2019年5月29日水曜日

Mini Cooper SE

https://www.autocar.co.uk/car-news/new-cars/new-mini-cooper-s-e-electric-hot-hatch-spied-undisguised
Mini Cooper S E

Mini 初の Full EV となる "Mini Cooper SE" が 今年後半、秋頃にデビューする予定だ。 晩秋か !?

外観は予想外に 従来のデザインを踏襲している様で、フロントのメイングリルは通風の無いダミー、
その下の 多分 10cm 厚位の横長スリットで、バッテリーの放熱を助けるコンバーターに
送風するのだろう。

パワートレーンは、BMW i3 から来る 181bhp、これは従来の 2-litre Engine / 189bhp の
Cooper S に ほぼ匹敵し、リチュウム・イオン バッテリーで、約 200miles(300km強)の
航続距離を確保する。 しかし EV 故、その加速感は Cooper S を だいぶ上回るものとなろう。
しかし 一番の懸念される点は、やはり その航続距離だろう。 実質 200~250km が限度かも知れない。
世界的に EV の販売が伸び悩む原因、特に低価格帯のクルマにあっては 最大の要因ではないか。

ちなみに ショールームの車輛価格は £30,000~ の様で、例え EV 補助金があろうとも、
これも 売れ筋の足を引っ張る大きな要因となるだろう。
此処しばらくは EV としての価値を決める 2大要因は、その価格と航続距離で評価される事だろうか。

2019年5月26日日曜日

GRAND PRIX DE MONACO 2019 Finals

https://scuderiatororosso.redbull.com/en/f1-tracks/circuit-de-monaco/


いよいよ始まる モナコグランプリ決勝。
それにしても いくら市街地レースとは言え、よくも こんな狭い所で 20台のマシンが
200km/h を超えるスピードで走れるもんだ。 人間ワザではないな !!
しかも 毎周、壁から 1~5cm 位のラインですり抜けるのだ。

そして、レースは 一周 3.337km のコースを 全 78周で争われる。
https://www.formula1.com/en/racing/2019/Monaco.html#circuit

尚、Gasly は Grosjean の進路を妨害したことで 3グリッド降格の8番手スタート、
また ほぼ同じ理由で Giovinazzi は Hulkenberg に対するペナルティーで 3グリッド降格の 18番手スタートとなる。

今回特筆すべきは ホンダ・エンジン を積んだ車が、トップ10内に4台いる事だ。
"ワケあって" Honda を追い出した McLaren は どう想っているのか。
取りあえず Sainz が 8番手、Norris が 12番手に居るが。 [Starting Grid Today]

スタート 20分前、今週 20日に亡くなった Niki Lauda に対して 黙禱。
そして モナコ国歌の演奏。 Hamilton, Vettel は Niki Lauda 仕様のヘルメットを被る。

Ricciardo はやる気のポーズで 準備をしている !? 
Mercedes は 今シーズン 5回目の フロント・ロー独占となった。

路面温度は 昨日より 10℃低い 34℃、そして 雨の確率が急激に上がってきたようだ。
今、ニースは雨らしい。 モナコは背後に山を抱える地形、各チームの読みが試される。
更に 15分後には 軽い降雨が予想されている。 スタート後 間もなくか。 ...... ん !?

現地 15:10、フォーメーションが始まった。 この時点での雨の確率は 90% !
Intermediate の準備か。

15:13、レーススタート。
Lap   1  上位陣は変わらず 1コーナーに飛びこんだ。 Ricciardo は 一つ順位を上げている。
Lap   2  Leclerc  は Norris を交わして 13番手。 Gasly 7番手、Kvyat 9番手、Albon 10番手。
Lap   3  Leclerc は 前を行く Grosjean を攻める。   Ricciardo 5番手。
Lap   4  Hamilton が Fastest。
Lap   5  各車 順位は変わらず。 Leclerc が盛んに Grosjean を攻めるが。 差は 0.4秒。
Lap   6  Leclerc が Grosjean を攻め続ける。
Lap   7  順位は変わらない。(変わりようが無い !?)
Lap   8  Vettel が Ricciardo を抜いた !!    僅かに 当たった様に見えたが。
Lap   8  Leclerc が Hulkenberg を抜こうとした瞬間に 軽くスピン、そしてパンクチャー。
    
Lap   9  Yellow,  Leclerc はピットに。  そして Safety Car、Leclerc がデぶりをまき散らした。
Lap 10  Leclerc は フロアを破損したまま最後尾でレース復帰。
Lap 11  Safty Car、Lecrerc がまき散らしたデブリをかたずける。
    上位4台はピットに。 Verstappen 2.4秒、 2番手に !!
Lap 12  Yerrow が続く。  ピットアウトの際に Bottas と Verstappen が当たった !?
Lap 13  Leclerc は クルマのベースボードを破損。 Vettel は3番手に。
Lap 14  Safetycar Ending !  Hamilton, Verstappen, Vettel, Bottas, Gasly, Sainz,
    Kvyat, Albon, Grosjean, Noris。
    Verstappen が ピットを離れようとした瞬間、Bottas に絡みそうになった。 当たったか ?
Lap 15  最終コーナーで 6台が絡んで止まった !!!   Kubica は後ろを向いている。
    しかし 各車接触による損傷は無く、レースに戻った。
Lap 17  Leclerc がピット。 そして Verstappen と Bottas のピットアウトに異議。
Lap 18  Leclerc は フロアダメージで リアのダウンフォースが無い !? 最後尾。
Lap 19  Leclerc はピットで ...... 諦めた。 リタイア。
Lap 20  McLaren の Sainz が頑張っている。 6位。
Lap 21  Verstappen は2番手を守れるか。 後ろにいる Vettel とは僅差。
Lap 22  Hamilton は どこまで耐えられる !? 彼の Medium タイアは ?
    Hamilton はラジオでチームに "タイア大丈夫か !?"
           Verstappen に5秒ペナルティー !! Bottas との絡み。 痛いね !
Lap 24  5分後に雨の可能性。 Very light Rain。
Lap 25  雨が降れば ペナルティーの Verstappen には好機か。 Hamilton にも。
Lap 26  Verstappen はピットストップで 5秒ペナルティーを消化する ?
Lap 27  1ラップが短いので、記述が大変 !!
Lap 28  Gasly がピット。 2.6秒。 9番手で復帰。 Sainz のラジオ、"雨降ってきたぞ"
Lap 29  Verstappen は Hamilton をプッシュして タイアの差を稼ぐ ? 
    Hamilton のタイア・コンディションの低下を狙い、5秒ペナルティーに有利に。
    気温 23℃、路面温度 34℃。
Lap 30  Verstappen と Hamilton の差は 0.8秒。
Lap 31  Vettel は Verstappen の後ろ 1.4秒。 Sainz ピット。
Lap 32  Hamilton の左フロントタイアにブレーニング ?
Lap 33  Kvyat がピット、2.7秒。 9番手復帰、Sainz の後。
    Albon は5番手に。 Gasly 7番手。
Lap 34  5秒ペナルティーを抱えた Verstappen は、どの様な作戦い出るか。
Lap 35  Honda 勢は 10位以内に 4台をキープ。
Lap 36  Hamilton は Medium で問題ないとするが。 どこまで行ける ?
    Medium の寿命は 50周くらいだが。 Grosjean は Soft で走行中。
Lap 37  まだレースは前半だが、Verstappen は5秒を どう処理するのか。
Lap 38  5秒ペナルティーは ともあれ、Verstappen は Hamilton を 0.5秒差で追い続ける。
    しかし Hamilton のタイアが厳しくなりつつある今だが、
    Verstappen は Mercedes は速い、と考えている。  そして攻める。
Lap 39  Albon は5番手をキープ。 McLaren は 2台が 10位以内に。
Lap 40  Stroll がピット。 
Lap 41  Albon がピット、3.1秒。9番手復帰。 Honda PU は 4台 in Top 10。
Lap 42  ピットの Bono はHamilton に、"タイアの事は心配するな "。  ..... !?
Lap 43  Verstappen の Hard にもブレーニングが出ているが 大きな問題は無い ?
Lap 44  Albon は9番手ながら好調、Fastest。
Lpa 45  Giovinazzi が最初のピット、最後尾に。 Albon はまだピットに行ってない。
Lap 46  Raikkonen に何か異常か。
Lap 47  Raikkonen 11番手、Ricciardo 12番手。
Lap 48  Raikkonen ピット、 4.4秒、遅い !  Noriss もピット。
Lap 49  5番手の Grosjean だけがピットに入ってない。 セフティーカー狙いか。
Lap 50  Hamilton のタイアが厳しい。 
Lap 51  Grosjean がピット、2.7秒。 Toro Rosso の2台の後、9番手で復帰。
Lap 52  Hamilton はリアタイアも。 どこまで我慢 !?
Lap 53  思わせぶりの雨だが、路面の色は変わらない、乾いている。 あと 25周。
Lap 54  Verstappen はラップ・レコードで Hamilton を攻める。
Lap 55  McLaren の Sainz は 6番手を維持。 Noriss は 11位。
Lap 56  Hamilton, "Bono, タイアはもう終わっているぜ "。 でも Bono は。
Lap 57  Verstappen が攻める。 Hamilton のタイア状況は "おみ通し"。
Lap 59  Verstappen の5秒ペナルティー、
    Vettel  の優勝も夢ではない !? Hamilton は タイアに問題を抱えてる !
    あと 20周。
Lap 60  Verstappen は実質4位。 
Lap 61  Verstappen のタイアは ?
Lap 62  Vettel の2位表彰台は堅いか ?
Lap 63  Gasly がピット、 2.5秒。 5番手復帰。
    Honda 勢は 4台が 入賞圏内に。 このまま行って欲しい !!
Lap 64  Verstappen は執拗に Hamilton を攻めるが。
Lap 65  Vettal がミスらない限り、Verstappen は表彰台には上がれない !?
Lap 66  Sainz 偉い ! 6番手。 Renault PU は順調 ?
Lap 67  Gasly が Bottas を攻める。 Honda PU の信頼性は確立したか。
Lap 68  Bottas を vettel が攻める。
Lap 69  あと 10周。 このまま行けば Vettel は3位表彰台 !?
Lap 70  Hamilton が逃げる ! Verstappen が追う。
Lap 71  Verstappen の表彰台は難しい ?
Lap 72  Verstappen のペナルティーは別として、攻める Verstappen は立派だろう。
Lap 73  Honda PU の  10位以内に4台は 堅い ?
Lap 74  残り5周。 Hamilton と Verstappen は Tail to Nose。
Lap 75  Verstappen はもう 無理しなくていい。 でも攻める !!
Lap 76  王者 Hamilton ...... だろう !!
Lap 77  Verstappen の 右フロントタイアが Hamilton に当たった !
    でも 順位は変わらない。
Lap 78  Final Lap。 攻める Verstappen、守る Hamilton。

そして、Hamilton の優勝が決まった。  Niki Lauda への鎮魂は守られた !!

1) Hamilton  2) Vettel  3) Bottas  4) Verstappen  5) Gasly  6) Sainz  7) Kvyat  8) Albon
9) Ricciardo  10) Grosjean  [Full Race Results]

1-2 の2人は、Niki のヘルメットで。  Nikiありがとう !!  涙 ..... !!
そして Hamilton は グリッドで シャンパン・ファイト !!     Monaco だな~。
大公も シャンパンを飲み干した !!


Honda の Power Unit は 4台が 10位以内に。 PU の信頼性は確立された と言ってよい !!
Verstappen は、ピットアウトのミスが無かったら 表彰台に上っていただろう。
本人のミスというよりも、チームの誘導ミスか。
www.autosport.com/f1/news/143683/bottas-feared-verstappen-incident-would-ruin-race
Mercedes のタイア選択ミス、そして 此処はモナコ。
もし モナコ以外だったら、Verstappen に抜かれていたかも知れない。
しかし Hamilton も偉大だった、という事か。
https://www.bbc.com/sport/formula1/48416363
https://www.bbc.com/sport/formula1/48414510
そして Hamilton はプールに飛び込んだ !!  Niki に報いることが出来て 嬉しかったのか。
https://www.youtube.com/watch?v=j0Jju8tSCzo

....... Monaco,  されど Monaco !!

一度は訪れたいモナコ。(まだ 行ったことは有りません !)

2019年5月25日土曜日

2019 Monaco, Saturday Practice and Qualifying


土曜日の FP3、Vettel がやってしまった。
残り 40分に近づいた頃、恐らくグリップを失った Vettel は左フロントから壁に突っ込んだ。

そして Mercedes の2台に続いて Verstappen、間もなく残り 20分付近となる FP3 で
Honda Engine が4台存続している。
一方 McLaren 勢は sainz が 12番手、Norris が 16番手。
そして 残り 20分直前、Ferrari の Leclerc がトップに立った(1:11.265)。
それに続いて Mercedes の2台、Red Bull の2台が続く。

残り 14分、8番手に Vettel、それに続いて Raikkonen, Albon, Kvyat。
あと 10分を切って特筆すべきは、Renault の2台が7番手、8番手に居る。

残り 5分、4) Verstappen,  5) Gasly,  6) Kvyat, 7) Raikkonen, 8) Albon。
あと1分、Giovinazzi が 6番手に入った !!  Vettel は 14番手に留まる。
そして FP3 の結果は 1) Leclerc,  2) Bottas, 3) Hamilton, 4) Verstappen, 5) Gasly, 6) Giovinazzi,
7) Kvyat, 8) Magnussen, 9) Raikkonen, 10) Albon。

それにしても 観戦するクルーザーの数、さすが モナコだ。  西欧の豊かさが凝縮した街。
日本の豊かさ、って何なんだ !?  熱海の街で これだけのクルーザーは 有り得ない。
Circuit de Monaco(Monte Carlo) は 熱海の市街地で F1 をやる様なもんだろう。
しかも 1929年から続く世界屈指のレースだ。 日本の行政と警察・消防は何をやってる ??

明日のグリッドを決める 予選は、この後 21:50(現地14:50・時差7時間)。
「monaco grand prix 2019」の画像検索結果


さて、20:30~21:30 までは、"Sam Smith Live in London" が フジテレビNEXT(CS) で放映中だ。
https://vimeo.com/308036986 [Live in London]
Sam は 2015年のグラミーで 最優秀新人賞を獲得、2017年の アルバム "The Thrill of it All" の
発売直後に行われた "Live in London"。 "I'm not the only one" で始まった。
モナコ予選が始まるまで、ひと時のお楽しみ !


21:50(現地14:50)、間もなく Monaco GP の予選が始まる。  予選が全てのモナコ、されどモナコ !!
22:00、15分の Q1 が始まった。 気温 21℃・路面温度 44℃。 Q1 では 5人が予選落ちする。
FP3 で 壁に突っ込んだ Vettel は、ノーズと左サスペンションの破損のみで助かった様だ。

残り時間 9分30秒、Verstappen, Gasly の 1-2。 10位以内には Toro Rosso の2台もいる。
残り 6分、1) Bottas,  2) Verstappen,  3) Hamilton,  4) gasly。
残り 3分、Vettel が壁に当たった !  ピットへ。 Q1 通過が危うい !!
残り1分、Ricciardo と 2台の Haas が速い。

結果、Vettel がトップ、なんと Leclerc が敗退。 Perez, Stroll, Russell, Cubica が Q1落ち。
フェラーリ・チームの読み間違いか。

現地 15:25、15分間の Q2 が始まる。 ここで更に 5人が Q2落ちする。
残り 10分、Bottas, Verstappen, Hamilton, Ricciardo, Gasly, Vettel。
Magnussen が壁にホィールをこすった。
残り 5分、Honda 勢が4台、10位以内にいるが。
残り3分、Haas の2台が 今一つだ。 Albon 10番手、
残り 1分、Magnussen が10番手、Albon は11番手に。
..... 結果、Verstappen がトップ、Mercedes の2台、Vettel, Magnussen, Kvyat, Albon, Gasly ...... 。

Hulkenbrg, Noris、Grosjean, Raikkonen, Giovinazzi がQ2 敗退。
Honda 勢は 4台が Q3 進出 !! ..... と、Gasly が Grosjean の進路をを妨げた事で審議に

そして Q3、Vettel はどこまで行ける !?
現地 15:48、12分の Q3 が始まる。
残り9分、Bottas がトップに。 間もなく Verstappen が2番手、Vettel 3番手。
残り6分、Hamilton が2番手に。 Gsly  5番手。
残り2分、Kvyat 8番手、Albon 9番手。 
残り1分、Hamilton がセクター1最速。

結果、1) Hamilton,  2) Bottas,  3) Verstappen,  4) Vettel,  5) Gasly,  6) Magnussen,
7) Ricciardo,  8) Kvyat,  9) Sainz,  10) Albon。

Hamilton は 1000分の4秒差で、Pole Position を獲得 !!
Verstappen はタイアの温まりが足らなかったと言う。
Mercedes は Niki Lauda の死去に因み、Red・Halo を装着している。
Gasly の審議が心配だが ....... 。
(その後の審議で、Gasly は 3Grid 降格が決まった。)

それにしても 速すぎる Mercedes。 空力とタイアの問題を駆使した メルセデスの開発力の差は、
他チームの誰もが認めざるを得ない状況だと言う。

一方、FP3 ではトップタイムを記録していた Leclerc が Q1 で敗退した Ferrari。
作戦ミス というよりも、チーム側の 明らかな判断ミスの結果だろう。
初の母国グランプリである Leclerc にとっては、納得のいかぬ結果となった。 [about Lecrelc's Shock]

[Starting Grid on Sunday]   [Full Practice Results]   [Full Qualifying Results]

明日の決勝のテレビ放映は、フジテレビNEXT(CS) で 21:30 から。
決勝開スタートは 22:10(現地 15:10)。

2019年5月23日木曜日

Monaco, 1st & 2nd Practice Results

https://www.eurosport.com/formula-1/monaco-grand-prix/2019/lewis-hamilton-leads-the-way-in-first-monaco-practice_sto7286445/story.shtml
「2019 formula 1 monaco practice」の画像検索結果

今週末に開催される 2019 Monaco Grand Prix、通常とは異なる日程の FP1, FP2 は
木曜日(23日) に行われ、Lewis Hamilton が Top Time を維持した。

モナコのフリー走行1日目では Mercedes の Hamilton が秀逸な走りを見せ、トップタイムを飾った。
また Red Bull-Honda、Toro Rosso-Honda も 順調な滑り出しを示している。
[First and Second Practice / 2019 F1 in Monaco: BBC]

https://www.youtube.com/watch?v=e_gRmkF7SKI [FP1]
https://www.youtube.com/watch?v=y2gCyxZPcCo [FP2]

2019年5月22日水曜日

Niki Lauda, who has died aged 70

https://www.heraldsun.com.au/sport/motor-sport/formula-one/formula-one-legend-austrias-niki-lauda-dies-aged-70/news-story/63e3d91f1d0746ec430ecd7d41e2ae98\

Niki (L) and Hunt in their early days

Niki Lauda が 一昨日(21日・月曜日) に亡くなった。 享年 70歳。

昨年 8月、肺胞出血の為に肺の移植手術を受け、スペイン Ibiza(Eivissa) の自宅で静養するも、
その後 インフルエンザにかかって 今年1月、移植を受けた オーストリアのウィーン総合病院
(Vienna General Hospital) に入院、腎臓透析も受けていた。

https://www.bbc.com/news/world-europe-48345660
https://www.bbc.com/sport/formula1/46781936

https://www.aljazeera.com/news/2019/05/niki-lauda-austrian-formula-legend-dies-70-190521011616052.html
https://www.telegraph.co.uk/formula-1/2019/05/21/niki-lauda-f1-legend-dies-aged-70/

https://www.topspeed.com/cars/car-news/niki-lauda-the-three-time-f1-world-champion-has-passed-away-ar185591.html

2019年5月19日日曜日

Porsche is our Target and our Benchmark

https://www.autocar.co.uk/car-news/industry/lotus-plots-expansion-include-more-sports-cars-and-suv
Feng Qingfeng with Lotus Elise Cup 250
Group Lotus CEO / Feng Qingfeng with Exige

Lotus は 今、これまでになく 前向きだ !!
何故なら 同社は 充分に有力な後ろ楯、つまり資金的なバックアップを得たからである。
Lotus は これまでのマレーシア資本に替わり、余裕の中国資本を入手した。
創業者 Chapman 亡きあと、これまでにないチャンスを 手にしたのかも知れない。
https://britishgreenyokohama.blogspot.com/2017/07/future-of-lotus_17.html  [July, 2017]

Group Lotus の CEO・Feng Qingfeng は、ロータスの現状を良く理解しているかに観える。
https://paultan.org/2018/06/07/feng-qingfeng-new-lotus-ceo-jean-marc-gales-quits/

つまり 彼曰く、"今 我々が目指すところは Porsche と同等(!?) になる事だ。
ロータスは著名なスポーツカーではあるものの、Elise と Exige だけでは心もとなく、
顧客にとっても 心躍る たぐいまれなスポーツカーとして存在しなくてはならない。
だから今、我々は ロータスのラインアップを見直しているところだ。
それは Elise や Exige だけでなく、SUV や Hyper Car も含めてのものだ。" と言う。
(Esprit はどうした !?)
そして その象徴、フラグシップとしての "Type 130" も世に出す事になる。
https://www.lotuscars.com/model/type-130/   [The World's First British Electric Hypercar]

また、レース界に復帰する事も 念頭にはあるものの、当初の事業計画が優先事項であり、
ハイレベルなモータースポーツに参戦するのは 急ぐものではない、としている。
なるほど(!) 確かに健全な考え方ではあろうが、せめて "緩やかな同時進行" は出来ないものか !?
ポルシェだって ハイレベルなモータースポーツ やったでしょ !!

さあ、どうする .......... Lotus !!

2019年5月18日土曜日

2019 Indy 500 "First Friday"

www.indianapolismotorspeedway.com/news-multimedia/news/2019/05/17/indy-500-practice-day-3-2019


今月末(26日) 行われる103th Indy 500 / 2019、昨日(17日) の "First Friday" を制したのは
Andretti Autosport の Conor Daly だった。
https://www.indycar.com/News/2019/05/05-17-Indy-500-practice-recap-Conor-Daly
https://twitter.com/IMS/status/1129541963634683909

1) Conor Daly   2) Marco Andretti   3) Takuma Sato   [Practice 4 Results on Friday]
以上、Honda Engine が Top 3 となっている。

Practice 2 でクラッシュした Fernando Alonso は 24番手。
大破したクルマを急遽組み上げたものの、セッティンッグが完璧だったかどうか、
スポット参戦での情報不足の影響も有るかも知れない。
百戦練磨の連中のなかで戦うのは、例え Alonso でも そんな簡単な事ではなかろう。
www.youtube.com/watch?v=8rhauGUGPqM
https://ftw.usatoday.com/2019/05/indy-500-fernando-alonso-practice-crash-video-mclaren
https://www.bbc.com/sport/motorsport/48318108
http://www.imscdn.com/indycar_media/documents/2019-05-17/05-17-19%20Indy%20500%20P4%20results.pdf

決勝戦は 5月26日(日)、現地 12:29(日本 25:29・時差 13時間) から。 [On-Track Schedule / Daily]
テレビ放映は "GAORA SPORTS"(CS) で 生中継される。
尚 NHK BS1(無料) では、翌 27日(月) 18:00~22:49 までの 約5時間弱を録画放送する。
[Way to the Speedway]

Rivian's Battery Pack

 https://www.carmagazine.co.uk/car-news/first-official-pictures/rivian/r1t-electric-pick-up/
Meet the new 2019 Rivian R1T: the world's first electric pick-up truck

昨年、表舞台に登場した EV Pickup Truck "Rivian"
Ford や Amazon から多額の出資も得ることになり、......... 注目されている。

ここ数年、幾多の EV が世に出ようとしたが、その殆んどが 未だ飛び立たずにいる。
そんな中、今注目されるのが "Rivian" だ。
このブログでも あまり話題にしなかったのは、その顛末の判断に迷っていたせいもある。

でも 何か気になったクルマの一つでもあった。 その "感" が当たるかどうかは判らないが、
多分 当たるような気がするのである。

多少の自画自賛も有るが、筆者が興味を示した幾多のクルマは、世に出た後 大いにヒットしている。
Caterham Seven、Ginetta、Lotus Elise、Range Rover Evorque、Ariel Atom、BAC Mono、
Rover(BMW) Mini、Bentley Continental GT 等々だ。

ボチボチ Tesla 以外の EV も確立されなければ、EV の将来は危うい。
でも 世の中 いずれ EV が主流になるのは 想像に難くない。

EV の現状で 一番の問題は、搭載するバッテリー自体の総重量とサイズ、充電時間、航続距離だろう。
Rivian は この問題に 真摯に取り組んでいる様に見える。 いや、取り組まなければ その将来は無いだろう。

当たるも八卦、当たらぬも八卦、  さあ どうする、....... Rivian !!

https://www.topspeed.com/cars/car-news/you-won-t-believe-how-historically-large-the-rivian-r1t-s-battery-pack-will-be-ar185473.html
https://arstechnica.com/cars/2019/02/electric-truck-startup-announces-700-million-funding-round-led-by-amazon/
https://www.rivian.com/

2019年5月14日火曜日

Citroen 19_19 Concept


Citroen 19_19 concept official reveal - hero front
Citroen は 近未来の 都市間の移動手段としての "19_19 Concept" を公表している。

Dutch Grand Prix / Zandvoort will come in 2020

https://www.pistenclub.de/en/tracks/netherlands/547-zandvoort


来季 2020年、オランダGP (Dutch Grand prix) が 35年の空白を経て復活する事が ほぼ本決りとなった。
これに伴い Spanish GP は終了されるだろうが、インシーズン・テストについては改めてコメントを
待つ事になろう。

レースは 来年の 5月 8~10日の開催を予定するが、詳しくは本日(14日・火曜日) に発表される。
Red Bull の Verstappen にとっては、恰好(かっこう) のホームレースとなるだろう。
www.bbc.com/sport/formula1/48254427   [Way to the Circuit]

2019年5月12日日曜日

Emirates Gran Premio de Espana / Finals

https://scuderiatororosso.redbull.com/en/f1-tracks/circuit-catalunya/


Formula 1 今季第5戦となる Spanish Grand Prix in Barcelona-Catalunya。
今年は Bottas が変わった !!
シーズン当初は Ferrari の優勢が語られていたが、Merseds は黙ってはいなかった。
ドイツは 本当に "質実剛健" なのか。
Ferrari はウィングとダウンフォースに課題を抱えている !?

そんな中、Honda エンジンを搭載した Red Bull と Toro Rosso が、好調な気配を感じさせる。
Verstappen と Toro Rosso の Kvyat が順調だろう。 ルーキーの Albon も堅い。
Gasly のコントロール性も上がってきた。

同じ様に フェラーリ系の Haas や Alfa Romeo の動きも注目され、Renault も含めて
中段の陣営の戦いも 熾烈になるだろう。

前日に決定していた Ricciardo と Russell のグリッド・ペナルティーに加えて、
本日の決定で、Hulkenberg がピットレーン・スタートとなった。
彼は Q1 の Turn 4 でフロントウィングを破損したが、交換したウィングが 規定外のモノを装着
していた事が判明した為だ。 [Starting Grid Today]

2019年 F1スペインGP 決勝
Tyres for each Driver (Today's Final Race)

さて スタートまで あと 30分、何気に "風" の心配が論じられている。
レースは 一周 4.665km のコースを 全 66周で戦われる。
https://www.formula1.com/en/racing/2019/Spain.html#circuit

また スペインでのレース契約は今期で 一旦終了する。 多分 Spain GP は終了し、
オランダやベトナムが 台頭してくるだろう。 年間 21戦は維持されると言うが。
メキシコも外されるかも知れない。

そして McLaren が いよいよ動き出すか。 既に James Key も "稼働" し始めた様だ。
https://britishgreenyokohama.blogspot.com/2018/07/from-toro-rosso-to-mclaren.html

上空には 今回のタイトルスポンサーである Emirates の旅客機が低空で飛来した。
さあ、スタートまで あと 10分強。 スペイン国家が流れ始める。

Top 10 のクルマは、Soft でスタートする。 基本は 2 Stop か。 天気は良好である。
Ricciardo は 相変わらず、直前まで スタンドの壁を背にして 座り込んで ストレッチ。
Leclerc も座り込んでいるが、なんとなく渋い顔をしている。
多分、このところのチーム運営に ひとこと言いたいのだろう。

気温は 19℃、路面温度は 42℃。 木立の動きから、風の影響も あなどれない。
決勝スタート前 10分、ペース・カーが コースの最終チェックをするために コースインした。
去年の様な スタート直後の 波乱が 再び起こらない様に祈ろうか。

現地 15:10、各車 フォーメーションに入った。
Emirates のアテンダントもグリーン・フラッグを振っている。
https://britishgreenyokohama.blogspot.com/2019/01/in-birmingham_11.html
(今年のバーミンガムは、ドバイ経由のエミレーツを利用した。  一度乗ってみたかったので。
 かって ドバイで乗り換えた際は、カービン銃を持った警備兵がいた。湾岸戦争の直前だった。)
                                   
さあ、各チームの戦略や 如何に !
Toto Wolf がニヤケた顔をした。  自信の表情だろうか。  と、言う事は !? ...... 。

そして、15:13、レース・スタート !!

Lap   1  Hamilton が前に出た。 Hamilton、Bottas, Vettel。
    1コーナーの突っ込みでは Vettel が一瞬外側から前に出かかったが、
    勇み過ぎてブレーキミス、その直後の立ち上がりで遅れてしまった。
    Vettel の右フロントは !? 一瞬 Gasly が躍り出たが Verstappen が それに代わる。
    Mercedes の 2台、Verstappen, Ferrari の2台、そして Gasly。  それに続いて Grosjean。
    Raikkonen はグラベルにはまり最後尾。
Lap   2  Gasly、6番手。
Lap   3  Vettel は 3位 Verstappen に仕掛ける事が出来ない。
Lap   5  Kvyat と Albon も 9位、10位。
Lap   6  上位陣は変わらず。 Ricciardo は 12番手、その後に Racing Point の2台。
Lap   7  Giovinazzi がピット。 2.9秒。 Raikkonen は17番手。
Lap   8  4位 Vettel と 5位 Leclerc の差は 0.3秒。 Vettel は 3位 Verstappen から だいぶ遅れた。
Lap   9  Leclerc が少し遅れる。 Top 10内に Honda Engine 4台、Ferrari Engine 4台。
Lap 10  Ferrari は Mercedes と Red Bull に挟まれて、穏やかではない !?
Lap 11  各車の Soft Tyre は順調の様に見える。  相変わらずの Verstappen 応援団。
    Soft Tyre の使い道は、かなり距離を延ばせそうだ。
Lap 12  チーム・オーダーか、Leclerc が Vettel の前に出た。
Lap 13  Verstappen は 3位をキープする。 4位の Leclerc との差は5秒近くあるが、
    Vettel よりは 間を詰めた。
Lap 14  Hamilton が Fastest、Bottas も自己ベストだが。
Lap 15  引き続き 10位以内に Honda エンジンは 4台。
Lap 16  Verstappen は3番手で頑張っている。 Vettel の右フロントにグルーミングが視える。
Lap 17  Raikkonen は現状維持で 17番手。
Lap 18  Vettel は早くピットに入りたい !?
Lap 19  Verstappen は当然の様に表彰台を狙うか。  Hamilton は Kubica をラップダウンさせようとしている。
Lap 20  9位 Kvyat のペースが速い !  Vettel がピット、Medium、4.4秒、遅い !!  左リアか。
Lap 21  Vettel は 10で復帰。 Hamilton fastest。 Verstappen はピット、Soft、2.9秒。
    5番手復帰。 Gasly が前に出る、4位。 Vettel は9番手に。
Lap 22  Leclerc  が 3番手になっている。 Grosjean 6番手、Magnussen 7番手。
    Kvyat もピットを終えた、Medium。
Lap 23  Gasly ピット、Medium、3.1秒。  Sainz の前、9番手で復帰。 Stroll もピット。
Lap 24  Magnussen ピット。 Medium。 
Lap 25  Kvyat は Raikkonen を抜いて 12番手。
Lap 26  Riccirdo、Sainz がピット。 Leclerc、Hard、4.4秒。 Albon もピットに。
    Lecrelc の左リアが変だ。
Lap 27  Bottas ピット、medium, 2.8秒。Grosjean ピット。Hamilton も。Medium。
Lap 28  Hamilton も。Medium。トップを維持。
    Vettel は Fastest。 Raikkonen は 11番手まで上がっている。
Lap 29  Honda Engine 4台は、引き続き 入賞圏内に。 Raikkonen ピット。
Lap 30  Bottas が Fastest。 でも Hamilton との差は 8.2秒。
    Albon は実質 10番手、
Lap 31  Gasly 6番手を維持。 Ricciardo は 今一つだ、13番手。
Lap 32  Bottas は Fastest,  しかし Hamilton との差は 8秒強。
Lap 33  Hamilton は余裕か。 
Lap 34  ここは 抜きにくい サーキトか, Vettel は Leclerc の前に出たいところだが。
Lap 35  今のところ、Mclaren は Toro Rosso の後塵を拝している。
Lap 36  Hulkenberg ピット。 Kvyat 8番手、Albon 10番手。予定通りだ。
Lap 37  3位 Verstappen と 4位 Vettel の差は 8秒も有る。
Lap 40  11位の Sainz を Ricciardo が追う。
Lap 41  Vettel がピット、 2.2秒 !  Gasly の前には ..... 出られず、6番手で復帰。
Lap 42  Mercedes 2台、Verstappen,  Ferrari の2台。 Vettel は Gasly の前に出た。
Lap 43  Honda の4台は 何としても 10位入賞圏内を保ちたい。
Lap 44  Verstappen ピット、Medium, 2.8秒。4位で復帰。 Kvyat  は 8番手にいる。
Lap 45  Vettel は Fastest。 Hamilton の右リアにブリスター !? 剥がれてる様に見える。
Lap 46  Bottas ピット、3.1秒。 と、Stroll と Norris がコースアウト、Yellow。
    Norris が内側から食い込んだ。 審議に。 Kvyat, Hamilton ピット。
Lap 47  この間に Leclerc  がピットに。 Gasly, Grosjean も。
Lap 48  引き続き Yellow。 Kvyat  がピットで手こずった。 結果、Alobon が 11番手になって。
Lap 49  まだ Yellow。  
Lap 50  引き続き Yellow。 Albon にチャンスか。入賞圏は微妙だ。
    Hamilton, Bottas, verstappen, Vettel, Leclerc, Gasly, Grosjean, Magnussen, Kvyat, Sainz。
Lap 51  まだ Yellow。 
Lap 52  間もなくレース再開。 Bottas にもチャンスか。Verstappen は Mercedes を狙う !?
    各車ギャップが小さくなったなかで、...... 。
Lap 53  Gasly が Leclerc に並ぶが、Magnussen が仕掛ける、も、...... こらえた。
    Grosjean は勇み足で Magnussen と接触(?)しそうになりながらコース外に弾かれた。
Lap 54  Hamilton が Fastest。 Verstappen は3位キープ。
Lap 55  Hamilton は逃れた。 Bottas 諦めた !? 
    Toro Rosso は、2台が 10位入賞を狙いたいが。
Lap 57  あと 10周。
Lap 58  Sainz が Grosjean に仕掛けるも ...... 、!! 
    リアタイア同士が接触、Grosjean は外側に弾かれる。
Lap 59  リタイアした Norris は ピットで したたかな笑みを浮かべた。
Lap 60  3位 Verstappen の1.4秒後ろには、Vettel がいる。
Lap 61  Kvyat 10番手、Albon 11番手、そして Kvyat が Grosjean を抜いて9番手 !
Lap 62  Albon も Grosjean を狙う。 Albon 頑張れ !! 先ほどのダブル・ピットの遅れを取り戻さないと。
Lap 63  Verstappen は表彰台を ...... 。
Lap 64  あと3周。 Albon と Grosjean の差は1秒以内に。 Albon 仕掛ける。
Lap 65  Albon は執拗に Grosjean を追いかけるも、...... 。 1コーナー直前で Albon は
    一瞬 並んだが 右カーブだったので Grosjean に逃げられた。
Lap 66  Albon, DRS もだが、..... 。 Hamilton は余裕で。

    そして  Hamilton 優勝 !!  2位 Bottas、3位 Verstappen。

    1) Hamilton  2) Bottas,  3) Verstappen,  4) Vettel,  5) Leclerc,  6) Gasly
    7)  Magnussen  8) Sainz,  9) Kvyat,  10) Grosjean    [Full Race Results]

              Albon は惜しくも 10位入賞を逃した。 Hamilton は余裕で パルクフェルメに向かう。
    Verstappen の安定性が凄い !!  彼は 毎レースとも 3位、4位をキープ、
    本日の "Driver of the Day" を獲得した。

    インタビュアーは David Coulthard。 Verstappen もインタビューを受ける。

    バックルームでは 3人とも 晴れやかな顔で。
            Mercedes の会長・Dieter Zetsche の祝福を受ける。

    そして 表彰台。 3人とも 誇らしげな顔で。
    表彰台の インタビュー、シャンパン・ファイトの映像は無かったが。
    (いや、私の居眠りでした ! )

      さあ、次は Monaco だ。(23~26日)  ....... 特別なモナコ !!  如何に !!

2019年5月11日土曜日

2019 Spanish GP Qualifying News Flash

www.automobilsport.com/race-categories--24,164698,Circuit-de-Barcelona-Catalunya-stats-and-facts-ahead-of-Spanish-Grand-Prix,news.htm


Spanish GP、Q3 の結果は Bottas だけが 1分15秒台、2番手から8番手は 16秒台 (1秒の間に 7人も ! )。
それに続いて Kvyat / 1:17.573、Ricciardo / 1:18.106 の結果だった。  [Full Qualifying Results]
https://www.bbc.com/sport/formula1/48238294
スペインの 予選インタビュアーは Jenson Button (as Skysports)。
https://twitter.com/jensonbutton  https://twitter.com/skysportsf1

Bottas は 3回連続のポールポジション、Mercedes のフロント・ロー独占は 今季4回目。
Bottas の Sector3 での走りは印象的な速さだった。  今年の Bottas は "やる気" だ。
尚 Honda エンジンは、予選 10位以内に3台が入った。
今季の Red Bull / Honda は 表彰台のトップを目指している !!   [Starting Grid Tomorrow]
https://press.pirelli.com/2019-spanish-grand-prix---qualifying/   [Pirelli Report]

Ricciardo は 前回 Azerbaijan で、Kvyat をパスしようとして ランオフ・エリアに突っ込み、
バックした際に Kvyat に当たってしまった。 此の審議により 今回は 3グリッド降格ペナルティー受ける。
https://www.youtube.com/watch?v=01Z9RkUBctQ
また、Williams の Russell もギアボックス交換で 5グリッド降格。

www.spain-grand-prix.com/en//f1-gp-home-spain-223.html
https://www.circuitcat.com/es/   [Circuit de Barcelona-Catalunya]     [Maps : Way to the Circuit]
www.telegraph.co.uk/formula-1/2019/05/11/f1-spanish-grand-prix-2019-qualifying-live-updates-barcelona/

expanded thumbnail
www.skysports.com : from Top to 10th


明日(12日・日曜日) の決勝、テレビ放映は 21:30 から 決勝前の様子を含めて フジテレビNEXT(CS) で。
レースは 22:10(現地 15:10 ; 時差7時間) にスタートする。
[Time Table of Spanish GP]  [FIA ; Ttursday Press Conference]

当ブログでは 現地走行中に、オンタイムでレースをリポートしています。
但 自動更新ではないので、随時(3~10分間隔で) ブログタイトルをクリックしながら 御覧下さい。

2019年5月10日金曜日

New Defender will come on next Spring



さて、"New Defender" だ。
70年続いたアイテムは 新たな時代を迎える事になる。

JLR(Jaguar Land Rover Automotive PLC) の Slovakia 工場で生産される予定のレジェンドだが、
その正体は、あくまで由緒ある British Taste であるに違いない。
既に Nurburgring でのテストを含め、極寒の Arjeplog / Sweden から 灼熱の Death Valley / USA まで、
あらゆる条件下でのテストが進捗している様だ。
www.autocar.co.uk/car-news/new-cars/new-land-rover-defender-2019

また 従来からある "90" と "110" に加えて、"130" サイズも噂されている。
これまでの "質素な" 感覚をベースに、ラグジュァリー感も 併せて打ち出すのかも知れない。
おそらく 来年 3月のジュネーブショーで、その全貌を視る事が出来るだろう。
価格帯は £45,000~£70,000 を予定し、来春から生産が始まると言う。
しかし この容姿では、これまでの ディフェンダー支持者たちに受け入れられるかどうかは
別問題だろう。 やはり時代は変わる !?

尚 ちょうど一年前に所帯を構えた Prince Henrry(Duke of Sussex() だが、自国を思う気持ちからか、
この New Defender にも一役買って登場したのは、イギリス王室のコマーシャルな伝統からだろう。
兄の "Duke of Cambridge(Prince William )" 共々、中々の商売人ブリである。

https://britishgreenyokohama.blogspot.com/2018/05/duke-duchess-of-sussex.html
https://britishgreenyokohama.blogspot.com/2011/05/westfield-shoping-centre-royal-mini.html

Not only Daddy, but also with Family


「mini lifestyle collection top speed」の画像検索結果

Mini は お父さんだけが楽しむものではありません。 家族全員でネ !!

https://www.topspeed.com/lifestyle/news/you-must-check-out-the-mini-lifestyle-collection-for-kids-ar185379.html

「mini lifestyle collection top speed」の画像検索結果

2019年5月9日木曜日

Red Bull F1 "Holzhaus", The New Energy Station

https://formulaspy.com/formula-1/red-bull-retire-their-energy-station-and-replace-it-with-the-holzhaus-60931


Red Bull は 2005年のサンマリノ以降、レースの現場で "Energy Station" の名で 斬新なモーターホームを
設置してきたが、今週末に開催される Spanish Grand Prix からは、
彼等が "Holzhaus" と呼ぶ 新しいタイプのエナジーステーションを導入する事になった。

特徴的なのは オーストリア Styria(シュタイアー)産の木材をふんだんに使ったストラクチャーだが、
おそらく 解体と組立てを繰り返すことが可能な構造物になっていると想われる。
それは、25人のスタッフが稼働して 2日間で構築が可能だという。
当初は Moto GP で使用されたものを F1 にも応用した。

そもそも "Energy Station" は、Red Bull が 2005年のサンマリノGP で初めて導入して以来、
たび重なる改築をしながら使用されてきたが、今回は特に 木材の肌合いを生かして
過激なレースの現場でもドライバーとスタッフ、ゲストのリラクゼーションに大いに貢献し、
各人の士気を高め、毎々のレース・イベントを盛り上げる事を主眼に考えたものであろう。
過酷なレースを続行する中で、大きなホスピタリティーを提供し得る役目を果たすものだ。
勿論、Honda や Toro Rosso の連中も利用できるのは言うまでもない。

https://www.verstappen.nl/en/article/3655/
https://formulaspy.com/formula-1/red-bull-retire-their-energy-station-and-replace-it-with-the-holzhaus-60931
http://www.automobilsport.com/race-categories--24/race-categories--24,190256,Red-Bull-F1-Holzhaus---the-new-Energy-Station,news.htm

https://redbullracing.redbull.com/gallery/energy-station
https://redbullracing.redbull.com/gallery/building-our-new-crib
https://redbullracing.redbull.com/video/holzhaus-timelapse

https://www.gpblog.com/en/videos/36567/watch-red-bull-energy-station-timelapse-.html
http://actionsportsconnection.com/red-bull-ktm-factory-racing-debuts-innovative-holzhaus-energy-station-mugello-motogp/red-bull-energy-station-mugello-20171/

https://www.youtube.com/watch?v=YaAQyeBBUv8
https://www.youtube.com/watch?v=LtzTAy-Wsxo

2019年5月7日火曜日

Difficulties of Extend EV's Business

今や 世間では EV化が 当たり前のように語られているが、多分 未だ問題は山積だ。
各国は高い目標値を掲げているものの、その計画は徐々に遅れをとり始めている。

独 Munich(ミュンヘン) の Berylls Strategy Advisors は、"化石燃料や石炭を動力とする工場で
SUV1台分のリチュウムイオン電池を生産するには、好燃費な現行のクルマ1台を生産するより
70%以上も余計な Co2 を排出している。" と言う調査結果を出した。
つまり ゼロ・エミッションを標榜する EV よりも、燃費の良いレシプロエンジンの方が
遥かに地球に優しいのだ。

この様な EV用バッテリー生産の現状は、今や世界一の EV大国となった中国や欧州で顕著だ。
未確認だが、Tesla のバッテリーを生産する ギガ・ファクトリーは、
これらに対してどのような振る舞いを行っているのか ?
https://electrek.co/2017/07/06/tesla-gigafactory-1-new-aerial-picture-model-3-production/


EV は未だ 様々な問題を抱えつつ 販売を行っている。
取りあえずの問題は 充電時間だったりするが、そのほかにも バッテリーの重量の問題や
充電場所等のインフラ整備、車一台に占めるバッテリーのコスト、
また 殆んど論じられていないが、使い古したバッテリーの廃棄やリサイクルの問題は
どうなっているのか、世間では知り得ないし 聞こえてもこない。
バッテリー交換も高額である。

新車購入時には かなりの額の補助金が出るが、国家が充当するこれらの金額は 取りも直さず
諸税からまかなわれ、買う時は一瞬 得をしたように感じられるが、結局はユーザーの附けになる。
恐らく、様々な問題を抱えながらも これらの現象が逆転し、EV が圧倒的な優位に立つまでには
多分 最短で5, 6年、完全解決までには 20年近くを要するのではなかろうか。

ま、いずれ EV化は間違いなく進行するだろうが、親愛なる 当ブログの読者諸氏よ、
少なくとも 私達が 元気なウチは、レシプロ・エンジンの心地よい音と加速感、
ガソリンの供給や 五感を刺激する サーキットでの 臭いと雰囲気は、充分持続するであろう。
http://britishgreenyokohama.blogspot.com/2017/09/caterham-seven-supersprint.html


人間にとって "五感" を研ぎ澄ます事は、この上なく大切な事だと気づくべきである。
自動運転なんて持ってのほかだ !!     ま、自動にしたいのなら 70歳以上の限定にしたらどうか。
(最近の 高齢者の事故は 目に余るからね。)
ちなみに 私は 70歳を超したら、再びサーキット走行を楽しみたいと思っている。
この期に及んでも、"五感" を研ぎ澄ませたいからだ。

スマホをやりながら自動運転の車に乗るなんて、自身のカラダと五感が 益々退化していくに違いない !!
楽に安全快適に移動したいのなら、(特に日本では) 鉄道の方がいい。
コストを よ~く考えれば その方が遥かに安い だろう!!

以上、いずれ 高齢者の域に達するであろう 筆者の主張でもある。
さあ、どうする ....... !?


https://www.bloomberg.com/news/articles/2018-10-16/the-dirt-on-clean-electric-cars
https://hardware.slashdot.org/story/18/10/17/0323232/some-electric-car-drivers-might-spew-more-co2-than-diesel-cars-new-research-shows
https://interestingengineering.com/diesel-cars-are-cleaner-than-some-evs-new-study-suggests

https://www.topspeed.com/cars/warp-coils-seem-closer-to-reality-than-a-battery-with-energy-density-of-gasoline-ar185365.html  [PS ; another way]
https://www.autocar.co.uk/car-news/new-cars/james-dyson-why-we%E2%80%99re-building-electric-car

2019年5月5日日曜日

Aston Martin Rapide E

https://www.evspecifications.com/en/news/15509c
Rapide-E-(3)-(Large)FLIP
Aston Martin は 同社初の EV、"Rapide E" を上海モーターショー (Auto Shanghai 2019) で公開している。
パワートレインに関しては、F1 も走らせている Williams Advanced Engineering と共同開発した。
https://www.topspeed.com/cars/aston-martin/2020-aston-martin-rapide-e-ar182498.html
https://www.astonmartin.com/ja/models/rapide-e
https://www.youtube.com/watch?v=jxfK05HJ2g4

Williams は Lotus にも参画している。
https://www.digitaltrends.com/cars/lotus-and-williams-advanced-engineering-partnership/
https://www.forbes.com/sites/markewing/2019/04/15/sushi-and-beer-with-lotus-ceo-phil-popham-lotus-embraces-its-dna-to-create-an-electric-hypercar/#1abbd3537440  [FYI]

"Rapide E" の生産は 155台の限定だが、日本への割り当て分もあると想われる (未確認)。
(もし、買いそびれたら 私共に 相談下さい。)
" アストンマーチンよ、お前もか "  だが、EV は 是非とも この4ドア・セダンだけに限って欲しいものだ。

確かに EV は ゼロ・スタートからトルクが有るので、速いのは間違いない。 [Nurbrgring Lap Times]
以前、Tesla・Japan が ロータス・エリーゼ ベースの EV ロードスターを発売した際、
青山で試乗した時は、上半身がシートに押しつけられる感があって 正直ビックリしたものだ。
加速に関しては、当時の エリーゼより遥かに速かった様に思う。
https://britishgreenyokohama.blogspot.com/2010/11/blog-post_2709.html  [About Tesla]

日本は いまや EV 後進国と認識すべきだ。  日本に来ていない EV スポーツは 数多い。
でも我々としては EV スポーツカーは望まない。  レシプロ・エンジンでマニュアルシフトが当然でしょ。
かって 自身でも乗っていた ケーターハム・セブン / Cosworth BDR の快感は忘れられない。
あのエンジン音だけでも 私には 100万円分の価値があった。 BDR 国内1号車に乗っていた。
今でも、出来れば 再度入手したいと考えている。 多分 そうするだろう。

但し、私共は クルマを輸入販売するスペシャリストでもあるので、
ご要望が有れば EV のスポーツカー, セダン, ピックアップ等を輸入するのは "やぶさかではない "。
以上、参考までに (FYI ; For Your Information) 申し添えておく。  [Lotus Hyper Sport Car]

2019年5月3日金曜日

Gordon Murray receives CBE from Duke of Cambridge

www.autocar.co.uk/car-news/industry/gordon-murray-receives-cbe-services-motoring
Gordon Murray CBE

Gordon Murray (Automotive Designer and Engineer) は この度(たび)、
Prince William (ケンブリッジ公 ; The Duke of Cambridge) から バッキンガム宮殿で、
大英帝国勲章(CBE ; Commander of the Order of the British Empire) を授与された。
50年以上に渡り 自動車産業とモータースポーツに貢献した事が認められ、今回の受賞となった。
https://twitter.com/PlanetGMD/status/1123981043843915777
https://www.hellomagazine.com/tags/prince-william/ [FYIG]

彼は現在、"GordonmurrayDesign" を主宰している。
https://www.gordonmurraydesign.com/en/?cultureKey=en
https://oneformulagordonmurray.com/

2019年5月2日木曜日

Toyota 86 Hakone Edition & Nissan GT-R Nismo

www.topspeed.com/cars/toyota/toyota-86-limited-hakone-edition-ar185343.html
TOYOTA は北米仕様の "86 Hakone Edition" を発表している。
この "箱根エディション" は、2月に発表した "ブリティッシュグリーン・リミテッド" と基本的には
同じ様だが、"ブリティッシュグリーン" の方はフロントブレーキがブレンボ製だ。
"箱根エディション" は5月末まで注文を受け付け、本年7月末に発売するとしている。
箱根ターンパイクをイメージし、ボディーカラーも "Hakone Green" と呼ばれる。

また NISSAN も 2020年モデルの "GT-R Nismo" を発表した。
カーボンルーフを採用する等で 10.5kg 軽量化、その他 レカロ・シート等を含めて
全体で約 30kg の軽量化を達成している。 ブレーキはカーボンセラミック。
"Nismo 2020" は今月中旬から先行予約を受け付ける。
www.topspeed.com/cars/nissan/2020-nissan-gt-r-nismo-ar185282.html

同じく 4月には "GT-R 50th アニバーサリー" も発表し、本年6月に発売を開始する予定だ。
"アニバーサリー" の販売は来年3月までの限定。
https://newsroom.nissan-global.com/releases/190417-01-j?lang=ja-JP

さて、この際 ついでだから "86" か "Nismo" のどちらかと、"Ariel Atom 4" を抱き合わせて2台
買ってしまったらどうか !?  人生、変わると想うよ !   Atom の 0-60mph は 2.8秒だぞ !!
但し Atom は超人気で 現在 納期は2年以上待たされるから 入手する時期もズレるし、
何とか資金繰りしてみたまえ !!  ...... さあ、どうする !?

https://jalopnik.com/the-2020-nissan-gt-r-nismo-is-getting-some-carbon-parts-1834096389
「2020 gtr nismo」の画像検索結果

2019年5月1日水曜日

The First Year of "Reiwa" from Today


令和
New Name of Era, "Reiwa" in Japan

このブログを書き始めて以来、平成最後の秋には 合計 100万回を超える閲覧を頂きました。
謹んで 御礼申し上げます。

当ブログは 海外からのアクセスも多くある為、毎々のブログタイトルは英語表記にしております。
しかし 此のところ 忙しさと体調の不良も有った為、ブログの書き込みが減少し、
私なりに由々(忌々)しき状況ではありました。

そこで 体調も回復した今(何かと忙しいのは変わりませんが) 一計を案じ、
以下の様な方策をとる事にしました。
"忙しい" 理由とは、英国車の輸入販売を主たる業務としつつも、私共は複数の事業を併進[並進]
させて来た為でもあります。

もとより 現行の世界は 日々進展し、自動車業界も それに違わず EV化の動向を含めて、
多くの事象が同時進行しています。
そんな中、当ブログの主旨は 英国車関連のクルマに関する記述(特にハンドメイドのスポーツカーや
ロードカー、もしくはキットカー等、日本の自動車誌には殆んど登場しない希少車種) を主たる目的
としますが、"英国車関連" ではあるものの、"グローバル" な世の中の状況にあっては、
英国車趣味を目指すに当たっても、この状況を俯瞰(ふかん)する幅広い知識とセンスが大切である事に
違いはありません。

つまり 当ブログは 英国車関連の記述にとどまらず、例えクルマ趣味であろうが、
幅広い知識とセンスを持ち合せる事は、取りも直さず その趣味を満喫し 充実させる一助として
ハズせない事であると 私共は確信している次第なのです。

そんな中、筆者自身の繁忙もあって日々詳細なブログの記述は 時間的に何かと困難で、
主たる事案については詳細な記述を記載する事としますが、
繁忙の際には、要約したダイジェストと共に その出典元であるサイトのアドレスを オレンジ文字
表示させておきます。
それをクリックしてもらうと、英語表記ではありますが まずは原文を判読して頂き、
私共が読者の方々に お伝えしておきたい内容について ご理解頂ければ幸いに存じます。
また後日 時間のある限り、その内容を通常の記述に書き直して 記事を更新する様にしたいと存じます。

つまり まずは出来る限りの必要な情報の出典元を掲載しておき、無数に有る情報の中から、
私共の "独断" で選び抜いたニュース・ソースを逃さず拾い上げておきたいと思うからなのです。
日常的には AUTOCAR 誌と TopSpeed の 主に2つのニュース・サイトからネタを捜しますが、
より詳しく記述する為には、他の自動車関連サイト(主に 英国とアメリカ) も同時に照らし合わせて
内容の充実と整合性を図っています。
更に今後は 車種ごとの検索をより判り易く出来る様、考えて参ります。

また、それらの内容について 興味のある事や不明な点、また クルマの購入に関する事 等々、
メールで 何なりとお問い合わせ下さい。   britishgreenyokohama@gmail.com
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尚、問い合わせに際しては お住まいの地域 お名前 の併記を お願い申し上げます。
(余りにも 問い合わせが多いので 整理がつかず 混同してしまうから、返事にも困ってしまうので。)

以上、今後とも当ブログの ご購読を よろしくお願いすると共に、
新しい年号の幕開けに際して 皆様の健康と 御多幸を 祈念致します。