https://scuderiatororosso.redbull.com/en/f1-tracks/baku-city-circuit/
まず最初に お詫びです。
今回 アゼルバイジャン GP の実況につき 私共の PC の回線の不調で、いつも通り 現地走行中での
リポートが出来ませんでした。
その為 再放送の結果を見ながら 本日ブログアップしましたので、悪しからず 御了承下さい。
そして レースは 一周 6.003km のコースを 全51周で争われる。 [Starting Grid Today]
https://www.formula1.com/en/racing/2019/Azerbaijan.html#circuit
現地 16:10、フォーメーション・ラップが始まった。
そして 16:13(日本・21:13) レース・スタート !
Lap 1 Hamilton と Bottas は並んで 1コーナーに、そしてBottas が前に出た。
まず最初に お詫びです。
今回 アゼルバイジャン GP の実況につき 私共の PC の回線の不調で、いつも通り 現地走行中での
リポートが出来ませんでした。
その為 再放送の結果を見ながら 本日ブログアップしましたので、悪しからず 御了承下さい。
そして レースは 一周 6.003km のコースを 全51周で争われる。 [Starting Grid Today]
https://www.formula1.com/en/racing/2019/Azerbaijan.html#circuit
現地 16:10、フォーメーション・ラップが始まった。
そして 16:13(日本・21:13) レース・スタート !
Lap 1 Hamilton と Bottas は並んで 1コーナーに、そしてBottas が前に出た。
Vettel 3番手、Perez 4番手、Verstappen は 5番手。
Leclerc は2つ落として 10番手、Renault にやられた。
Albon は右リア・タイアを壁にヒットさせている。
Lap 3 Kvyat 7番手、Albon 12番手、Gasly 18番手。 Leclerc は8番手に戻った。
Lap 5 Kvyat は10番手に落ちている。そして Albon とKvyat が入れ替わった。
Gasly は一つ上げて 17番手。
Lap 6 Verstappen が Perez を抜いて 4位に上がる。 Leclerc 6番手に。
Lap 7 Raikkonen がピット、Medium。
Leclerc は 5番手に。 Kvyat は 19番手まで下がった。 Albon 11番手、Gasly 12番手。
Lap 8 Magnussen、Giovinazzi がピット。
ミディアムに交換する陣営が多い。 デグラデーションが心配か。
Lap 9 5位の Leclerc が 0.7秒差で Verstappen に迫り、抜いた !
Lap 10 Leclerc は自己ベスト。 Gasly はピットスタートから 9番手まで上がった。
Gasly は Soft のまま。
Lap 11 Gasly8番手、Albon 9番手。 そしてPerez のピットインで、二人は一つづつ順位を上げる。
Lap 12 Vettel がピット、2.4秒。 Medium に。
Gasly は着実に順位を上げ、7番手。 Kvyat 13番手。
Lap 13 Bottas ピット。 Leclerc 2番手、Verstappen は 3番手に。 Gasly 6番手。
Albon もピットへ。
Lap 14 Hamilton ピット。 2.4秒。 4位で復帰。 Kvyat は2つ上がって11番手。
Lap 15 Verstappen ピット。 Gasly が前に出て Verstappen は6位復帰。
Lap 15 Hamilton は Vettel の前、3番手に。
Lap 16 Norris が順調だ。8番手。 ピットインで遅れた Albon は まだ19番手。
Lap 17 Hamilton、Fastest。 Verstappen が前に出て 5番手、Gasly 6番手。
Lap 18 路面温度は 10℃ を切った。 今後のタイアマネージメントに微妙に影響か。
Kvyat は 10番手に。
Lap 19 Leclerc、Bottas、Hamilton, Vettel, Verstappen, Gasly, Perez, Norris, Sainz の順。
Lap 20 Ricciardo が Raikkonen を抜いて 13番手。 Raikkonen は今一つだ。
Lap 21 Verstappen が速いが、まだ 5番手。 しかし Leclerc は暫定1位なので。
Leclerc の右フロントにはブレーニングが視える。
Lap 22 Kvyat 10番手、Albon 18番手のまま。
Lap 23 McLaren の2台は順調、8位と9位。 Grosjean はやっと 11位にたどり着いた。
Lap 24 それにしても コース上にはセフティーカーも入らず 安泰に過ごしている。
Vettel は Hamilton の 2秒後。
Lap 25 Grosjean はエスケープゾーン、順位を 15位に落とす。
タイアは 全員ミディアム。 Gasly はまだピットに入っていない。
Lap 26 Raikkonen 14位、チームメイトの Govinazzi 15位。
Lap 27 Leclerc は実質 5番手を保ち、Verstappen の前。
Lap 28 各車順位を保つも、Albon は 16番手に上がった。
Lap 29 2位 Bottas と 3位 Hamilton の差は 1.3秒。 更に ...... 。
Lap 31 Leclerc はボチボチ ピットに行った方がいい !?
Verstappen はピットに行っても順位を保てるか。
Lap 32 エスケープのところで Kvyat と Ricciardo が混乱、
両者は止まったものの、なんと バックした Ricciardo が Kvyat に当たってしまった。
視えないのだろう、Kvyat は右リアタイアの前周辺を破損した。
Lap 33 Ricciardo はピットで点検中。 リタイア。
Vettel は Leclerc の DRS 圏内に。
Lap 34 Vettel は Leclerc の前に出る。3番手。
Lap 35 Leclerc はピットで Soft に。Gasly の後ろ 6位で復帰。
Albon は 12番手にいる。 Kvyat ピットに。リタイアだろう。
Lap 36 Leclerc は Gasly を抜いて 5番手に。 Verstappen は充分前の 4番手。
Lap 39 McLaren の 2台が頑張る。8位 9位をキープ。 と、Gasly がスローダウン !!
どーした !? Power ? VSC(Virtual Safty Car)。
(原因は ドライブシャフトの破損だった。)
(原因は ドライブシャフトの破損だった。)
Lap 41 VSC が続く。 が、間もなく Ending。 Verstappen はタイア温度が心配 ?
Max は Vettel との差を縮めつつあったが、再び離されていく。
Lap 42 あと 10周。 ホンダ勢は 既に Kvyat と Gasly がリタイア。 Albon は 11番手に。
Lap 43 路面温度は 5時半の時点で 36℃。 想ったほど下がっていない。
Lap 45 Kubica はピット。 Bottas, Fastest。
Lap 46 Albon は 11番手だが、前を行く Raikkonen との差は 5秒弱。
Lap 47 Bottas 順調、Mercedes は 1-2 体制が整った。 開幕4戦連続の 1-2 か。
Lap 48 Leclerc がピットに向う。 2.2秒、速や !!
Lap 50 あと2周、Hamilton は Bottas の DRS圏内に。 やる気か !?
Lap 51 Bottas は落ち着いて 走行、優勝を狙う。 Leclerc は 自己ベスト。
そして Bottas が開幕戦に続き 優勝 !!
Bottas はクルーに感謝 ! しかし自身は 地味な喜びかただ。 29歳。
メルセデスはフェラーリに比べ チーム・オペレーションの上手さが引き立った、という事か。
1) Bottas, 2) Hamilton, 3) Vettel, 4) Verstappen, 5) Leclerc, 6) Perez,
7) Sainz 8) Norris, 9) Stroll, 10) Raikkonen [Full Race Results]
6位~9位までに、Racing Point と McLaren の2台づつが入賞を獲っているのが目立った。
4位で終わっている。
チームは、"Gasly と同じトラブルを避けるためにも、無理をしない様に指示した" と言う。
今季の Ferrari は速い、と言われながらも Mercedes にポイントを与えてしまった。
Honda(Verstappen) はそこに喰らい着くのが、タイトル争いに加わるチャンスだろう。
次の Spain GP(Barcelona, 10-12 May) には、RedBull-Honda は更なるアップグレードの投入を
予定している。
Max は Vettel との差を縮めつつあったが、再び離されていく。
Lap 42 あと 10周。 ホンダ勢は 既に Kvyat と Gasly がリタイア。 Albon は 11番手に。
Lap 43 路面温度は 5時半の時点で 36℃。 想ったほど下がっていない。
Lap 45 Kubica はピット。 Bottas, Fastest。
Lap 46 Albon は 11番手だが、前を行く Raikkonen との差は 5秒弱。
Lap 47 Bottas 順調、Mercedes は 1-2 体制が整った。 開幕4戦連続の 1-2 か。
Lap 48 Leclerc がピットに向う。 2.2秒、速や !!
Lap 50 あと2周、Hamilton は Bottas の DRS圏内に。 やる気か !?
Lap 51 Bottas は落ち着いて 走行、優勝を狙う。 Leclerc は 自己ベスト。
そして Bottas が開幕戦に続き 優勝 !!
Bottas はクルーに感謝 ! しかし自身は 地味な喜びかただ。 29歳。
メルセデスはフェラーリに比べ チーム・オペレーションの上手さが引き立った、という事か。
1) Bottas, 2) Hamilton, 3) Vettel, 4) Verstappen, 5) Leclerc, 6) Perez,
7) Sainz 8) Norris, 9) Stroll, 10) Raikkonen [Full Race Results]
6位~9位までに、Racing Point と McLaren の2台づつが入賞を獲っているのが目立った。
Skysport.com
またVSC の影響で Verstappen はタイア温度の低下に苦慮、Vettel をプッシュし続ける事無く4位で終わっている。
チームは、"Gasly と同じトラブルを避けるためにも、無理をしない様に指示した" と言う。
今季の Ferrari は速い、と言われながらも Mercedes にポイントを与えてしまった。
Honda(Verstappen) はそこに喰らい着くのが、タイトル争いに加わるチャンスだろう。
次の Spain GP(Barcelona, 10-12 May) には、RedBull-Honda は更なるアップグレードの投入を
予定している。