[guitaraficionado.com]
遂に盛り上がってきた Sochi Olympic 2014 。
そんな中、弱冠19歳で世界のトップに上り詰めようとする Yuzuru Hanyu 。 そして優勝。
素晴らしい !! 更に 高橋の6位入賞。 お疲れさま。 あなたの努力は 金メダルものです。
さて、その羽生が 第一戦で選んだのがこの曲、"Parisienne Walkways" だ。
唄うは 北アイルランドの首府、Belfast 出身の Gary Moore である。
52年生まれの彼は 14歳で 父のクラブのレギュラーとなり、72年に 自身のバンド、
"The Gary Moore Band" を結成する。
78年には "Parisienne Walkways" が 英国シングル・チャート8位になる。
83年に初来日。 テレ朝の "ベストヒット USA" にも出演。
90年代に入ってからは、B.B. キング、ジョージ・ハリスン等とも共演。
"Guitar Crazy" と称された ムーアだが、何と言っても その真骨頂は "泣きのギター " だった。
その曲想は、ソチの羽生の演技でも 遺憾なく発揮されているではないか。
しかし ちょうど3年前の2月、惜しくも 心臓発作から 58歳で他界してしまった。
15年間暮らしたブライトンで葬儀が行われ、やはり ミュージシャンである息子・ジャック・ムーア
がダニーボーイを演奏しつつ、埋葬されている。
余談だが ジャズ好きの私は、縁あって日野皓正(tp)のコンサートの招致をサポートした事から、
彼の弟君、元彦(ds) や、別途 八城一夫(p) の葬祭にも参列、
トコさん(元彦)の葬儀では 兄・皓正のトランペットの曲に始まり、参列した つのだ☆ひろ の歌唱
と共に、今も自身の脳裏から消えることはない。
そして先月、私は バーミンガムのレーシングカー・ショーで "Crossle " に遭遇。
Gary の生地 アイルランド・Belfast の近郊で生まれた そのレトロなレーサーは、
今も抜群の存在感を示す。 奇遇だ ! [Place of Crossle ・ Town / Holywood]
これを機に、Crossle の日本への "招致 " を 是非実現したいと想っている この頃ではある。
Moore も Crossle も、絶対 且つ 絶対の おススメ だ。 どちらも 本当に素晴らしいから !!
[Parisienne Walkways / Live] Still Got the Blues Enough of the BLues
with B.B.King Story of the Blues Red House
[Live at Montreux Jazz Festival / 1990]
[Live Blues Ballads and Blues] ← 必聴2時間 !!
PS ; 今年から Sochi で開催される "Russian GP " (10月12日・決勝)。
日本のメディアは オリンピックに夢中で、
今世紀 ロシアで初めて開催される F1グランプリについては、この会期中
一言も話題にしていない。 [F1 GP / 2014]
Sochi のGP関連の施設は、その9割が 完成間近かだ。 [UK Reuters.com]
日本は今だにモータースポーツ後進国、もっと 世界に目を向けなければいけない。
これに限らず、我が国は あまりにも世界に対して 疎(うと)すぎる。 心すべきである !
そんな中、弱冠19歳で世界のトップに上り詰めようとする Yuzuru Hanyu 。 そして優勝。
素晴らしい !! 更に 高橋の6位入賞。 お疲れさま。 あなたの努力は 金メダルものです。
さて、その羽生が 第一戦で選んだのがこの曲、"Parisienne Walkways" だ。
唄うは 北アイルランドの首府、Belfast 出身の Gary Moore である。
52年生まれの彼は 14歳で 父のクラブのレギュラーとなり、72年に 自身のバンド、
"The Gary Moore Band" を結成する。
78年には "Parisienne Walkways" が 英国シングル・チャート8位になる。
83年に初来日。 テレ朝の "ベストヒット USA" にも出演。
90年代に入ってからは、B.B. キング、ジョージ・ハリスン等とも共演。
"Guitar Crazy" と称された ムーアだが、何と言っても その真骨頂は "泣きのギター " だった。
その曲想は、ソチの羽生の演技でも 遺憾なく発揮されているではないか。
しかし ちょうど3年前の2月、惜しくも 心臓発作から 58歳で他界してしまった。
15年間暮らしたブライトンで葬儀が行われ、やはり ミュージシャンである息子・ジャック・ムーア
がダニーボーイを演奏しつつ、埋葬されている。
余談だが ジャズ好きの私は、縁あって日野皓正(tp)のコンサートの招致をサポートした事から、
彼の弟君、元彦(ds) や、別途 八城一夫(p) の葬祭にも参列、
トコさん(元彦)の葬儀では 兄・皓正のトランペットの曲に始まり、参列した つのだ☆ひろ の歌唱
と共に、今も自身の脳裏から消えることはない。
そして先月、私は バーミンガムのレーシングカー・ショーで "Crossle " に遭遇。
Gary の生地 アイルランド・Belfast の近郊で生まれた そのレトロなレーサーは、
今も抜群の存在感を示す。 奇遇だ ! [Place of Crossle ・ Town / Holywood]
これを機に、Crossle の日本への "招致 " を 是非実現したいと想っている この頃ではある。
Moore も Crossle も、絶対 且つ 絶対の おススメ だ。 どちらも 本当に素晴らしいから !!
[Parisienne Walkways / Live] Still Got the Blues Enough of the BLues
with B.B.King Story of the Blues Red House
[Live at Montreux Jazz Festival / 1990]
[Live Blues Ballads and Blues] ← 必聴2時間 !!
PS ; 今年から Sochi で開催される "Russian GP " (10月12日・決勝)。
日本のメディアは オリンピックに夢中で、
今世紀 ロシアで初めて開催される F1グランプリについては、この会期中
一言も話題にしていない。 [F1 GP / 2014]
Sochi のGP関連の施設は、その9割が 完成間近かだ。 [UK Reuters.com]
日本は今だにモータースポーツ後進国、もっと 世界に目を向けなければいけない。
これに限らず、我が国は あまりにも世界に対して 疎(うと)すぎる。 心すべきである !