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決勝スタートまで あと30分の Hungarian GP。 暑そうだ。
気温30度・路面温度55度 ! ワンストップは難しそうだ。
Kvyat と di Resta が Soft、それ以外は Super Soft でスタートする。
[Course details] [Weather Forecast] [Starting Grid Today]
首都ブダペストの中心街から約20km のハンガロリンク。
コースは高低差34.7m、一周 4.381km、全70周で争われる。
やや谷間的な地形から、風の影響も心配される比較的 低速なサーキットだ。
www.formula1.com/en/championship/races/2017/Hungary.html
今回のタイアは、Super Soft(赤), Soft(黄), Medium(白) を使用する。
気温の高い中、タイアの温度管理が難しいか。
Hulkenberg が ギアボックス交換で5グリッド降格の 12番手スタート、
Kvyat は昨日のQ1 で、Stroll に対する妨害という事で 3グリッド降格。
尚、昨日行われた F2の第7戦では、松下信治(ホンダの育成ドライバー) が優勝している。
Ferrari のフロント・ロー独占で始まる今日のレース、果たして ...... 。
5分前、各ドライバーがマシンに乗り込んだ。
現地 14:00、フォーメーションがスタート。
14:03、レース・スタート !! 最初に飛び込んだのは、Vettel !!
Lap 1 後方では Ricciardo が軽い接触で弾かれた。 相手は Verstappen。
やがてコース上でストップ。 イエロー。 セーフティーカー。
Verstappen の右フロントタイアが Ricciardo のサイドポンツーンに
かなり強く当たっている。 審議。
さらに Hulkenberg と Grosjean も接触。 これも 審議。
Gosjean の右フロント・タイアが一瞬浮いて、コース外に弾きだされた。
Lap 3 まだイエロー。 Alonso は7番手にいる。
Lap 6 レース再開。 Alonso が Sainz に仕掛けたが なかなか抜けない。
先頭は Ferrari の2台、次に Bottas。 Hamilton は5番手。
Lap 7 Verstappen に10秒ストップ・ペナルティー。 Hulkenberg は審議中。
Lap 10 上位6台は変わらず。 Alonso は7番手キープ、Vandoorne 9位。
Lap 11 Hamilton は 4位の Verstappen に 2.5秒の遅れ。
Lap 12 今のところ、フェラーリ有利 !
Lap 13 Bottas も なかなか追い着けない。 Vettel から5秒以上遅れている。
Alonso はやや遅れたか。
Lap 15 Hamilton がややペースを上げたが、Verstappen は逃げる。
Lap 16 Vettel 安定走行。 Raikkonen も。 Bottas は だいぶ遅れた。
Lap 18 何事も起こらず ...... 。
Lap 19 後方では 2台並んだ Renault で、Hulkenberg を先に行かせる措置を取った。
Lap 20 Alonso の前には Sainz の後ろ姿が見えるが。
Lap 21 Grosjean のフロントタイアが厳しいか。 ピット。 Soft に。
Lap 22 そして、Grosjean スローダウン。 コース途中で リタイア。
先ほどのピット作業で 左リアのホィールナットが完全に締まってなかった !!
Lap 26 Vettel のステアリングは、直線でも 左下がりになっているが。
Lap 27 Hamilton のチーム・ラジオの調子が悪い !?
Bottas は2位の Raikkonen から7秒近く遅れている。
Lap 28 上位10台は 変わらず。 このコースは追い抜きが難しい。
先ほど先行した Hulkenberg だが、11番手のまま前を行く Ocon を抜けない。
Lap 29 Vettel のペースがやや落ちた ?
Lap 30 Alonso 7番手、Vandoorne 9番手キープ。
Lap 31 Bottas ピット、3.5秒。遅い。 Hamilton の後ろで5位復帰。
Lap 32 Hamilton もピット。 再び Bottas の後ろに。
Lap 33 そして Vettel もピット、3秒。 3番手復帰。
Lap 34 Raikkonen も入った。 取りあえず Verstappen がトップを走るが、
まだ ペナルティーをこなしていない。 実質 Ferrari の 1-2。
Lap 35 Alonso が Sainz を追いかける。 Sainz はタイアが厳しそうだ。
Lap 36 Sainz、Alonso が同時にピット !!
Lap 37 Alonso、Sainz を必死に追いかける。 そして抜いた !! Vandoorne は6位にいる。
Lap 39 Vettel が やはり遅い ? Mercedes が迫る ?
Lap 41 Verstappen は スーパーソフトを履いたまま走行を続けているが。
Lap 42 Verstappen、ピット。 13.7秒。 10秒ペナルティーをこなして5位復帰。
Lap 43 Vandoorne ピットだが、オーバーシュートして止まった。
その為にピット作業が遅れ、12番手で復帰した。 Alonso は7位に戻っている。
Lap 44 2位 Raikkonen と3位 Bottas の差は2秒。
Lap 46 Mercedes は Bottas と Hamilton を入れ替えた。 チーム・オーダー !
Lap 47 Vettel は縁石を使えない理由が有りそうだ ! Raikkonen を先に行かせるべき !?
Lap 48 Hulkenberg はピットで右フロントタイアがなかなか外れない。
結果、Vandoorne は 10番手に。
Lap 50 Raikkonen は Vettel の前に出たいだろうに。 チームは 1-2 を狙うのか。
Lap 52 Hamilton は5周以内に 前を狙えると言ってるけど。
Lap 53 Vettel の前には 周回遅れが。 Hamilton にはチャンスだろう。
Ferrari の戦略は如何に !?
Lap 54 Hamilton が 迫ってきた。 Vettel の前には周回遅れが3台もいるけど。
Lap 55 Ferrari は最後に Raikkonen を行かせるのだろうか !?
Lap 56 トップの3台は 軽々と 周回遅れの Magnussen を抜いていく。
Lap 58 トップ3 の争いが続く !!
Lap 59 Hamilton は一瞬ふらついて ...... 。
Lap 60 Alonso は6番手にいる。
Lap 61 あと10周。
Lap 62 Hamilton は Ferrari のミスを待っている !? 追い着けそうで追いつけない !?
Lap 63 Di Resta がピットでリタイアか。
Lap 64 Hamilton は 今一つ 仕掛ける事が出来ない !? Bottas はだいぶ離れているし。
Lap 65 Verstappen が Bottas に迫りつつある。 その差は2秒を切った。
Lap 66 あと5周。 Ferrari の 1-2 は !?
Lap 67 Hamilton、少し遅れたか。 Bottas も何故か遅いけど。
Lap 69 Vettel、逃げれるか !? Raikkonen も。
Hulkenberg がピットでリタイア。
Lap 70 最終ラップ。 Ferrari のピットは 1-2 を確信している !!
Hamilton は ペースを落として Bottas を先に行かせた。 お約束。
そして Ferrari、1-2 Finish !!!
Vettel, "Grazie, Grazie Ferrari !! "
1) Vettel 2) Raikkonen 3) Bottas 4) Hamilton 5) Verstappen
6) Alonso 7) Sainz 8) Perez 9) Ocon 10) Vandoorne [Full Race Results]
控室に向かう途中には、かなりの美女が何人も揃って お出迎え。
そして、表彰台には まず Bottas が登場。
さすがに 今日は フェラーリ会長の Marchionne の表情も明るい !? (いや この男、笑わない)
そして何故か パルクフェルメの地面には、例の "失意の Alonso " らしきイラストが。
しかも、Alonso 自身が その傍で同様なポーズで ファン・サービス !!
Alonso は昨日が誕生日だった。 36歳。 円熟期である。
残りの F1 人生、どの様に過ごすのだろうか。
Alonso は今日の Fastest Lap(1:20.182) も成し遂げている。 素晴らしいね。
[McLaren Twitter]
インタビュアーは David Coulthard。
Vettel は, "Kimi には申し訳なかった、ステアリングがおかしかったので。"
14ポイント リードしての夏休み。 実家に帰って, 家族と過ごしたいと。
Bottas, "Lewis には感謝している。 約束通り 最後は譲ってくれた。"
McLaren-Honda は2台共 ダブル入賞。 久しぶりに 危なげないレースだった。
しかし 次は ベルギー・Spa の高速コースだ。 気は抜けない。
Verstappen はピットに戻って, Ricciardo に どう落とし前を付けたのか !?
さて ここで F1 はしばらくの夏休み。
次は 8月末の Belgian GP。
決勝スタートまで あと30分の Hungarian GP。 暑そうだ。
気温30度・路面温度55度 ! ワンストップは難しそうだ。
Kvyat と di Resta が Soft、それ以外は Super Soft でスタートする。
[Course details] [Weather Forecast] [Starting Grid Today]
首都ブダペストの中心街から約20km のハンガロリンク。
コースは高低差34.7m、一周 4.381km、全70周で争われる。
やや谷間的な地形から、風の影響も心配される比較的 低速なサーキットだ。
www.formula1.com/en/championship/races/2017/Hungary.html
今回のタイアは、Super Soft(赤), Soft(黄), Medium(白) を使用する。
気温の高い中、タイアの温度管理が難しいか。
Hulkenberg が ギアボックス交換で5グリッド降格の 12番手スタート、
Kvyat は昨日のQ1 で、Stroll に対する妨害という事で 3グリッド降格。
尚、昨日行われた F2の第7戦では、松下信治(ホンダの育成ドライバー) が優勝している。
Ferrari のフロント・ロー独占で始まる今日のレース、果たして ...... 。
5分前、各ドライバーがマシンに乗り込んだ。
現地 14:00、フォーメーションがスタート。
14:03、レース・スタート !! 最初に飛び込んだのは、Vettel !!
Lap 1 後方では Ricciardo が軽い接触で弾かれた。 相手は Verstappen。
やがてコース上でストップ。 イエロー。 セーフティーカー。
Verstappen の右フロントタイアが Ricciardo のサイドポンツーンに
かなり強く当たっている。 審議。
さらに Hulkenberg と Grosjean も接触。 これも 審議。
Gosjean の右フロント・タイアが一瞬浮いて、コース外に弾きだされた。
Lap 3 まだイエロー。 Alonso は7番手にいる。
Lap 6 レース再開。 Alonso が Sainz に仕掛けたが なかなか抜けない。
先頭は Ferrari の2台、次に Bottas。 Hamilton は5番手。
Lap 7 Verstappen に10秒ストップ・ペナルティー。 Hulkenberg は審議中。
Lap 10 上位6台は変わらず。 Alonso は7番手キープ、Vandoorne 9位。
Lap 11 Hamilton は 4位の Verstappen に 2.5秒の遅れ。
Lap 12 今のところ、フェラーリ有利 !
Lap 13 Bottas も なかなか追い着けない。 Vettel から5秒以上遅れている。
Alonso はやや遅れたか。
Lap 15 Hamilton がややペースを上げたが、Verstappen は逃げる。
Lap 16 Vettel 安定走行。 Raikkonen も。 Bottas は だいぶ遅れた。
Lap 18 何事も起こらず ...... 。
Lap 19 後方では 2台並んだ Renault で、Hulkenberg を先に行かせる措置を取った。
Lap 20 Alonso の前には Sainz の後ろ姿が見えるが。
Lap 21 Grosjean のフロントタイアが厳しいか。 ピット。 Soft に。
Lap 22 そして、Grosjean スローダウン。 コース途中で リタイア。
先ほどのピット作業で 左リアのホィールナットが完全に締まってなかった !!
Lap 26 Vettel のステアリングは、直線でも 左下がりになっているが。
Lap 27 Hamilton のチーム・ラジオの調子が悪い !?
Bottas は2位の Raikkonen から7秒近く遅れている。
Lap 28 上位10台は 変わらず。 このコースは追い抜きが難しい。
先ほど先行した Hulkenberg だが、11番手のまま前を行く Ocon を抜けない。
Lap 29 Vettel のペースがやや落ちた ?
Lap 30 Alonso 7番手、Vandoorne 9番手キープ。
Lap 31 Bottas ピット、3.5秒。遅い。 Hamilton の後ろで5位復帰。
Lap 32 Hamilton もピット。 再び Bottas の後ろに。
Lap 33 そして Vettel もピット、3秒。 3番手復帰。
Lap 34 Raikkonen も入った。 取りあえず Verstappen がトップを走るが、
まだ ペナルティーをこなしていない。 実質 Ferrari の 1-2。
Lap 35 Alonso が Sainz を追いかける。 Sainz はタイアが厳しそうだ。
Lap 36 Sainz、Alonso が同時にピット !!
Lap 37 Alonso、Sainz を必死に追いかける。 そして抜いた !! Vandoorne は6位にいる。
Lap 39 Vettel が やはり遅い ? Mercedes が迫る ?
Lap 41 Verstappen は スーパーソフトを履いたまま走行を続けているが。
Lap 42 Verstappen、ピット。 13.7秒。 10秒ペナルティーをこなして5位復帰。
Lap 43 Vandoorne ピットだが、オーバーシュートして止まった。
その為にピット作業が遅れ、12番手で復帰した。 Alonso は7位に戻っている。
Lap 44 2位 Raikkonen と3位 Bottas の差は2秒。
Lap 46 Mercedes は Bottas と Hamilton を入れ替えた。 チーム・オーダー !
Lap 47 Vettel は縁石を使えない理由が有りそうだ ! Raikkonen を先に行かせるべき !?
Lap 48 Hulkenberg はピットで右フロントタイアがなかなか外れない。
結果、Vandoorne は 10番手に。
Lap 50 Raikkonen は Vettel の前に出たいだろうに。 チームは 1-2 を狙うのか。
Lap 52 Hamilton は5周以内に 前を狙えると言ってるけど。
Lap 53 Vettel の前には 周回遅れが。 Hamilton にはチャンスだろう。
Ferrari の戦略は如何に !?
Lap 54 Hamilton が 迫ってきた。 Vettel の前には周回遅れが3台もいるけど。
Lap 55 Ferrari は最後に Raikkonen を行かせるのだろうか !?
Lap 56 トップの3台は 軽々と 周回遅れの Magnussen を抜いていく。
Lap 58 トップ3 の争いが続く !!
Lap 59 Hamilton は一瞬ふらついて ...... 。
Lap 60 Alonso は6番手にいる。
Lap 61 あと10周。
Lap 62 Hamilton は Ferrari のミスを待っている !? 追い着けそうで追いつけない !?
Lap 63 Di Resta がピットでリタイアか。
Lap 64 Hamilton は 今一つ 仕掛ける事が出来ない !? Bottas はだいぶ離れているし。
Lap 65 Verstappen が Bottas に迫りつつある。 その差は2秒を切った。
Lap 66 あと5周。 Ferrari の 1-2 は !?
Lap 67 Hamilton、少し遅れたか。 Bottas も何故か遅いけど。
Lap 69 Vettel、逃げれるか !? Raikkonen も。
Hulkenberg がピットでリタイア。
Lap 70 最終ラップ。 Ferrari のピットは 1-2 を確信している !!
Hamilton は ペースを落として Bottas を先に行かせた。 お約束。
そして Ferrari、1-2 Finish !!!
Vettel, "Grazie, Grazie Ferrari !! "
1) Vettel 2) Raikkonen 3) Bottas 4) Hamilton 5) Verstappen
6) Alonso 7) Sainz 8) Perez 9) Ocon 10) Vandoorne [Full Race Results]
控室に向かう途中には、かなりの美女が何人も揃って お出迎え。
そして、表彰台には まず Bottas が登場。
さすがに 今日は フェラーリ会長の Marchionne の表情も明るい !? (いや この男、笑わない)
そして何故か パルクフェルメの地面には、例の "失意の Alonso " らしきイラストが。
しかも、Alonso 自身が その傍で同様なポーズで ファン・サービス !!
Alonso は昨日が誕生日だった。 36歳。 円熟期である。
残りの F1 人生、どの様に過ごすのだろうか。
Alonso は今日の Fastest Lap(1:20.182) も成し遂げている。 素晴らしいね。
[McLaren Twitter]
Vettel は, "Kimi には申し訳なかった、ステアリングがおかしかったので。"
14ポイント リードしての夏休み。 実家に帰って, 家族と過ごしたいと。
Bottas, "Lewis には感謝している。 約束通り 最後は譲ってくれた。"
McLaren-Honda は2台共 ダブル入賞。 久しぶりに 危なげないレースだった。
しかし 次は ベルギー・Spa の高速コースだ。 気は抜けない。
Verstappen はピットに戻って, Ricciardo に どう落とし前を付けたのか !?
さて ここで F1 はしばらくの夏休み。
次は 8月末の Belgian GP。