2020年1月3日金曜日

EV, ..... !?

https://global.honda/innovation/electrification.html
innovation_electrification_01

世の中、否応(いやおう)なく EV化 が進んでいる。
でも、私共は 決してそれを望んではいない。
更に 自動運転車(Autonomous Car) なんて、"愚の骨頂" よいと言ってよい。
本当は、そんな "モノ" は クソくらえだ。
でも、私共は 日本には無い 海外の EV Sport Car の販売にも視野に入れている。

日本は EV に関しては 世界から 遅れている。 
技術はあるのだけれど、お利口さんなクルマしか造っていない。
乘ってみて 感動するクルマは皆無に近い。

私共は "クルマを駆る楽しさと 感動 " にこだわっている。
人生、感動しなきゃ 意味がない からだ !!
そして "遊び心と 心地よさ、こだわり" は、私共にとっての "大命題" でもある。

確かに、EV の加速感は "感動" に値いするだろう。
Tesla Roadster や Nissan Leaf の速さには 感心したものだ。
確かに 速い ...... 。
https://britishgreenyokohama.blogspot.com/search?q=tesla

しかし F1 を標榜する Honda でさえ、間もなく EV の発売に こぎ着けようとしている。
自動車業界は 100年に一度の大転換期を迎えるに違いない。
そして "EV化" には 納得出来るものがあるだろう。 まあ、それはそれで良い。

でも、少なくとも このブログの読者には、...... こだわって欲しい。
"こだわり" の無い人生なんて 面白くも 可笑しくもない。
たった一度だけの人生に、"その他 大勢" になって欲しくない。
自分達にとって "何が大事" か、よ~く考えた方がいい !!

だって、"一度だけの人生 "  でしょ !!

勿論、ヒトに迷惑かける事を言っているんじゃない。
私共が 目指すクルマが、大気汚染に影響する確率は 多分  1千万分の1以下だろ。
だって、僅かな販売台数だから。 それなのに 日本の車検規格に適合させる為に
ユーザーは 100万円近い余分な出費を強いられているのを 御存じか。

英国では そのまま走っているクルマを、日本では その都度 再検査しないと走れない。
ホンダエンジンを搭載する Atom 4 でも、そのまま国内登録する事は出来ないのだ。
検査料だけでも 20万円を超す費用を支払わなければならない。 
更に近年は ブレーキテストだけで 車種ごとに 100万円を超える検査料を支払う。
当然 これらの費用は按分して ユーザーの購入価格に転化される事になる。

そして "大気汚染と温暖化" 、なぜ 国々は応えないのか !?
自分達の意志を正当化している。 見て見ぬフリをする。
その原因は 明らかだろうに。 でも 経済優先か ?  皆んな 自分が可愛い。
いずれ 自分の首を絞めるハメになるのが 判っていない !  愚かなことだ。

China & Trump さんよ、....... さあ、どうする !?
答えは明白か !?