Click to enlarge(all Photos) ↓ / British Green Yokohama
初めて訪れたスイスと ジュネーブ・ショー。
初日の会場の熱気を予想して、薄手のジャンパーで会場入り。 これが大当たり。
1月のバーミンガムででは 大汗をかいて 懲りたので、今回の服装は うまくいった。
期待していた雪は無い。 車窓から眺める近隣の山の 更に遠くに、スイス・アルプスらしき、
雪を抱いた山々が見えるが、そこまで行かないと まとまった雪はなさそうだ。
モーターショーは 初日といっても 今日、明日はプレス・デーだが、日本のメディアの方々も
たくさん見受けられ、見分けがつきにくいのだけれど、韓国や中国の人達も たくさん来ている。
プレス・メディアの連中だけだが、会場は大入りだった。 さすが、ジュネーブ・ショーだけある。
会場に入って Hall 1 の入口近くで まず目に飛び込んできたのが、デンマークの "Zenvo"。
スェーデンの Koenigsegg 同様、北欧を代表するスーパー・スポーツ。
もちろん Koenigsegg も、この会場のどこかにいるハズだ。 "Regera"を持ってきてるだろう。
3日・初日は一日中、各メーカーのプレス・コンファレンスが続く。
会場のオープンは 7時半からだが(5日からの通常オープンは9時から。)、
録画機材を重装備する連中は、一時間以上前から 会場入りしてるだろう。 でないと 仕事が
間に合わない。 早朝8時から 各社15分おき位に プレス・リリースを 次々と開催するので、
的を絞って動かない限りは 全てを回るのは不可能だ。
この朝一番は、メルセデスとピニンファリーナが同時に始めたので、もちろん PF のブースへ
直行する。
その後は 目当てのクルマ・ブースに的を絞って移動する。 それでも 昼メシを食う時間は無い。
夕方まで 椅子に座ることも出来ず、一日中 歩き回るしかなかった。
宿の近くで やっと食事に有りついたのは、夜の8時を廻っていた。 早く寝たい !!
そんなワケで、会場のリポートは 今日と明日、明後日に分けてお伝えする。
主だった車種別の掲載も、後日にします。 では、........ 。
(写真サイズが重すぎたかも知れません。 スミマセン、初めて使うカメラだったもんで。)
そして、Ford GT。 デトロイトには 行き損なったが 元は取れた。
自走で 登場 !!
Pininfarina ↓
例の Glickenhaus も PFブースを覗きに来た。
彼も 自身のブースを出展している。
ピニンファリーナが自転車を造ると、こんな感じ。
各ブースには、美女が必須アイテム。
Quant、 all Electric。
モーガンも エアロ(Aero)の新型を持ち込んだ。
Peugeot(プジョー)のコンセプト。
プジョーは 昔から、ミルが有名。
Volvo のゲスト・ハウス。 オール・ウッド。 いいネ !
Aston Martin のブースに、時間ギリギリに行ったらコレ !
人で身動きが取れず、写真はムリ。 明日に もう一度。