台風一過、快晴に恵まれているであろう 今日の富士スピードウェイで行われる
"Japan Lotus Day"。 全国のロータス好きが集う。
そこで、明るい(?)話題を 一つ。 ちょうど2年前、Nurburugringで 初めて その姿が
目撃されて以来、やっとのことで デリバリーが始まっている "Exige S・V6" だが、
今後 日本にも順次入荷することになろうが、それに加えて 既に本年初頭のバーミンガムで
正式にデビューした "Exige S / V6 Cup & V6 Cup R" も本格的に稼働し始める様だ。
今日のロータス・デーにも、現車が出向いていることだろう。
尚、この8月下旬の週末、ブランズハッチで開催されたレースでも 先頭を切ったのは
"Cup R " だった。
http://www.brandshatch.co.uk/calendar/2013/august/lotus-festival.aspx
http://www.youtube.com/watch?v=auKHmEaW9M0
富士に先んじ 一昨日25日、英国Autocar が ロータス本社に隣接する Hehtel の
テスト・トラックで行ったビデオ・レポートを公開している。
http://www.autocar.co.uk/car-video/video-lotus-exige-v6-cup-road-car-vs-race-car
もちろん、今月号のAutocar 本誌でも詳細に解説しているし、サイトでも同様だ。
http://www.autocar.co.uk/car-review/lotus/exige-v6-cup
"V6 Cup" は、余分な内装を削ぎ落として ロード・ノイズは増したが、全体で約60Kg も
軽量化させた。 ロール・ケージと消火器を追加し、エンジン出力は従来通りだが、
コイル・ダンパーユニットを改良し、二段階に調整可能なダンパーで その効き目も
コントロールできる。
新しいシートは やや乗り心地を損なうものの、オン・ロードでも十分使用できる状態にある。
つまり 自走でサーキットに出向き、まる一日 トラック走行を楽しんだ後、再びそのまま
帰途に着くことが出来るものだ。
しかし、更に上級を求める者にとっては、"Cup R" が用意されている。
内装の軽量化はもちろん、エンジン出力は 366馬力までパワーアップされ、
X-Trac の6速シーケンシャルをパドルでコントロールする。
フロント・スプリッターとリア・ディヒューザーを改良、AP Racing の4ポットキャリパー、
Touring とSport、DPN Off が選択できる アジャスタブル・サスペンション、
クイック・リリースなエンジン・カバー、軽量バッテリー、さらに レーシング・シートと
6ポイント・ハーネス、FIA規格の消火器とロール・ケージを備え、このままCup Race に
参加出来るものだ。
しかも、ビデオで見る限り、それなりのロード・クリアランスも確保しているので、
ナンバーの取得も考慮に入れたいところで、たぶん それは可能だろう。
ただし、オンロードでも 快適かどうかは 保証の限りではない。
さて、"本題" に入る。
来年3月に デリバリー予定の V6 Cup 及び V6 Cup R につき、
ウチでは 予約可能な状態にある。
但し、台数は極く 限られるので、早急に連絡をいただきたい。
britishgreenyokohama@gmail.com
現ロータスの最高位のトップ・モデルを 早々に入手できるチャンスなので 熟考されたし。
[Exige V6 Cup] 0-62mph / 3.8Sec、最高速 265Km/h、車重 1100Kg、345Hp / 7000rpm
P Zero Trofeo 、205/45 ZR17、265/35 ZR18 £62,995-
[Exige V6 Cup R] 0-62mph / 3.5Sec、最高速 265Km/h、車重 1040Kg、361bhp / 7200rpm
Avon ZZR、205/45 ZR17、265/35 ZR18 £74995-
では、日がな 日曜日、インドGP のベッテル / チャンピオン決定の期待も含め、
いい休日を過ごされますよう !! 放送は BSフジで 23:30 から。
もちろん 当ブログでは、それ以前に オンタイムで結果はお伝えしますが !
"Japan Lotus Day"。 全国のロータス好きが集う。
そこで、明るい(?)話題を 一つ。 ちょうど2年前、Nurburugringで 初めて その姿が
目撃されて以来、やっとのことで デリバリーが始まっている "Exige S・V6" だが、
今後 日本にも順次入荷することになろうが、それに加えて 既に本年初頭のバーミンガムで
正式にデビューした "Exige S / V6 Cup & V6 Cup R" も本格的に稼働し始める様だ。
今日のロータス・デーにも、現車が出向いていることだろう。
尚、この8月下旬の週末、ブランズハッチで開催されたレースでも 先頭を切ったのは
"Cup R " だった。
http://www.brandshatch.co.uk/calendar/2013/august/lotus-festival.aspx
http://www.youtube.com/watch?v=auKHmEaW9M0
富士に先んじ 一昨日25日、英国Autocar が ロータス本社に隣接する Hehtel の
テスト・トラックで行ったビデオ・レポートを公開している。
http://www.autocar.co.uk/car-video/video-lotus-exige-v6-cup-road-car-vs-race-car
もちろん、今月号のAutocar 本誌でも詳細に解説しているし、サイトでも同様だ。
http://www.autocar.co.uk/car-review/lotus/exige-v6-cup
"V6 Cup" は、余分な内装を削ぎ落として ロード・ノイズは増したが、全体で約60Kg も
軽量化させた。 ロール・ケージと消火器を追加し、エンジン出力は従来通りだが、
コイル・ダンパーユニットを改良し、二段階に調整可能なダンパーで その効き目も
コントロールできる。
新しいシートは やや乗り心地を損なうものの、オン・ロードでも十分使用できる状態にある。
つまり 自走でサーキットに出向き、まる一日 トラック走行を楽しんだ後、再びそのまま
帰途に着くことが出来るものだ。
しかし、更に上級を求める者にとっては、"Cup R" が用意されている。
内装の軽量化はもちろん、エンジン出力は 366馬力までパワーアップされ、
X-Trac の6速シーケンシャルをパドルでコントロールする。
フロント・スプリッターとリア・ディヒューザーを改良、AP Racing の4ポットキャリパー、
Touring とSport、DPN Off が選択できる アジャスタブル・サスペンション、
クイック・リリースなエンジン・カバー、軽量バッテリー、さらに レーシング・シートと
6ポイント・ハーネス、FIA規格の消火器とロール・ケージを備え、このままCup Race に
参加出来るものだ。
しかも、ビデオで見る限り、それなりのロード・クリアランスも確保しているので、
ナンバーの取得も考慮に入れたいところで、たぶん それは可能だろう。
ただし、オンロードでも 快適かどうかは 保証の限りではない。
さて、"本題" に入る。
来年3月に デリバリー予定の V6 Cup 及び V6 Cup R につき、
ウチでは 予約可能な状態にある。
但し、台数は極く 限られるので、早急に連絡をいただきたい。
britishgreenyokohama@gmail.com
現ロータスの最高位のトップ・モデルを 早々に入手できるチャンスなので 熟考されたし。
[Exige V6 Cup] 0-62mph / 3.8Sec、最高速 265Km/h、車重 1100Kg、345Hp / 7000rpm
P Zero Trofeo 、205/45 ZR17、265/35 ZR18 £62,995-
[Exige V6 Cup R] 0-62mph / 3.5Sec、最高速 265Km/h、車重 1040Kg、361bhp / 7200rpm
Avon ZZR、205/45 ZR17、265/35 ZR18 £74995-
では、日がな 日曜日、インドGP のベッテル / チャンピオン決定の期待も含め、
いい休日を過ごされますよう !! 放送は BSフジで 23:30 から。
もちろん 当ブログでは、それ以前に オンタイムで結果はお伝えしますが !