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何故か 筆者は、突如 ロンドンに。
今回は仕事のほかに、"ウナギのゼリー寄せ" を食うミッションが有った。
Portobello Road に在るウナギ屋に向かう。
ウナギ屋の住所は 314 Portobello Rd London W10 5RU。 例の骨董街とは しばし離れている。
最寄り駅は地下鉄 Circle Line の Ladbroke Grove。 駅から 10分弱。 [Maps]
実は 正確に言うとウナギ屋ではなく "Pie & Mash" の店。
昔から パイだけでなく、ウナギ・メニューも有るのが普通だった。
川や運河で働く低賃金の労働者が 好んで食べていたらしい。
ところが今回 訪れてみてウナギを注文したところ、
ウナギは高価になったのでメニューから外したと言うではないか !!
昔はテムズ川で採れたウナギは 今はオランダから輸入している。 仕入れが高くなったのだ。
さあ、困った。 鰻を食いに はるばる来たのに ! ミッションならず !!
仕方なく パイ & マッシュとコーヒーを注文、酒もビールも置いてない。
味は可もなく不可も無く、薄い塩味で とろみのあるスープがかかっている。
マズくはない、温っかメニュー。
店は観たところ 下町の庶民の店。 でも ベッカムも好んで来店したと言う。
駅の反対側に広がる "Notting Hill " の一帯は高級住宅街で、多分彼もそのどこかに
隠れ家を構えているのかも知れない。
しかし、ウナギは食いそこなった。 しょうがないから 今回の仕事が終わったら、
もう一軒の有名店 ? に行ってこよう。 何としても 食ってやる !
本日は、........ 残念でした !!
何故か 筆者は、突如 ロンドンに。
今回は仕事のほかに、"ウナギのゼリー寄せ" を食うミッションが有った。
Portobello Road に在るウナギ屋に向かう。
ウナギ屋の住所は 314 Portobello Rd London W10 5RU。 例の骨董街とは しばし離れている。
最寄り駅は地下鉄 Circle Line の Ladbroke Grove。 駅から 10分弱。 [Maps]
実は 正確に言うとウナギ屋ではなく "Pie & Mash" の店。
昔から パイだけでなく、ウナギ・メニューも有るのが普通だった。
川や運河で働く低賃金の労働者が 好んで食べていたらしい。
ところが今回 訪れてみてウナギを注文したところ、
ウナギは高価になったのでメニューから外したと言うではないか !!
昔はテムズ川で採れたウナギは 今はオランダから輸入している。 仕入れが高くなったのだ。
さあ、困った。 鰻を食いに はるばる来たのに ! ミッションならず !!
仕方なく パイ & マッシュとコーヒーを注文、酒もビールも置いてない。
味は可もなく不可も無く、薄い塩味で とろみのあるスープがかかっている。
マズくはない、温っかメニュー。
店は観たところ 下町の庶民の店。 でも ベッカムも好んで来店したと言う。
駅の反対側に広がる "Notting Hill " の一帯は高級住宅街で、多分彼もそのどこかに
隠れ家を構えているのかも知れない。
しかし、ウナギは食いそこなった。 しょうがないから 今回の仕事が終わったら、
もう一軒の有名店 ? に行ってこよう。 何としても 食ってやる !
本日は、........ 残念でした !!
周囲の街並は こんな感じ。
急いで完食。 今から 電車で2時間、Birmingham に向かう。
テーブルには これだけ。
そこそこ古い店らしく、質素だが なかなかのデザインのタイル壁。
店主と近所のジイさん。 Take Away ! (持ち帰り)
店は 親子で切り盛り。
店の奥では 怪しげなジジイが パイをダブルで ほお張る。
近くでカメラを向ける勇気は無かった !
息子。 ↑
帰り道には いい感じの半地下の住まい ? 薄暗い中に人が居た。
下校の時間、4時頃。
地下鉄だけど、一部 高架を走る。