BBC News
英 BBC は、米国 Paramount Pictures のプロジェクトに参加、
パラマウントが創るテーマパーク、"London Paramount Entertainment Resort" の中に、
人気番組の "Downton Abbey" や"Dr. Who" のアトラクションと共に、
"Top Gear" のエキジビジョン・コーナーを設ける。
尚、このプロジェクトの進行に当たっては、Magic Circle 傘下の 法律事務所である
Slaughter and May も、法的なコンサルティング・サービスの面で関与していく。
[their Work]
具体的には、BBC Worldwide Ltd. が London Resort Company Holdings(HRCH) の
推し進める企画に賛同して契約、ロンドン郊外・ダートフォード 近くのテムズ川の河口近く、
川に沿った Swanscombe の三角地帯のエリアに建設されるテーマパーク内に展開する。
[Dartford Map] (現場は、ダートフォードの街から東に5Km の地点。 A226で東に向かって
M25 を横切り、テムズ川対岸の Grays に向かって三角に飛びだした地帯。)
"London Paramount" は、BBC の看板番組を基調としたアトラクションの他にも、
ハリウッド映画のエキジビジョン・スペースも計画されており、2020年の開業を目指す。
該当の土地は、364万㎡(110万坪)の広大なスペースで、水際のアトラクションや、
計2000席のシネコン、合計5000室のホテル群も混在する。 [London Paramount : PDF]
クルマでも、ロンドン市内から一時間弱で行くことができ、
我々にとっては Caterham の Dartford 工場も至近で、大変 "便利な" ロケーションだ。
さらにパラマウントから、M25 を使って ジャンクション#3 から A20 に入れば、
Brands Hatch のサーキットまで 30分くらいで着いてしまうじゃぁないか !!
[Way to Brands Hatch]
※ 実は、ブランズ・ハッチに向かうには、チョッとしたコツがある。
ロンドン市内から A20 を下ってサーキットへ行く分には、M25のジャンクション#3 のラウンドアバウトから
再びそのまま A20 を 6Km ほど下れば 左手にゲート入口の看板が見えてくる。
しかし、大まかな地図を頼りに ダートフォード方向から M25で来た場合、"M25からM20に入ればいいや "
と考えて M20に入ってしまうと 、M20から直接サーキットに入る事は出来ないので、
右手にサーキットがチラっと見えるだけで M20からは降りられないから、やむなく そのまま通り越してしまう。
その場合はしょうがないから、チラ見してから 約6Km先の M20の ジャンクション#2で 左に降りてからすぐに
小さなラウンドアバウトが在るから、そこから A20 を逆行して、5分くらいで 一旦 M20をくぐって、
さらに3Kmほど行った右手に、やっと サーキットの入口看板が見えてくる。
つまり、ロンドンの外郭環状であるM25を、ダートフォード方向から ブランズハッチに向かった場合、
M25の ジャンクション#3 から M20には入らずに、M20へのエントリー・ロードの看板を一旦通り越してから
1.2Km先まで行くと(M25の内回りからは500m先に) ジャンクション#3 のラウンドアバウト が有るから、
そこで A20 に入って 、その道(通称 Londn Road / A20)を東に下ればよい。
私も初めてブランズハッチに行った時は、うっかり M20に入ってしまったので、サーキットを横目で見ながら
通り過ぎてしまいました。 (でも その際に、まだ発売前のルノー・スポール・スパイダーを発見してしまった ! )
尚、イギリスで "M" の名が付く道路は 日本で言う高速道路だし、一見 高速かなと見間違うほどの "A" の
ランクの道路も含めて 高速道路は全て無料だから、万が一 目的のジャンクションを通り過ぎてしまっても、
料金の心配はしなくていいから、"安心して" 通り越して、次のジャンクションのラウンドアバウトから、
また戻れば良い。 何度間違っても タダだから !!
それに どのラウンドアバウトにも、そこから分岐する道路に対して、その道路番号、大まかな行き先の
標識があるから、周回しながら その番号を見落としてしまっても、それを読み取れるまで 何度でも、
(心置きなく ! )クルクルと周回すればいい ! だから始めて訪れる際にも、道を間違うことは まずない。
また、殆んどの M(モーターウェイ)道路には サービスエリアが有るので、食事やトイレ休憩が出来る。
(宿泊施設も有ったりする。)
いゃ~ とにかく、 これでまた一つ 楽しみが増えてしまいましたね。
首を長~くして 待つことにしましょうか。 アトラクションの完成は 5年先の事だし !
英 BBC は、米国 Paramount Pictures のプロジェクトに参加、
パラマウントが創るテーマパーク、"London Paramount Entertainment Resort" の中に、
人気番組の "Downton Abbey" や"Dr. Who" のアトラクションと共に、
"Top Gear" のエキジビジョン・コーナーを設ける。
尚、このプロジェクトの進行に当たっては、Magic Circle 傘下の 法律事務所である
Slaughter and May も、法的なコンサルティング・サービスの面で関与していく。
[their Work]
具体的には、BBC Worldwide Ltd. が London Resort Company Holdings(HRCH) の
推し進める企画に賛同して契約、ロンドン郊外・ダートフォード 近くのテムズ川の河口近く、
川に沿った Swanscombe の三角地帯のエリアに建設されるテーマパーク内に展開する。
[Dartford Map] (現場は、ダートフォードの街から東に5Km の地点。 A226で東に向かって
M25 を横切り、テムズ川対岸の Grays に向かって三角に飛びだした地帯。)
"London Paramount" は、BBC の看板番組を基調としたアトラクションの他にも、
ハリウッド映画のエキジビジョン・スペースも計画されており、2020年の開業を目指す。
該当の土地は、364万㎡(110万坪)の広大なスペースで、水際のアトラクションや、
計2000席のシネコン、合計5000室のホテル群も混在する。 [London Paramount : PDF]
クルマでも、ロンドン市内から一時間弱で行くことができ、
我々にとっては Caterham の Dartford 工場も至近で、大変 "便利な" ロケーションだ。
さらにパラマウントから、M25 を使って ジャンクション#3 から A20 に入れば、
Brands Hatch のサーキットまで 30分くらいで着いてしまうじゃぁないか !!
[Way to Brands Hatch]
※ 実は、ブランズ・ハッチに向かうには、チョッとしたコツがある。
ロンドン市内から A20 を下ってサーキットへ行く分には、M25のジャンクション#3 のラウンドアバウトから
再びそのまま A20 を 6Km ほど下れば 左手にゲート入口の看板が見えてくる。
しかし、大まかな地図を頼りに ダートフォード方向から M25で来た場合、"M25からM20に入ればいいや "
と考えて M20に入ってしまうと 、M20から直接サーキットに入る事は出来ないので、
右手にサーキットがチラっと見えるだけで M20からは降りられないから、やむなく そのまま通り越してしまう。
その場合はしょうがないから、チラ見してから 約6Km先の M20の ジャンクション#2で 左に降りてからすぐに
小さなラウンドアバウトが在るから、そこから A20 を逆行して、5分くらいで 一旦 M20をくぐって、
さらに3Kmほど行った右手に、やっと サーキットの入口看板が見えてくる。
つまり、ロンドンの外郭環状であるM25を、ダートフォード方向から ブランズハッチに向かった場合、
M25の ジャンクション#3 から M20には入らずに、M20へのエントリー・ロードの看板を一旦通り越してから
1.2Km先まで行くと(M25の内回りからは500m先に) ジャンクション#3 のラウンドアバウト が有るから、
そこで A20 に入って 、その道(通称 Londn Road / A20)を東に下ればよい。
私も初めてブランズハッチに行った時は、うっかり M20に入ってしまったので、サーキットを横目で見ながら
通り過ぎてしまいました。 (でも その際に、まだ発売前のルノー・スポール・スパイダーを発見してしまった ! )
尚、イギリスで "M" の名が付く道路は 日本で言う高速道路だし、一見 高速かなと見間違うほどの "A" の
ランクの道路も含めて 高速道路は全て無料だから、万が一 目的のジャンクションを通り過ぎてしまっても、
料金の心配はしなくていいから、"安心して" 通り越して、次のジャンクションのラウンドアバウトから、
また戻れば良い。 何度間違っても タダだから !!
それに どのラウンドアバウトにも、そこから分岐する道路に対して、その道路番号、大まかな行き先の
標識があるから、周回しながら その番号を見落としてしまっても、それを読み取れるまで 何度でも、
(心置きなく ! )クルクルと周回すればいい ! だから始めて訪れる際にも、道を間違うことは まずない。
また、殆んどの M(モーターウェイ)道路には サービスエリアが有るので、食事やトイレ休憩が出来る。
(宿泊施設も有ったりする。)
いゃ~ とにかく、 これでまた一つ 楽しみが増えてしまいましたね。
首を長~くして 待つことにしましょうか。 アトラクションの完成は 5年先の事だし !