Click to enlarge(all Phoyos) ↓ / British Green Yokohama
カーボン地肌の方は "003S" ロード・バージョン !!、 黄色の "003C"は トラック・バージョン。
ロード用は 車高調整が出来るという。
www.youtube.com/watch?v=D7pZUbVgHyo&noredirect=1
www.youtube.com/watch?v=8QcJy-2yh5w
www.youtube.com/watch?v=zoa_Vitkjis
どちらも 基本的には イタリアの Autotecnica Motori が手を加えた Honda HPD V6 を使うが、
ロード用には他のエンジン、V8等も検討されているようだが まだ決まっていない。
5日の一般公開の初日には、黄色の "003C" は、既に会場から姿が消えていた。
5月のニュルブルグリンクに間に合わせなければいけないので、そんなにゆっくりしていられない
のだろう。 その前に 今月末の 同じニュルブルグリングで VLN Race がある。
britishgreenyokohama.blogspot.jp/2015/02/scuderia-cameron-glickenhaus
マクラーレンくらいになれば 展示用のクルマも用意できるだろうが、SCG は決して大きな組織
ではない。 元々、Gulickenhaus 自身の "趣味" が高じて始まった事だろう。
その意味では プロのチームではない。 [Scuderia Cameron Glickenhaus /SCG]
McLaren MP4-30 は Honda のブースに展示されていたが、多分、開発用にある程度の役目を
終えたクルマだ。 来週前半には、オーストラリアで始まる 初戦に送り込まなければいけない。
こんなところで のんびりしているハズがない。
Lotus は、プレス・デーの初日には Evora 一台だけ、2日目に Elise を追加、3日目の今日は
更に Exige を並べていた。 ずいぶん面倒なことをやっているが、何故か ?
マクラーレンは今日、 赤の 650S を追加展示している。 こちらは 余裕だ。
今日(5日)10時から 一般公開が始まったが、その一時間前に会場に入って撮ったのが
上記 "003" だ。 車が乗った台座は ゆっくり回転していたので、少しピンが甘いけれど、
まあ、素人写真なので ご容赦 ! 案の定、10時過ぎには観客が なだれ込んできて、
とても落ち着いた状態で撮影など出来るハズもなく、気に入ったカットで撮るには 数分間
じっと その場で待たねばならない。
もちろんプロのカメラマンでも何でもないので、軽さ重視とデザインが気に入って、昨年末に
入手したのが "Pentax "Q7" だ。 既に その後継機である "Q-S1" が発売されている。
Q7は、この一月のバーミンガムのレーシングカー・ショーにも持参して とても重宝した。
バーミンガムの後、リバプールの Mono の工場を訪れた際にも、先方の社長が気に入って、
"どうだ コレ、いいじゃないか ! " と、周りにいたスタッフに見せまくってました。
デジタル一眼としては 最も小さい部類だと思うが、新型よりデザインが気に入っていたので、
こちらを選んだ。 しかも型落ちだから 価格も新型より2万円近く安い3万円台で入手したが、
年明けには もう店頭から姿を消していた。 センサーがかなり小さいけれど、ブログ・アップに
際しては 十分だろう。 クルマの撮影には、ファインダーと リフトアップできるモニターが欲しい
ところだが、そうなると 価格も8~10万円台になるので 次回。
さて、ジュネーブの話に戻る。
ここ数年来、かの Glickenhaus の生業(なりわい)が注目され、海外のメディアからも注目
されていた。 国内のマガジンには いまだに殆んど紙面に載る事はないが、当ブログでは
いち早くに注目していたものだ。
Scuderia Cameron Glickenhaus(SCG) は、ニューヨークに本拠を構えるが、クルマの開発は
イタリアで行っている。
carbodydesign.com/2015/03/scuderia-cameron-glickenhaus-geneva-debut/
実は あなたも このロード・バージョンを 買うことが出来る。 但し、限定10台以内だと思う。
お申し込みは、britishgreenyokohama@gmail.com まで !!!
今日も オープン前の時間帯に、このクルマの企画を担当するプログラム・ディレクターの
Paolo Garella に、展示のバックヤードに入り込んで 20分ほど 話を聞くことが出来た。
本当は昨日、Glickennhaus 自身にも会見を申し込んだが、超多忙の彼に いきなり話を聞く
のはムリで、本来 私ごときが お会いできる立場ではないのは あとで気が付いたものだ。
[SCG Press Release / PDF]
でも、生の ! Glickenhaus に目の前で会えるのは貴重な体験である。 さすがジュネーブ !!
Koenigsegg の社長も 迫力あったし、きのうは マクラーレンのロン・デニスも 会場内通路で
すれ違った。 肩を触れ合わんばかりだったが、つい 何気ないそぶりをしてしまった。
今朝も パガーニが 階段から上がってきたところに バッタリ出くわしたが、想ったより小柄で
まさか彼に目前で会うとは 思ってもみなかったので ビックリした。
ゴードン・マレーが居たのには 気が付かなかった。 残念 !!
facebook.com/ScuderiaCameronGlickenhaus
そのほか Rinspeed のボスや スバッロも、自身のブースで メディアに対応している姿を
目撃して、普段は You Tube ぐらいでしか見ていない "本物" が目の前にいるのだから、
往復10万円の航空券は価値が倍増している。 でも、明日は日本に帰らなければ !!
この歳にして(内緒だ ! )初めてのジュネーブは 想像を絶していた。
普通の(!)クルマの展示が大半だったが、それは誰でもリポートしているので 割愛する。
詳細の記述は、帰国後に。 ........ もう寝ることにしよう ! (現地時間、夜中の1時)
疲れた !! 昼メシは 太めの ソーセージ一本だし。 あ~、 今日も 忙しかったな !!!
www.youtube.com/watch?v=D7pZUbVgHyo&noredirect=1
www.youtube.com/watch?v=8QcJy-2yh5w
www.youtube.com/watch?v=zoa_Vitkjis
どちらも 基本的には イタリアの Autotecnica Motori が手を加えた Honda HPD V6 を使うが、
ロード用には他のエンジン、V8等も検討されているようだが まだ決まっていない。
5日の一般公開の初日には、黄色の "003C" は、既に会場から姿が消えていた。
5月のニュルブルグリンクに間に合わせなければいけないので、そんなにゆっくりしていられない
のだろう。 その前に 今月末の 同じニュルブルグリングで VLN Race がある。
britishgreenyokohama.blogspot.jp/2015/02/scuderia-cameron-glickenhaus
マクラーレンくらいになれば 展示用のクルマも用意できるだろうが、SCG は決して大きな組織
ではない。 元々、Gulickenhaus 自身の "趣味" が高じて始まった事だろう。
その意味では プロのチームではない。 [Scuderia Cameron Glickenhaus /SCG]
McLaren MP4-30 は Honda のブースに展示されていたが、多分、開発用にある程度の役目を
終えたクルマだ。 来週前半には、オーストラリアで始まる 初戦に送り込まなければいけない。
こんなところで のんびりしているハズがない。
更に Exige を並べていた。 ずいぶん面倒なことをやっているが、何故か ?
マクラーレンは今日、 赤の 650S を追加展示している。 こちらは 余裕だ。
今日(5日)10時から 一般公開が始まったが、その一時間前に会場に入って撮ったのが
上記 "003" だ。 車が乗った台座は ゆっくり回転していたので、少しピンが甘いけれど、
まあ、素人写真なので ご容赦 ! 案の定、10時過ぎには観客が なだれ込んできて、
とても落ち着いた状態で撮影など出来るハズもなく、気に入ったカットで撮るには 数分間
じっと その場で待たねばならない。
もちろんプロのカメラマンでも何でもないので、軽さ重視とデザインが気に入って、昨年末に
入手したのが "Pentax "Q7" だ。 既に その後継機である "Q-S1" が発売されている。
Q7は、この一月のバーミンガムのレーシングカー・ショーにも持参して とても重宝した。
バーミンガムの後、リバプールの Mono の工場を訪れた際にも、先方の社長が気に入って、
"どうだ コレ、いいじゃないか ! " と、周りにいたスタッフに見せまくってました。
デジタル一眼としては 最も小さい部類だと思うが、新型よりデザインが気に入っていたので、
こちらを選んだ。 しかも型落ちだから 価格も新型より2万円近く安い3万円台で入手したが、
年明けには もう店頭から姿を消していた。 センサーがかなり小さいけれど、ブログ・アップに
際しては 十分だろう。 クルマの撮影には、ファインダーと リフトアップできるモニターが欲しい
ところだが、そうなると 価格も8~10万円台になるので 次回。
さて、ジュネーブの話に戻る。
ここ数年来、かの Glickenhaus の生業(なりわい)が注目され、海外のメディアからも注目
されていた。 国内のマガジンには いまだに殆んど紙面に載る事はないが、当ブログでは
いち早くに注目していたものだ。
Scuderia Cameron Glickenhaus(SCG) は、ニューヨークに本拠を構えるが、クルマの開発は
イタリアで行っている。
carbodydesign.com/2015/03/scuderia-cameron-glickenhaus-geneva-debut/
実は あなたも このロード・バージョンを 買うことが出来る。 但し、限定10台以内だと思う。
お申し込みは、britishgreenyokohama@gmail.com まで !!!
今日も オープン前の時間帯に、このクルマの企画を担当するプログラム・ディレクターの
Paolo Garella に、展示のバックヤードに入り込んで 20分ほど 話を聞くことが出来た。
本当は昨日、Glickennhaus 自身にも会見を申し込んだが、超多忙の彼に いきなり話を聞く
のはムリで、本来 私ごときが お会いできる立場ではないのは あとで気が付いたものだ。
[SCG Press Release / PDF]
でも、生の ! Glickenhaus に目の前で会えるのは貴重な体験である。 さすがジュネーブ !!
Koenigsegg の社長も 迫力あったし、きのうは マクラーレンのロン・デニスも 会場内通路で
すれ違った。 肩を触れ合わんばかりだったが、つい 何気ないそぶりをしてしまった。
今朝も パガーニが 階段から上がってきたところに バッタリ出くわしたが、想ったより小柄で
まさか彼に目前で会うとは 思ってもみなかったので ビックリした。
ゴードン・マレーが居たのには 気が付かなかった。 残念 !!
facebook.com/ScuderiaCameronGlickenhaus
そのほか Rinspeed のボスや スバッロも、自身のブースで メディアに対応している姿を
目撃して、普段は You Tube ぐらいでしか見ていない "本物" が目の前にいるのだから、
往復10万円の航空券は価値が倍増している。 でも、明日は日本に帰らなければ !!
この歳にして(内緒だ ! )初めてのジュネーブは 想像を絶していた。
普通の(!)クルマの展示が大半だったが、それは誰でもリポートしているので 割愛する。
詳細の記述は、帰国後に。 ........ もう寝ることにしよう ! (現地時間、夜中の1時)
疲れた !! 昼メシは 太めの ソーセージ一本だし。 あ~、 今日も 忙しかったな !!!
Lowie Vermeersch and Paolo Garella
Mr. Glickenhaus
" 003C "
Glickenhaus and Koenigsegg
Honda V6 for "003" !!