ニューヨークのタイムズ・スクェアに相当する、ロンドンのピカデリー・サーカス。
さしずめ、東京の"銀座4丁目交差点" でしょうか。
1984年以来、日本のSanyo が、そこの広告塔の一角をキープしてきたが、
この秋から、韓国の Hyundai が その位置を占める。
(Hyundai はヨーロッパでの販売台数で、昨年10月にトヨタを追い越している。)
左側にある同じ韓国の電子業界大手のSamsung は、やはり17年前に
Panasonic から交代していた。 日本の時代は 終わったかも。
Hyundai への交代に先駆けて 夏の間に、広告塔を運営している
Land Securities は、ネオン照明からLEDパネルに切り替える工事を
済ませる予定だ。
[source telegraph]