS ; ここで レコノサンス・ラップ(Reconnaissance Lap) について簡単に述べる。
レコノサンス・ラップとは、レース開始前(通常 30分前) に各車がピットからスタートし、
1周してグリッドに着くまでのラップの事を言う。 ドライバーは 車輌や路面の状態をチェックする。
レコノサンス・ラップを完走できないと、決勝戦で グリッドからのスタートをする事が出来ず、
ピットレーン・スタートになってしまう。
しかし 今回の Verstappen の場合は、自力で "完走" してグリッドまでたどり着いたので、
出走前の修理をグリッド上で行う事が出来たのかも知れない。
Verstappen は、レコノサンス・ラップ中にブレーキをロックさせてコースアウト、
左フロントから壁に突っ込んでしまったものだ。
しかし ピットには入らず そのままグリッド上でフロント・サスペンション廻りを直すことになった。
作業時間のリミットは 20分弱だろう。 スタート時間の遅れが懸念されるか。
その間、まずは表彰台下にドライバー達が揃って国歌斉唱。
グリッド上では Red Bull のメカニック達が必死で Verstappen のクルマの修理に掛かっている。
現地 15:05(スタート5分前) までにタイアを装着しなければならないが、何とか間に合わせるか。
そして30秒前、間に合った !! 素晴らしい !! このまま 通常のスタート手順になりそうだ。
今季は Racing Point の2台の活躍が目覚ましい。 2列目スタートだ。
フロントローは Mercedes の2台、2列目に Racing Point が2台、3列目に Ferrari が2台と続く。
Verstappen は7番手、その隣りに McLaren の Norris だ。 最後尾は Alfa Romeo の2台。
Haas の 2台だけが Intermediate を履いている !
15:10, フォーメーションラップがスタート、水しぶきは あまり無く、部分的だ。
と、そこで Haas の2台がピットに入った ! タイア交換 !?
15:13, レーススタート !!
Lap 1 Bottas が大きく後れを取って6番手まで後退、Verstappen は3番手に上がった。
2番手は Stroll, 4,5位はFerrari の2台。
Lap 2 Kvyat がピット、Soft に。 Albon は 11番手。
Lap 3 Replay を視ると、Bottas は2速 スタートしていた。
Leclerc, Bottas がピットに。 Bottas は Mediume ?
Lap 4 Hamilton, Stroll がピット、Hamilton は Medium. Vettel, Perez も。
コース上はドライと見てよいか。
Lap 5 セクター2、セクター3はドライコンディションか。
Verstappen, Ricciardo, Ocon がピット、Verstappen は Hamilton の後、2位で復帰。
Latifi もピットに入ったがコースインの際に誰かと接触か。 左リアがバーストしている。
Lap 6 3位4位に Haas の2台が居る。 Bottas は まだ7番手、Albon 9番手。
Lap 7 Verstappen が Fastest。 Stroll が Grosjean を抜いて4番手。
Raikkonen に 5秒ペナルティー。
Lap 8 Bottas と Leclelc が抜きつ抜かれつ。
Lap 9 Hamilton Fastest, Verstappen との差は8秒。
3位 Magnussen を Stroll が追う。
Lap 10 Bottas(Medium), Leclerc(Soft) を抜いた。 Leclerc は この Soft を "ゴミだ" と言っている。
Lap 11 Magunussen を Stroll が追う。 多分抜くだろう。
Lap 12 Bottas がストレートエンドで Grosjean を抜いて5番手。
Albon は Vettel を抜いて8番手。
Lap 13 Albon は更に Leclerc を追う。 差は0.7秒。
Lap 14 Albon, じわじわと Leclerc を追い詰めるが。 雨雲が近づく。
Hamilton と Verstappen の差は 10秒。
Lap 15 Albon, Leclerc を追い詰めるが なかなか抜けない。
Lap 16 Albon、外側から仕掛ける。 まだ抜けない。
Lap 17 Gasly がピット、エンジンから白煙。 Stroll 3番手に上がり、Bottas も4番手に。
Lap 18 Leclerc, Albon, Vettel のバトルが続いて、..... Albon, 1コーナーで Leclerc を抜いて7番手に上がった。
Albon, 第1セクター・第2セクター共 自己ベスト。
Gasly はリタイアだろう。
Lap 19 Vettel 8番手、Leclerc 9番手に替わった。
Lap 20 perez が Leclerc に仕掛けて ......
Lap 21 Perez には Ricciardo, Sainz が続く。
Lap 22 Leclerc ピット、2.9秒、Medium に。15位復帰。 Hamilton 速い !! 2位 Verstappen に11秒差。
Lap 23 4位 Bottas が 3位 Stroll に少しづつ迫る。
Lap 24 後方では Ricciardo に Sainz が近づこうとするが。
Lap 25 Hamilton 更に Fastest。 Bottas は 3番手を目指して Stroll を追う。
Lap 26 それにしても Racing Point, 頑張る !!
Lap 27 Leclerc は まだ 15位。 雨の様子が今一つハッキリしない。
Lap 28 Hamilton と Verstappen の差は約13秒。コース上では Leclerc と Kvyat だけが Hard タイア。
Leclerc は Norris を追う。 差は 0.6秒。
Lap 29 Albon は Grosjean に近づき、抜いた ! 6番手。
Lap 30 Vettel ピット、Hard に。 2.6秒、Raikkonen の後ろ 12番手復帰。
Lap 31 引き続き Leclerc は Norris を追っている。
Lap 32 Perez が Groslean を抜いて7番手。 Verstappen は 左フロントタイアが厳しくなったか。
Lap 33 ここで Vettel が Fastest。 Leclerc は 13番手に上がっている。 Ocon はピットに。
Vettel と Leclerc の間には Raikkonen。
Lap 34 雨が少し来たか。 Bottas ピット、Medium, 2.4秒、そのまま4番手。
Lap 35 Raikkonen ピット。 Williams の Latifi も。
Lap 36 Albon ピット、Hard, 2.7秒、Vettel の後、10番手復帰。 Vettel 再び Fastest。
Lap 37 Stroll ピット、Medium 3.1秒、4位に。 これで Bottas は3番手。
Verstappen ピット、2位で戻った。 Norris も。
Hamilton ピット、Medium, 3.1秒。
Lap 38 Bottas fastest, Verstappen に追いつくか。 いずれ 2人の戦いに !
Lap 39 Bottas 更に Verstappen に近づく。 差は 5.3秒。
Vettel 7番手、Albon 8番手。
Lap 40 Perez は Magnussen を抜いて9位に上がった。
Lap 41 Sainz ピット、3.3秒、Hard, 11番手復帰。
Lap 42 5番手 Ricciardo は 前を行く Stroll に2秒以内。
Lap 43 Latifi がコースアウトしたが 直ぐに復帰。
Lap 44 Bottas は Verstappen に 2.2秒迄近づいた。
5位 Ricciardo はピット、2.9秒、9番手で復帰。
Lap 45 Verstappen と Bottas の差は 1.26秒 !
Lap 46 Bottas Fastest。 Verstappen のペースは やや落ちる。
Lap 47 Verstappen, Bottas の差は ストレートで1秒以内。
Lap 48 Bottas 更に Fastest。 Ricciardo は Magnussen を抜いて 8番手、
Ocon は Grosjean を抜いて 13番手。
Lap 49 Verstappen と Bottas の差が近づいているが。
Lap 50 Bottas はまだ3番手、ピットに向う。 2.4秒、Hard 3位のまま復帰。
Verstappen との差は 22秒に。
Lap 51 Bottas のピットで、Verstappen との差は 22秒になったが。
Lap 52 Stroll 4位、Vettel 5位、Albon 6位。 Bottas Fastest、差は19.6秒。
Lap 53 Leclerc は 10番手。 Stroll ピット、4位復帰。 Stroll ピット、4位のまま。
Lap 54 Vettel 5番手、Albon 6番手。
Lap 55 Bottas fastest。 あと15周、Verstappen との差は 14.5秒、最後に追いつくか。
Lap 56 Hamilton, Verstappen, Bottas, Srroll, Vettel, Albon の順。
Lap 57 Hamilton のタイアには 少しブリスターが。 Kvyat は 12番手。
Lap 58 Bottas Fastest、Verstappen に 10.1秒。
Lap 59 Vettel 5番手、Leclerc 10番手。 雨は来そうにない。
Lap 60 天候の急変が無ければ、各車は 現状のタイアのままか。
Lap 61 Sainz が Leclerc にせまり、1コーナーで抜いた !!
Lap 62 あと8周。 Bottas は Verstappen に追いつくつもりで ......... 。
Lap 63 Bottas fastest のままピットに行こうとしたが、入らず !
Lap 64 Bottas あと7周で Verstappen との差は 6秒を切った。
Lap 65 Albon は 6番手。 Verstappen, Bottas の差は5秒以内に。
Lap 66 あと5周、Bottas 追い着くか。
Lap 67 Hamilton, ピットに向う。 3.6秒、でも余裕うだろう。 Soft。 Albon 5番手に。
Lap 68 Bottas Fastest, Verstappen に1.3秒まで近づいた。
Lap 69 Verstappen 逃げる ....... !
Lap 70 最終ラップ。 Verstappen はどこまで耐える !? 差は 0.6秒。
そして Hamilton, 優勝。 Hungaroring で8勝。
...... and Verstappen 2位をキープ !! よくやった !!
スタート前のつまづきを考えると 大したもんだ。 優勝に値すると言ってよい。
1) Hamilton 2) Verstappen 3) Bottas 4) Stroll 5) Albon 6) Vettel
7) Perez 8) Ricciardo 9) Magnussen 10) Sainz [Full Race Results]
インタビューアーは Martin Brundle。 Hamilton は得意のサーキットで優勝し、スタッフの支えを称えた。
ピットレーンスタートを免れた Verstappen もメカニックに感謝。 Verstappen は "Driver of the Day" に。
Bottas は惜しくも2位を逃がした。
今回は 通常の表彰台とシャンパンファイトを。 もちろん マスクは付けたまま。
さあ、次は Silverstone での2連戦、8月2日と 次週9日。

https://www.formula1.com/en/racing/2020/Hungary.html
[Starting Grid Today]
現地 14:40, レコノサンス・ラップに入る。
グリッドペナルティーも無く、予選通りの順にスタート位置に着くことに。
(今回、筆者自身の体調不良で、土曜日・予選の模様の記述が出来ませんでした。 お詫び申し上げます。)
PS ; ここで レコノサンス・ラップ(Reconnaissance Lap) について簡単に述べる。
レコノサンス・ラップとは、レース開始前(通常 30分前) に各車がピットからスタートし、
1周してグリッドに着くまでのラップの事を言う。 ドライバーは 車輌や路面の状態をチェックする。
レコノサンス・ラップを完走できないと、決勝戦で グリッドからのスタートをする事が出来ず、
ピットレーン・スタートになってしまう。
しかし 今回の Verstappen の場合は、自力で "完走" してグリッドまでたどり着いたので、
出走前の修理をグリッド上で行う事が出来たのかも知れない。
Verstappen は、レコノサンス・ラップ中にブレーキをロックさせてコースアウト、
左フロントから壁に突っ込んでしまったものだ。
しかし ピットには入らず そのままグリッド上でフロント・サスペンション廻りを直すことになった。
作業時間のリミットは 20分弱だろう。 スタート時間の遅れが懸念されるか。
その間、まずは表彰台下にドライバー達が揃って国歌斉唱。
グリッド上では Red Bull のメカニック達が必死で Verstappen のクルマの修理に掛かっている。
現地 15:05(スタート5分前) までにタイアを装着しなければならないが、何とか間に合わせるか。
そして30秒前、間に合った !! 素晴らしい !! このまま 通常のスタート手順になりそうだ。
今季は Racing Point の2台の活躍が目覚ましい。 2列目スタートだ。
フロントローは Mercedes の2台、2列目に Racing Point が2台、3列目に Ferrari が2台と続く。
Verstappen は7番手、その隣りに McLaren の Norris だ。 最後尾は Alfa Romeo の2台。
Haas の 2台だけが Intermediate を履いている !
15:10, フォーメーションラップがスタート、水しぶきは あまり無く、部分的だ。
と、そこで Haas の2台がピットに入った ! タイア交換 !?
15:13, レーススタート !!
Lap 1 Bottas が大きく後れを取って6番手まで後退、Verstappen は3番手に上がった。
2番手は Stroll, 4,5位はFerrari の2台。
Lap 2 Kvyat がピット、Soft に。 Albon は 11番手。
Lap 3 Replay を視ると、Bottas は2速 スタートしていた。
Leclerc, Bottas がピットに。 Bottas は Mediume ?
Lap 4 Hamilton, Stroll がピット、Hamilton は Medium. Vettel, Perez も。
コース上はドライと見てよいか。
Lap 5 セクター2、セクター3はドライコンディションか。
Verstappen, Ricciardo, Ocon がピット、Verstappen は Hamilton の後、2位で復帰。
Latifi もピットに入ったがコースインの際に誰かと接触か。 左リアがバーストしている。
Lap 6 3位4位に Haas の2台が居る。 Bottas は まだ7番手、Albon 9番手。
Lap 7 Verstappen が Fastest。 Stroll が Grosjean を抜いて4番手。
Raikkonen に 5秒ペナルティー。
Lap 8 Bottas と Leclelc が抜きつ抜かれつ。
Lap 9 Hamilton Fastest, Verstappen との差は8秒。
3位 Magnussen を Stroll が追う。
Lap 10 Bottas(Medium), Leclerc(Soft) を抜いた。 Leclerc は この Soft を "ゴミだ" と言っている。
Lap 11 Magunussen を Stroll が追う。 多分抜くだろう。
Lap 12 Bottas がストレートエンドで Grosjean を抜いて5番手。
Albon は Vettel を抜いて8番手。
Lap 13 Albon は更に Leclerc を追う。 差は0.7秒。
Lap 14 Albon, じわじわと Leclerc を追い詰めるが。 雨雲が近づく。
Hamilton と Verstappen の差は 10秒。
Lap 15 Albon, Leclerc を追い詰めるが なかなか抜けない。
Lap 16 Albon、外側から仕掛ける。 まだ抜けない。
Lap 17 Gasly がピット、エンジンから白煙。 Stroll 3番手に上がり、Bottas も4番手に。
Lap 18 Leclerc, Albon, Vettel のバトルが続いて、..... Albon, 1コーナーで Leclerc を抜いて7番手に上がった。
Albon, 第1セクター・第2セクター共 自己ベスト。
Gasly はリタイアだろう。
Lap 19 Vettel 8番手、Leclerc 9番手に替わった。
Lap 20 perez が Leclerc に仕掛けて ......
Lap 21 Perez には Ricciardo, Sainz が続く。
Lap 22 Leclerc ピット、2.9秒、Medium に。15位復帰。 Hamilton 速い !! 2位 Verstappen に11秒差。
Lap 23 4位 Bottas が 3位 Stroll に少しづつ迫る。
Lap 24 後方では Ricciardo に Sainz が近づこうとするが。
Lap 25 Hamilton 更に Fastest。 Bottas は 3番手を目指して Stroll を追う。
Lap 26 それにしても Racing Point, 頑張る !!
Lap 27 Leclerc は まだ 15位。 雨の様子が今一つハッキリしない。
Lap 28 Hamilton と Verstappen の差は約13秒。コース上では Leclerc と Kvyat だけが Hard タイア。
Leclerc は Norris を追う。 差は 0.6秒。
Lap 29 Albon は Grosjean に近づき、抜いた ! 6番手。
Lap 30 Vettel ピット、Hard に。 2.6秒、Raikkonen の後ろ 12番手復帰。
Lap 31 引き続き Leclerc は Norris を追っている。
Lap 32 Perez が Groslean を抜いて7番手。 Verstappen は 左フロントタイアが厳しくなったか。
Lap 33 ここで Vettel が Fastest。 Leclerc は 13番手に上がっている。 Ocon はピットに。
Vettel と Leclerc の間には Raikkonen。
Lap 34 雨が少し来たか。 Bottas ピット、Medium, 2.4秒、そのまま4番手。
Lap 35 Raikkonen ピット。 Williams の Latifi も。
Lap 36 Albon ピット、Hard, 2.7秒、Vettel の後、10番手復帰。 Vettel 再び Fastest。
Lap 37 Stroll ピット、Medium 3.1秒、4位に。 これで Bottas は3番手。
Verstappen ピット、2位で戻った。 Norris も。
Hamilton ピット、Medium, 3.1秒。
Lap 38 Bottas fastest, Verstappen に追いつくか。 いずれ 2人の戦いに !
Lap 39 Bottas 更に Verstappen に近づく。 差は 5.3秒。
Vettel 7番手、Albon 8番手。
Lap 40 Perez は Magnussen を抜いて9位に上がった。
Lap 41 Sainz ピット、3.3秒、Hard, 11番手復帰。
Lap 42 5番手 Ricciardo は 前を行く Stroll に2秒以内。
Lap 43 Latifi がコースアウトしたが 直ぐに復帰。
Lap 44 Bottas は Verstappen に 2.2秒迄近づいた。
5位 Ricciardo はピット、2.9秒、9番手で復帰。
Lap 45 Verstappen と Bottas の差は 1.26秒 !
Lap 46 Bottas Fastest。 Verstappen のペースは やや落ちる。
Lap 47 Verstappen, Bottas の差は ストレートで1秒以内。
Lap 48 Bottas 更に Fastest。 Ricciardo は Magnussen を抜いて 8番手、
Ocon は Grosjean を抜いて 13番手。
Lap 49 Verstappen と Bottas の差が近づいているが。
Lap 50 Bottas はまだ3番手、ピットに向う。 2.4秒、Hard 3位のまま復帰。
Verstappen との差は 22秒に。
Lap 51 Bottas のピットで、Verstappen との差は 22秒になったが。
Lap 52 Stroll 4位、Vettel 5位、Albon 6位。 Bottas Fastest、差は19.6秒。
Lap 53 Leclerc は 10番手。 Stroll ピット、4位復帰。 Stroll ピット、4位のまま。
Lap 54 Vettel 5番手、Albon 6番手。
Lap 55 Bottas fastest。 あと15周、Verstappen との差は 14.5秒、最後に追いつくか。
Lap 56 Hamilton, Verstappen, Bottas, Srroll, Vettel, Albon の順。
Lap 57 Hamilton のタイアには 少しブリスターが。 Kvyat は 12番手。
Lap 58 Bottas Fastest、Verstappen に 10.1秒。
Lap 59 Vettel 5番手、Leclerc 10番手。 雨は来そうにない。
Lap 60 天候の急変が無ければ、各車は 現状のタイアのままか。
Lap 61 Sainz が Leclerc にせまり、1コーナーで抜いた !!
Lap 62 あと8周。 Bottas は Verstappen に追いつくつもりで ......... 。
Lap 63 Bottas fastest のままピットに行こうとしたが、入らず !
Lap 64 Bottas あと7周で Verstappen との差は 6秒を切った。
Lap 65 Albon は 6番手。 Verstappen, Bottas の差は5秒以内に。
Lap 66 あと5周、Bottas 追い着くか。
Lap 67 Hamilton, ピットに向う。 3.6秒、でも余裕うだろう。 Soft。 Albon 5番手に。
Lap 68 Bottas Fastest, Verstappen に1.3秒まで近づいた。
Lap 69 Verstappen 逃げる ....... !
Lap 70 最終ラップ。 Verstappen はどこまで耐える !? 差は 0.6秒。
そして Hamilton, 優勝。 Hungaroring で8勝。
...... and Verstappen 2位をキープ !! よくやった !!
スタート前のつまづきを考えると 大したもんだ。 優勝に値すると言ってよい。
1) Hamilton 2) Verstappen 3) Bottas 4) Stroll 5) Albon 6) Vettel
7) Perez 8) Ricciardo 9) Magnussen 10) Sainz [Full Race Results]
インタビューアーは Martin Brundle。 Hamilton は得意のサーキットで優勝し、スタッフの支えを称えた。

ピットレーンスタートを免れた Verstappen もメカニックに感謝。 Verstappen は "Driver of the Day" に。
Bottas は惜しくも2位を逃がした。
今回は 通常の表彰台とシャンパンファイトを。 もちろん マスクは付けたまま。
さあ、次は Silverstone での2連戦、8月2日と 次週9日。
2020年7月17日金曜日
Ariel "Nomad R"
https://www.autocar.co.uk/car-review/ariel/nomad/first-drives/ariel-nomad-r-2020-uk-review

多分、出て来るだろうと思っていた "Nomad R"。
タイアのハイトが このクルマの使途と性格を物語っている。
Nomad R は 一連のオフローダーとはワケが違う。 重量 670kg と超軽量で、0-100km を2.9秒で走り切る。
そこらのスポーツカーが敵う(かなう)ものではない。
ノーマルの Nomad は Honda K24 / 2.4 liter を用いるが、この "Nomad R" は Civic Type R から流用した Honda K20Z3 / 2 liter 335bhp を積み、Eaton Supercharger を備える。
勿論 インタークーラーも装備する。
ギアボックスは Sadiv 6 speed closeratio sequenti と LSD を組み合わせる。
Sadiv のトランスミッションは、かっての Atom V8 や Atom 3.5R でも用いられた信頼性の高いモノである。
足には 18 inch 235/40 Yokohama Advan AO52 を履き、ブレーキは 前後のバランスコントロールが出来る。
https://britishgreenyokohama.blogspot.com/search/label/an
英国内の価格は £77,400 (本日のレートで約1,075万円) と やや高額でも、
装備の内容と運動性能を考えれば十分に妥当な価格と言ってよい。
ユーザーに手渡せるのは 来年(2021年) 春先の予定だが、問題は 僅か5台の限定生産だと言う。
売り切れ御免だ。
PS ; この週明け、"もう売れてしまったかい !? " とAriel にメールを投げかけておいたところ、
案の定、下記の返事が来ていた。
"Yes there are only 5. Unfortunately they are all sold out, Sorry !
All the best, Regards " と返事が来ていた。 ........ 残念 !!
https://www.motor1.com/news/434004/ariel-nomad-r-revealed/
https://www.motorauthority.com/news/1128875_2021-ariel-nomad-r-rockets-in-with-supercharged-civic-si-engine
https://www.autoexpress.co.uk/ariel/nomad/352744/new-tarmac-spec-ariel-nomad-r-launched-335bhp
https://ukdaytoday.com/technology/2020-07-15/article/ariel-nomad-r-review-faster-335bhp-lightweight-tested-49381/ukdaytoday/


多分、出て来るだろうと思っていた "Nomad R"。
タイアのハイトが このクルマの使途と性格を物語っている。
Nomad R は 一連のオフローダーとはワケが違う。 重量 670kg と超軽量で、0-100km を2.9秒で走り切る。
そこらのスポーツカーが敵う(かなう)ものではない。
ノーマルの Nomad は Honda K24 / 2.4 liter を用いるが、この "Nomad R" は Civic Type R から流用した Honda K20Z3 / 2 liter 335bhp を積み、Eaton Supercharger を備える。
勿論 インタークーラーも装備する。
ギアボックスは Sadiv 6 speed closeratio sequenti と LSD を組み合わせる。
Sadiv のトランスミッションは、かっての Atom V8 や Atom 3.5R でも用いられた信頼性の高いモノである。
足には 18 inch 235/40 Yokohama Advan AO52 を履き、ブレーキは 前後のバランスコントロールが出来る。
https://britishgreenyokohama.blogspot.com/search/label/an
英国内の価格は £77,400 (本日のレートで約1,075万円) と やや高額でも、
装備の内容と運動性能を考えれば十分に妥当な価格と言ってよい。
ユーザーに手渡せるのは 来年(2021年) 春先の予定だが、問題は 僅か5台の限定生産だと言う。
売り切れ御免だ。
PS ; この週明け、"もう売れてしまったかい !? " とAriel にメールを投げかけておいたところ、
案の定、下記の返事が来ていた。
"Yes there are only 5. Unfortunately they are all sold out, Sorry !
All the best, Regards " と返事が来ていた。 ........ 残念 !!
https://www.motor1.com/news/434004/ariel-nomad-r-revealed/
https://www.motorauthority.com/news/1128875_2021-ariel-nomad-r-rockets-in-with-supercharged-civic-si-engine
https://www.autoexpress.co.uk/ariel/nomad/352744/new-tarmac-spec-ariel-nomad-r-launched-335bhp
https://ukdaytoday.com/technology/2020-07-15/article/ariel-nomad-r-review-faster-335bhp-lightweight-tested-49381/ukdaytoday/

見よ、このフレームの太さを !! 車重に対しての強度は充分だろう。
2020年7月12日日曜日
Steiermark Grand Prix in Spielberg Finals
formula1.com

先週の開幕戦に続いて、2週連続のレース開催となった Red bull Ring。
今季第2戦 Formula 1 Steiermark Grnd Prix の決勝戦が間もなく始まろうとしている。
コース全長は 4.318km、全 71周で戦われる。
高低差は 63m、レース開始前の気温は19.8℃、湿度38℃。
上空に雲はあるものの、晴れ間も視える良い天気になった。
昨日の Norris, Leclerc のグリッド降格の決定に加え、Giovinazzi はギアボックス交換の結果、
最後尾19番グリッドからのスタートとなったが、Grosjean がパルクフェルメのルールに抵触した事で
ピットレーンスタートとなった為、Giovinazzi はそのままの位置, 19番グリッドからスタートする。
[Starting Grid Today]
現地 14:40、各車 エコノサンスラップに入った。 時差は7時間。
Albon はピットに戻り、点検と微調整か。
グリッドに着いた Ricciardo の様子を見ると、ヘルメットを外すや否や スタッフから直ぐに
マスクを渡されて装着している。 コロナ対策は かなり徹底している様に見える。
先週同様、一列に勢ぞろいしたドライバー達は片膝を着いて 例のパフォーマンスを示す。
サーキットに併設しているヒストリックな航空機によるエアショーは Red Bull ならではのモノだろう。
コースからは1km は離れていると想われる丘の上の狭い道には、
無観客レースでサーキットに入れない為、50人以上のファンの姿が。 観えるのか ?
Bottas はインタビューで、自身の予選4位にはがっかりしていると答えている。
フロントローは Hamilton と Verstappen、この二人の動向が注目される。
15:13、レース スタート !!
Lap 1 Hamilton, Verstappen, Sainzの順。 後方で Leclerc と Vettel が接触か。
leclerc が右後方から vettel の右リアに乗り上げたか。
Safty Car。 Vettel は最後尾に。 Gasly の左リアに Ricciardo が接触している。
Lap 2 ferrari 2台はピットに。 Vettel はガレージ内に。 Leclerc は hard に履き替えた。
Lap 3 レース再開。 Albon 5番手、Gasly 8番手、Kvyat 13番手。
Lap 4 上位陣は変わらず。
Lap 5 Leclerc ピットに。 左フロアが大きく破損している。リタイア。
Vettel もピットに入ったまま そのままリタイア。 ダブルリタイア。
Lap 7 Hamilton と Verstappen の差は 1.78秒。 Norris は 10番手。
Lap 8 Albon は Sainz を抜いて4番手に上がる。
Lap 10 上位陣は安定走行を続ける。 順位の変動は無い。
Lap 11 Hamilton と Verstappen の差は やや開いて 2.4秒。
Lap 14 Hamilton fastest。 Albon は4番手キープ。 Racing Point の2台は入賞圏に居る。
Lap 15 Sainz 5番手、Norris 11番手。
Lap 16 8番手の Gasly を Stroll が攻める。
Lap 17 Ricciardo が 仲間の Ocon を抜こうとするが譲った。
Lap 19 Gasly は Perez に抜かれて10番手に。
Lap 20 Norris 11番手、Kvyat 12番手。
Lap 21 Hamilton と Verstappen の差は 5秒近く開いた。
Lap 22 Norris が Gasly を交わして 10番手に。
Lap 23 2位 Verstappen と 3位 Bottas の差は 7.6秒。
Lap 24 Verstappen ピット、Medium に。 3位で復帰。 2位 Bottas の 25秒後。
Lap 26 Ocon がピット、ガレージ内に入った。 リタイア ?
Lap 28 Hmilton ピット、2.6秒。Medium。
Lap 29 Bottas はまだピットに入らず。 Soft のまま。
Lap 30 Gasly は最後尾 17番手に居るが、いつどうした !?
Lap 32 Racing Point の Stroll 7番手、Perez 8番手。
Lap 33 sainz ピットで手間取った。 13位で復帰。
Lap 34 Stroll ピット。
Lap 35 Bottas ピット、2.3秒、3位で復帰。
Lap 36 Albon ピット、2.3秒、7位復帰、後ろには Kvyat。
Lap 37 Ricciardo は4番手に居るが まだピットは済んでない。
Lap 38 Kvyat ピット、14番手復帰、gasly の後。 Ricciardo も、7位復帰。
Lap 39 Perez ピット、3.7秒、遅い ! しかし sainz の前に出た。
Lap 40 Norris がピット、10位復帰。
Lap 42 Gsly 11番手、Kvyat 12番手。 Verstappen はHamiltonとの差をわずかに詰めた。
Lap 43 Albon は4番手だが、3位 Bottas との差は 30秒以上。
Lap 44 Bottas fastest。
Lap 45 Perez と Stroll, チームメイト同士のバトル。
Lap 47 Perez は 前を行く Ricciardo に近づく。
Lap 48 Giovinazzi が Gasly を抜いて 11番手に。
Lap 49 Perez が Ricciardo を抜いて5番手に。 次は Albon を狙う !?
Lap 50 6位 Ricciardo に Stroll が迫って。
Lap 52 Stroll が Ricciardo を攻め続けている。
Lap 53 Perz Fastest で 前を行く Albon に3秒以内。
Lap 54 Perez , Albon に近づきつつ、2秒差。
Lap 55 Perez 再び Fastest。 差は1秒 !
Lap 57 Perez が Albon を捉えようとしている。 前には周回遅れの Gasly。
Lap 58 Albon、Gasly を抜いて Perez とのバトル。
Lap 59 Albon 逃げる。
Lap 60 Perz は引き続き Albon を追っている。
Lap 62 あと 10周。 Norris が 同僚 Sainz を抜いて 8番手。
Lap 63 Bottas は verstappen に近づきつつある。
Lap 64 後方では Stroll が Ricciardo に近づき。
Lap 65 Verstappen と Bottas の差は1秒近くに。 そして1秒以内に !
Lap 66 Bottas が Verstappen を抜き、再び Verstappen が Bottas を抜く。
Lap 67 更に Bottas が前に出た。
Lap 68 4位 Albon と Perez もバトルに。
Lap 69 Verstappen ピット、 2.1秒 !! 3位で復帰。
Lap 70 後方で Sainz が Fastest。
Lap 71 Stroll, Norris, Ricciardo の強烈なバトル !
そして 最後に Norris が Racing Point を抜いた !
そして、Mercedes 2台。 1-2 Finish
Verstappen は3位入賞。 でも Mercedes の壁は厚かった。
本日の "Driver of the Day" は Perez だった。
1) Hamilton 2) Bottas 3) Verstappen 4) Albon 5) Norris 6) Perez
7) Stroll 8) Ricciardo 9) Sainz 10) Kvyat [Full Race Results]

skysports.com
表彰台に対峙する Mercedes のスタッフ達の神妙な顔つきが印象的だ。
でも さすがに表彰が終わると笑顔が込み出す。
前回無かったシャンパンファイトはコース上で。
それにしても 今季の Racing Point は速いかも。 中段勢のトップになるか。
さて、次も 一週間後の Hungarian Grand Prik, Hungaroring。 3週連続で忙しい。
でも、コロナは続く !!

2020年7月11日土曜日
2020 Formula1 Pirelli Grosser Preis Der Steiermark Qualifying
skysports.com

Formula 1 Steiermark (英 : Styrian) GP 予選。
Red Bull Ring がオーストリアのシュタイアーマルク州に在る事を因んでこの呼称が用いられている。
先週末に続いて 同じ Red Bull Ring で開催される今季2戦目、同じサーキットで2週連続開されるのは、
F1 史上初めての事だ。 7月になって初戦が始まった為、短い期間に多くのレースを詰め込んだ事に依る。
コロナ渦で、序盤8戦の内、同じサーキットで2回開催されるのは 今回の Red Bull Ring と
英 Silverstone Circuit の2ヶ所だ。
さて、この週末の問題は雨。
相当な量の雨が見込まれる為、万が一 土曜日の予選が出来ない場合は、決勝当日の午前中に予選を行う。
しかし 雨で それも叶わなかった場合には、金曜日の FP2 の結果をもってスターティンググリッドを
決める事にしていた。
しかし、本日土曜日, ギリギリの判断で予選が行われる事になったものだ。
Q1、かなりの降雨の隙間を見計らってスタートした 土曜日の予選。
18分間の終了近くに Giovinazzi がコースアウトして赤旗となり Q1 はセッション終了。
Q2 の終わりころには 雨脚が強くなり始めた。 でもコースの一部は雨が無かったりする。
ホンダ勢は 一瞬コースアウトしてしまってタイムを失った Kvyat を除き3台が Q3 進出。
雨がやや多くなってスタートした Q3。 Verstappenn はいち早く先頭に並び待機する。
しかし Hamilton が 雨の中 圧倒的な速さでポールポジションを獲得、Verstappen は2番手に着けた。
[当初の予選トップ10 ↓ ]
1) Hamilton 2) Verstappen 3) Sainz 4) Bottas 5) Ocon 6) Norris
7) Albon 8) Gasly 9) Ricciardo 10) Vettel [Full Qualifying Results]
Norris が 3グリッド降格でRicciardo と Vettel の間に割り込み、Albon が 6番手、
Gasly は 7番手に繰り上がって、Honda 勢は 予選10位以内に3台が並んでいる。
また 当初 11位の Leclerc は、Kvyat の走行に支障を与えたと判断され 3グリッド降格、
11番手スタートになった。
速くなった McLaren、Sainz の3番手が目立つ。 でも来季の Sainz は Ferrari への移籍が決まっている。
Sainz の後任には Renault の Ricciardo が McLaren に入る事になる。
そして 何と Alonso も来季にカムバック、Ricciardo の後、Renault で走る事に。
そこで 問題は Ferrari を離脱する事になった Vettel だ。 今のところ 行き場が無い。
Red Bull も Mersedes もオファーは出してないようだ。 ....... さあ、どうする !?
日曜日(12日) の決勝戦の放映は、21:40 からフジテレビNEXT で。
尚 16:00 から Saturday フリー走行(雨, Free Practice Cancceled)、17:20 からは 予選Q3 が再放送される。

Formula 1 Steiermark (英 : Styrian) GP 予選。
Red Bull Ring がオーストリアのシュタイアーマルク州に在る事を因んでこの呼称が用いられている。
先週末に続いて 同じ Red Bull Ring で開催される今季2戦目、同じサーキットで2週連続開されるのは、
F1 史上初めての事だ。 7月になって初戦が始まった為、短い期間に多くのレースを詰め込んだ事に依る。
コロナ渦で、序盤8戦の内、同じサーキットで2回開催されるのは 今回の Red Bull Ring と
英 Silverstone Circuit の2ヶ所だ。
さて、この週末の問題は雨。
相当な量の雨が見込まれる為、万が一 土曜日の予選が出来ない場合は、決勝当日の午前中に予選を行う。
しかし 雨で それも叶わなかった場合には、金曜日の FP2 の結果をもってスターティンググリッドを
決める事にしていた。
しかし、本日土曜日, ギリギリの判断で予選が行われる事になったものだ。
Q1、かなりの降雨の隙間を見計らってスタートした 土曜日の予選。
18分間の終了近くに Giovinazzi がコースアウトして赤旗となり Q1 はセッション終了。
Q2 の終わりころには 雨脚が強くなり始めた。 でもコースの一部は雨が無かったりする。
ホンダ勢は 一瞬コースアウトしてしまってタイムを失った Kvyat を除き3台が Q3 進出。
雨がやや多くなってスタートした Q3。 Verstappenn はいち早く先頭に並び待機する。
しかし Hamilton が 雨の中 圧倒的な速さでポールポジションを獲得、Verstappen は2番手に着けた。
[当初の予選トップ10 ↓ ]
1) Hamilton 2) Verstappen 3) Sainz 4) Bottas 5) Ocon 6) Norris
7) Albon 8) Gasly 9) Ricciardo 10) Vettel [Full Qualifying Results]
Norris が 3グリッド降格でRicciardo と Vettel の間に割り込み、Albon が 6番手、
Gasly は 7番手に繰り上がって、Honda 勢は 予選10位以内に3台が並んでいる。
また 当初 11位の Leclerc は、Kvyat の走行に支障を与えたと判断され 3グリッド降格、
11番手スタートになった。
速くなった McLaren、Sainz の3番手が目立つ。 でも来季の Sainz は Ferrari への移籍が決まっている。
Sainz の後任には Renault の Ricciardo が McLaren に入る事になる。
そして 何と Alonso も来季にカムバック、Ricciardo の後、Renault で走る事に。
そこで 問題は Ferrari を離脱する事になった Vettel だ。 今のところ 行き場が無い。
Red Bull も Mersedes もオファーは出してないようだ。 ....... さあ、どうする !?
日曜日(12日) の決勝戦の放映は、21:40 からフジテレビNEXT で。
尚 16:00 から Saturday フリー走行(雨, Free Practice Cancceled)、17:20 からは 予選Q3 が再放送される。
2020年7月5日日曜日
2020 Austrian Grand Prix Finals
formula1.com

ほぼ快晴の オーストリア Red Bull Ring。
待ちに待った 今季開幕戦が始まろうとしている。
コース全長は 4.318km、全 71周で戦われる。 高低差は 63m、気温 27℃、路面温度は 53℃。
1コーナーは ラグナセカと同じ様に大きく駆け上がて、右コーナーになって下っていく。
(ラグナセカは 左に廻ってから 下る。)
現地 14:40、各車 エコノサンスラップに入った。
スターティンググリッドに着いた後、各ドライバーは片膝を着き、例の黒人差別についての弔慰を現した。
その後 表彰台に居る民族衣装の楽隊の音頭で国家斉唱、いつもと違う展開で始まった。
さすが 各チーム共 オリジナルのマスクをしている。
Mercedes の Toto Wolf は マスクではなく シールドスクリーンだ。
Verstappen は Medium Tire でスタート、それ以外は Soft を選択している。 路面温度は 53℃。
Hamilton は土曜日の Q3 で イェローフラッグを無視して(気づかづ !?) 減速せず、
3グリッド降格ペナルティーで3列目 5番手からスタートする。 [Starting Grid Today]
15:10 フォーメーション ラップが始まった。
15:13 レーススタート !!
Lap 1 Vottas, Verstappen, Noris, Albon, Hmilton の順。 Norris が積極的だ。
4コーナーで Albon に Hamilton が外側から接触しそうになったが、Hamilton ムリしない。
Lap 2 6位 Perez, Leclerc, Sainz, Stroll, Vettel と続く。
Lap 3 Albon が DRS を使って Noriss を抜き3番手に。
Lap 4 更に Hamilton が Norris を抜いて 4番手に。 Albon と Hamilton の差は まだ 5秒以上。
Lap 5 Gasly 12位、Kvyat 15位。 Norris がちょっと遅いか。
Lap 6 Bottas Fastest で Verstappen の差は 2.3秒。 Albon は3位のまま。
Lap 7 Albon は Hamilton から逃げる。
Lap 8 Albon を Hamilton を追うが まだ。 Hamilton の 3グリッド降格が痛い。
Lap 9 Hamilton が Albon を交わして 3番手に。
Lap 10 Perez が Norris を追っている。 差は 1秒以内。
Lap 11 Vettel はまだ 11位。 ..... と、Verstappen が 1コーナー直前からスローダウン !!
エンジンが吹けてない !?
Lap 12 Verstappen は最後尾まで下がり、ピットに向う。 アンチストールが解除できない !?
Lap 13 Verstappen, ステアリングを替えて タイアはハードにするも ...... 。 電気系 ?
Lap 14 しかし Verstappen、一瞬 スタートを試みるも スタート出来ない !
そしてクルマを降りた。 ピット内をくぐって そのままバックヤードに消える。
まさかのリタイアだ !! 当然の様に 勝利を狙っていたハズである。
Lap 15 レースは Bottas, Hamilton, Albon の順になった。 4番手に Norris。
Lap 16 8番手 Stroll もエンジンが(?) おかしいか。 Ferrari の PU は !?
Lap 17 Leclerc 6番手、Vettel は取りあえず 9番手に。
Lap 18 Hamilton が Fastest。 Ricciardo が3速のままスローダウン ! ピットへ。
結果 Vettel は 8番手に。
Lap 19 Gasly は 10番手に上がる。 Riccardo はレースを終えた。
Lap 20 Gasly は Stroll を抜いて 9番手。 Kvyat も 10番手に。 Bottas は 6.6秒 Hamilton の前。
Lap 21 Grosjean はスピンしながらコースを外れた。 Stroll はピットへ向かい ガレージ内に。
Lap 22 Grosjean ピット。 前周でコースアウトしていた。
Lap 23 Vettel はまだ 8番手。 Hamilton と Albon の差は11秒。 しょうがないか。
Leclerc には Box の指示が出たが戻らずに 6番手で走行を続ける。
Lap 24 Hamilton Fastest。 1位 Bottas との差は 4.5秒。
Lap 25 Haas の Grosjean は最後尾にいる。 Raikkonen がピットに。
7番手の Sainz までは 全て Soft。
Lap 26 Magnussen がコースアウト、止まったまま。 ブレーキの 片効き ? Safety Car。
Lap 27 Bottas, Hamilton ピット。 Albon も。 Hamilton は 2.5秒でピットアウト。
Norris, Perez, Leclerc, Vettel ピット。 ピットレーンで Norris と Perez が絡みそうに。
Lap 28 Safty Car が続いている。 Perez だけが Medium、他は全員 Hard。
Lap 29 Magnussen はブレーキトラブルか。 Bottas は ハンドルを前に押して DAS システムを使い ..... 。
Lap 30 まだ Safty Car。
Lap 31 Safty Car out、レース再開 !! と、Vettel が焦ってスピン、 15番手まで落ちた。
Sainz と接触した。
Lap 32 Bottas, Hamilton, Albon, Norris, Perez, Leclerc, Sainz, Gasly, Kvyat.
Lap 33 Bottas は fastest。 Albon は3位を保っている。
Perez が Norris を抜いて4番手に。 5番手になった Norris の後ろには Leclerc が。
Lap 34 Bottas は更に Fastest、1:08.52 !
Lap 35 Hamilton も Fastest。 Bottas との差は 0.7秒。 Vettel は 15番手のまま。
Lap 36 Leclerc も 6番手のまま。 Norris を Leclerc が追うが。
Lap 37 Leclerc は 1秒差で Norris を追うが。
Lap 38 今季からハロー バーのギアポジション表示が、必要に応じてバックカメラが映る様になった。
Lap 39 Leclerc は 前後を McLaren に挟まれたまま。
Lap 40 後方では Kvyat の後ろに Ocon、その後ろに Giovinazzi。
Lap 41 Bottas と Hamilton の差は 0.6秒、Mercedes の 2台が圧倒的に速い。
その後 7.2秒遅れて 3位 Albon。
Lap 42 ピット内の Toto Wolf は落ち着いたもんだ ! 余裕か。
Lap 43 Bottas と Hamilton の差は 0.5秒ほど。
Lap 44 Gasly 8位、Kvyat も9位を保つ。
Lap 45 Vettel はまだ 14番手。 やる気は失せたのだろうか !? Gasly から 10秒以上離れてる。
Lap 46 Mercedes 2台の "独走" が続いている。 2台の差は 1.5秒で。
Lap 47 Albon は Hamilton から10秒遅れて3位を保つ。
それにしても Verstappen が潰れたのは痛い。
Lap 48 Vettel は Russel(Williams) の後ろ, 14番手にいる。 最後尾は Williams のルーキー Latifi。
Lap 49 一周 4.3km は忙しい ! ブログの記述が大変だ。
Lap 50 Kvyat(Alpha Tauri) を Ocon(Renault) が追う。 Grosjean がコースを外れて .... ピットに向う。
Lap 51 此処で Williams の Russel がスローダウン、グリーンに止まった。 Yellow, and Safty Car。
Lap 52 Albon, Norris, Leclerc がピット。 Albon, Norris は Soft に。 Albon、Mercedes を追う気だ ?
Lap 53 Albon は4番手で Perez を追う事に。Gasly は7番手、Kvyat は 11番手に。
Lap 54 Raikkonen 12番手、Vettel 13番手。
Lap 55 Safty Car Out !! が、Raikkonen, 右フロントタイアが外れた !! ホィール の締め忘れか。
外れたタイアが Vettel の直前を横切った !!
Albon は一瞬 Perez を抜いたが、Raikkonen の事故, Safty Car の直後なのか !?
順位の表示は Albon 4番手。 実際 4番手に下がっている。
Lap 56 Safty Car が続いている。
Lap 57 Safty Car。
Lap 58 まだ Safty Car。
Lap 59 Albon の表示が 3番手になっている。 微妙だ。 コントロールメッセージは無い。
でも "No over taking" の表示も。
Lap 60 Safty Car out !! Albon は3位のまま Mercedes を追うか。
Lap 61 Albon 攻める !! ...... が、Albon、Hamilton と接触だ~!! 外側に弾かれた。
最後尾 13番手まで下がってしまった。
Lap 62 Albon、Hamilton の接触は審議に。
Lap 63 このまま行けば Perez が (3位) 表彰台だが。
Lap 64 Leclerc が アウトから Norris を抜いて4位。
Lap 65 Leclerc Fastest。 3位の Perez を追う。
Lap 66 Leclerc, Perez を抜いて3位に !!
そして Albon と接触した Hamilton には 5秒ペナルティー !!
Lap 67 Sainz は 同僚の Norris に仕掛けるが。
Lap 68 Perez にも5秒ペナルティー !! ピットレーンでのインシデントか。
Lap 69 しかし Albon グリーンに止まった !! どうした ? 接触、コースアウトでのダメージか 。
Lap 70 Kvyat 左リアタイアが 外れた。 サスペンションを壊したのかも知れない。 縁石でバーストも ?
最後の最後まで目まぐるしい展開が続く !!
Lap 71 最終ラップ ! Norris は差を詰めながら Fastest !! 3位表彰台だ !!
結果、 Bottas 優勝 !! Pole to Win !!
そして Norris は 戻る途中で雄叫びを上げる !! 初表彰台だから。
McLaren のボス Zak Brown も手を叩きながら Norris を迎えに行く。 McLaren の復活だ !
(Norris and Zak, last Birmingham ↓ )
https://britishgreenyokohama.blogspot.com/2019/01/interview-hour-in-birmingham.html
1) Bottas 2) Leclerc 3) Norris 4) Hamilton 5) Sainz 6) Perez 7) Gasly 8) Ocon
9) Giovvinazzi 10) Vettel [Full Race Results]
Hamilton は 2番手でフィニッシュしたが、Albon と接触したペナルティーで
4位に降格した。
Albon も この接触が無ければ表彰台だったろうに。
それにしても、波乱のレースだった。 Verstappen は何を考える ?
Honda 勢は 唯一 Gasly だけが 7位入賞で 6ポイントを獲得した。
コース上、インタビュアーは Jenson Button。
表彰台等の特設ステージは無く、シャンパンファイトも無し。
....... そして Bottas には フィンランド国歌。

skysports.com
さあ、来週も同じ、この Red Bull Ring で 2週続けて もう一戦 !! ....... コロナだから。

ほぼ快晴の オーストリア Red Bull Ring。
待ちに待った 今季開幕戦が始まろうとしている。
コース全長は 4.318km、全 71周で戦われる。 高低差は 63m、気温 27℃、路面温度は 53℃。
1コーナーは ラグナセカと同じ様に大きく駆け上がて、右コーナーになって下っていく。
(ラグナセカは 左に廻ってから 下る。)
現地 14:40、各車 エコノサンスラップに入った。
スターティンググリッドに着いた後、各ドライバーは片膝を着き、例の黒人差別についての弔慰を現した。
その後 表彰台に居る民族衣装の楽隊の音頭で国家斉唱、いつもと違う展開で始まった。
さすが 各チーム共 オリジナルのマスクをしている。
Mercedes の Toto Wolf は マスクではなく シールドスクリーンだ。

skysports.com
Verstappen は Medium Tire でスタート、それ以外は Soft を選択している。 路面温度は 53℃。
Hamilton は土曜日の Q3 で イェローフラッグを無視して(気づかづ !?) 減速せず、
3グリッド降格ペナルティーで3列目 5番手からスタートする。 [Starting Grid Today]
15:10 フォーメーション ラップが始まった。
15:13 レーススタート !!
Lap 1 Vottas, Verstappen, Noris, Albon, Hmilton の順。 Norris が積極的だ。
4コーナーで Albon に Hamilton が外側から接触しそうになったが、Hamilton ムリしない。
Lap 2 6位 Perez, Leclerc, Sainz, Stroll, Vettel と続く。
Lap 3 Albon が DRS を使って Noriss を抜き3番手に。
Lap 4 更に Hamilton が Norris を抜いて 4番手に。 Albon と Hamilton の差は まだ 5秒以上。
Lap 5 Gasly 12位、Kvyat 15位。 Norris がちょっと遅いか。
Lap 6 Bottas Fastest で Verstappen の差は 2.3秒。 Albon は3位のまま。
Lap 7 Albon は Hamilton から逃げる。
Lap 8 Albon を Hamilton を追うが まだ。 Hamilton の 3グリッド降格が痛い。
Lap 9 Hamilton が Albon を交わして 3番手に。
Lap 10 Perez が Norris を追っている。 差は 1秒以内。
Lap 11 Vettel はまだ 11位。 ..... と、Verstappen が 1コーナー直前からスローダウン !!
エンジンが吹けてない !?
Lap 12 Verstappen は最後尾まで下がり、ピットに向う。 アンチストールが解除できない !?
Lap 13 Verstappen, ステアリングを替えて タイアはハードにするも ...... 。 電気系 ?
Lap 14 しかし Verstappen、一瞬 スタートを試みるも スタート出来ない !
そしてクルマを降りた。 ピット内をくぐって そのままバックヤードに消える。
まさかのリタイアだ !! 当然の様に 勝利を狙っていたハズである。
Lap 15 レースは Bottas, Hamilton, Albon の順になった。 4番手に Norris。
Lap 16 8番手 Stroll もエンジンが(?) おかしいか。 Ferrari の PU は !?
Lap 17 Leclerc 6番手、Vettel は取りあえず 9番手に。
Lap 18 Hamilton が Fastest。 Ricciardo が3速のままスローダウン ! ピットへ。
結果 Vettel は 8番手に。
Lap 19 Gasly は 10番手に上がる。 Riccardo はレースを終えた。
Lap 20 Gasly は Stroll を抜いて 9番手。 Kvyat も 10番手に。 Bottas は 6.6秒 Hamilton の前。
Lap 21 Grosjean はスピンしながらコースを外れた。 Stroll はピットへ向かい ガレージ内に。
Lap 22 Grosjean ピット。 前周でコースアウトしていた。
Lap 23 Vettel はまだ 8番手。 Hamilton と Albon の差は11秒。 しょうがないか。
Leclerc には Box の指示が出たが戻らずに 6番手で走行を続ける。
Lap 24 Hamilton Fastest。 1位 Bottas との差は 4.5秒。
Lap 25 Haas の Grosjean は最後尾にいる。 Raikkonen がピットに。
7番手の Sainz までは 全て Soft。
Lap 26 Magnussen がコースアウト、止まったまま。 ブレーキの 片効き ? Safety Car。
Lap 27 Bottas, Hamilton ピット。 Albon も。 Hamilton は 2.5秒でピットアウト。
Norris, Perez, Leclerc, Vettel ピット。 ピットレーンで Norris と Perez が絡みそうに。
Lap 28 Safty Car が続いている。 Perez だけが Medium、他は全員 Hard。
Lap 29 Magnussen はブレーキトラブルか。 Bottas は ハンドルを前に押して DAS システムを使い ..... 。
Lap 30 まだ Safty Car。
Lap 31 Safty Car out、レース再開 !! と、Vettel が焦ってスピン、 15番手まで落ちた。
Sainz と接触した。
Lap 32 Bottas, Hamilton, Albon, Norris, Perez, Leclerc, Sainz, Gasly, Kvyat.
Lap 33 Bottas は fastest。 Albon は3位を保っている。
Perez が Norris を抜いて4番手に。 5番手になった Norris の後ろには Leclerc が。
Lap 34 Bottas は更に Fastest、1:08.52 !
Lap 35 Hamilton も Fastest。 Bottas との差は 0.7秒。 Vettel は 15番手のまま。
Lap 36 Leclerc も 6番手のまま。 Norris を Leclerc が追うが。
Lap 37 Leclerc は 1秒差で Norris を追うが。
Lap 38 今季からハロー バーのギアポジション表示が、必要に応じてバックカメラが映る様になった。
Lap 39 Leclerc は 前後を McLaren に挟まれたまま。
Lap 40 後方では Kvyat の後ろに Ocon、その後ろに Giovinazzi。
Lap 41 Bottas と Hamilton の差は 0.6秒、Mercedes の 2台が圧倒的に速い。
その後 7.2秒遅れて 3位 Albon。
Lap 42 ピット内の Toto Wolf は落ち着いたもんだ ! 余裕か。
Lap 43 Bottas と Hamilton の差は 0.5秒ほど。
Lap 44 Gasly 8位、Kvyat も9位を保つ。
Lap 45 Vettel はまだ 14番手。 やる気は失せたのだろうか !? Gasly から 10秒以上離れてる。
Lap 46 Mercedes 2台の "独走" が続いている。 2台の差は 1.5秒で。
Lap 47 Albon は Hamilton から10秒遅れて3位を保つ。
それにしても Verstappen が潰れたのは痛い。
Lap 48 Vettel は Russel(Williams) の後ろ, 14番手にいる。 最後尾は Williams のルーキー Latifi。
Lap 49 一周 4.3km は忙しい ! ブログの記述が大変だ。
Lap 50 Kvyat(Alpha Tauri) を Ocon(Renault) が追う。 Grosjean がコースを外れて .... ピットに向う。
Lap 51 此処で Williams の Russel がスローダウン、グリーンに止まった。 Yellow, and Safty Car。
Lap 52 Albon, Norris, Leclerc がピット。 Albon, Norris は Soft に。 Albon、Mercedes を追う気だ ?
Lap 53 Albon は4番手で Perez を追う事に。Gasly は7番手、Kvyat は 11番手に。
Lap 54 Raikkonen 12番手、Vettel 13番手。
Lap 55 Safty Car Out !! が、Raikkonen, 右フロントタイアが外れた !! ホィール の締め忘れか。
外れたタイアが Vettel の直前を横切った !!
Albon は一瞬 Perez を抜いたが、Raikkonen の事故, Safty Car の直後なのか !?
順位の表示は Albon 4番手。 実際 4番手に下がっている。
Lap 56 Safty Car が続いている。
Lap 57 Safty Car。
Lap 58 まだ Safty Car。
Lap 59 Albon の表示が 3番手になっている。 微妙だ。 コントロールメッセージは無い。
でも "No over taking" の表示も。
Lap 60 Safty Car out !! Albon は3位のまま Mercedes を追うか。
Lap 61 Albon 攻める !! ...... が、Albon、Hamilton と接触だ~!! 外側に弾かれた。
最後尾 13番手まで下がってしまった。
Lap 62 Albon、Hamilton の接触は審議に。
Lap 63 このまま行けば Perez が (3位) 表彰台だが。
Lap 64 Leclerc が アウトから Norris を抜いて4位。
Lap 65 Leclerc Fastest。 3位の Perez を追う。
Lap 66 Leclerc, Perez を抜いて3位に !!
そして Albon と接触した Hamilton には 5秒ペナルティー !!
Lap 67 Sainz は 同僚の Norris に仕掛けるが。
Lap 68 Perez にも5秒ペナルティー !! ピットレーンでのインシデントか。
Lap 69 しかし Albon グリーンに止まった !! どうした ? 接触、コースアウトでのダメージか 。
Lap 70 Kvyat 左リアタイアが 外れた。 サスペンションを壊したのかも知れない。 縁石でバーストも ?
最後の最後まで目まぐるしい展開が続く !!
Lap 71 最終ラップ ! Norris は差を詰めながら Fastest !! 3位表彰台だ !!
結果、 Bottas 優勝 !! Pole to Win !!
そして Norris は 戻る途中で雄叫びを上げる !! 初表彰台だから。
McLaren のボス Zak Brown も手を叩きながら Norris を迎えに行く。 McLaren の復活だ !
(Norris and Zak, last Birmingham ↓ )
https://britishgreenyokohama.blogspot.com/2019/01/interview-hour-in-birmingham.html
1) Bottas 2) Leclerc 3) Norris 4) Hamilton 5) Sainz 6) Perez 7) Gasly 8) Ocon
9) Giovvinazzi 10) Vettel [Full Race Results]
Hamilton は 2番手でフィニッシュしたが、Albon と接触したペナルティーで
4位に降格した。
Albon も この接触が無ければ表彰台だったろうに。
それにしても、波乱のレースだった。 Verstappen は何を考える ?
Honda 勢は 唯一 Gasly だけが 7位入賞で 6ポイントを獲得した。
コース上、インタビュアーは Jenson Button。
表彰台等の特設ステージは無く、シャンパンファイトも無し。
....... そして Bottas には フィンランド国歌。

skysports.com
さあ、来週も同じ、この Red Bull Ring で 2週続けて もう一戦 !! ....... コロナだから。
2020年7月4日土曜日
We Race As One / F1 World Championship Begins
skysports.com

今年3月、本来の初戦である オーストラリア GP が 金曜日フリー走行直前で中止となって以来、
やっとの事で 2020年 Formula One 今季初のレースが Austrian GP として開催される。 無観客だ。
https://www.formula1.com/en/latest/tags.we-race-as-one.3Wk5Bj3uRQOXQZHaSNq2L.html
新型コロナウイルスがいまだ拡大を続ける中、この3日にはフリー走行(FP 1, FP2)が始まり、
4日(土) に FP3, その後 予選(Q1, Q2, Q3) が行われた。
今季最初のポールポジションは Mercedes の Bottas が獲得している。
そして Ferrari の直線での " 遅さ " が目立った。 "この1年、何をしてたんだ ! " との声も。
Vettel は予選 11位で終わっている。
それに比べて、Racing Point と McLaren の速さが際わ立った。
[Top10 Results in Qualifying ↓ ]
1) Bottas 2) Hamilton 3) Verstappen 4) Norris 5) Arbon 6) Perez 7) Leclerc 8) Sainz
9) Stroll 10) Ricciardo [Full Qualifying Results]
明日の決勝の放映は、21:40 からフジテレビNEXTで。 レース開始は 22:10(現地 15:10 時差7時間)


今年3月、本来の初戦である オーストラリア GP が 金曜日フリー走行直前で中止となって以来、
やっとの事で 2020年 Formula One 今季初のレースが Austrian GP として開催される。 無観客だ。
https://www.formula1.com/en/latest/tags.we-race-as-one.3Wk5Bj3uRQOXQZHaSNq2L.html
新型コロナウイルスがいまだ拡大を続ける中、この3日にはフリー走行(FP 1, FP2)が始まり、
4日(土) に FP3, その後 予選(Q1, Q2, Q3) が行われた。
今季最初のポールポジションは Mercedes の Bottas が獲得している。
そして Ferrari の直線での " 遅さ " が目立った。 "この1年、何をしてたんだ ! " との声も。
Vettel は予選 11位で終わっている。
それに比べて、Racing Point と McLaren の速さが際わ立った。
[Top10 Results in Qualifying ↓ ]
1) Bottas 2) Hamilton 3) Verstappen 4) Norris 5) Arbon 6) Perez 7) Leclerc 8) Sainz
9) Stroll 10) Ricciardo [Full Qualifying Results]
明日の決勝の放映は、21:40 からフジテレビNEXTで。 レース開始は 22:10(現地 15:10 時差7時間)

今季の Mercedes は人種差別への抗議活動に呼応し、マシンのカラーにブラックを多用、
レーシングスーツも黒で統一している。
これらは Hamilton が チーム代表の Toto Wolf に相談を持ち掛け、チームが これに応えたものだと言われる。
更に 各チームのクルマやパドック、セフティカー等の随所にレインボーカラーを配して "We Race As One" の標語を掲げ、F1全体が新型コロナ対策を意識した対応を取る。
また パドックは簡素化されて 豪勢なモーターホームの使用は控えられ、テント等を用いた作業場や プレハブ風の控室が用意される。
尚、世界的な新型コロナウイルスの蔓延で、今季 Pirelli は タイアの生産と供給がひっ迫し、
これまでの様な チーム側のタイアチョイスに呼応する事は難しいと判断、
各チーム一律に Hard 2set、Medium を3set、Soft を 8set。これらを各レース毎に供給する事にした。

2020年6月24日水曜日
Hugaku as No.1

神戸市ポートアイランドの理化学研究所計算科学研究センターにある Supercomputer Fugaku(富岳) は、
TOP500 に於いて アメリカの "Summit" を抜き 世界最速の性能であると評価された事が判った。
計算速度は 415 Peta Flops と言われる。 https://www.top500.org/lists/top500/2020/06/
富岳は来年からの運行を予定したが、新型コロナ関連の解析を行う為に試験的な運用を既に開始している。
富岳は、これまでは日本の最速機であった "京" の 100倍近い性能と、"京" では得られなかった
より簡便な使い勝手を兼ね備え、ISC(International Supercomputing Conference) のランキング一位
だけでなく、HPCG(High Performance Conjugate Gradient)、HPL-AI、Graph500 を含む計4部門でも
世界一位を獲得した。
これらのポジションを獲得した事で、理化学研究所は 長期に渡って富岳が一位を維持する事に自信を
示している様で、ビッグデータの解析や AI の分野においても世界最高の性能を持つ事になる。
https://www.r-ccs.riken.jp/en/fugaku/project
https://www.fujitsu.com/global/Images/supercomputer-fugaku.pdf
https://www.nytimes.com/2020/06/22/technology/japanese-supercomputer-fugaku-tops-american-chinese-machines.html
https://www.itpro.co.uk/server-storage/high-performance-computing-hpc/356184/arm-fitted-supercomputer-now-the-most-powerful
https://www.hpcwire.com/2020/06/22/japans-fugaku-tops-supercomputing-list-415-petaflops/
TOP500 に於いて アメリカの "Summit" を抜き 世界最速の性能であると評価された事が判った。
計算速度は 415 Peta Flops と言われる。 https://www.top500.org/lists/top500/2020/06/
富岳は来年からの運行を予定したが、新型コロナ関連の解析を行う為に試験的な運用を既に開始している。
富岳は、これまでは日本の最速機であった "京" の 100倍近い性能と、"京" では得られなかった
より簡便な使い勝手を兼ね備え、ISC(International Supercomputing Conference) のランキング一位
だけでなく、HPCG(High Performance Conjugate Gradient)、HPL-AI、Graph500 を含む計4部門でも
世界一位を獲得した。
これらのポジションを獲得した事で、理化学研究所は 長期に渡って富岳が一位を維持する事に自信を
示している様で、ビッグデータの解析や AI の分野においても世界最高の性能を持つ事になる。
https://www.r-ccs.riken.jp/en/fugaku/project
https://www.fujitsu.com/global/Images/supercomputer-fugaku.pdf
https://www.nytimes.com/2020/06/22/technology/japanese-supercomputer-fugaku-tops-american-chinese-machines.html
https://www.itpro.co.uk/server-storage/high-performance-computing-hpc/356184/arm-fitted-supercomputer-now-the-most-powerful
https://www.hpcwire.com/2020/06/22/japans-fugaku-tops-supercomputing-list-415-petaflops/
2020年6月16日火曜日
415bhp / 680kg Very Best Road Car
https://www.autocar.co.uk/car-news/new-cars/donkervoort-d8-gto-jd70-revealed-415bhp-680kg-road-car

Donkerboort D8 GTO JD70。
Japanese K-Car(軽自動車)に 400馬力を積んだ様なクルマ、と言えば判り易い。
しかも 列記としたロードカーだ。 勿論そのままサーキットで "遊ぶ " ことも出来る。
オランダの Joop Donkervoort が、自身の 70歳の生誕に合せて開発した(させた) クルマだ。
だから気合いが入っている !! 但し、"JD70" の生産は 限定70台のみ。
Audi Sport 2.5 Litter R5 TFSI, In-Line 5 Turbo / 415bhp を積み、車重は 700kg 以下に収めた。
0-100km/h は2.7秒を誇る。
ボチボチ、最初のクルマが ユーザーに手渡されている頃かも知れない。
https://www.donkervoort.com/en/donkervoort-d8-gto-jd70-donkervoort-celebrates-its-founders-birthday-with-a-high-powered-gift-of-its-own/
https://newsakmi.com/automotive-news/donkervoort-d8-gto-jd70-arrives-first-road-car-capable-of-2g-in-turns/
https://www.topspeed.com/cars/donkervoort/2020-donkervoort-d8-gto-jd70-ar188710.html

彼らが "EX-CORE" と呼ぶカーボンボディーは、EU の少量生産車のクラッシュテストに完全に合致する
優れモノである。 但し それなりの値段(€198,000)は覚悟しなければならない。
日本円換算で 約 2,400万円(現地価格) は、その性能と内容からしても "妥当" な価格と言ってよいだろう。
所かしこにカーボンが多用され、ホィールリムまでもカーボン製だ。
https://www.bk.mufg.jp/ippan/kinri/list_j/kinri/kawase.html
"欲しい" ヒトは、私共に連絡を。 限定70台なので "売り切れ御免 !! "。
britishgreenyokohama@gamil.com まで。
PS ; Donkervoort (オランダ。 日本では 通称ドンカーブート ) の歴史は意外と長い。
Caterham(1973年創業) に遅れる事5年、1978年に Joop Donkerboort(ヨープ ドンケルフォールト)
が創業、それまでは ケーターハムセブンをキットでオランダに輸入していたらしい。
当初は自宅ガレージで初めた事だが、現在ではアムステルダム郊外の Lelystad に本社拠点を置く。
(アリエル アトムも ガレージから始まった。)
モデルは S7 から始まり、S8(Super 8)、93年からは 現在も続くD8 シリーズに移行する。
最初はケーターハムと同じく Ford エンジンを積んだが、1999年頃から Audi 1.8 litter Turbo を搭載。
2013年の D8-GTO 以降は、Audi 2.5 Litter 5-Cylinder Turbo が主流となる。
2014年、ドイツ国内にも 子会社 Donkervoort Automobielen GmbH を設立し業績を伸ばしている。


Donkerboort D8 GTO JD70。
Japanese K-Car(軽自動車)に 400馬力を積んだ様なクルマ、と言えば判り易い。
しかも 列記としたロードカーだ。 勿論そのままサーキットで "遊ぶ " ことも出来る。
オランダの Joop Donkervoort が、自身の 70歳の生誕に合せて開発した(させた) クルマだ。
だから気合いが入っている !! 但し、"JD70" の生産は 限定70台のみ。
Audi Sport 2.5 Litter R5 TFSI, In-Line 5 Turbo / 415bhp を積み、車重は 700kg 以下に収めた。
0-100km/h は2.7秒を誇る。
ボチボチ、最初のクルマが ユーザーに手渡されている頃かも知れない。
https://www.donkervoort.com/en/donkervoort-d8-gto-jd70-donkervoort-celebrates-its-founders-birthday-with-a-high-powered-gift-of-its-own/
https://newsakmi.com/automotive-news/donkervoort-d8-gto-jd70-arrives-first-road-car-capable-of-2g-in-turns/
https://www.topspeed.com/cars/donkervoort/2020-donkervoort-d8-gto-jd70-ar188710.html


彼らが "EX-CORE" と呼ぶカーボンボディーは、EU の少量生産車のクラッシュテストに完全に合致する
優れモノである。 但し それなりの値段(€198,000)は覚悟しなければならない。
日本円換算で 約 2,400万円(現地価格) は、その性能と内容からしても "妥当" な価格と言ってよいだろう。
所かしこにカーボンが多用され、ホィールリムまでもカーボン製だ。
https://www.bk.mufg.jp/ippan/kinri/list_j/kinri/kawase.html
"欲しい" ヒトは、私共に連絡を。 限定70台なので "売り切れ御免 !! "。
britishgreenyokohama@gamil.com まで。
PS ; Donkervoort (オランダ。 日本では 通称ドンカーブート ) の歴史は意外と長い。
Caterham(1973年創業) に遅れる事5年、1978年に Joop Donkerboort(ヨープ ドンケルフォールト)
が創業、それまでは ケーターハムセブンをキットでオランダに輸入していたらしい。
当初は自宅ガレージで初めた事だが、現在ではアムステルダム郊外の Lelystad に本社拠点を置く。
(アリエル アトムも ガレージから始まった。)
モデルは S7 から始まり、S8(Super 8)、93年からは 現在も続くD8 シリーズに移行する。
最初はケーターハムと同じく Ford エンジンを積んだが、1999年頃から Audi 1.8 litter Turbo を搭載。
2013年の D8-GTO 以降は、Audi 2.5 Litter 5-Cylinder Turbo が主流となる。
2014年、ドイツ国内にも 子会社 Donkervoort Automobielen GmbH を設立し業績を伸ばしている。

登録:
投稿 (Atom)