Photo ; Autoblog.com
Luigi Colani(ルイジ・コラーニ)、 久しぶりに聞く名前だ。 20年ぶり位か。
あらゆる分野のデザインに精通した御仁で、当時 一世を風靡した。
一種 SFチックな雰囲気は、Syd Mead(シド・ミード)の世界にも通じる。
Testarossa をモチーフに、大幅にデザインにモディファイを施して 高速域のスピードを追求、
Bonneville Salt Flats を目指したとされる。
エンジンは ドイツ Lotec の Flat12 を用いている。 この時は、2連のターボで750馬力を得た。
(Lotec は 以前(今でも !? )、Sirius という マクラーレンみたいなクルマを造っていた。)
"Ferrari Testa D'Oro Colani" と呼ばれ、91年のボンネビルで 218mph を記録した様だ。
まあ 大した速さではないが、Salt Flats に こんなデザインのクルマは、そうそう出て来るもの
ではない。(変なクルマは いっぱい来るけれど ! )
今、このクルマが 正に "For Sale" となっている。 但し 価格は告げられていないので、
"応談" だろう。 日本の諸君、たまには こういうのも どうだ !!
コレクターの世界に仲間入りできるに違いない。 世に名を残すのに、手っ取り早い方法である。
実は私も かって、ロータスの Etna(エトナ)が売りに出てると聞いて、かなり本気で英国の某所
まで見に行った事がある。 しかし コラーニ一ほど SF なクルマではなかったし、
一見して動きそうにもなかったので、諦めて その場は引き下がった。
エトナは Giugiaro のデザインで、84年のジュネーブ・ショーに登場している。
でも、この D'Oro Colani は 動きそうだ。(但し、あんまり曲がらないかも。)
でも、そんなことは どうでもいい ! コラー二・デザインの実車は貴重だ。
www.youtube.com/watch?v=PinyMR-qcsI [Video]
さあ、是非とも あなたのコレクションに加えて頂きたい !! ........ , どうだ !?
Luigi Colani(ルイジ・コラーニ)、 久しぶりに聞く名前だ。 20年ぶり位か。
あらゆる分野のデザインに精通した御仁で、当時 一世を風靡した。
一種 SFチックな雰囲気は、Syd Mead(シド・ミード)の世界にも通じる。
Testarossa をモチーフに、大幅にデザインにモディファイを施して 高速域のスピードを追求、
Bonneville Salt Flats を目指したとされる。
エンジンは ドイツ Lotec の Flat12 を用いている。 この時は、2連のターボで750馬力を得た。
(Lotec は 以前(今でも !? )、Sirius という マクラーレンみたいなクルマを造っていた。)
"Ferrari Testa D'Oro Colani" と呼ばれ、91年のボンネビルで 218mph を記録した様だ。
まあ 大した速さではないが、Salt Flats に こんなデザインのクルマは、そうそう出て来るもの
ではない。(変なクルマは いっぱい来るけれど ! )
今、このクルマが 正に "For Sale" となっている。 但し 価格は告げられていないので、
"応談" だろう。 日本の諸君、たまには こういうのも どうだ !!
コレクターの世界に仲間入りできるに違いない。 世に名を残すのに、手っ取り早い方法である。
実は私も かって、ロータスの Etna(エトナ)が売りに出てると聞いて、かなり本気で英国の某所
まで見に行った事がある。 しかし コラーニ一ほど SF なクルマではなかったし、
一見して動きそうにもなかったので、諦めて その場は引き下がった。
エトナは Giugiaro のデザインで、84年のジュネーブ・ショーに登場している。
でも、この D'Oro Colani は 動きそうだ。(但し、あんまり曲がらないかも。)
でも、そんなことは どうでもいい ! コラー二・デザインの実車は貴重だ。
www.youtube.com/watch?v=PinyMR-qcsI [Video]
さあ、是非とも あなたのコレクションに加えて頂きたい !! ........ , どうだ !?