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しかも、宿敵 Hamilton は、Q3 にも進出できなかった。
この決着は 一体、どういう結末になるのか !?
一周 3.337km の市街地コースを 全78周、通常より明らかに狭いスターティング・グリッドの
エリアは、通常より混雑が目立った光景が繰り広げられている。
あと 20分で決勝がスタートすると言うのに、Button は 自分のピットの真上のベランダ(?)から、
知人と思わしき 人達と、にこやかに歓談している様が映し出される。
https://www.formula1.com/en/championship/races/2017/Monaco.html
それに、今年のマシンは かなり進化した内容で、しかも 今年初めてコース上で操る事に
なった Button が見せた予選でのパフォーマンスは、熟練の域を超えて 見事である。
単に Alonso の代役という言葉では片づけられないオーラさえ感じさせる。
大したもんだ !!
レース開始15分前を過ぎて、国歌斉唱の前に、英マンチェスターで起きたテロの犠牲者に
黙禱が捧げられた。
ソフト、スーパーソフト、ウルトラソフトのタイヤが指定されるも、このコース状況で
3種類を使いこなす事は、まず 無かろう。 大きな長いコーナーは まず無いので、
タイヤの減りは 他のサーキットと比べてかなり少ないので、まだ路面温度のコメントは
聞かれないが、こんなに狭いコースで オーバーテイクは困難を極めるだろうから、
タイヤのマネージメントとピットに入るタイミングは、非常に重要になってくる。
あと3分程でフォーメーションが始まる。 [Starting Grid Today]
そして フォーメーションも終わって、各車スタート地点に勢ぞろいしている。
Button はピットスタートを選択した。
レーススタート !!
まずは Ferrari の2台が順調に1コーナーを通過、次に Bottas が続き更にその後に
Red Bull の2台が続く。 いつになく クリーンな 1コーナーだ。
Lap 2 Button が早速 ピットでタイアを履き替える。 Wehlein も。
Lap 3 上位6台はそのまま、Hamilton は 12番手。 Vandoorne 13番手。
Lap 5 Wehlein と Button が交錯し、ヒヤリとさせられる。
Lap 7 一周が短いので、動きを抑えるのが難しい。 3位 Bottas の次に Verstappen。
Lap 8 此処までは 各車大過なく過ごしている。 Button はスーパーソフト。
Lap 9 まだ 皆んな 1分16秒台、Hamilton は18秒台。 予選の 11~12秒台と比べると
慎重な走りか。
Lap 11 大きな変化も事故も無い。 引き続き Ferrari の2台が先頭を行く。
Lap 12 大波乱を期待した (!?) 観客が居たとしたら、ちょっと拍子抜けだろう。
Lap 13 Wehlein がピット出口で見せた Button に対する進路妨害 !? に対して、
5秒ペナルティーが科せられた。
Lap 15 それにしても 何も起こらない。 ま、いい事だけど。
Lap 16 と、思いきや Hulkenberg が煙をはいている。 ギアボックス・トラブルらしい。
イエロー。 Perez も左フロントウイングを損傷、ピットで交換。 どこで損傷 ?
Hulkenberg は、せっかくの7番手だったが リタイア。
Lap 18 1位 Raikkonen と Vettel の差は 約1.5秒。
Lap 20 イエローフラッグは解除、Hamilton は 取りあえず10番手に。
Lap 21 予選での気迫を込めた走りからすると、画面で視る限りでも 明らかに遅いペースだが、
これはしょうがない。 このコースで無謀な動きはトラブルにつながるから。
Lap 23 ややペースが上がってきた様にも見える。
Lap 24 Hamilton はタイアをボチボチ交換したいだろうに。
Ericsson も だいぶリアがふらついている。 ピットからは、"我慢しろ " と。
Lap 25 Vandoorne は11番手、Button は最後尾を走る。 遠からず 周回遅れか。
Lap 28 Button は Ferrari の2台にラップされる。 Bottas にも交わされ、その後に
Verstappen も迫ってくる。
Lap 29 と、此処で Verstappen がブレーキング・ミス。 何とか順位を保つ。
Lap 32 Button, Wehlein, Perez 以外は、まだ 誰もピットに入らない。
Lap 33 遂に Verstappen がピット。 6番手復帰。
Lap 34 Bottas が入るか。 入った !! そして5位で復帰。
Lap 35 トップ Raikkonen がピット。 3番手で Ricciardo の後ろで戻った。
Lap 36 Vettel が飛ばしている。
Lap 37 Vettel が15秒台に。 飛ばす !!
Lap 38 Bottas 4位、Hamilton 7位。
Lap 39 Ricciardo がピット。 2.8秒。 3番手復帰。 表彰台を狙うのか。
Lap 40 Vettel がピットへ。 そして Raikkonen の前でコースに戻った !! 1位キープ。
Lap 41 Ocon がリアタイアのパンクチャー。 Button, Grosjean がピット。
Lap 42 Grosjean は9番手。 Vandoorne は Hamilton の後ろで7番手にいる !!
Lap 43 Mugnussen が2回目のピット。 Hamilton は16秒台を続けながら ノン・ピット。
Lap 44 Vandoorne がピット。 10位で復帰した。 いいジャン !!
Lap 45 hamilton は まだピットに入らない。 Vettel と Raikkonen の差が6秒を超えた。
Lap 46 Vettel 快走。 Ferrari の 1-2 が続く。
Lap 47 やっとのことで、Hamiltonがピットに。 Sainz の後ろ、7位で復帰した。
Lap 49 レースはあと30周。
Lap 50 Raikkonen が少し遅れている。 Vettel との差は10秒を超えてしまった。
Lap 51 Bottas 4位、Hamilton 7位。 Grosjean はパンクを起こしているか。
Lap 52 順位の大きな変化は無く、フォーミュラE の様な展開を見せるが、
そこは ベテラン・パイロット達、狭いコースでも コース・ミスは殆んど無い。
Lap 54 ターン1の先、縁石の切れ目にあるマンホール・カバーがめくれているらしい。
通常はボルト止め ? マシン通過の負圧で持ち上がった !?
Lap 56 2位 Raikkonen に Riccardo が近づいているが。
Lap 57 Button がラジをで、"ターン 1 の路面がだいぶ荒れているぞ " と。
Lap 58 Ricciardo がRaikkonen に追い着くか。 2.2秒差。
Lap 59 Vandoorne は 10位をキープ、入賞圏内を狙うが。
Lap 60 トンネル直前の壁に 誰か、いや、Wehlein が車体の底をみせながら張り付いている !!
セフティーカー。
Lap 61 Button が止まっている。 マシンを降りた !? Wehrein と接触 !?
Button は左フロントを大きく損傷、
Lap 62 Wehlein はマシンから 脱出したか。 一応、大丈夫 ? 海側の壁の外に身をいれた。
Lap 63 映像で視る限り、Wehlein の右リア・タイアに Button の左フロント・タイアが
食い込んで、Wehlein は右リアを持ち上げられて マシンの腹を Button に見せながら、
そのまま壁に張り付いたのだ。
www.youtube.com/watch?v=S6Y6FLCV0do
Lap 65 Ericsson が コース上で 後ろ向きに止まっている。
荒れた路面に足を撮られたか。 それとも セフティーカー・ペースで
フロントタイアに熱が入らなかった ? Sauber はこれで2台共リタイア。
Lap 66 セフティーカー、アウト。 各車急加速。 そして3台が接触 !?
Lap 67 Vandooren が壁に突っ込んで止まった。 Ericsson と同じコーナー。リタイア。
McLaren の2台も これで終わってしまった。
ポイント・ゲット出来たかも知れないのに。
この状況を Alonso はインディーで映像を観ているだろう。
Lap 69 あと10周。 リプレイで verstappen (?) がガードレールに接触 ?
Lap 71 上空の映像は、各車が詰まった間隔で走行している様子が視える。
Lap 72 Kvyat が止まっている。 リタイア。
内側から Kvyat を抜こうとした Perez の左フロント・タイアで、
Kvyat の脇腹に強烈パンチ !!
Lap 73 Perez はピット。
Lap 74 あと5周。 Vettel, Raikkonen, Ricciardo, Bottas, Verstappen, Sainz,
Hamilton , Grosjean, Massa, Magnussen の順。 Stroll はリタイア。
Lap 75 Grosjean が何気に8番手にいる。
Lap 76 抜きずらいコースである事を考えると、このまま Ferrari の2台が逃げ切るか !?
Lap 77 Hamilton は 前を行く 6位 Sainz を追いかけるが。
ferrari は2001年以来のモナコ勝利、2010年以来の 1-2 !?
Lap 78 最終ラップ、
Vettel にチェッカー !!! Ferrari の 1-2 !!!
Ricciardo も表彰台に上がる !! Mercedes の居ない表彰台が待っている !!
1) Vettel 2) Raikkonen 3) Ricciardo 4) Bottas 5) Verstappen
6) Sainz 7) Hamilton 8) Grosjean 9) Massa 10) Magnussen
相変わらず 表情を変えない Raikkonen。 "Ice Man ! "
これから3人は、新装なった表彰台に向かうことに。
やはり モナコには 悪魔も潜んでいた。 でも 表彰台には国王夫妻が。
Button はWehlein との接触で3グリッド降格、2ポイントのペナルティー
を受ける。 但し、Button は今回一回限りの出場なので、実際に この処分が
実行される事はなさそうだ。
そして 表情を変えない Raikkonen。 少し不満か。
Vettel は ちょっとおどけたしぐさを見せながら表彰台に上がる。
よっぽど嬉しいのだろう。 表彰台の下では 赤いフェラーリ合唱団 !
さて、インタビューアーは ...... !? なんと Nico Rosberg !!
3人は 表彰台から クルマのあるパルクフェルメに降りてインタビューを受ける。
パルクフェルメと言っても モナコは狭いのでコース上だ。
Kimi は "(ポールからだけど2位で終わって) まあ、しょうがないよ。また頑張るさ。"
納得いかない顔で ニコリともしない。
Rosberg は落ち着いた表情でインタビューを続けるが、
なんとなく 3人と間を置いた感じで。 軽く笑みを浮かべながら !?
そして 海上には 多数のスーパーヨットが舳先(へさき) を並べる。
船尾はコースに向けて観戦するのだ。
う~ん、Monaco だー ........ !!!
そして今、Indy では Alonso が !!!
約800km に及ぶレースは このあと現地 12: 21 (日本 25:21)からスタートする。
日本での放映は "GAORA" で、24:00 から始まり 翌朝 6:00 迄の生中継。
佐藤琢磨が 4番手で 2列目 ピット側から、その隣 5番手の Alonso が並ぶ。
Alonso のいない Monaco 公国の Monte Carlo だが、話題は尽きない。
何といっても 久しぶりの Ferrari のフロントロー独占である。しかも、宿敵 Hamilton は、Q3 にも進出できなかった。
この決着は 一体、どういう結末になるのか !?
一周 3.337km の市街地コースを 全78周、通常より明らかに狭いスターティング・グリッドの
エリアは、通常より混雑が目立った光景が繰り広げられている。
あと 20分で決勝がスタートすると言うのに、Button は 自分のピットの真上のベランダ(?)から、
知人と思わしき 人達と、にこやかに歓談している様が映し出される。
https://www.formula1.com/en/championship/races/2017/Monaco.html
それに、今年のマシンは かなり進化した内容で、しかも 今年初めてコース上で操る事に
なった Button が見せた予選でのパフォーマンスは、熟練の域を超えて 見事である。
単に Alonso の代役という言葉では片づけられないオーラさえ感じさせる。
大したもんだ !!
レース開始15分前を過ぎて、国歌斉唱の前に、英マンチェスターで起きたテロの犠牲者に
黙禱が捧げられた。
ソフト、スーパーソフト、ウルトラソフトのタイヤが指定されるも、このコース状況で
3種類を使いこなす事は、まず 無かろう。 大きな長いコーナーは まず無いので、
タイヤの減りは 他のサーキットと比べてかなり少ないので、まだ路面温度のコメントは
聞かれないが、こんなに狭いコースで オーバーテイクは困難を極めるだろうから、
タイヤのマネージメントとピットに入るタイミングは、非常に重要になってくる。
あと3分程でフォーメーションが始まる。 [Starting Grid Today]
そして フォーメーションも終わって、各車スタート地点に勢ぞろいしている。
Button はピットスタートを選択した。
レーススタート !!
まずは Ferrari の2台が順調に1コーナーを通過、次に Bottas が続き更にその後に
Red Bull の2台が続く。 いつになく クリーンな 1コーナーだ。
Lap 2 Button が早速 ピットでタイアを履き替える。 Wehlein も。
Lap 3 上位6台はそのまま、Hamilton は 12番手。 Vandoorne 13番手。
Lap 5 Wehlein と Button が交錯し、ヒヤリとさせられる。
Lap 7 一周が短いので、動きを抑えるのが難しい。 3位 Bottas の次に Verstappen。
Lap 8 此処までは 各車大過なく過ごしている。 Button はスーパーソフト。
Lap 9 まだ 皆んな 1分16秒台、Hamilton は18秒台。 予選の 11~12秒台と比べると
慎重な走りか。
Lap 11 大きな変化も事故も無い。 引き続き Ferrari の2台が先頭を行く。
Lap 12 大波乱を期待した (!?) 観客が居たとしたら、ちょっと拍子抜けだろう。
Lap 13 Wehlein がピット出口で見せた Button に対する進路妨害 !? に対して、
5秒ペナルティーが科せられた。
Lap 15 それにしても 何も起こらない。 ま、いい事だけど。
Lap 16 と、思いきや Hulkenberg が煙をはいている。 ギアボックス・トラブルらしい。
イエロー。 Perez も左フロントウイングを損傷、ピットで交換。 どこで損傷 ?
Hulkenberg は、せっかくの7番手だったが リタイア。
Lap 18 1位 Raikkonen と Vettel の差は 約1.5秒。
Lap 20 イエローフラッグは解除、Hamilton は 取りあえず10番手に。
Lap 21 予選での気迫を込めた走りからすると、画面で視る限りでも 明らかに遅いペースだが、
これはしょうがない。 このコースで無謀な動きはトラブルにつながるから。
Lap 23 ややペースが上がってきた様にも見える。
Lap 24 Hamilton はタイアをボチボチ交換したいだろうに。
Ericsson も だいぶリアがふらついている。 ピットからは、"我慢しろ " と。
Lap 25 Vandoorne は11番手、Button は最後尾を走る。 遠からず 周回遅れか。
Lap 28 Button は Ferrari の2台にラップされる。 Bottas にも交わされ、その後に
Verstappen も迫ってくる。
Lap 29 と、此処で Verstappen がブレーキング・ミス。 何とか順位を保つ。
Lap 32 Button, Wehlein, Perez 以外は、まだ 誰もピットに入らない。
Lap 33 遂に Verstappen がピット。 6番手復帰。
Lap 34 Bottas が入るか。 入った !! そして5位で復帰。
Lap 35 トップ Raikkonen がピット。 3番手で Ricciardo の後ろで戻った。
Lap 36 Vettel が飛ばしている。
Lap 37 Vettel が15秒台に。 飛ばす !!
Lap 38 Bottas 4位、Hamilton 7位。
Lap 39 Ricciardo がピット。 2.8秒。 3番手復帰。 表彰台を狙うのか。
Lap 40 Vettel がピットへ。 そして Raikkonen の前でコースに戻った !! 1位キープ。
Lap 41 Ocon がリアタイアのパンクチャー。 Button, Grosjean がピット。
Lap 42 Grosjean は9番手。 Vandoorne は Hamilton の後ろで7番手にいる !!
Lap 43 Mugnussen が2回目のピット。 Hamilton は16秒台を続けながら ノン・ピット。
Lap 44 Vandoorne がピット。 10位で復帰した。 いいジャン !!
Lap 45 hamilton は まだピットに入らない。 Vettel と Raikkonen の差が6秒を超えた。
Lap 46 Vettel 快走。 Ferrari の 1-2 が続く。
Lap 47 やっとのことで、Hamiltonがピットに。 Sainz の後ろ、7位で復帰した。
Lap 49 レースはあと30周。
Lap 50 Raikkonen が少し遅れている。 Vettel との差は10秒を超えてしまった。
Lap 51 Bottas 4位、Hamilton 7位。 Grosjean はパンクを起こしているか。
Lap 52 順位の大きな変化は無く、フォーミュラE の様な展開を見せるが、
そこは ベテラン・パイロット達、狭いコースでも コース・ミスは殆んど無い。
Lap 54 ターン1の先、縁石の切れ目にあるマンホール・カバーがめくれているらしい。
通常はボルト止め ? マシン通過の負圧で持ち上がった !?
Lap 56 2位 Raikkonen に Riccardo が近づいているが。
Lap 57 Button がラジをで、"ターン 1 の路面がだいぶ荒れているぞ " と。
Lap 58 Ricciardo がRaikkonen に追い着くか。 2.2秒差。
Lap 59 Vandoorne は 10位をキープ、入賞圏内を狙うが。
Lap 60 トンネル直前の壁に 誰か、いや、Wehlein が車体の底をみせながら張り付いている !!
セフティーカー。
Lap 61 Button が止まっている。 マシンを降りた !? Wehrein と接触 !?
Button は左フロントを大きく損傷、
Lap 62 Wehlein はマシンから 脱出したか。 一応、大丈夫 ? 海側の壁の外に身をいれた。
Lap 63 映像で視る限り、Wehlein の右リア・タイアに Button の左フロント・タイアが
食い込んで、Wehlein は右リアを持ち上げられて マシンの腹を Button に見せながら、
そのまま壁に張り付いたのだ。
www.youtube.com/watch?v=S6Y6FLCV0do
Lap 65 Ericsson が コース上で 後ろ向きに止まっている。
荒れた路面に足を撮られたか。 それとも セフティーカー・ペースで
フロントタイアに熱が入らなかった ? Sauber はこれで2台共リタイア。
Lap 66 セフティーカー、アウト。 各車急加速。 そして3台が接触 !?
Lap 67 Vandooren が壁に突っ込んで止まった。 Ericsson と同じコーナー。リタイア。
McLaren の2台も これで終わってしまった。
ポイント・ゲット出来たかも知れないのに。
この状況を Alonso はインディーで映像を観ているだろう。
Lap 69 あと10周。 リプレイで verstappen (?) がガードレールに接触 ?
Lap 71 上空の映像は、各車が詰まった間隔で走行している様子が視える。
Lap 72 Kvyat が止まっている。 リタイア。
内側から Kvyat を抜こうとした Perez の左フロント・タイアで、
Kvyat の脇腹に強烈パンチ !!
Lap 73 Perez はピット。
Lap 74 あと5周。 Vettel, Raikkonen, Ricciardo, Bottas, Verstappen, Sainz,
Hamilton , Grosjean, Massa, Magnussen の順。 Stroll はリタイア。
Lap 75 Grosjean が何気に8番手にいる。
Lap 76 抜きずらいコースである事を考えると、このまま Ferrari の2台が逃げ切るか !?
Lap 77 Hamilton は 前を行く 6位 Sainz を追いかけるが。
ferrari は2001年以来のモナコ勝利、2010年以来の 1-2 !?
Lap 78 最終ラップ、
Vettel にチェッカー !!! Ferrari の 1-2 !!!
Ricciardo も表彰台に上がる !! Mercedes の居ない表彰台が待っている !!
1) Vettel 2) Raikkonen 3) Ricciardo 4) Bottas 5) Verstappen
6) Sainz 7) Hamilton 8) Grosjean 9) Massa 10) Magnussen
相変わらず 表情を変えない Raikkonen。 "Ice Man ! "
これから3人は、新装なった表彰台に向かうことに。
やはり モナコには 悪魔も潜んでいた。 でも 表彰台には国王夫妻が。
Button はWehlein との接触で3グリッド降格、2ポイントのペナルティー
を受ける。 但し、Button は今回一回限りの出場なので、実際に この処分が
実行される事はなさそうだ。
そして 表情を変えない Raikkonen。 少し不満か。
Vettel は ちょっとおどけたしぐさを見せながら表彰台に上がる。
よっぽど嬉しいのだろう。 表彰台の下では 赤いフェラーリ合唱団 !
さて、インタビューアーは ...... !? なんと Nico Rosberg !!
3人は 表彰台から クルマのあるパルクフェルメに降りてインタビューを受ける。
パルクフェルメと言っても モナコは狭いのでコース上だ。
Kimi は "(ポールからだけど2位で終わって) まあ、しょうがないよ。また頑張るさ。"
納得いかない顔で ニコリともしない。
Rosberg は落ち着いた表情でインタビューを続けるが、
なんとなく 3人と間を置いた感じで。 軽く笑みを浮かべながら !?
そして 海上には 多数のスーパーヨットが舳先(へさき) を並べる。
船尾はコースに向けて観戦するのだ。
う~ん、Monaco だー ........ !!!
そして今、Indy では Alonso が !!!
約800km に及ぶレースは このあと現地 12: 21 (日本 25:21)からスタートする。
日本での放映は "GAORA" で、24:00 から始まり 翌朝 6:00 迄の生中継。
佐藤琢磨が 4番手で 2列目 ピット側から、その隣 5番手の Alonso が並ぶ。