夏になるとChris Rea の あの曲、 "On the Beach" を想い出す。
彼は無類のクルマ好きで、Caterham の1700SS を所有し、
自身のCDジャケットの表紙に ブルーのセブンを登場させたアルバム "Auberge" は、
1991年3月の全英ヒットチャートの一位にランクされた。
また、同じく "Looking for the Summer" のプロモーション・ビデオにも上記セブンが
使われている。
On the Beach Looking for the Summer Auberge Blue Cafe彼は無類のクルマ好きで、Caterham の1700SS を所有し、
自身のCDジャケットの表紙に ブルーのセブンを登場させたアルバム "Auberge" は、
1991年3月の全英ヒットチャートの一位にランクされた。
また、同じく "Looking for the Summer" のプロモーション・ビデオにも上記セブンが
使われている。
ところで、ジャズのスタンダードとして よく歌われる "Summer Time" は、
ガーシュインが オペラ "Porgy and Bess" のために書き下ろした名曲だが、
その内容は 決して明るい夏の賛歌ではなく、哀愁に満ちたブルースっぽい曲想である。
しかし 曲は大ヒットし、幅広いジャンルでカバーされ、その中にも数々の名作が生まれた。
これらについては、また 別の機会に紹介したい。
それにしても 暑いな、今年の夏は。
今後は 温暖化で、これが日本の気候のスタンダードになるだろう。 多分 今年だけではない。
同様に、このところの景気の衰退や 従来からの物価高 等々 ....... 。
実は これが日本のスタンダードだ !
我が国は 決して 欧米と肩を並べているワケではない という事を ちゃんと自覚すべきだ。
勘違いしてはいけない ! "心身ともに" 日本が豊かにならんことを。 次世代の若者よ !!
では 暑さきびしき折、今日のところは ビーチ・ボーイズの "Surfin' U.S.A." と
"Good Vibrations" で締めくくることにしましょうネ。