skysports.com
このところ 自身の体調不良で、通常のブログ記事をかくことが出来なかった。
ただし F1 だけは待ったなしなので、何とか書かせて頂いている。
遠からず復調できると思う。 よろしくお願いします。
さて Mercedes と Rosberg にとっては、母国グランプリ。 前回 Hamilton に奪われた年間タイトル
の首位の座を 今日のレースで奪い返すことが出来るのかという話題がある。 6ポイント差だ。
そして フェラーリが 何処まで食いつくことが出来るのだろうか。
www.formula1.com/en/championship/races/2016/Germany.html
現地14:00ちょうど、フォーメーションが始まった。
14:03、レーススタート !
Hamilton が好スタート !! Red Bull の2台が続く。 Rosberg は4番手に落ちた。
Rosberg のスタートは 失敗した。 Red Bull 同士も軽く接触したようだが、大丈夫か。
Lap 2) Button は9番手にいる。 Alonso 11位。 Rosberg は Ricciardo に仕掛けたが アウト !
Lap 6) Alonso が Massa を交わしている。
Lap 13) Ricciardo と Rosberg が同時にピット。 Verstappen は2.2秒でコースアウト。
Lap 14) Button がピットへ。
Lap 15) Raikkonen とAlonso もピット。 Raikkonen は5.5秒とタイムロス。
Lap 17) Grosjean が8番手にいる。 Button 11位、Alonso 13位。
Button は Haas のGutierrez を追いかける。
Lap 18) Button が Gutierrez を交わす。 Grosjean がピットに入ったので、Button は9位に。
Alonso も Perez を交わして11位に上がった。
Lap 21) Rosberg は伸び悩み !? 4位のままだ。
Lap 22) Alonso が Gutierrez を抜いて10番手に。 McLaren-Honda は今のところ順調 !
Lap 25) MacLaren の2台は Bottas に10秒以上の差があるも、ペースは維持、
Bottas と Hulkenberg を抜けば フェラーリに追い着くのだけど。
Lap 28) Massa がピットで 手こずっている。 Rosberg がピット、2.6秒。
Lap 29) Verstappen もピット、Rosberg の前で復帰。 しかし Rosbergu がコーナーで仕掛け、
Verstappen を抜いた。 でも、Rosberg はターン・インを遅らせた様にも見え、
Verstappen はカーブの外に押し出される格好になった。
Rosberg は審議の対象になる。
Lap 32) Vettel がピットに。 3秒。 決して速くない。
Lap 33) Raikkonen もピット。 2.6秒。
Lap 34) Rosberg に5秒ペナルティー。 Ricciardo はピットで スーパーソフトに。
Button は9位をキープ、Alonso 10位。 レースは後半戦に。
Lap 38) Massa はピットに行き、リタイアした。 ルノーの Palmer に追突されたことが仇になったか。
Lap 40) Grosjean は無線で、リアから煙が出ていると言うが。
Lap 41) フェラーリの2台は、取りあえず安定走行。5位、6位。
Lap 42) Verstappen は右フロントのタイアのヘタリで、ややオーバー・ステア。
Ricciardo はラジオで、"Rosberg は まだ5秒ペナルティーを取ってないから、攻めろ ! "
と言われている。
Lap 45) Rosberg はピットでペナルティーを消化。 しかし 12秒もかかったのは おかしい。
リアの調整に手こずったか。
Lap 46) Verstappen がピット。 タイアを整える。
Lap 47) Ricciardo と Vettel がピット。 Raikkonen が取りあえず2番手に。 Rosberg 5位。
Lap 48) Hamilton ピット、2.1秒。 速い !! Raikkonen もピット。 Ricciardo が2番手に。
Lap 50) Hamilton、Ricciardo、Verstappen、Rosberg、Vettel、Raikkonen、Bottas、Hulkenberg、
Button、Alonso の順。 マクラーレンの2台は、10位以内に食いついて欲しいところだ。
Lap 58) あと10周。 Button が何らかの不安を訴えた様に聞こえたが。
Lap 59) 上位10台は順調だが、最終まぎわに 雨の可能性も。
Lap 61) Sauber の Nasr がコース上でリタイア。
Lap 62) 雨か。 Hulkenberg が Bottas を交わしている。 Bottas はタイアが厳しいか。
Lap 63) あと5周。 Alonso に Perez が近づいているが。
Lap 65) Alonso が Perez に交わされてしまった。 Button は Bottas に仕掛けている。
そして Button が Bottas を交わして8位に上がった。
Lap 67) ファイナルラップ !!
twitter.com/McLarenF1/status/759744396321394689?ref_src=twsrc%5Etfw
余裕で、Hamilton Wins !!
twitter.com/McLarenF1/status/759744396321394689?ref_src=twsrc%5Etfw
twitter.com/MercedesAMGF1/status/759746152531013636?ref_src=twsrc%5Etfw
twitter.com/redbullracing/status/759749024157147136?ref_src=twsrc%5Etfw
1) Hamilton 2) Ricciardo 3) Verstappen 4) Rosberg 5) Vettel 6) Raikkonen 7) Hulkenberg
8) Button 9) Bottas 10) Perz [Full Race Results]
少なくとも Red Bull は、ここで Ferrari を完璧に抑えた。
Ricciardo は嬉しさのあまりか、表彰台でシューズを脱いだと思いきや、
やおら シャンパンを靴に注ぎ込み、飲み干した !! いつもながらの いい性格だ。
同様に McLaren-Honda も、Williams を押さえて Button が8位に入っている。
Alonso は、Verstappen と Perez に挟まれてつまづき、10位入賞を逃した。 不運だ。
しかし チームとしては、Ferrari を狙えるポジションに着いたと言っていいかも知れない。
Rosberg は、スタートのミスと Verstappen をコーナーで押し出してしまったペナルティーで、
手こずってしまい、せっかくのポールポジションだったが 4位という結果となった。
そして Ferrari は、課題を残したと言っていいだろう。 なぜ勝てないかという命題を精査すべきだ。
イタリアの夏休みは、厳しい休暇になるかも知れない。
Hamilton は再び Rosberg を 年間のスタンディングでひき離し、嬉しい休暇を過ごせるだろう。
このところ 自身の体調不良で、通常のブログ記事をかくことが出来なかった。
ただし F1 だけは待ったなしなので、何とか書かせて頂いている。
遠からず復調できると思う。 よろしくお願いします。
さて Mercedes と Rosberg にとっては、母国グランプリ。 前回 Hamilton に奪われた年間タイトル
の首位の座を 今日のレースで奪い返すことが出来るのかという話題がある。 6ポイント差だ。
そして フェラーリが 何処まで食いつくことが出来るのだろうか。
www.formula1.com/en/championship/races/2016/Germany.html
今、ドイツ国歌が斉唱される。 間もなく フォーメーションが始まり、一周4574Km、全67周の
twitter.com/McLarenF1/status/759714642763538433?ref_src=twsrc%5Etfw現地14:00ちょうど、フォーメーションが始まった。
14:03、レーススタート !
Hamilton が好スタート !! Red Bull の2台が続く。 Rosberg は4番手に落ちた。
Rosberg のスタートは 失敗した。 Red Bull 同士も軽く接触したようだが、大丈夫か。
Lap 2) Button は9番手にいる。 Alonso 11位。 Rosberg は Ricciardo に仕掛けたが アウト !
Lap 6) Alonso が Massa を交わしている。
Lap 13) Ricciardo と Rosberg が同時にピット。 Verstappen は2.2秒でコースアウト。
Lap 14) Button がピットへ。
Lap 15) Raikkonen とAlonso もピット。 Raikkonen は5.5秒とタイムロス。
Lap 17) Grosjean が8番手にいる。 Button 11位、Alonso 13位。
Button は Haas のGutierrez を追いかける。
Lap 18) Button が Gutierrez を交わす。 Grosjean がピットに入ったので、Button は9位に。
Alonso も Perez を交わして11位に上がった。
Lap 21) Rosberg は伸び悩み !? 4位のままだ。
Lap 22) Alonso が Gutierrez を抜いて10番手に。 McLaren-Honda は今のところ順調 !
Lap 25) MacLaren の2台は Bottas に10秒以上の差があるも、ペースは維持、
Bottas と Hulkenberg を抜けば フェラーリに追い着くのだけど。
Lap 28) Massa がピットで 手こずっている。 Rosberg がピット、2.6秒。
Lap 29) Verstappen もピット、Rosberg の前で復帰。 しかし Rosbergu がコーナーで仕掛け、
Verstappen を抜いた。 でも、Rosberg はターン・インを遅らせた様にも見え、
Verstappen はカーブの外に押し出される格好になった。
Rosberg は審議の対象になる。
Lap 32) Vettel がピットに。 3秒。 決して速くない。
Lap 33) Raikkonen もピット。 2.6秒。
Lap 34) Rosberg に5秒ペナルティー。 Ricciardo はピットで スーパーソフトに。
Button は9位をキープ、Alonso 10位。 レースは後半戦に。
Lap 38) Massa はピットに行き、リタイアした。 ルノーの Palmer に追突されたことが仇になったか。
Lap 40) Grosjean は無線で、リアから煙が出ていると言うが。
Lap 41) フェラーリの2台は、取りあえず安定走行。5位、6位。
Lap 42) Verstappen は右フロントのタイアのヘタリで、ややオーバー・ステア。
Ricciardo はラジオで、"Rosberg は まだ5秒ペナルティーを取ってないから、攻めろ ! "
と言われている。
Lap 45) Rosberg はピットでペナルティーを消化。 しかし 12秒もかかったのは おかしい。
リアの調整に手こずったか。
Lap 46) Verstappen がピット。 タイアを整える。
Lap 47) Ricciardo と Vettel がピット。 Raikkonen が取りあえず2番手に。 Rosberg 5位。
Lap 48) Hamilton ピット、2.1秒。 速い !! Raikkonen もピット。 Ricciardo が2番手に。
Lap 50) Hamilton、Ricciardo、Verstappen、Rosberg、Vettel、Raikkonen、Bottas、Hulkenberg、
Button、Alonso の順。 マクラーレンの2台は、10位以内に食いついて欲しいところだ。
Lap 58) あと10周。 Button が何らかの不安を訴えた様に聞こえたが。
Lap 59) 上位10台は順調だが、最終まぎわに 雨の可能性も。
Lap 61) Sauber の Nasr がコース上でリタイア。
Lap 62) 雨か。 Hulkenberg が Bottas を交わしている。 Bottas はタイアが厳しいか。
Lap 63) あと5周。 Alonso に Perez が近づいているが。
Lap 65) Alonso が Perez に交わされてしまった。 Button は Bottas に仕掛けている。
そして Button が Bottas を交わして8位に上がった。
Lap 67) ファイナルラップ !!
twitter.com/McLarenF1/status/759744396321394689?ref_src=twsrc%5Etfw
余裕で、Hamilton Wins !!
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twitter.com/MercedesAMGF1/status/759746152531013636?ref_src=twsrc%5Etfw
twitter.com/redbullracing/status/759749024157147136?ref_src=twsrc%5Etfw
1) Hamilton 2) Ricciardo 3) Verstappen 4) Rosberg 5) Vettel 6) Raikkonen 7) Hulkenberg
8) Button 9) Bottas 10) Perz [Full Race Results]
少なくとも Red Bull は、ここで Ferrari を完璧に抑えた。
Ricciardo は嬉しさのあまりか、表彰台でシューズを脱いだと思いきや、
やおら シャンパンを靴に注ぎ込み、飲み干した !! いつもながらの いい性格だ。
同様に McLaren-Honda も、Williams を押さえて Button が8位に入っている。
Alonso は、Verstappen と Perez に挟まれてつまづき、10位入賞を逃した。 不運だ。
しかし チームとしては、Ferrari を狙えるポジションに着いたと言っていいかも知れない。
Rosberg は、スタートのミスと Verstappen をコーナーで押し出してしまったペナルティーで、
手こずってしまい、せっかくのポールポジションだったが 4位という結果となった。
そして Ferrari は、課題を残したと言っていいだろう。 なぜ勝てないかという命題を精査すべきだ。
イタリアの夏休みは、厳しい休暇になるかも知れない。
Hamilton は再び Rosberg を 年間のスタンディングでひき離し、嬉しい休暇を過ごせるだろう。