New Pagani Huayra
Huayra , なんと発音したら正しいのか。 イタリア語は難しい。
自分がイタリアに行かない理由は、まず言葉が全く判らないのと、写真で見ているだけでも、
その歴史風土のすばらしさを感じてしまうのに、本物はもっとスゴイはずなので、
あの たたずまいを見たら、多分帰ってこない危険性があると思うからだ。
日本では絶対に造れないクルマが存在する理由は、そういう後ろ盾があるからに違いない。
"本物のスゴさ" をもっと認識すべきだ。それには、現場で充分に確認する必要があるのだが。
イタリアン・デザインが確固たる地位を保ち続ているのは、それなりの歴史と伝統の裏付けが
あるからだろう。
すぐにイメージ出来るものが他にはない。でもそれは自分がイタリアに行ったことが無いからで、
現地の状況を判ってないだけかもしれない。実はバーミンガムのレーシングカー・ショーにも
今回初めて行ったのだが、その規模の大きさと内容の濃さには感心させられるものがあった。
さて、日本には何があるのか。
ちょっとカッコいいZonda の動画 発売中の"GENROQ" 3月号にも詳しい。