https://www.autoblog.com/2017/09/29/honda-sport-ev-performance-focused- cousin-of-that-cute-urban-e/
Honda は、今月末 28日から一般公開される "東京モーターショー" で、
"Sports EV Concept" を公表する。
これは、今年のフランクフルトで公開した "Urban EV Concept" とプラットフォームを
共有するもので、"Urban EV " については 2019年に ヨーロッパでの発売を目指すとされるが、
"Sports EV" に関しては、モーターショーでの発表を待たねばならないだろう。
恐らく、スポーツ EV と言うよりは、スポーティーな 小型の EV クーペという事ではないか。
https://www.autocar.co.uk/car-news/motor-shows-tokyo-motor-show/honda-sports-ev-concept-be-revealed-tokyo-show
http://britishgreenyokohama.blogspot.jp/search?q=Honda+Urban+EV+
日本の EV 開発は、押しなべて遅れている。
世界の Sport EV の先駆けとしては、Tesla が 2006年にコンセプトカーを発表、
2008 年の春から販売を開始している。 10年以上前だ。
私は 2007年には 既に現車を確認し、その後、当時 ハロッズの近くにあった Tesla のショールームも
訪問している。 http://britishgreenyokohama.blogspot.jp/search/label/tr
ここにきて にわかに マスコミが "EV, EV" と騒ぎ始めているが、
我が国の現状は、世界の潮流からは だいぶ遅れている(と思う)。
Tesla の Sports EV は 10年も前から有るし、その後、特にヨーロッパでは大小様々な
メーカーがスポーツEV を発表、もしくは販売している。
それらは 日本の自動車誌には殆んど記事にはなっておらず、非常に乏しい情報しかない。
勿論 スポーツ系の EV は高価でもあるし、決して "普及" している域ではないのだが、
そもそも日本では、市販化された スポーツ EV は皆無だ。
特に 加速に関して、モーターの特性上 その速さは圧倒的だが、
私自身は EV には あまり興味は無く、面白くも可笑しくも無い。
我々が取り扱うクルマは、極く趣味性の強いスポーツカー、もしくはレーシングカーだから、
エンジン音の無いクルマなんかに乗りたくもないし、Formula E のレースだって、
5分以上 見続けるのは耐えがたい。
それなのに Audi や Porsche までもが ル・マンを撤退し、Formula E に行ってしまう。
まぁ、彼等は何千人、何万人の社員を食わせなければならないし、社会的な要望もあろう。
それは しょうがない。
あ~~、嫌な世の中になった。 ましてや、"自動運転" なんて、もっての外(ほか)だ。
私の頭の中は、クルマも音楽も ほぼ 60年代で止まっている。 "アナログ" 最高 ..... !!
クルマは キャブレターがいいし、LPレコードだって 身震いするくらい いい音が出せる。
それなのに、それなのに ....... 。
でも 私は私の路(みち)を行く ! なんていい仕事を見つけてしまったんだろう !!
大丈夫、...... 最高だ~ !!!
Honda は、今月末 28日から一般公開される "東京モーターショー" で、
"Sports EV Concept" を公表する。
これは、今年のフランクフルトで公開した "Urban EV Concept" とプラットフォームを
共有するもので、"Urban EV " については 2019年に ヨーロッパでの発売を目指すとされるが、
"Sports EV" に関しては、モーターショーでの発表を待たねばならないだろう。
恐らく、スポーツ EV と言うよりは、スポーティーな 小型の EV クーペという事ではないか。
https://www.autocar.co.uk/car-news/motor-shows-tokyo-motor-show/honda-sports-ev-concept-be-revealed-tokyo-show
http://britishgreenyokohama.blogspot.jp/search?q=Honda+Urban+EV+
日本の EV 開発は、押しなべて遅れている。
世界の Sport EV の先駆けとしては、Tesla が 2006年にコンセプトカーを発表、
2008 年の春から販売を開始している。 10年以上前だ。
私は 2007年には 既に現車を確認し、その後、当時 ハロッズの近くにあった Tesla のショールームも
訪問している。 http://britishgreenyokohama.blogspot.jp/search/label/tr
ここにきて にわかに マスコミが "EV, EV" と騒ぎ始めているが、
我が国の現状は、世界の潮流からは だいぶ遅れている(と思う)。
Tesla の Sports EV は 10年も前から有るし、その後、特にヨーロッパでは大小様々な
メーカーがスポーツEV を発表、もしくは販売している。
それらは 日本の自動車誌には殆んど記事にはなっておらず、非常に乏しい情報しかない。
勿論 スポーツ系の EV は高価でもあるし、決して "普及" している域ではないのだが、
そもそも日本では、市販化された スポーツ EV は皆無だ。
特に 加速に関して、モーターの特性上 その速さは圧倒的だが、
私自身は EV には あまり興味は無く、面白くも可笑しくも無い。
我々が取り扱うクルマは、極く趣味性の強いスポーツカー、もしくはレーシングカーだから、
エンジン音の無いクルマなんかに乗りたくもないし、Formula E のレースだって、
5分以上 見続けるのは耐えがたい。
それなのに Audi や Porsche までもが ル・マンを撤退し、Formula E に行ってしまう。
まぁ、彼等は何千人、何万人の社員を食わせなければならないし、社会的な要望もあろう。
それは しょうがない。
あ~~、嫌な世の中になった。 ましてや、"自動運転" なんて、もっての外(ほか)だ。
私の頭の中は、クルマも音楽も ほぼ 60年代で止まっている。 "アナログ" 最高 ..... !!
クルマは キャブレターがいいし、LPレコードだって 身震いするくらい いい音が出せる。
それなのに、それなのに ....... 。
でも 私は私の路(みち)を行く ! なんていい仕事を見つけてしまったんだろう !!
大丈夫、...... 最高だ~ !!!